ブーイングはヘタレた自チームにするものナリ

2006年11月21日

ブーイングについてどうの、という話題は何度も
燎原の火のごとくに湧くものですが、日曜の
ドルトムンドvsヘルタの試合を見て再確認できた。
ブーイングは、サポが期待するプレイを選手が出来ずに
ヘタレた時にするものだ、ということ。

相手チームを威圧するのは、口笛な。

オイラ自身はストーンコールドがかつてWWEで流行らせた
「BOoooooRING!(退屈!)」
というのも屈辱的でいいなと思うが(笑)

さて、今日のU21の試合は、カレン・ロバートが出てくるまでの
日本のプレイは文字通り「BORING!」だった。
とにかく中盤が走ってないものね。平山何発外すのよ、
という以前に、もっと走り回ってポゼッションしなきゃダメっしょ、
という感じだったなあ。

ま、リーグ戦のこともあって体力を節約したとしか思えない
走りばかりだった。しかしあれではサポに失礼だ。

日本選抜サポは、あれにこそブーイングすべきだったと思うが
どうか。


post by FT

22:17

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