チームの仕様書

2006年11月10日

今日は夕方からすすきの。
そのまま泊まって午前中は寝穢くすごし、そこから直接ドームに
行くこととなったゆえ、こんな時間にこっそり更新とあいなった。

特に言いたいことは昨日までのエントリで言ったので、
とにかく倒した千葉と同じ轍を踏むようなみっともない姿は
見せないように、ということだけだ。さもないとアウェイで
鳥栖に0-4で粉砕された試合の再現になりかねないゆえ。

ひとつ気づいた。
千葉との試合では、札幌はノーカードだった。
確かに審判の笛は何度も吹かれ、それは厳しくぶつかった
札幌の選手に多くファールがとられたが、カードは無かった。
カードが出たのは確か千葉の中島だったか、ゴール前の
シミュレーションの一枚だけではなかったか。

つまり、チャージに対してのカードは全くなかった。
さらに言えば、あの程度ではカードが出るものではない、
ということだな、J1では。
もちろんJ1の試合にも差異はあるだろう。しかしあの
試合を見ていてストレスを感じなかったのは、どうでもいいような
シーンにもぴーぴーぴーぴー笛を吹かれて中断したり、カードを
出されるようなことが無かったせいでもある。

そう考えると、いつもJ2での試合を見ていて苛立ちをつのらせ
ていたのが改めてわかる。攻撃のリズムがブツブツ断ち切られ、
無用なカードで萎縮させられプレイの幅が狭められ、結局
波に乗りきれない、という試合を見てきた目には、特に。

明日の試合、千葉相手のペースでガツガツ行ったら、
逆にファールやカードの連発、ということにならねばいいが。
直前になって少々気になったことであります。


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