2007年11月30日
間もなく 最後の決戦 泣いても 笑っても 最終戦だ これで この一年が終わる 妻と 義父が 参戦の予定だったのだが 義父は 風邪でダウン 急遽 妻は 小学2年の甥を連れて 参戦する事になった 2人分のレプリカとタオルマフラー フラッグ チケットケースを用意 そうそう 双眼鏡も有ったほうがいいよね 甥は初参戦なのだが 最初が明日のような試合というのは 幸せだな これで サポが一人増えてくれるといいのだが 。。。。。 さて そろそろ 僕も 用意をして寝ないと.... 明日は早いからなぁ 2つの千羽鶴は どうやって持っていこうかな? ビデオの予約もしておかないと 忘れそうだ あと 9時間10分で CVS朝礼 10時間40分で 開場 12時間40分で キックオフ 14時間30分後は 歓喜の瞬間だ!(今回は断定) さて それが優勝なのか 昇格止まりなのか 楽しみだ 以下 コンサとは 全然 関係ない話です
さっき テレビで 秋川雅史が 「千の風になって」 を歌っていた 本人が歌うこの曲を 全曲通して聴くのは 実は初めて あえて聞きたいとも思わなかったから 正直 クラシックの発声法って あまり好きじゃない 地声で 好きなように 歌えばいいじゃん と思う 陽水や 達郎など 声の良い人には憧れるし 本当に羨ましいが 作られたような声は どうもなぁ.... きれいなハーモニーの合唱も 素敵だが 多少音程がバラバラでも 皆でワイワイ歌う 雑唱の方が好き 新井満が歌う同曲を聞いて ビートたけしが 「あまり心に響かないね」 という趣旨の発言をしていたが 僕は新井満のような 語り掛けるような 歌い方のほうが すんなりと心に届いた まぁ こういうのは 人それぞれ 好き好きで 構わないわけで どちらが 良いとか 悪いとかいうものではないのだが..... 自分の声も あまり好きじゃない 今でも 上田正樹や 柳ジョージのような しゃがれた声に憧れる だからと言って 酒を飲んで 大声出して 喉をつぶす勇気も無かったのだけど
2007年11月30日
数日前から 頭の中で 熱いプレーで 俺たちをゆらせ ♪ もう 焦らさないで ♪ 我慢できない ♪ というコールが エンドレスで回っています 仕事をしていても 落ち着きません しかし 今日は月末 明日は 本当に最後の大一番 今日 仕事をしくじって 明日の試合に行けなくなったなんて事になったら 一生の不覚 今日が終わるまでは 仕事に集中 集中 なんとしても トラブル無く 上手く乗り切らなくては。。。 明日は土曜日 明後日は日曜で お休み 明日の祝勝会は 翌日を気にしないで存分に飲めるな まさか その為に 日曜日の場合は 昇格決定を先延ばしにしていた なんて事は 無いよね
2007年11月29日
先ほど やっと 3200羽 つなぎ終えました あとは 1600羽ずつ まとめるだけだ で お風呂に入って ご褒美です 見てるだけでも 幸せな気分 クラシックは 別格として エビスなら ザ・ホップが 好みの味 琥珀エビスと ザ・ブラックを並べると 赤黒で嬉しい スーパーの ビールコーナーを 赤黒で 埋めてみたいな
2007年11月27日
コメントを入れてしまったあとに 失敗した と思った事がある 結構な頻度で あるかもしれない 多分 ある きっと ある さっき ブラコンさんのとこに入れたコメントも そう ちょっと書きすぎ 言葉遣いもよくない 訂正できるものなら 訂正したい 先日 どなたかのブログにいれたコメントも そう とても 恥ずかしいぞ そんな大きな事でなくても 誤字脱字や変換ミス ちょっとした勘違いなど たくさん あるなぁ コメントを投稿する前に チェック画面がでるけど あのタイミングで訂正したいところがあっても 訂正できないよね? 最初から 全部書き直すことになるのは面倒! せめて ここで訂正できるようにして欲しいな えっ? 違う? 僕が知らないだけ? 入れなきゃいいじゃん というのはナシ ハイジのとこみたいに コメントの方が面白くなることもあるしね (もちろん 元のエントリーが楽しいからこそ コメントが付くのだよ) ハネラレ続き エラー続きも困るけど ( 2~3回続くと メゲて 諦めてしまう事が殆どだ ) コメントの訂正 なんとかならないですか
2007年11月27日
今日 Cスペースで嫁の分のチケットを買ってきた 店員さん曰く 京都戦と同じくらい 売れ行きは 良いらしい 「やっぱり 皆さん 目の前で昇格決定が見たいですよねぇ」 SBのエチケ 6種類のうち2種類は売り切れてた 残りも少ないようだ 京都戦同様 3万人以上の集客が見込めるようで CVS も 追加募集 だ! 大観衆の中での 最終決戦 素晴らしい 歓喜に酔うためにも トラブル無く運営したいもの チケットを まだ購入していない CVSさん 一緒に担務しましょう チケットを買ってしまった CVSさん そのチケットは お友達に譲って ..... 長かったシーズンも 泣いても笑っても あと4日 92時間後には 歓喜の渦の中にいる! いるはず! いさせてくれぃ!
2007年11月26日
ご覧になりましたか? このPV consadole札幌 最終決戦! すごいですねぇ 僕には こんな技術は無いから ただただ感嘆しています 12月1日に向けて 否が応でも 気持ちが高ぶりますね もう一つ この企画 最終戦で、フラグを振って選手を後押ししよう! これも良い案ですね 最終戦は担務ですが 家内と義父が参戦する予定なので Mフラッグを 持たせようと思います Lフラッグも有るんだけど Lは自宅に掲げる事にします いろんなブログを見ると 前向きだったり 弱気だったり 様々だ でも 札幌は 首位から陥落したとはいえ まだ2位 京都より優位な位置にいる事に 変わりはない 僕たちサポも 選手を チームを信じて ゲームセットの笛がなるまで 熱く戦おう そして 一緒に歓喜の雄たけびを上げようじゃないか う~ん 今から楽しみだ We are CONSADOLE SAPPORO !
2007年11月26日
ご存知 北海道内では圧倒的にシェア №1のCDショップ
僕たちの時代は レコード店で
学生時代には かなりお世話になったものだ
近年は ススキノの楽器センターには 時々 ギターの弦を買いに行くのだけど
CDショップの方は すっかりご無沙汰で
一番最近行ったのは2年前 ビリージョエルのベスト盤を買いに行った時かな
若い人も 最近はネットでダウンロードしたり レンタルで済ませたりする事が多いようで
利用者は相当落ち込んでいるらしい
というわけで 遂に身売りしたようだ
さっき たまたま ネットで玉光堂を検索したら このニュースがひっかかってきた
「㈱星光堂ホールディングスと㈱玉光堂、事業譲渡で合意」
CDソフト卸では全国トップクラスの 星光堂ホールディングスへ 事業譲渡する事になったという
(10/25 星光堂から発表)
全然 知らなかった
新聞などで報道されたかなぁ? 気付かなかったなぁ
まぁ 店が無くなるわけではないようなので 大勢に影響は無いのだけど
音楽好きとしては ちょっと 残念
がんばれ 玉光堂
これからも 時々は利用させてもらうからね
2007年11月26日
薬種問屋長崎屋の若だんな 一太郎と 彼を取り巻く 妖(あやかし)たち のお話しです 妖怪変化が登場するお話なのに おどろおどろしいところが無く むしろホノボノした雰囲気があります 幼少時から病弱で すぐに寝込んでしまうくせに どこか飄々とした性格の 若だんな 妖たちのキャラ設定も どこか憎めない 可愛らしい雰囲気です 文章も難しいところが無く 時代背景なども特に関係なく読み進められるので サクサクっと読み終えました その分 ミステリーとしては物足りなさが..... 最後の展開も どうかな .....と まぁ この本はしゃばけシリーズの最初のお話で 登場人物と背景の紹介がメインという事でしょう 60分のテレビドラマの第一話という雰囲気です シリーズ合わせての作品として評価すべきでしょうね 眷属(けんぞく)や付喪神(つくもがみ)という呼称が出てくると思い出すのが 陰陽師の安倍晴明 夢枕獏の小説 『陰陽師』 で一躍有名になりましたよね 安倍晴明は 式神を使って 様々な事件を解決していきます しかし どちらにも人殺しなどがあるにも関わらず 小説の雰囲気はかなり違います 主人公である安倍晴明と 長崎屋の若だんなの キャラクターの差が 大きいかな
と ここまで書いたものの エントリーしないまま 1ヶ月ほど 非公開で放置してありました 理由は... 何となく...物足りない... 本の内容も この文章も... です で 先週から テレビで始まりましたね 初回は2時間スペシャル いい線行ってたとは思うけど 本を越えているかと言えば それは無いな 大店のお金持ちと 貧乏な庶民の差 人間と妖 どっちつかずの若だんなの 奇妙なバランス 人間と妖たちの 感覚のズレ そうした微妙なところを テレビで表現するのは難しいのだろうか それとも僕が 映像から読み取れなかっただけかな? 本のラストに満足しているとは言えないけど テレビよりは 数段良い と思った ところで 本の出だしは 足元だけをぼんやり照らす 薄暗い提灯の明かりしかない闇の場面なのだが 昔の映画ならともかく 今のテレビでは そんな暗い闇を映すわけにはいかないようで あれでは 闇の怖さが なかなか伝わってこないだろう 闇の怖さ = 妖怪の怖さ 夜も煌々と灯りがついて 闇が無くなった現代 真の闇が拡がるのは 人の心の中 心に拡がる闇の中で 怪しく蠢く 妖怪たち げに恐ろしいのは 人間だ
2007年11月25日
京都 vs 仙台 は 結局1-0で京都の勝利 東京V vs 愛媛 は 2-1で東京Vの勝利 この結果 札幌は得失点差で東京Vに抜かれて 2位 本日のJ1昇格内定は 無くなった 残念! 最終戦の相手 水戸もC大阪に1-0で勝っているので 好調を維持したまま乗り込んで来るだろう 札幌は怪我人が多い上に 来週の天気予報を見ると 練習環境も厳しくなりそう しかし 引き分け以上で J1昇格内定 勝てば 東京Vの結果次第では 優勝もあるのだから ここは なにがなんでも頑張るしかない そして 僕達は 選手を チームを 信じて 最後まで 熱く 熱く 応援するしかない 泣いても 笑っても 残り1試合 頑張れ! 我らが コンサドーレ札幌!
残り3試合というのだけは 勘弁してくれよ .....
2007年11月25日
京都ー仙台戦 始まりましたね さてさて どのような結果がでるか..... 大塚選手も おうるずで観戦しているようです 手術の経過は順調なのでしょうか 早く回復して欲しいと思いつつ 焦らずにじっくり治して欲しいとも思います さて 大塚選手へ贈る 千羽鶴 ですが おかげさまで 3000羽以上ありました 改めて ご協力に感謝します ありがとうございました 大塚選手の背番号にあわせて 1600羽ずつまとめる事にしました 赤黒黄の3色のみで 1600羽 カラフルな折鶴で 1600羽 です 12月1日 最終戦の 試合前に CVS控え室で HFCへ託します 仕上がり具合が気になる方 どうぞ控え室でご覧下さい 折鶴に添えられていた手紙も 一緒に託しますね
2007年11月22日
仕事の途中で 『白い恋人』 を買ってきました 丸井今井では 地下の菓子売場に 購入希望者が列を作って並んでおり 13時半過ぎには 売り切れ間近 !! こんなに待ってた人がいるなんて ちょっと びっくりするやら 嬉しいやら けど テレビ塔下のお土産屋さんには まだ結構ありました 他のお店では どうだったのでしょう? 少し落ち着いたら お世話になったあの方に 贈ろうと思います
2007年11月20日
椎名 誠 の私小説 若いお父さんの子育て奮闘記です 1985年に出版された 『岳物語』 では 長男(弟)の子育てと成長が書かれましたが この本では 著者の結婚と 長女(姉)の誕生 初めての子育て が書かれています この本を読みながら 息子が産まれた時のことを 思い出しました 僕が26歳で 妻は22歳になったばかり 右も左も分からなくて 試行錯誤しながらの子育てだったけど 毎日が本当に楽しかった 壊れそうな新生児を 初めて抱いた時のこと 初めてお風呂に入れた時のこと 二人のおばあちゃんの 静かな孫の取り合い(?) 僕の退職 アルバイト 再就職 乳児保育園に預けながらの共働き お迎え この本に書かれているエピソードと同じような事もしていたっけ みんな 同じようなことを感じながら 子育てしているんだなぁ と 自分と重ね合わせながら 懐かしく思い出しながら 読みました “二度目の文庫版のためのあとがき”で 著者が書いていますが 「今思えばあの頃からぼくは少し大人になっていけたのかな、と思う。自分たちがつくり出した新しい命のためにずんずんとまっすぐ力をこめて毎日の生活に進んでいこう、という気持ちにはじめてなった。そういう意味で、子供は親を育てているのだと思う。」 これは 本当にその通りだと思います 椎名誠の文章は 決して上手くはないが ちょっと読めば すぐに椎名誠だと分かる 味のある文章です 音楽だと この声は このメロディは 誰某だ と すぐに分かるアーティストが 結構いますけど 小説だと珍しいですよね この本は そんな椎名誠の文章と 本の内容が合致して なかなか良い雰囲気を かもし出しています 子育ては 楽しそうだな 子供を作るのも 悪くないかな もう一度 子育てしたいな と思わせてくれます
2007年11月19日
先日来 靭帯断裂の大怪我をした 大塚選手に贈る 千羽鶴へのご協力を お願いしていましたが
昨日の札幌ドームで 多くの方から 折鶴をお預かりしました
ファンクラブブースに届けていただいた折鶴も 確かに受け取りました
1人で千羽の鶴を折ってきてくださった方
予め50羽ずつ繋いで届けて下さった方
カラフルな鶴や 赤黒の鶴
昨日の控え室で折っていただいた鶴もかなりの数で
試合終了後のCVS控え室には たくさんの折鶴が集まりました
まだ 数は数えていませんが ゆうに2000羽以上はあります
3000羽を越えているかもしれません
僕の拙いブログでお願いしただけなのに
期間も短かったにも関わらず こんなにたくさんのご協力をいただき
ほんとうに有難うございます
ご協力くださった皆様の想いが大塚選手へ届くよう
今晩からこつこつと鶴を繋ごうと思います
12月1日の最終戦のCVS控え室で HFCへ託し
HFCを通じて 大塚選手へ渡していただく予定にしています
有難うございました
2007年11月17日
雨が降っていますね 明日の天気予報は 雨のち雪で 最高気温3度 札幌ドームが無かったら 厚別競技場でやっていたのだろうか? それとも 室蘭? 室蘭だとしても 曇りのち雨で 4度の予報 今時期の北海道で 外でのサッカー観戦は 厳しいものがある いや あれば 必ず行くんだけどね 昇格 優勝が かかった試合が札幌で出来ないというのは辛い 本当に 札幌ドームがあって 良かった 明日は その札幌ドームに 3万人の観客を集め J1昇格が 掛かった試合が 出来る なんて 幸せなことだろう 実は 僕も昨日から 仕事中も明日の試合が頭から離れず PCに向かうたびに オフィシャルや ブログをチェックしていた チェックしたって 何が変わるわけでもないのだが チェックしないと 落ち着かなかった みんな 同じなんだな みんな 期待と不安と 強気と弱気と ドキドキとワクワクとソワソワ と あと 11時間半後に CVSリーダー朝礼 あと 14時間で 開場 あと 16時間で キックオフ あと 18時間で
2007年11月15日
オフィシャルで 発表されていましたが ドールズとドーレくんのコラボで ドールズドーレくん が発売! おおっ! どんなのか分からないが 欲しい..... でも 当日は担務だ 休憩時間まで 売れ残っているかなぁ..... それより この前売り状況なら 3万人だって夢じゃないかも..... となると 休憩がとれるかどうかも 分からない 誰かに頼んで 買っておいてもらうしかないか 1体で良いです どなたか よろしくお願いします!
2007年11月15日
現在 紀伊国屋書店のオーロラ店では 『月間コンサドーレのバックナンバーフェア』 を 開催中 です オーロラタウンの通路に面した正面に 月刊コンサドーレ の今年1月号から11月号までを 並べてあります 3段組のスタンドを使って 結構目立つレイアウトです POPは「J1昇格間近!」 「 バックナンバーフェア」 両脇には 「オフィシャルガイドブック2007」 と 「しまふく寮通信」 も置いてあります 「京都戦と水戸戦を 観戦に来ませんか」 というお誘いのカードや 月コン1冊につき25円がHFCに寄付され 今年7月までの累計が2100万円を越えている という ミニ情報も付いており コンサが大好きという思いが ひしひしと伝わってきます 買い忘れた月があるサポさん 紛失した月や 汚してしまった月のあるサポさん 今なら簡単に手に入りますよ! いつから開催されていたのか すいません 今日 気が付きました いつもながら 紀伊国屋書店のサポ店員さん お名前は存じ上げませんが ありがとうございます
2007年11月14日
ご存知 映画 『かもめ食堂』 の原作で 映画のための書き下ろしです 片桐はいりのエッセイ 「わたしのマトカ」 も面白かったし しばらく文庫には なりそうにないので 単行本で買ってしまいました 世の中には 知らなくても良いこと 知らない方が良いこと がある 映画を観て いろいろと疑問に感じたことの答えが ここにあります 何故 サチエさんは フィンランドで食堂を始めたのか 何故 かもめ食堂にお客が入らなくても 生活できていたのか 何故 ミドリさんは フィンランドへ行ったのか 3人の女性が 日本にいた頃の物語がメイン だと言っても 過言ではありません 映画には登場しないエピソードも たくさんあります かもめ食堂を狙っていた 泥棒たち マサコさんが森で食べた 毒キノコ サチエさんは38歳で ミドリさんは40過ぎ マサコさんは50歳 映画にしか登場しないエピソードも たくさんあります 読み終わって 感じました 群ようこは やっぱり 群ようこだ それにしても 映画の脚本を書いた 荻上直子監督は すごい 本と 映画の雰囲気は かなり違います どちらが良い というものではないのでしょうけど 今回は 先に映画を観て 良かったなぁ とつくづく思いました
2007年11月14日
いま オフィシャルHPを見たら トップの写真 が!!!!! いつから こうなっていたのかな? HFCも 力 入ってるなぁ 京都戦は 既に 2万枚近くの前売り状況 との情報もあり J2時代としては 最高の観客動員になるかもしれない とのこと CVSとしても 気を引き締めて掛からないと 大変だ! なにはともあれ 最後の決戦 である事は間違いない 選手も サポも CVSも 強い気持ちで望みましょう
2007年11月14日
映画 『かもめ食堂』 のロケは フィンランドに1ヶ月滞在して行われました 帰国後 出版社の勧めで 片桐はいりが初めて書いたエッセイです 僕は あまりエッセイは 読まないのですが 映画が面白かったので 店頭で この本を見つけたとき 迷わず購入しました この本も なかなか面白く 一気に 読み終えました 「マトカ」 とは フィンランド語で 「旅」 のこと 片桐はいりは 旅が 好きなようですね この本のなかでは 撮影中のエピソードだけでなく ロケが終わった後の ファーム・ステイ体験 日本に帰国した後の 肉体ではなく 心の時差ぼけ事件 さまざまな旅のエピソードが紹介されます その中でも 旅先で購入した 現地時間に合わされたままの 安時計に囲まれ 「今もわたしの部屋では、 世界のあちこちで集めた贅沢な時間たちが、それぞれの時を刻んでいて、 それを眺めるたび、わたしの時間も少しだけ優雅になる」 という感性は素敵です それにしても 一人で 何処にでも 行ってしまう行動力は すごいなぁ 感心してしまうし 羨ましい 片桐はいりは 食べる事も大好きなようです 映画食堂同様 この本の中にも 美味しそう(?) な食べ物がたくさん出てきます フィンランドの“おふくろの味” シナモンロール 塩とハーブの真っ黒な飴 サルミアッキ ブスなうえに乱暴なお酒 サルミアッキ・ウォッカ 1リットル単位のバケツで買う イチゴ や ベリー類 生で食べる さやえんどう や にんじん どこにでも出てくる じゃがいも マッシュポテト 夏の大イベント ザリガニパーティ リンゴンベリーのソース(ジャム?)をかけて食べる トナカイ肉 豚の血が入った 黒ソーセージ 森と湖の畔 青空の下で食べると なんでも美味しそうだけどね 初めてのエッセイということですが 文章は読みやすく 文中に出てくる比喩 表現も素敵です 『かもめ食堂』 の映画が好きな方には お勧めの一冊です
フィンランドロケは 2005年の夏 映画のための書下ろしである 群ようこ著 「かもめ食堂」 が出版されたのは 2006年1月 映画の封切は 2006年3月 この本の出版も 2006年3月 2冊の本は いずれも幻冬舎 全く 商売 上手いぜ (私信) ダビ子ママへ DVDお返しするときに この本も持って行きますね
2007年11月12日
J1に昇格したら J2優勝できたら 万が一 出来なくても 赤 黒 の 縦じまのパッケージに 胸ロゴと同じ 青地に白抜きで 「白い恋人」 と書かれた 『白い恋人』 が欲しい 本当に欲しい!
2007年11月12日
札幌市保健所は12日、操業を停止している石屋製菓(札幌市)の製造ラインや包装の管理状況などを最終確認した結果、営業再開に問題ないと判断したと発表した。(MSN産経ニュース)
13日にコンプライアンス確立外部委員会で承認を受けた後、15日から製造再開、22日から販売再開となるようだ。
18日の京都戦には間に合わないが、最終戦、なによりも お歳暮商戦や年末年始の需要期に 間に合いそうで、とりあえずは良かった。
今年のお歳暮は 『白い恋人』 にしよう。
2007年11月10日
東京V 対 仙台 は 1対1のドロー おまけにフッキがイエローで 残り2試合出場停止という 札幌にとっては 願いどおりの結果で終わってくれた ますます明日の鳥栖戦に向けて 気分が高揚してくるね しかし 再三言われているとおり 我々はまだ何も手にしていない 一つ一つ 目の前の試合に勝つしかない状況に 変わりはない ここで 今の良い流れを手放してしまったなら 残り試合が少ないだけに 大変な事になりかねない ニュースなどで紹介される 選手のコメントを見ていると その辺は 充分分かっているようだから 心配はしていないが いつも通りのハードワークで 勝利を手にして欲しいものだ 我々サポも まずは 明日の試合を しっかり応援するだけ 僕はスピカで応援するが 最後のスピカスタジアム 前回の約束どおり 選手のスパイクプレゼントもあるのかな? 地上波での放送もあるけど たくさんのサポが集って欲しいもの 現地組の皆さん いつも通りの熱い応援 よろしくお願いします しかし 「平常心 平常心」 なんて書いてる事自体が 既に平常心ではない証拠だね ところで このページも 今日の試合結果を踏まえて 更新されていました さすがだ 仕事が速い
2007年11月07日
大塚選手へ贈る千羽鶴 ですが 11日のスピカスタジアム でも受け付けます 折り紙も用意しますので 必要な方は 声を掛けて下さい 京都戦中継までの 待ち時間に 折っていただくのも良し 18日の札幌ドーム 控え室に 持ってきていただくのも良し です CVS冬の交流会の二次会・三次会 参加申し込みは CVS控え室などで受け付けます 詳細は 後日発行されるCVS通信に同封させてもらう予定です 大勢の参加を お待ちしています
2007年11月06日
その1 コンサの無い週末は 冬支度三昧 幸い天気にも恵まれ 自宅と実家の庭の手入れが 急ぐ分だけは済んだ おかげで 身体はガタガタ 腰と背中はバリバリ 自分で首筋を揉んでいたら 変なツボを押してしまったようで 突然 首筋がピーンと張って 首が回らなくなった いやはや 参った その2 民主党 小沢党首の 辞任会見 安倍前首相の 辞任会見の時と 同じ表情をしている と思った それにしても 安倍といい 小沢といい ちょっと無責任だよね 北海道は景気が回復する前に 落ち込み傾向なんだから 頼むよォ ところで 安倍前首相は 9月末に退院していたんだって 知ってた? 今は自宅療養中らしい ..... フ~ン その3 世の中には 黒いキリノと 白いキリノが いるらしい 僕は 只今 黒いキリノに やられています その4 先月から 年齢制限が出来なくなった 求人募集 書類選考で ゴメンナサイした応募者の方から 早速 お叱り 苦情の電話を 何本かいただいた こんなルールを設けた お役所へ 文句を言ってくれ! その5 Gekitei君 ランクイン おめでとう! 最近のエントリーは なかなか面白かったぞ その6 日本シリーズ最終戦 パーフェクト直前での投手交代 僕は パーフェクトゲームは 投手個人の成績というよりも チームとしての記録だと思う 抑えきった投手の 貢献度が一番高いのは 間違いないけど 一つでもエラーをしたら成立しないわけで その点では 野手の貢献度も高い この間の試合でも 最後のプレーで 二塁手から一塁手への送球は高かった あそこでキャッチできていなかったら パーフェクト不成立 野手のプレッシャーも 相当なものだよね そう考えると 個人記録でなく チーム記録 となると この間の試合も パーフェクトゲームで良いのではないか と思った次第
2007年11月04日
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 観て来ました
封切初日に観に行くなんて 何年ぶりかな?
子供が小さい頃は ゴジラやガメラは 必ず初日の初回に観に行ったものだったが
ここ数年は 人の入りが 落ち着いた頃を見計らって 観に行っていたからなぁ
2年前に前作を観たときは 前日に 『男たちの大和』 を観て泣いて
次の日に これを観て また泣いたんだった
でも 泣かされた理由は 全く 違っていて
前作を観て 本当に良かった と思ったものだった
以下 ネタバレがあるので 注意してください
西岸良平の原作からは 時代背景や主な登場人物が同じというだけで ストーリー的には 大きく離れた内容です 前作は 原作に登場したエピソードをアレンジして映像化していましたが 『続~』 は 原作から離れて 前作の後日譚に徹しています 今回のテーマは 『 お金よりも 大事なものがある 』 ストーリーは ベタです そう あなたが予想したとおりの展開で進みます でも 分かっていても 感動することって ありますよね オープニングには 驚かされます 様々なサイドストーリーも 楽しかったり しんみりしたり 全体を通して ほのぼのと感動し 暖かい気持ちに包まれます お金を払って観ても 損は無い と思いますよ いろいろ 細かいところも 書きたいのですが 公開初日からは まずいですよね 忘れなければ そのうち 書きます
2007年11月03日
10年前の 1997年シーズンは コンサドーレ札幌 が出来て 2年目 フェルナンデス監督の下 バルデス マラドーナらの活躍もあり 全30節の第28節 10月22日 夜の厚別で 大分を下して JFL優勝を決めた 第29節 第30節も勝利し 終わってみれば 26勝4敗という 圧倒的な強さだった シーズン2位は 東京ガス 3位は 川崎フロンターレ 5月25日の フロンターレ戦は 既に伝説となっている といっても過言ではなく 少なくとも 僕はこの試合で コンサドーレに はまってしまったクチだ そして 10年前の今日 11月3日 札幌市役所前から 大通西6丁目まで 優勝パレード が行われたんだ 今朝の北海道新聞札幌版にも 小さく記事が出ていたね マーチングバンドも入れて 総勢140名 ということだけど 日ハムみたいな 大規模なパレードじゃなかった 監督も選手も みんな 歩いてのパレード (あれ? オープンカーに乗っている人もいたかな? ウ~ン この辺は 記憶が曖昧だな..... ) でも 沿道の観客と選手の距離は ずっと近くて フレンドリーな雰囲気で 進んだことは 間違いない 僕は 息子と一緒に 見に行って 帰りに 当時は大通に面してあった オフィシャルショップで 優勝記念Tシャツや バンダナ バルデスの得点王記念Tシャツなどを 買って帰ったんだった
懐かしいね
でも この優勝パレードを知らないサポも 多いんだろうな
10年 ~ 短いようで 長い
これからも 永く歴史を作っていって欲しいものだ
We are CONSADOLE SAPPORO!
2007年11月02日
11月11日の スピカスタジアム 前日に仙台が引き分けか負け、且つ 当日 札幌が勝った場合という 条件付ですが 京都vs山形戦 まで中継するそうです 残念ながら 鳥栖には行けないけれど 昇格決定の瞬間を みんなと一緒に 迎える事ができるかもしれない ..... そうなったら なんて嬉しいことだろう
2007年11月01日
心配していた 大塚選手の怪我 本人が 「関節がずれたような」 と言っていましたので 予想はしていましたが やはり 靭帯でしたか ..... 全治9ヶ月は永いですね アイさん も Gekiteiくん も 書いていましたが CVSからも 千羽鶴を贈ろうと思います 鶴の色は 赤 黒 黄色 を基本としますが 何色でも構いません 50羽を 1本につなげています 一人で50羽以上を折って下さった場合は 極力 それだけで1本にしています 一つの袋に入れておいてください 折り紙のサイズは 7.5㎝×7.5㎝ 普通の折り紙の 4分の1サイズ でお願いします 「うつむかないで 上を見て進もう」 という趣旨で 「鶴の頭は折らない」 という説もありますが 特にこだわりません 大塚選手の完治を願って折って下さるのなら 頭は 折っても 折らなくても どちらでも良いです 大塚選手の怪我は 完治まで永い戦いになりますが 今シーズン ホームゲームは 残り2試合です 最終試合の控え室で HFCに託そう と思いますので 鶴の募集は 11月18日の京都戦まで とします 当日は 控え室にも 折り紙を用意しますので 待ち時間や 休憩時間に ご協力お願いします '大塚選手への思いを込めた 千羽鶴 よろしく お願いします!'