やっちまった不義理は必ず解消すべし

2006年07月06日

さて、慣れない新ビデオ日立WOOOと格闘しつつ、
ようやく地デジHBCとスカパー!の両生放送の
同時録画設定を完了。

PSXはスカパのフォローにするつもりだったが、
同じ時間にNHKーBS2で前進座のスペシャル番組
があって、そちらを予約(汗)歌舞伎も好きなのよ(汗)

で、今回こそは勝っていただかなくてはな。
新参入の愛媛に、アウェイとはいえさすがに勝てるだろうと
みんな思っていた3月21日。地上波でのアウェイ放送など
今季はほとんど無く、その予定も直前まで無かったのが、
HBCさんは夜間の録画中継で、この試合をオンエアしてくださった
のだ。

しかし、知っての通り完敗(汗)
日程、天候その他の要因があるとは言え、J1経験のあるチーム
ともあろうものが晒しちゃいけない恥をかいたのはまぎれもない
事実。
せっかく深夜で放送してくれたHBCさんへの背信にもなった。

これだけが原因ではないだろうが、それ以降、札幌のアウェイ
の試合は、どこの放送局でも全く地上波で放送してくれなくなって
しまった。

今年のスタートでダッシュに成功し、この愛媛戦をきっちり勝って
いれば、もしかしたら北海道ローカル各局ももう少し札幌の
アウェイゲームをフォローしていてくれたかもしれない、と
考えれば、あの3/21の負けはトンデモナイ「営業の失敗」
だったと言える。

今回はホームで、HBCさんが同じく、今度は生中継でオンエア
してくださる。
当然のような顔をしてはいけない。ハッキリ言って、そこそこ勝って
いるから地上波で中継してもらえるのだ。幸せなのである。
バックアップしてもらえるのである。期待されているのである。

この期待を裏切ることは、絶対に許されない。
何が何でも勝たなければならない。HBCさんのみならず、
北海道の放送局との信頼を賭けた、HFC渾身の勝負となる「営業」
の天王山と言っても過言ではない。

せっかく深夜枠を用意したのに惨敗試合を放映することに
なっていい面の皮になったHBCさんに、この際きっちりご恩返しする
ためにも、土曜の愛媛戦は「完・勝」をもって応えてもらいたい。

何より、昇格をめざとうとか言って上位を狙っているチームとも
あろうものが、ホームで新規参入チームに2連敗などという
体たらくをさらそうものなら、プロチームの選手のプライドに
もとるというものだ。

マイナス要因が現状のチームに多々あることは直視する。
勝負である以上、勝ちも負けも人為を越えたところにあることも承知。
しかし、ここは奮起してほしい。


追記・あとで確認したら、あの西が丘での東京V戦も
   STVさんが録画中継してくださったねえ(汗)
   アウェイとはいえ、いやな負け試合ばかりだ。
   アウェイでもドンドン放送してくだされるように
   強くならなきゃね…


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