2012年11月27日
札幌も一時 雷が鳴り 強風が吹き荒れましたが、胆振・日高方面は 本当に凄い暴風雪だったようですね。 送電線の鉄塔が倒れた登別・室蘭の停電は 復旧までに3日ほどかかるとのこと。 今の時代、電気が無いと 暖房も照明も点きませんから、この時期は命に関わります。 決して他人事ではないわけで、少しでも早く復旧して欲しいものです。 以前から このような非常時用に電気不要のポータブルストーブを用意しないといけないな と思っていたのですが、まだ購入していません。 ホームセンターなどでは 早々に売り切れたでしょうね。 今、停電になったら、6帖の和室を締め切って カセットコンロでお湯を沸かして暖を取り、携帯ラジオを聞きながら、夫婦2人で同じ布団にくるまって寝るしかないかな。 そうなると 一酸化炭素中毒にも気を付けないといけないし、、、、、 考えれば考えるほど大変です。 それにしても この天気。 明日以降のトレーニングは大丈夫だろうか。 白恋の雪かきを手伝いたいところだけど、、、、 寒いし、足元は悪いし、怪我だけはしないように気をつけてね。
強風と湿った吹雪の中、今日は午後から滝川まで行ってきました。 時間が無かったので高速に上ったのですが、三笠-美唄間は事故の為に通行止め。 国道に下りると 片側1車線の道は 渋滞で進まない。 それでも 美唄を過ぎると片側2車線になり、高速に戻る車は戻ったので、流れが良くなりひと安心。 夏の長距離運転よりも 冬道の渋滞の方が 余程疲れます。 それにしても、高速でも 国道でも あちこちで交通事故が起こっていて、警察は大忙し。 行きはシャーベット状の積雪で、帰りはアイスバーンで滑ったのは確かですが、スピードの出し過ぎや 急ブレーキ、急ハンドルに気を付ければ 滅多な事は無いはず。 早く冬道の運転に 意識を切り替えましょうね。 今日も高速道路は 郊外の一般道よりも遅い50キロ制限。 なのに 料金は同じ。 スピードを半分に制限するのなら 料金も半額にしろと思っている人は多いと思う。 美唄市郊外、12号線沿いにポツンと一軒、パン屋さんがあります。
今年6月に移転して新装開店した すぎうらベーカリー。 小綺麗でお洒落なお店です。 僕は知らなかったのですが、道産米粉パンで有名なお店だそうです。 赤信号で停まった時に気になったので、寄ってみました。 焼きそばパン。
一昨日の日曜芸人(というTV番組)で、バカリズムが作ったのが 焼きそばを練り込んだ焼きそばパンで、あれ? とっくに商品化されているじゃん と思って買ってきたら、パンの中に餡のように焼きそばが詰まっている焼きそばパンでした。 番組のとは違いましたが、結構美味しかったですよ。 他にも米粉のシフォンケーキやオレンジの食パンなど、美味しそうなパンがたくさん。 場所が遠いから 次はいつ行けるか判らないけれど、機会があれば また寄ってみたいお店でした。 二本柱の“二本維新の会”。 今日は上手い事 言いましたね、渡辺喜美さん。 ただ、“アジェンダ”という言い方、検討課題や行動計画という意味から政策の事を言っているのだと思いますが、ただ格好をつけているだけのようで 好きになれません。 判りやすい表現に変えた方が良いように思うのですが、いかがでしょう。
2012年11月26日
鳥栖戦に続き 最終戦にも参戦した同僚の娘(小学3年生)、 今回も楽しかったようで、今度はゴール裏で みんなと一緒に歌いたいそうです。 最終戦は 歌詞カードをもらって SAで観戦したそうなのですが、 周囲が誰も歌っていなかったので、小さな声で練習した と言っていました。 この辺は 歌っていない僕も反省しなくてはいけないのですが、何はともあれ 来季以降が楽しみ。 その為には 彼女を連れて来る父親を もっとサポーターへ育てないといけない。 選手を育てるのは 監督やスタッフの仕事だけれど、新しいサポーターを育てるのは 僕たちの仕事。 いや、育てるというのはおこがましいですね。 サポーターになるきっかけを もっともっと提供して行きたいと思います。 ジャンプ。 スキーでは 高梨沙羅が優勝し、40歳葛西が10位。 フィギュアでは 羽生が4回転を成功させ、高橋は手をついた。 ドールズパフォーマンスの曲、JUMP!!は最終節で終了。 ここは、そのジャンプではなく、カーバッテリーのジャンプ。
バッテリーが上がってしまった時に 他の車からブースターケーブルで電源を借りてエンジンをスタートさせるのをジャンプといいます。 その時、ブースターケーブルの太さや長さが エンジンのスタートに影響するって 知っていました? 過放電が進みすぎた場合、細くて長いケーブルでは 電気の容量不足でセルが回らない事があるそうです。 確かに今朝来てもらったJAFのケーブルは太くて短かったな。 ひとつ勉強になりました。 実は昨日の早朝、オホーツク方面へ出かけようと思ったら エンジンが掛からない。 幸い お向かいのご主人も仕事だっらだったらしく、出勤前にジャンプをしてくれたのですが、カタカタカタと軽い音がするだけで セルが回らず、やはり掛からなかったのです。 どうもブースターケーブルが駄目だったようです。 ジャンプなんて10数年ぶりだったので、劣化していたのかもしれません。 ケーブルの繋ぎ方にも順番やコツがあるらしく、滅多に無い事なのですが、イザという時の為に 勉強しておかないといけないですね。
2012年11月25日
vs横浜FM戦。 レベルの差を痛感させられた試合でした。 スキルに差があるのなら ハードワークとスピードでカバーしないといけないのに、動けない。 誰が監督となり、どのようなメンバーで戦うのか まだ判りませんが、このままでは 来季も苦戦が続きそう。 素人が言うのもなんですが、パス&トラップなど、基本からしっかりやり直さないといけないように感じます。 中山隊長は終了間際に出場。 試合の流れを考えると 交代のタイミングは難しかったでしょうね。 短時間の出場で ボールに触ったのは一度きりだったでしょうか? せめて一度は 中山へきれいなセンタリングをあげて欲しかった。 これが最後になるのかな。 もう少し観たかったです。 中山隊長だけではない、これが最後になるかもしれない選手たち。 あの選手も、この選手も、一緒に戦ってくれて ありがとう と感謝しながら観ていました。
仙台が負けて、広島が勝ち、J1初優勝! 開幕時は広島が優勝するなんて思っていなかったので、素直におめでとう と言いたい。 1位広島、2位仙台、3位鳥栖と、J2でも戦ったチームが上位にいるのは嬉しいけれど、複雑な思いもある。 札幌だって・・・・・。 一方で、鹿島と大宮は残留を決めたものの、新潟、G大阪、神戸、C大阪が降格圏内で団子状態。 最終節は 新潟-札幌、G大阪-磐田、神戸-広島、C大阪-川崎F。 対戦相手を考えると、引き分けで残留が決まるC大阪が有利なのでしょうけれど、 どの試合も生き残りをかけた 緊迫した戦いになりそうですね。 ごぉらぁ! ぼけぇ! ぶっ殺すぞぉ! 大声で言っているご本人は 応援のつもり。 確かに 言っている内容は そう間違いではないし、 時には コンサ愛を感じるメッセージもあるのだけれど、 これだけ言葉が悪いと 周囲には 口汚いヤジにしか聞こえない。 それとなく注意されると 今度はその相手を非難し始める。 連れの方々も どうしようもないようで、困った顔で苦笑い。 酔っていたのかもしれないけれど、正直 今日は参りました。 応援と言えば、 コーヒールンバは 横浜FMが勝った試合の後で トリコロールの傘を回しながら歌う勝利の歌。 札幌には今日、これは歌わないで欲しいな と思っていたら、試合の前に歌ってしまいました。 だからどうという事はないのだけれど、、、、、、ちょっとね。
2012年11月24日
J1昇格の最後の切符は 6位の大分でした。 仕事だったので ニュースでの映像しか見ていませんが、 試合は千葉に押されっ放しだったようですね。 最後まで諦めなかった 大分の粘り勝ちというところでしょうか。 ゴールを決めたのが元千葉の林というのは皮肉なものです。 さて、ホーム最終戦は vs横浜マリノス。 17時半キックオフなので、午前中は病院へ行き、午後からドームへ向かう予定です。 本当は家内と一緒に観戦したかったのですが、風邪気味で無理そうな雰囲気。 昨夜、飲みに行った時は元気だったのだけどな。 息子が帰って来ている間は張り切り過ぎで、戻った途端に脱力して体調を崩すのはいつもの事です。
試合終了後にラストセレモニーがありますから、全てが終わるのは 20時頃でしょうか。 明後日は仕事で朝が早いので、勝っても負けても 飲みに行く時間は無さそうです。残念! 皆で飲む楽しみは 交流会まで取っておく事にします。 今年は坐骨神経痛の影響で、CVSの担務ができたのは4~5試合。 シーズン中の担務復帰を目指しましたが、叶いませんでした。 怪我をした選手たちは もっともっと悔しい思いをしているのでしょうね。 そうした中で やっと復帰の目処がついてきた中山隊長。 明日のベンチ入りはあるのでしょうか。 試合出場は無理でしょうが、ピッチの上でアップをする姿だけでも見たいものです。 明日は どんな形でも良いから 勝って終わりたい。 ここ数日の寒さの中、充分な調整は出来ていないかもしれませんが、 熱く闘え! コンサドーレ札幌の戦士たち。 12月2日(日)に NHKのラジオ第一で コンサドーレ札幌の特番があります。 タイトルは 「巻き返せ!コンサドーレ」 時間は15:05~16:55で、現在、サポーターのメッセージを募集中です。 どんな内容になるのか判りませんが、厳しい意見や暖かいメッセージなど、たくさん集まると良いですね。 募集中と言えば 2012年度 札幌ドームMVP賞(サッカー部門)も投票を受付中です。 しかし、今年、札幌ドームで行われた試合は1勝7敗1分け。 得点者は 日高 山本 前田 高木 内村 奈良の6名で、オウンゴールを入れても7点のみ。 正直な気持ちを言えば 該当者無し。 明日の試合を観てから考えます。 12月8日に開催される CVS冬の交流会、及び 二次会の参加者も募集中です。 明日も CVS控室で受け付けますので、よろしくお願いします。 大勢の方が楽しいので、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
2012年11月23日
元々は2004年に上演された『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』という後藤ひろひとさんによる舞台作品で、それを2008年に映画化したものが中島哲也監督の『パコと魔法の絵本』、幻冬舎文庫版『パコと魔法の絵本』は、この映画を関口尚さんが小説化したものだそうです。
映画の方は 以前 enuさんが絶賛していたのですが、勝手に子供向けだと思っていた事もあって、まだ観ていませんでした。 この本は いつものように古本屋さんで見つけて買ってきたのですが、これがなかなか素敵なお話しで、なるほどenuさんが絶賛する訳だと納得。 もともと舞台の作品だけあって登場人物は過剰なくらいに個性的で、ストーリーはシンプル且つ劇的で判りやすい展開。しかし、なかなか現実的なシーンもあり、スッと心に入って来て、何度か泣かされました。 ハートフルなファンタジーというだけでは括れない、大人の作品だと思います。 これもDVDを借りてきて 早く観ないといけないな。
2012年11月23日
早いもので、明日はホーム最終戦、クリスマスまで1ヶ月となりました。 この本は 1947年に出版されており、世に出てから65年になります。 1994年にリメイクされた映画は観たのものの、本は読んだ事がありませんでした。 いつものように古本屋さんで見つけて買ってきたのですが、とても心が温かくなる 素敵なストーリーでした。
1947年に制作された映画と同時進行で書かれたそうです。 リメイク版とは設定や登場人物、ストーリーが若干異なりますが、クリスマスとサンタクロースを全面的に肯定するという基本は同じで、僕としてはこちらのストーリー展開の方がしっくり来ました。 クリスマスやサンタクロースをテーマにした本はたくさんありますが、これはその中でもトップクラスに入る作品だと思います。 短い作品で一気に読めますので、機会があったら是非手に取ってみてください。 1947年のオリジナルの映画のDVDも出ているようですから、これも探してきて観てみたいと思います
2012年11月22日
明日は いい夫婦の日。 明後日は休日出勤なので、明日は さほど残業しなくて良い。 仕事を早めに終えて 飲みに行こうかな。 今週末は ホーム最終戦。 先週の試合に招待した同僚親子、試合が面白かったようで、今週も行きたいので 招待券が欲しいと言われました。 予想外の要望で、嬉しいです。 中山隊長が練習に復帰 という報道がありました。 まだ 試合出場は無理でしょうけれど、今は ベンチに入るだけでも嬉しい。 いつかもう一度 ピッチを元気に走り回る姿が見たいですが、しばらくは 難しいのかな。 それにしても 微妙な時期の復帰になりました。 来季は・・・・・
秋春制問題。 クラブライセンスの関係で スタジアムに屋根を付けないといけないという 面倒な問題があり、厚別の永続的な使用は困難という状況があります。 現状では 厚別が駄目なら札幌ドームを使用するしかない訳で、ファイターズとの日程調整をスムーズにするためには、秋春制も一考の価値があるのではないか と思います。 もちろん、天然芝は無理ですから、人工芝のピッチを整備する必要はあるけれど、それがクリア出来れば冬でも試合は可能になります。 その場合、次の問題は練習場の確保になる訳ですが、練習場程度ならば新設も可能なのでは。或いは白恋に屋根を付けるとか。 ま、いずれにしても簡単な問題ではないし、他の雪国チームの問題もありますから、賛成は出来ませんけどね。 ファイト! ♪ ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう ファイト! ♪ カロリーメイトのCMで使われている「ファイト!」 中島みゆきの1994年の作品ですが、良い歌ですよね。 もう10年以上も前になりますが、毎日 この歌を口ずさんで 折れそうになる自分の心を奮い立たせていた時期がありました。 今、辛い思いをしている人も 今を耐えれば 必ず良い日が来る。 見えないかもしれないけれど、周囲には 必ず応援してくれる人がいる。 自分を信じて頑張って欲しいと思います。 喪中ハガキ。 ここ数年は増える一方で、毎年10数枚が来ます。 自分もそういう年齢になったという事なのでしょうけど、寂しいものです。 身内の誰かが亡くなった時に喪中ハガキを出すか、出さないか。 どこまでを喪中の範囲にするのかに 特に決まったルールは無く、本人の心の問題だそうです。 最近は親だけでなく 兄弟も喪中とする事が多いようですね。 喪中ハガキが来ても こちらから出す分には構わない、お正月に年賀状が一枚も来ないのは寂しいから出してあげた方が良い という説もあります。 僕もそれを信じて 一時は普通に年賀状を出していましたが、年賀状を出す前に来る以上、一般的には年賀状は不要という意思表示でしょうから、近年は 寒中見舞いを出すようにしています。 皆さんは どうしているのでしょう?
2012年11月18日
初雪なのに 結構 積もっています。 タイヤ交換は なんとか済ませましたが、明日の朝は 渋滞しそう。 革靴も冬靴に替えて、早めに家を出た方が良さそうですね。 J2プレーオフ。 5位の千葉と6位の大分が4-0で勝利という、予想外の結果でした。 3位の京都は 今年も昇格叶わず。 野球とは違い、1勝、1点のアドバンテージも無い中での一発勝負。 今年から変わったシステムの犠牲とも言える訳で、 1998年のコンサドーレ札幌、室蘭での試合を思い出します。 ただ、あの時のJ1参入決定戦は札幌が有利な状況だったのに それを活かせなかった訳で、あの頃からメンタルの弱さは伝統のようになってしまいました。 変えて行かないといけないのは誰もが判っている事なのですが、なかなか難しいですね。
ユースからのトップ昇格が正式に発表されました。 事前のマスコミ報道の通り、6名。 まずは当たり負けしないように きちんとフィジカルを鍛えて、 大きな怪我などせず 順調に成長して欲しいもの。 世代別の代表経験があるからといって すぐに通用するほど甘い世界ではなく、 活躍できるかどうかはこれからの努力次第ですから、頑張って欲しいですね。 これで、今春昇格の5名に加えて 過年度昇格の曳地、古田、三上、 室蘭大谷出身の宮澤、櫛引を加えると 道産子選手が16名。 先発メンバーが全員道産子というのも夢ではない訳で、来年はまだ無理だろうけれど、いつか そんな日が来る事を期待してしまいます。 もちろん 岡本や上原、岩沼などの生え抜きや、砂川、芳賀、高原などの移籍選手にも もっともっと活躍して欲しい訳で、来季は全員で戦って 1年でのJ1復帰を果たしたいものです。
2012年11月18日
昨年よりも4日、平年よりも21日遅く、明治23年に次いで 観測史上2番目の遅さだそうです。 まだタイヤ交換をしていないし、庭の冬囲いもまだなのに、困ったぞ。 というより、自分の準備の悪さを反省しないといけないですね。 今日は止みそうにないので、少し弱くなってきたので、今のうちにタイヤ交換だけしてしまおうかな。
昨日の鳥栖戦。 2度リードしたのに、結局 追い付かれて逆転負け。 しかし、久々の得点が嬉しく、今の札幌にしては善戦していた事もあり、負けても さほど悔しくない。 まさか選手たちもそうだとは思わないけれど、サポーターだって負ける事に慣れてしまっているのは大問題。 この辺の意識はきっちりと入れ替え、次節のマリノス戦では なんとしても勝ちたいですね。 選手紹介の顔写真。 先発紹介の時に大型ヴィジョンに映されるのは オフィシャルHPでも使用されているプロフィール写真で、笑顔が多いのだけれど、これだけ負けが込んでいるわけだし、これから戦う訳なのだから、戦う気持ちが伝わってくるような写真にしてはどうなのだろう。 そういう写真を出していたシーズンもあったように思うのだけれど、記憶違いかな。 笑顔、真顔、変顔など、状況に応じて顔写真は何通りかあっても良いのではないか。 さすがに変顔は ふざけているようで まずいだろうけれど、昨日の試合などは真顔の写真の方が良かったように思いました。 それにしても -58。 得点24、失点82で、得失点差は-58。 J1 18チームで得失点差がマイナスなのは 6チーム。 札幌の次に悪いのは大宮と新潟の-9。 ガンバは+3なのに降格圏内の16位。 チーム得点王が4得点の古田という状況では仕方ないとはいえ、ひどすぎる。 今さら誰が悪いと言っても始まらないので言わないけれど、思い切った再出発が必要ですね。 そろそろJ2のプレーオフが始まります。 最後の椅子をかけての熱い戦い。 来年はその闘いの中にいるのだろうか。 それとも・・・・・
2012年11月16日
明日は17時から 鳥栖戦。 午前中は仕事ですが、なるべく早めに片付けて午後早々にはドームへ向かいたいと思っています。 申し訳ありませんが、明日も CVS担務は出来そうにありません。 ホームゲームは残り2試合しかないのに、残念です。 シーズンは 明日を含めて 残り3試合。 ここ3試合は得点が無く、アウェイでは5失点、3失点と大量失点。 明日は 約1ヶ月ぶりのホームゲーム。 どのような布陣になるのか判りませんが、なんとしても勝利を掴んで欲しいものです。
今日は 北見方面。 行きは 石北峠経由で、帰りは 丸瀬布経由。 石北峠は道路わきにサラッと雪がある程度。 白滝IC~浮島IC は道路上に雪はありませんでしたが、周辺は雪景色。 いずれも 所々にアイスバーンがあり、いよいよ冬到来という感じでした。 朝は奈井江町付近で、夕方は比布町付近で 雪がチラチラと舞っていましたが、ごく少量。 札幌は今日も雪は降らず、初雪は遅れる一方。 日曜日は雪か雨の予報ですが、果たして 初雪はいつになるのでしょう? 行きは 39号線の留辺蘂付近で、帰りは 333号線の遠軽付近で ネズミ捕り中。 幸い いずれも逆方向だったのでセーフでしたが、パトカーも大量出動中なので、スピードの出し過ぎには注意しましょうね。 今日になって気が付いたのですが、読売新聞は中国人政治家の名前に 中国語読みのルビを振っているのですね。 いつ頃からなのか判りませんが、さすが読売 と言うべきなのでしょうか。 韓国(北朝鮮も含む)の人名も 昔は日本語読みをしていましたが、ずいぶん前から韓国語読みになっています。 ただ、“李”という名前は “イ”と読んでいますが、英語表記では“LEE”、日本語読みでも“リ”なのだから、“リ”では駄目なのでしょうか? (例えば、イホスンの漢字表記は 李昊乗で、英語表記は Lee Ho Seung ) 仏代表のアンリは Henryで、英語読みならヘンリーだけれど フランス語読みなのでアンリ。 多分、どこの国でもヘンリーではなく アンリと呼びますよね? それとも イギリスやアメリカでは ヘンリーと呼んでいるのかな? もっとも、イエス・キリストは 英語ではジーザス・クライスト、ヨハネはジョンで、パウロはポール、ヤコブはジェームズで、ぺテロはピーター 等々、国によって読み方が異なるのはよくある事で、そういうものだと判っていて、お互いに通じさえすれば それで良いのかもしれません。 中国も 都市の名前は中国語読みですよね。 北京はペキンで (英語表記はBeijing)、上海はシャンハイ (Shanghai)、香港はホンコン (Hong Kong)で、間違っても ホッキョウなどとは呼ばない。 あれ?台湾の台北は 一般的には“タイペイ”と読むけれど、どこかのTV局は ニュースで“たいほく”と読んでいたな。 国が違うからなのか、統一はされていないのかな。 うーん、なんだか面倒くさい話になってきたぞ。
2012年11月16日
ボージョレ・ヌーボーは毎年11月の第3木曜日午前0時が解禁日。 今年は今日、15日でした。 以前は夜中にカウントダウンを楽しんだ事もありましたが、 最近はそれほどの元気も無く、 それでも季節の風物詩ですから 楽しみたいという思いはある訳で、 仕事帰りに買って来ました。 (すみません、サッポロビールではなく セイコーマートのを買っちゃいました。)
しばらく冷蔵庫で冷やして飲む。 若々しくフレッシュな味わいで、飲みやすく 美味しい。 僕はワイン初心者で、フルボディの赤ワインがあまり得意ではないので、これくらいが丁度良いです。 今年のボージョレ地方は天候不順で、ブドウの収穫量が少なく、例年の半分以下という情報も。 ただ、ブドウの品質自体は問題ないそうなので、ワインの出来も例年並だそうですが、僕の舌では毎年の出来の差なんて全くわかりません。 これから船便の安いヌーボーが出回ると思いますし、 ボージョレだけでなく いろいろな新酒も出てきますから、 しばらくはフレッシュでフルーティなワインを楽しみたいと思います。 さて、明日は オホーツク方面。 石北峠は雪のようですね。 札幌の初雪はまだですが、今シーズン初めての雪道になりそう。 6時頃には出たいので、そろそろ寝ます。
2012年11月15日
アメリカでは オバマ大統領が 再選。 中国では 習近平が党総書記に 選出。 日本の衆議院議員選挙は 12月16日。 韓国の大統領選挙は 12月19日。 次のリーダーは果たして誰になるのやら。 順当に行けば 自民党の安倍晋三なのだろうけれど、まだまだ わかりません。 解散について、 個人的には 野田首相の今回の決断は悪くなかったと思います。 既に離党者が相次いでおり、民主党は崩壊するかもしれないけれど、反対する人は 今の内に出て行けば良い。 烏合の衆よりは少数精鋭、思いを同じくする人が集まって、決められる政治を目指して欲しいものです。 どこの党に投票するのかは まだ決めていませんけどね。
ところで、札幌。 なかなか 次の監督が決まりません。 相馬新監督という報道があったけれど、あれから2週間。どうなったのでしょう? 最終戦まで石崎監督に指揮を任せると言った手前、発表を控えているという事なら良いのだけれど、一向に決まらないというのでは 困りもの。 選手の去就という問題もあるし、来季のチーム構想に新監督の意向を反映させるなら、そろそろタイムリミットだと思うのですが。 ところで、シー ジンピン。 しゅう・きんぺいは 習近平の日本語読みであり、そう呼ぶのは 当然ながら日本人だけで、他の国の人と話す時に しゅう・きんぺいと呼んでも通じません。 外国人と中国の事を話そうと思っても お互いに呼び方が異なり、なんと呼んで良いのか判らないのでは 話が進まないわけで、そろそろ中国人の名前も中国語式 (実際には北京語式と広東語式があるそうですが) に読むようにした方が良いのではないでしょうか。 世界的に見て 英語読みが一般的ならば それでも良いのですけど。 シー・ジンピン (習 近平) フー・チンタオ (胡 錦濤) チアン・ツォーミン (江 沢民) ヂャオ・ズーヤン (趙 紫陽) ウェン・チアパオ (温 家宝) ダン・シャオピン (鄧 小平) マオ・ツォートン (毛 沢東) 慣れれば なんとなく判りそうですよね。
2012年11月15日
12月8日(土)に行われる CVS冬の交流会、及び その二次会。 現在、申し込み受付中です。(詳細はCVS通信をご覧下さい。) 今週、来週のホームゲームでは、CVS控室でも受け付けます。 チームは残念ながらJ2に降格しますが、 財政厳しい折、来季もCVSの力はますます必要とされます。 今シーズンを振り返りながら、来シーズンに向けて親睦を深めましょう。 大勢の参加をお待ちしています。
昨年まで実施していた 持株会招待券を利用した招待企画ですが、 今年は 終盤に札幌ドームで開催される試合の開始時間が遅いため、 子供たちを招待するには適当ではない と判断して 中止としました。 何人かの方から “今年はやらないの?” とお尋ねがありました。 報告が遅くなってすみません。 来年は適当な試合で実施したいと思っておりますので、 その際にはご協力のほど、よろしくお願いします。 来季に向けて、ユースから6名が昇格するようです。 それ自体は喜ばしいニュースなのですが、 その一方で契約を打ち切られる選手がいるわけで、 (水戸の吉原宏太や岡田佑樹も契約満了だそうですね、残念。) プロなのだから仕方ないとは言え、複雑な気分です。 この時期は悲喜こもごも、当面は落ち着かない時期が続きますね。 先週のJ2最終節。 湘南が町田に勝ち、J1昇格を決め、町田はJFL降格となりました。 J2は 昇格もあり 降格もある 恐ろしいリーグ、 札幌は来季、その中で戦う訳で、勝っても負けてもヒヤヒヤドキドキですね。
一方で、V・ファーレン長崎がJ2に昇格し、九州にはJ2が北九州、熊本、大分、福岡と合わせて5チームに。 四国の徳島や愛媛、中国地方の岡山や鳥取も比較的近いから、22チーム中10チームは移動の負担が少なくて済む訳で、羨ましい限りです。 日本代表、vsオマーン戦。 面白い試合でしたね。 ドーハの悲劇(1993年10月28日)から 19年。 ジョホールバルの歓喜(1997年11月16日)から 15年。 代表の実力も選手を環境もずいぶんと変わり、勝って当たり前と思えるようになったこと、感慨一入です。 やっぱり サッカーは面白いな。
2012年11月11日
ノーベル文学賞を受賞した中国人作家、莫言氏の作品です。 過激な性描写で発禁処分になったから興味があったという事ではなく(全く無かったと言えば嘘になりますが)、たまたま立ち寄った古本屋にあったのがこの作品だけだったので、この作品を読みました。
目次は、 第1章 日本鬼子がやってきた 第2章 抗日のアラベスク 第3章 内戦 第4章 最後の好漢 第5章 毛沢東の時代 第6章 惑溺のとき 第7章 発端あるいは神話 断章
舞台は高密県東北郷で最大の集落、大欄鎮。 主人公は上官家の1男8女の9人姉弟の末っ子、上官金童。 清朝末期をプロローグに、1937年に始まった支那事変、国民党と共産党の内戦、文化大革命、改革・開放政策へと続く時代の中で、その流れに振り回されるのは常に一般庶民。 金童の人生を中心に母親や8人の姉、その周辺の人物たちの波乱万丈で数奇な人生が 金童や一般庶民の視点で描かれますが、物語としても かなり面白い小説です。 後継ぎである男子を産まないことには いつまでも姑からイジメられる嫁。その嫁が種無しの夫との間に男子を産むために取った行動は、、、、 中国古来の習慣であった纏足に対する庶民の見方なども興味深い。 日本鬼子という言葉の他に、ドイツ鬼子という言葉も出てきて、庶民からすると敵は全て鬼子と読んでいたらしく、日本でいうところの鬼畜米英と変わらないよう。 貧困や飢えにあがく庶民は 生きるために娘を売らざるを得なかったというのは 昔の日本もそう。 どこの国でも生きるために必死な庶民の姿には通じるところがあり、共感できる部分も多い。 過激な性描写で発禁処分になったと聞いていましたが、実際はそうではないでしょう。 金童は女性の乳房に異常な執着を持つ男なので、女性の身体や性行為に関する描写はありますが、それほど多い訳ではありませんし、決して過激ではありません。 それよりも共産党が言ってきた歴史観と相容れない記述の方が問題視されたのではないかと思います。 日本軍の残虐さは描かれていますが、それと同じように共産党の残虐さや過ちも描かれており、共産党としては隠したい恥部を描かれたという思いでしょう。 共産党を直接に批判している訳ではありませんが、共産党が隠したい歴史も書いており、いろいろと拙い事があるのでしょうね。 ノーベル賞を受賞した時に、体制側の作家が受賞したという批判がありましたが、この作品を読んだ限りでは決して体制側という印象は持ちませんでした。
2012年11月11日
サンデーモーニングでも失点シーンが流れてしまいました。 ま、仕方ないですね。 次は 札幌がアッパレをもらえるようなシーンで登場したいものです。 今日は 13時からJ2の最終節。 今日の注目は 自動昇格の2位争い。 勝ち点で単独2位の京都が有利なのは間違いないのだろうけれど、対戦相手が甲府なので、果たしてどうなるか。 見逃せない試合だけれど、観ている暇は無いんだよなぁ。
金曜、土曜は 仙台で会議があり、出張。 今回は行きも帰りも CRJ-200という50席の小型機で、ほぼ満席。 今回は便の変更が可能なチケットだったのだけど、どの便も満席で変更ができず、結局、帰りは仙台空港で2時間半ほど時間が空いてしまうという もったいない事態。 変更不可の安いチケットの時には空いているのに、上手く行かないものです。 仕事が溜まっているので、本当は会社へ行きたいのだけれど、冬支度をまだ何もしていないので、今日は天気も良いし、庭仕事とタイヤ交換をしてしまおうか。実家の冬囲いもしないと、母から催促の電話が来るだろうし、と悩みます。 悩んでいる間にさっさとやってしまい、早く終わらせて仕事へ行けば良いのでしょうけれど、なかなか身体が動かないんですよね。 さて、10時になりました。 そろそろ動き始めないと、何もしないまま一日が終わってしまいそうです。 まずは落ち葉掃除から始める事にします。
2012年11月08日
昨日はオフサイドで 電車ドーレさんらと観戦しました。
ドキドキもワクワクもない 良いところ無しの完敗でした。
あのPKを止めていても流れは変わらなかっただろう というのが率直な印象。
佐等寿人のシュートは素晴らしかったし、こちらは惜しいシュート0。
プレスは甘いし、パスは繫がらないという内容では、勝てるはずがない。
1位と最下位、実力と勢いの差を まざまざと見せつけられた試合でした。
優勝争い真っ只中のチームが相手だった為、今朝のニュースでも 失点シーン(広島にすれば得点シーン)が これでもか というくらいに流され、朝からちょっと凹みました。
それにしても佐藤寿人、後からくるパスをダイレクトで打ったシュートは タイミングもドンピシャだったし、本当にきれいなゴールで、敵ながら天晴れ。
仙台でも広島でもJ2降格を経験しているけれど、いずれもJ1チームからのオファーを蹴ってチームに残るなど男気があるし、キャプテンシーもある 素晴らしいストライカーですね。
札幌の選手の場合、あそこでトラップし、そのトラップが下手な為にシュートを打てず、打ててもタイミングが遅れるためにシュートコースが限定され、パスを選択してボールを失うというのがお決まりのパターンのような・・・・。
泣いても笑っても 残り3試合、
失うものは何も無いのだから、もっとガシガシ当たって、もっともっとチャレンジして欲しいものです。
U‐19、AFC選手権。 UAE戦、榊翔太は 85分から途中出場。 クウェート戦も 84分から途中出場。 奈良は 初戦のイラン戦で先発したけれど、77分に途中後退してから出番なし。 2人とも なかなか厳しい戦いをしていますね。 準々決勝はイラク戦で、11日の深夜。 2人の活躍を期待したいところだけど、どうなるか。 J2は11日が最終節。 甲府の優勝が決まっただけで、J1自動昇格の2位は最終節までもつれ込みました。 3位以下は プレーオフを少しでも有利に戦うために 順位が大事。 一方で、JFL降格の可能性もある最下位争いも4チームの戦い。 上位も 下位も 最後まで気を抜けない必死の戦いが続きます。 準加盟チームなどでJ3を作るという話も出ているようで、これも他人事ではない。 来年はこの中で戦うのですね。(汗!)
2012年11月04日
坐骨神経痛の治療で通っている カイロの先生、 自分が肩を痛めたとの事で 予約がキャンセルとなった。 2週間ほどで復帰出来そうだとの事だけれど、 自営業だから 休診は収入減に直結する訳で、痛いだろうなぁ。 プロのスポーツ選手の場合、 年俸制だから 今年の収入は変わらないだろうけれど、 今年の実績が来季の契約に大きく影響するのだろうから、 怪我が切実な問題なのは変わらない。 もちろん 大きな怪我や病気をすればサラリーマンも職を失う可能性がある訳だけれど、 ある程度の保証があって、雇用が守られているというのは有り難い事だと実感します。
by the way 練習生として参加している チェ選手。 来季は ホスン、ジェファン、チェの韓国人トリオで行くのだろうか? それとも ジェファンやノースに変わるCB候補なのだろうか? まぁ、監督人事にしても、選手の契約更新、ユースのトップ昇格にしても、我々はチームからの発表を待つしか無いわけで、もうしばらくは我慢、我慢。 来季は大きな入れ替わりが必至な状況ですから、選手もサポーターも 当面は落ち着かない状況が続きますね。 とりあえずは 目の前の試合に集中する事が大事。 残り4試合、終わり良ければ、、、、という訳ではないですが、 せめて 気持ち良い余韻を残してシーズンを終えたいものです。 今週は 水曜日にナイターですね。 19時のキックオフに間に合わせる為に今日も出勤したのだから、 なんとか 生中継で観戦するぞ、と。
2012年11月03日
石原前都知事を暴走老人と言った本人が一番の暴走老人でした。 言っている事は理解できるけれど、あまりにも唐突。 ストップするなら、次の大学からでしょう。 任命責任はある訳で、人を見る目の無さが 野田政権の命取りになるのかな?
今日は 午前中 外回りをして 午後から事務所へ出たら、今日は土曜日だけど祝日なので暖房が入っておらず、気が付いたら 寒さで身体が冷えてしまい、16時前に退散してきました。 フリースやホッカイロなど、寒さ対策をしないといけない季節になりました。 ナビスコ杯。 リーグ戦では13位と低迷していても さすが鹿島、地力があります。 試合は観ていませんが、その中で 西選手はフル出場だったそうですね。 札幌を離れて3年目、どこのチームにいても活躍してくれるのは 嬉しい限り。 また代表に選出され、世界で活躍する日が来ることを願っています。 フィギュアスケート中国杯。 浅田真央と町田樹が優勝でした。 2人ともショートプログラムでは2位。 男女共にSP1位の選手はミスで失速。 どんなスポーツでも、トップクラスになると少しのミスが命取り。 当然なのかもしれないけれど、怖いですね。 日本シリーズ。 ジャイアンツが優勝を決めました。 ファイターズも粘りましたが、吉川と武田勝で1勝も出来なかったのが痛かった。 チャンスで あと1本が出ないもどかしさは、どこかのチームの決定力の無さと通じるところがあるような・・・・ それでも ダルビッシュが抜けて どうなるかと思った今年のチーム。 ここまでやれたのは素晴らしいと思います。 他にもスポーツはいろいろありましたが、コンサドーレの試合の無い週末は なんだか物足りない。 勝っても負けても 僕たちのチームですものね。
2012年11月01日
キティちゃんことキティ・ホワイトの誕生日は 1974年11月1日。 という事は、、、、いやいや 彼女に年齢は無いわけで、、、、 11月1日生まれの有名人は、結構多いです。 コンサ関係では 池内友彦('77)、 スポーツ選手では 田中将大('88)に 福原愛('88)。 芸能人では いかりや長介('31)に 小倉優子('83)、石丸謙二郎('53)、ジョン・カビラ('58)。 政治家では 亀井静香('36)、 財界人では 佐治敬三('19)、 他にもたくさんいますが、いちばん大事なのは 自分の息子。 親なら誰でもそうですよね。
昭和59年11月1日。 僕は失業中で、家内の扶養に入って、アルバイトをしていました。 午前中の検診の後で破水したとの連絡があり、アルバイトが終わって すぐに病院へ行ったら、まだ産まれませんから 一度自宅に帰って下さいと看護婦さんから言われ、家に戻ったらすぐに 産まれました と連絡があり、病院へ取って帰ったという 慌しい思い出があります。 看護婦さんを無視して あのまま 病院で待っていれば良かった、、、、と 今でも思います。 今日は 雨と雷が凄かったですね。 10時頃には我が家のすぐ近くにも落ちたらしく、家が震えるような 大きな音がしました。 しばらくは不安定な天気が続きそうで、心配です。 アメリカのハリケーン被害は 凄まじいですね。 あんな台風が日本を襲ったら、、、と本気で心配してしまいます。 可能性が無い訳ではないよね? 日本シリーズ第5戦。 吉川は第1戦の、斉藤佑樹は今シーズンのリベンジを期しての登板でしたが、いずれもリベンジは果たせず。 あのデッドボールの判定は明らかな誤審でしたが、あれが無くても今日は勝てなかったでしょう。 明後日の第6戦、選手の奮起に期待するしかないですね。 それにしても、今日の試合も4時間、、、、、、長過ぎです。 今日は 丸瀬布のセイコーマート前、旭川-紋別自動車道 丸瀬布ICに向かう方向で 測定をしていました。 40キロ制限の箇所なので 危険、要注意です。 札幌市内の幹線でも50キロ制限が多いのに、地方の国道が40キロ制限なのは納得できないなぁ、、、と ぼやいても仕方ない。 逆方向も 別なセイコーマート前で よくやっていますので、国道333号は要注意。 もっとも、最近は パトカーや白バイもよく出ているので、どこでも要注意ですけどね。 今日の旭川-紋別自動車道、 丸瀬布から上がるとしばらくは80キロ制限なのだけれど、今日、前を走っていた車のスピードは70キロくらい。 案の定、すぐに後にはズラッと車が繋がり、、、、、片側1車線だから 追い越すことも出来ず、、、、、スピードの出し過ぎは困りものですが、ゆっくり過ぎるのも困りもの。 ところが、追い越し区間に達すると、追い越したい車に追い越させれば良いものの、一緒になってスピードを上げる、、、、余計に困りもの。 困りものと言えば、 豊平川沿いの道、水穂大橋から東橋の間は古いままで、センターラインも引けない程に狭いのだけれど、先日 前を走っていた車は すれ違うのが怖いのか、対向車が来る度に停まってしまう。それも、ガードレールへの接触が怖いのか、脇に寄り切れずにセンター寄りで泊まるため、対向車も ゆっくり徐行し、注意しながらすれ違うという状況。 自信が無いのなら こんな狭い道は通らずに、北1条通りを走れば良いのにね。 エコ全盛の影響なのか、 最近は ゆっくり発進する車が多いような気がします。 車が連なっている右折信号(⇒)でも ゆっくり発進するため、以前なら 5~6台は曲がれた車が 最近は3~4台しか曲がれず、イライラした後続車が赤に変わっても突っ込んでいくケースも。 これはこれで困りものだと思うのですが、そんな事ないですか? 僕の勝手な思い込みかなぁ?
2012年11月01日
日本シリーズ第4戦、12回の裏、劇的サヨナラでしたね。 小さなミスから広がったチャンスを逃さずに決めた ファイターズ。 いやあ、良かった。 さて、 お風呂に入りながら エピソード7のストーリーを予想していたら、 スターウォーズ エピソード4~6 と ハリーポッターシリーズには 結構共通点がある事に気付いた。 ルーク・スカイウォーカー に対して ハリー・ポッター、 レイア姫 に対して ハーマイオニー・グレンジャー、 ハン・ソロ に対して ロン・ウィーズリー、 主人公は 男2人と女1人の3人組で、最後は サブの男と女がカップルになる。 チューバッカ(ウーキー族) に対して ハグリッド(巨人族)、特徴的で愛されるサブキャラ。 フォース に対して 魔法、主人公は特殊な能力を持つ。 ヨーダ に対して ダンブルドア校長、師について学ぶ事で能力を伸ばす成長の物語。ダース・シディアスダース・ベイダー に対して ヴォルデモート、敵は同じ能力の暗黒面を持つ者たち。 ライト・セーバー に対して 杖、能力を生かす小道具。 昔々のはるか彼方の銀河系 と 1990年代のロンドンという舞台設定など、基本的な設定が異なるから 作品の印象はずいぶんと異なるけれど、似た部分はたくさんありそうです。 両方が好きな人にとっては 常識なのかもしれませんね。
(追記) 暗黒面の支配者はダース・ベイダーではなく、シスの暗黒卿で 銀河帝国皇帝のダース・シディアス(エピソード1~3では元老院議員パルパティーンとして登場)なので、最初、敵はダース・シディアスとしたのですが、エピソード4~6では殆ど登場せず、ダース・ベイダーのイメージがあまりに強いので、ダース・ベイダーに訂正しました。 ダース・シディアスに対してヴォルデモートとすると、ダース・ベイダーに対するキャラクターが見つからないという事もあります。 ドラコ・マルフォイの父、ルシウス・マルフォイでは 役不足だし、死喰い人とすると 不特定の多数になってしまうので 仕方ないかなと。 また、昨日は SFとファンタジーという対比をしましたが、スターウォーズは スペースオペラとされていますから、これは削除しました。 SFも サイエンスフィクションではなく スペースファンタジーとすると 同じファンタジーという括りになりますしね。 多分、これからも共通点や相違点などがいろいろと浮かんでくると思いますが、キリがなくなるので、このエントリーでの訂正はここまでにしておきます。