2012年11月18日
初雪なのに 結構 積もっています。 タイヤ交換は なんとか済ませましたが、明日の朝は 渋滞しそう。 革靴も冬靴に替えて、早めに家を出た方が良さそうですね。 J2プレーオフ。 5位の千葉と6位の大分が4-0で勝利という、予想外の結果でした。 3位の京都は 今年も昇格叶わず。 野球とは違い、1勝、1点のアドバンテージも無い中での一発勝負。 今年から変わったシステムの犠牲とも言える訳で、 1998年のコンサドーレ札幌、室蘭での試合を思い出します。 ただ、あの時のJ1参入決定戦は札幌が有利な状況だったのに それを活かせなかった訳で、あの頃からメンタルの弱さは伝統のようになってしまいました。 変えて行かないといけないのは誰もが判っている事なのですが、なかなか難しいですね。
ユースからのトップ昇格が正式に発表されました。 事前のマスコミ報道の通り、6名。 まずは当たり負けしないように きちんとフィジカルを鍛えて、 大きな怪我などせず 順調に成長して欲しいもの。 世代別の代表経験があるからといって すぐに通用するほど甘い世界ではなく、 活躍できるかどうかはこれからの努力次第ですから、頑張って欲しいですね。 これで、今春昇格の5名に加えて 過年度昇格の曳地、古田、三上、 室蘭大谷出身の宮澤、櫛引を加えると 道産子選手が16名。 先発メンバーが全員道産子というのも夢ではない訳で、来年はまだ無理だろうけれど、いつか そんな日が来る事を期待してしまいます。 もちろん 岡本や上原、岩沼などの生え抜きや、砂川、芳賀、高原などの移籍選手にも もっともっと活躍して欲しい訳で、来季は全員で戦って 1年でのJ1復帰を果たしたいものです。