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ＦＴの《ミネルヴァの瞳》

頂門の「二」針＞速報

2007年03月17日

走り惜しみしない徳島の中盤にことごとく競り負け、
前に押し上げるどころかなすすべなくバックパスを繰り返す
札幌の中盤と前衛に、前半＆後半冒頭は眠くなってしまった。

しかし前半は消されていた藤田が一気に爆発した。
右からの絶好のクロスを上げ、そこに入ったダビが低空でヘッド。
ボールはループ気味にゴール上隅に吸い込まれた。

さらに西谷のボールを今度は藤田が自ら決める。

窒息しそうなゲームに、まさに針の穴を通した２点。

まだ徳島の動きはいい。この後約２０分どう動くか。
審判の判定は札幌へのファールが多い。
ダビは黄紙をもらっている。
まだ気が抜けない。

post by ＦＴ

14:27

070317vs徳島in鳴門 コメント（2）

この記事に対するコメント一覧

equip

Re:頂門の「二」針＞速報

2007-03-18 00:39

この試合は辺見さんが主審、副審に恩氏さんがいる。 ダヴィが早い段階でカレー券をもらった時は、いやな感じがしました。 ３試合で２枚目ですね。 ちょっと多いですね。 誰かさんよりはマシですが。

ＦＴ

Re:頂門の「二」針＞速報

2007-03-18 13:30

試合中はピーピーピーピーとうるさいなあ、と ずっと思っておりました。そんなのとるなよ、 流せよ、と（汗） 札幌はなぜか審判を味方にする（というのは 語弊があるかな）のがヘタな気がしてましたが そのへんもそろそろ上手くなっていってほしい、 というかなりつつあるとは思ってます。 エントリ後に三針目が追加されましたが、 あの時点ではすでに針の穴どころか、すっぽり らくだでも通れる穴になってましたから、 すでに歓声すら無かったですな。西谷選手には 申し訳ないが。

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