2015年02月28日
明日から3月で、いよいよ 2015シーズンも開幕間近となりました。 明日1日には CVS キックオフミーティングも開催されますので、 それを前に 2014シーズンのCVS関連の活動報告、収支報告をいたします。 【主な活動報告】 開幕~6/1 新人選手に贈るメッセージフラッグ 09/20 秋の交流会 9月~11月 招待企画2014 11/22 札幌ふるさと再発見 で CVSが紹介されました 12/20 冬の交流会&二次会 02/11 サポータース集会で CVS募集のチラシを配り、アピールしました。 フットサル部 インチャデサッポロ 旧ブログ、 新ブログ インチャ‣デ‣サッポロ‣エリャス(女子チーム)が、 コンサドーレ・エスポラーダ杯のレディース O-30 で優勝しました❢ CVS-S (シニア層の懇親会です。) 【収支報告】 2013年からの繰越金額 35,246円 2014年の収入 17,500円 (冬の交流会二次会の余剰金です。) 2014年の支出 19,967円 (内訳) 2014/03/03 Mフラッグ 3,150円 2014/03/04 筆記用具 1,596円 2014/09/20 夏の交流会の茶菓 15,221円 2015年への繰越金額 35,246+17,500-19,967=32,779円 【持株会関連】 サポーターズ持株会の株を 保有、或いは管理しています。 2000・11・26 Supporters 招待券 10枚 2008.5,6 CVS 3枚 CVS Hot Staff 2枚 2012 CVS 2枚 以上です。 ご質問や 繰越金の使い道等についてのご意見などがございましたら、ご一報下さい。 松山光プロジェクトに参加しよう! というようなものでも構いません。 皆さんのご意見を伺って決めたいと思います。
2015年02月24日
砂川選手の負傷に関するリリースが出ました。 右足軟部腫瘍、軟部腫瘍摘出術との事ですが、右足に出来た腫れものを切除した という理解で良いのでしょうか? 全治に関するコメントはありませんが、一部報道では 1か月程度だとか。 当然ながら 開幕戦は絶望でしょうけれど、早く完治して復帰できると良いですね。 年齢を経ると 軽い怪我でも治りにくくなりますから、シーズンを棒に振るような事だけは無いようにお願いしたいものです。 北海道コンサドーレ札幌 への名称変更。 昨日のJリーグの理事会で 正式に承認されたそうです。 クラブスローガンは 「北海道とともに、世界へ」 ですし、 北海道民に もっと愛されるチームになるためにも、 ちょっと長いですが、悪くないと思いますよ。 スタジアムDJは “北海道”は 抑え目に、”コンサドーレ札幌”は 今までのように元気に叫ぶのかな? 当然ながら エンブレムも ロゴも変更されるのでしょうね。 大きな変更はしないでしょうけれど、HOKKAIDO の文字を どこに どのように入れるのか、気になります。 CS という略し方も HCSに変えるのかでしょうか? となると、 エンブレムのCSも HCSへ、 CVS (コンサドーレ札幌 ボランティア スタッフ)は HVS (北海道コンサドーレ札幌 ボランティア スタッフ)へ 変更されるのかな? 具体的に考えると いろいろ大変ですね。 エンブレムですが、 緑の北海道の形の上に 今のままのエンブレムを浮かせて重ねるというのはどうでしょう?
2015年02月23日
路線バスは 前を走るバスを 追い越してはいけないのでしょうか? また、バス停を 満員通過してはいけないのでしょうか? と言うのは、 僕が利用している路線は 朝は 10分おきにバスが来ますが、始発から9分のバス停なのに、5~10分の遅れは当たり前。 特に 国鉄の遵法闘争か! と 思わず突っ込みたくなるような 超安全運転の運転手さんの時は更に遅れ、次のバスが すぐ後ろを走っているという事が 時々あります。 前のバスは満員なのに、後ろのバスはガラガラ。バス停には 2便分のお客さんが待っていて、前のバスは乗降に時間がかかるために更に遅れ、後ろのバスも それにただ付き合って遅れるという悪循環。 しかし、後ろのバスは決して追い越そうとはせず、前のバスは 満員通過をするという事をしません。 これは そういう決まりがあるからなのでしょうか?
という事で、 北海道中央バスと JR北海道バスに尋ねてみました。 両社とも ほぼ同様の回答でした。 前に満員のバスが走っていて、後続のバスがガラガラでも、前のバスを追い越す事はしない。 満員で、降車する客がおらず、後ろから空いているバスが来ている事が判っている場合でも、バス停の満員通過はしない。 と言うのが現在の基本だそうです。 以前は バス停に停まっている前のバスを追い越したり、満員通過をする事もあったそうなのですが、「何故 後続のバスが先に行くんだ」、「何故 バスが停まらないんだ」という苦情が来て、方針を変更したそうです。 現場としては なるべく遅れないよう スムーズにバスを走らせるためにも、前のバスを追い越したり、満員通過したりして柔軟な対応をしたいようなのですが、乗客からの声なので仕方ないという判断のようです。 僕の問い合わせも 乗客の声なので よろしくお願いします、と言って電話を切りましたが、方針の変更は難しいでしょう。 少しでもスムーズに走って 遅れを最小に止める方が 乗客にとっても利益だと思うのですが、そう考えない人もいるというのは残念。 その内容よりも、声の大きな人の意見が通ってしまうというのは 巷では良くある事ですが、なんとかならないでしょうかね?
2015年02月03日
日本代表の アギーレ監督が解任されました。 事実がどうであれ、告発が受理されてしまった以上、先の展開は読めない訳で、 落ち着いてチーム作りを進める為にも、早めの対処を決断したのでしょう。 止むを得ない判断だったと思います。 皮肉な事ですが、アジアカップの敗戦も 解任の環境作りに一役を買ってしまったようです。 この解任が 吉と出るのか 凶と出るのかは、次の監督次第。 Jリーグの現役監督には声を掛けないそうですし、岡田氏は受けないと言っている訳で、 次も 外国人監督になるのでしょうね。 さて、ISILの人質殺害事件に関する 新聞各紙の社説のまとめ。 昨日の 道新、日経、読売、赤旗に続いて、今日は 東京、産経、毎日、朝日をまとめてみました。 新聞各紙の個性がよく表れていて、なかなか興味深いです。
東京新聞 道理も情も通じない蛮行に強い憤りを感じる。暴力と残虐による支配に正当性は無い。日本は、テロを許さないというメッセージの発信と共に、邦人の安全確保に万全を期すことも必要。重要なのは武力行使には加担せず、人道支援に徹し、平和主義を貫くこと。中東地域の安定は日本にとって死活問題であり、非軍事分野の民生支援を地道に進め、平和国家・日本にふさわしい貢献を続けるべき。親日国を裏切ってはならず、その為にも非軍事支援の軍事転用には要注意。特殊部隊による人質奪還作戦のような想定も飛躍しすぎで、今回の政府の対応に関しては検証が必要だ、 産経新聞 どんな主張があるにせよ、暴力や恐怖によって屈服させようとするテロリズムを許すことはできない。日本の歩むべき道は、テロと戦う国際社会とともにある。政府は毅然とした対応をし、国民一人一人がテロに対して揺るがぬ覚悟を持つ社会の醸成が必要だ。事件の責任は日本政府には無く、ヨルダンの対応には感謝こそすれ非難は誤りで、憎むべきはテロ集団であり、イスラム社会にとっても敵である「イスラム国」である。今後も中東への人道支援を拡充し、テロと戦う国際社会と連携し、日本としての責任を果たさなくてはならない。 毎日新聞 イスラムを隠れミノとした無法組織の、決して許されない残虐行為。イスラム国(IS)は時代錯誤の強権的で狂信的な集団で、16億人のイスラム社会の中の悪性細胞のような存在だ。今回の結末にヨルダン政府の責任は無く、ISが安倍首相の中東歴訪を背景に挙げるのも言いがかりであり、日本は「公正、公平」を旨とする中東外交を粛々と続けるべきである。一方で、日本人がISからテロの標的にされた以上、国内外の日本人の安全確保は必要で、テロ対策には万全を期すべき。政府は情報公開に努め、国会は再発防止に向け、事件の徹底した検証をすべき。テロとの戦いには新たな国際連携を考える必要があり、その先頭に立つのは米国しかない。 朝日新聞 「イスラム国」による難民への人道支援を表明した日本政府を責めたて、安倍首相の中東訪問をとらえた脅しは、独りよがりで道理が立たない。残虐極まりない犯人と組織を強く非難する。しかし、イスラム国のような組織がなぜ台頭して来たのか、米英が中心となって強行したイラク戦争の影響も考えなくてはいけない。国際社会は近代国家の常識からかけ離れた暴力組織とどう対峙していくのか、戦争犯罪や人道に対する罪で司令官らを国際刑事裁判所に訴追できるよう圧力を高めるべきだ。一方、同じ被害を繰り返さないためにも、日本政府は事実を最大限公表し、対応を検証する責任がある。冷戦後、日本は欧米主要国とは一線を画し、非軍事で人道支援に重きを置く抑制的なかかわり方をしてきた。これからも同じ姿勢を守ると共に、今こそ「難民に門戸を広く開く時ではないか。イスラム教徒ともっと知り合い、必要な助けの手をさしのべたい。
2015年02月02日
櫛引選手に続いて 内村選手の入籍が発表されました。 おめでたいですね。 内村選手は 息子と同い年で、体格も同じくらいなので、なんとなく親近感があります。 今年は もっともっと頑張って どんどん活躍して欲しいものです。 さて、ISIL による人質殺害事件。 本当に 許しがたい蛮行です。 人質殺害に限らず、イスラム教スンニ派や 少数民族への弾圧、奴隷制の復活、拉致した女性や子供を戦利品として扱うなど、残虐な行為を繰り返す ISIL。 ISILに限らず、各国に広がる 過激派組織。 早く何とかしなくてはなりませんが、簡単な方法がある筈もなく、多少の結果が見えてくるまでにも 相当の時間が掛かるのでしょうね。 それでも、僕たちにも出来る事は 何かあるはずで、それが寄付なのか、行動なのか、何かは判りませんし、小さな事しかできませんが、何かしたいという気持ちになります。 “イスラム国”というと 多くの善良なイスラム教徒に 言われなき差別を招く事にもなりかねないので、マスコミも ISIL,或いは ISISと呼称すべきだと思います。 昨日の事件に関して、今朝の新聞は 各紙とも一面で大きく報じていました。 記事の基本的な論調は同じですが、社説になると 各紙の個性が出ていましたので、ちょっと まとめてみました。
北海道新聞 卑劣なテロに強い怒りを覚えるが、2人を救出できなかった政府の責任も問われよう。邦人の安全確保のため具体的な対策を急ぐ必要がある。2人の自己責任論が出ているが、同意できない。湯川さんが救出されていれば後藤さんは渡航しなかった可能性もあり、昨年来の政府の対応や、中東歴訪中の首相演説のタイミングが妥当だったか、厳しく検証されるべきで、日本は平和主義に徹する事が大事だ。イスラム国の誕生には米国は責任を免れない。有志連合の空爆による住民の犠牲拡大や反米感情の激化も心配。国際社会はテロ組織解体に向け一層団結を強めるべきだ。イラク、シリアの政治的安定を取り戻し、若者たちを過激思想に走らせる根を断つことが不可欠だ。 日本経済新聞 志を踏みにじる卑劣な犯行を断じて許すわけにはいかない。世界を脅かすテロの拡散を解決するには中東の平和と安定の実現が不可欠で、中東への人道支援を拡充していくという安倍首相の方向は間違っていない。同時に大切なのは危機管理能力だ。政府は非公表で対策本部を設置したが、事件は中東訪問のタイミングが狙われた訳で、その前に点検すべき事があったのではないか。テロを未然に防ぐ情報の収集と、危険回避のための適切な開示が欠かせない。 読売新聞 人命を弄ぶ、卑劣な蛮行を断固として糾弾する。重要なのは「テロに屈しない」という国際社会共通の原則を堅持し、関係国との連帯を強める事で、在留邦人の安全確保にも万全を期す必要がある。身勝手な主張で国際ルールを無視し、凶悪非道な犯罪を重ねるイスラム国を封じ込めるには国際社会の結束が欠かせず、日本が対イスラム国包囲網に参加することは国際社会の一員として当然の責務。後藤さんは自己責任に言及してシリアに入国したが、結果として日本政府やヨルダン政府や多くの関係者を巻き込んだ。過激派組織は日本の軍事的報復を恐れる必要は無く、今後はより慎重な判断が求められる。海外での邦人救出の為に自衛隊を活用する為の議論を深める事も大切。「テロとの戦い」の一翼を担い、その最前線に立つ中東諸国を支援するという方針を変えてはならない。 朝日新聞は手元に無かったので、代わりにはなりませんが、この新聞を。 しんぶん赤旗 イスラム国による蛮行を阻止し、解体に追い込むために何より重要なことは国際的な結束だ。イスラム国による残虐行為はイスラム教とは全く無縁で、イスラム教徒も被害者だ。国連安保理はイスラム国の攻撃を「人道に対する罪」と断定し、イスラム国の武装解除と解体を各国に呼びかけたが、テロへの対処には国連憲章や国際法の順守が不可欠。米欧諸国の民主化構想の押し付けは失敗し、内戦の泥沼化、対立、憎悪を深め、過激派集団の伸長に繋がった。イスラエル・パレスチナ紛争の解決をはじめ、貧困や格差、差別など、テロの温床を根絶する事が必要。今回の事件を口実に海外で戦争する国づくりは許さない。