ひところ勝利の方程式と言われてた時の選手起用は、大塚や池内をアンカー役に入れて、４－４－２から４－１－４－１にしていましたが、今は４－４－２の形を崩さず、パーツを入れ替えるだけになりましたね。 中山・ダヴィの２トップが機能しなくなった時に、どちらかの代わりに砂川を入れて４－４－１－１という布陣にするという期待も昔話になってしまいました。 ４－１－４－１とか４－４－１－１は４－４－２ゾーンの応用型のはずなんですけどね。

お久しぶりです。 思い切ったエントリーですね(笑 しかし、結果がわかってからのエントリーでは、ただ の結果論にすぎませんから、FTさんのようなエントリ ーがあってもいいと思います。というかオフィシャル ブログのすべてが同じ方向を向いているのも気持ちが 悪いですし。 さて、僕も期待していました、チームの進化。 進化するようなことをHFC(強化部長？)が言っていると かいないとかいう情報もありましたし。 同じ相手と４回も戦うのに、ステップアップせずに 勝ち抜けるのかという疑問もありましたし。 選手には文句はありません。彼等も必死に頑張ってい ると思います。昇格させてあげたい。チームの打つ手 の少なさが、選手たちの上のステージでの戦いの可能 性を阻むとするならば。。。まあ、今は応援を続ける ことにします。

　正直、誰かこういうベクトルの話を書いてくれないかなあと思っていました。スリップストリームにつく小心者です（苦笑）。 　実際問題、第３クールの終盤あたりからコンサの戦い方はもうバレバレで、日程や疲労だけではフォローしきれない敗戦もありました。 　今年のコンサは守備で勝ってきたので、その守備さえ崩せれば破綻するだろうと対戦相手も研究してくるわけで。 　今のコンサは、必勝パターンと言えるものがない状態で、せいぜいセットプレイで１点もぎ取るというのが精一杯。が、それを覆す戦術は今のところ見られないし、劇的に変化させるには時間が足りないしリスクが大きい・・・。 　ぶっちゃけ、「運次第」というFTさんのおっしゃることは別にネガでもなんでもなくて、冷静な味方だと思います。 　ただ、だからといって、沈んだ気持ちになっても仕方のないことで、サポーターにできることは運を味方につけられるように、そして選手が運を引き寄せられるような動きができるような力一杯の応援をすること。 　何もかもを飲み込んで、覚悟を決めて応援するしかないようです。

お三方、コメント感謝です。 （最近レスをまとめてばかりですみません） ５月の草津戦からすでにその兆候はありましたが、 結局勝ち続けたことが逆説的に途中での戦術の改善を する余地を無くしてしまい、今こういう事態に立ち至った ということになったのは皮肉です。 切り替えて、とか、気合を入れ直して、とか 修正してハードワークを、とかあちこちのブログで 散見する応援は、残念ながら今や全くの無力です。 解き方のわかったパズルは誰にでも解けます。 今の札幌ならどのチームでも勝つ方法が明らかです。 オイラは気合とか精神力を標榜するばかりの、旧日本軍の ような玉砕戦法を最も唾棄する人間でありますが、 残念ながら今の札幌の勝つ要素は、幸運と精神力しか 無くなってしまいました。

こんにちは。 一つ反論するとすれば、「相手の解法を上回る「応用問題」と化して」を実現するためには強い精神力が必要だということではないでしょうか。それは決して唾棄すべきものではないと思います。

たじさんコメント感謝です もちろん精神力は大切です。 ただ、精神力の裏付けにはきちんとしたバックアップ が必要です。 「このようにして弱点を解消する」 「こうして戦術をレベルアップする」 しかし、今の札幌は何のバックアップもなく 選手にメンタルの強さだけを、監督もサポも 期待しているような気がします。