天の理、地の利

2006年04月22日

残念だった。しかも、痛くもない傷口を自ら切開したように
次節以降の展望も見えなくなった。
 
見事に函館の風に嫌われた。
万全でない敵チームをいじめきれなかった。
いや、自らその陥穽に落ちた。
前半で最低3点取って、終わるべきはずの試合。
わざわざ相手に献上した勝利。
 
このツケは、残念ながら自ら払うしかない。
執着心の欠如が、欲望の淡泊さが、自ら敗北を呼んだ。
後悔は要らない。各自、自らの欲望の不足をなじるべし。


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