2012年11月01日
日本シリーズ第4戦、12回の裏、劇的サヨナラでしたね。 小さなミスから広がったチャンスを逃さずに決めた ファイターズ。 いやあ、良かった。 さて、 お風呂に入りながら エピソード7のストーリーを予想していたら、 スターウォーズ エピソード4~6 と ハリーポッターシリーズには 結構共通点がある事に気付いた。 ルーク・スカイウォーカー に対して ハリー・ポッター、 レイア姫 に対して ハーマイオニー・グレンジャー、 ハン・ソロ に対して ロン・ウィーズリー、 主人公は 男2人と女1人の3人組で、最後は サブの男と女がカップルになる。 チューバッカ(ウーキー族) に対して ハグリッド(巨人族)、特徴的で愛されるサブキャラ。 フォース に対して 魔法、主人公は特殊な能力を持つ。 ヨーダ に対して ダンブルドア校長、師について学ぶ事で能力を伸ばす成長の物語。ダース・シディアスダース・ベイダー に対して ヴォルデモート、敵は同じ能力の暗黒面を持つ者たち。 ライト・セーバー に対して 杖、能力を生かす小道具。 昔々のはるか彼方の銀河系 と 1990年代のロンドンという舞台設定など、基本的な設定が異なるから 作品の印象はずいぶんと異なるけれど、似た部分はたくさんありそうです。 両方が好きな人にとっては 常識なのかもしれませんね。
(追記) 暗黒面の支配者はダース・ベイダーではなく、シスの暗黒卿で 銀河帝国皇帝のダース・シディアス(エピソード1~3では元老院議員パルパティーンとして登場)なので、最初、敵はダース・シディアスとしたのですが、エピソード4~6では殆ど登場せず、ダース・ベイダーのイメージがあまりに強いので、ダース・ベイダーに訂正しました。 ダース・シディアスに対してヴォルデモートとすると、ダース・ベイダーに対するキャラクターが見つからないという事もあります。 ドラコ・マルフォイの父、ルシウス・マルフォイでは 役不足だし、死喰い人とすると 不特定の多数になってしまうので 仕方ないかなと。 また、昨日は SFとファンタジーという対比をしましたが、スターウォーズは スペースオペラとされていますから、これは削除しました。 SFも サイエンスフィクションではなく スペースファンタジーとすると 同じファンタジーという括りになりますしね。 多分、これからも共通点や相違点などがいろいろと浮かんでくると思いますが、キリがなくなるので、このエントリーでの訂正はここまでにしておきます。