U22vsMALAYSIA

2007年03月14日

フジテレビ739でマレーシアからU22のアウェイ戦を観戦。
平山がゴール前混戦から珍しく足で先制点を決めたが、
雨上がりで田んぼのようなピッチでボールコントロールが
きかず、現在前半終了して、日本1-0マレーシア。

地上波はフジテレビで深夜にやるそうだが、北海道ではあいにく
道知事選挙の討論番組で中継ナッシング(汗)
アウェイのうえ、最近のU22の体たらくでは視聴率がとれない
とのテレビ局の判断か?

さて、みなさんもうすうすと最近感じてきているだろうが、
例の派兵以後であろうか(などと曖昧に書くのも配慮ってヤツだ)
サッカーのアジア出身審判の判定に厳しい。
とにかく日本との対戦になると相手チームに有利に判定がくだりがち。
四面楚歌、とはまさにこのことか、と思わずにはいられない。
このへんについては微妙な問題が背後にあり、軽々しくは
アレコレ言えないが、現象としてはあまりに明白なので困ってしまう。
単に「持てる者は持たざる者に余剰を」というイスラム的喜捨の
発想だけならまだしも、だが、事はなにしろややこしい。

審判のレベルの問題、などといった要素も絡めると、ややこしさに
さらに拍車がかかる。
もう少し分析が必要か。


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