2016年02月24日
2月21日は CVSのキックオフミーティングに参加。宮の沢の ちえりあに 30数名が集合し、今年の変更点、今年のCVSの活動、登録者を増やす方法などに関して 話し合ってきました。 内容は 3月早々に送付予定の CVS通信をご覧ください。 因みに、スタジアム内の変更点は 殆どありません。 チーム名が変わりましたが、CVSという略称は そのまま。但し、正式名称は 札幌を外して コンサドーレ ボランティア スタッフ とし、将来的には 北海道コンサドーレ札幌だけでなく、リラコンサドーレをはじめとして、コンサドーレが関わる全てのスポーツや活動に協力できるようにしたい との事でした。オフィシャルHPの ボランティアのページは 既に変更されていますね。 今年も登録者数は伸び悩んでいるようです。未だ登録がお済みでない方、急いでお願いしますね。 今日は 仕事帰りに Cスペースで今年のレプリカを受け取り、
明日25日は オフィシャルガイドブック2016 の発売日なので、本屋も覘いてきましたが、店頭にはまだ並んでいませんでした。残念。 そして、28日には いよいよ2016シーズンが開幕します。 相手のある事なので何とも言えませんが、上手く開幕ダッシュに成功して波に乗りたいもの。 どんなシーズンになるのか、楽しみです。
さて、 2月13日、巷にクラブコンサドーレの2016会員証が届き始めた頃、我が家に届いたのは 継続申込みの案内書でした。 前年度にクレジット番号を登録して 自動継続のつもりでいたのに、そうなっていなかったのかと勝手に解釈し、翌日すぐに 夫婦2人分の申込書を返送。 実は、ホワイトからレッドへ変更しようと思い、何度かログインにチャレンジしたものの、昨年の会員番号ではログインできないでいた事も 勝手に納得した一因でした。 申込書では 家内は ホワイト、僕は レッドで申し込み、家内の会員証は 早々に届いたのですが、僕の分は 昨日時点で未着。これも レッドに変更した為だろう と勝手に解釈していたのですが、今日になって 事務局から電話があり、1月末時点でクレジットで引き落としとなり、自動継続の手続きが完了している とのこと。驚きました。ならば何故 会員証ではなく、継続の申し込み案内が届いたのでしょう? 差額をコンビニで支払えば 今からでもレッドへの変更が可能 との事でしたが、開幕は目の前ですし、面倒くさいので、今年もホワイトのままにしました。少人数で運営しているのでしょうから、いろいろと大変なのだとは思いますが、もっと早くに確認してもらえていたならば違った対応になった と思うと、残念です。 ま、ポスター付きや Tシャツ付きなど、今年も面白そうなチケットが発売されているので、そちらを楽しむことにします。
2016年02月13日
今日の午後、札幌駅の上で、2D字幕を観て来ました。 8番シアターは9割近い入りで、盛況でした。
突然の嵐で火星に一人取り残された宇宙飛行士が、地球へ帰還する為に奮闘するストーリーで、原題は「The Martian」、火星の人です。
いかにもハリウッド的な展開やシーンが続きますが、緊迫した状況下でも冷静さを失わない主人公の勇敢な姿は感動的ですらありましたし、ハラハラ ドキドキ、あっという間の2時間半でした。
注意! 以下、ネタバレがあります。
ただ、全体に科学的正確性を追求しているという触れ込みですが、確かに 水を作るための電気分解技術や、熱を発生させるための放射性同位体熱電気転換器(原子力電池)などは そうなのでしょうけれど、一方で それはあり得ないだろうという点も少なからずありました。 地球の40%という重力や、風速は早いが大気が薄いので風の影響は少ないという点は無視しているし、予告編にも出てくる畑を作るシーンも、アメリカのじゃがいもは 発芽を抑える為に放射線を照射するのが一般的なので、あんなに揃って芽が出るはずがない。最後の 火星から離陸して 宇宙船に戻るシーンも、さすがにアレは無理でしょう。 アメリカは もう日本ではなく中国なのだ という事も実感します。 とは言え、面白い事に間違いありません。観て損は無い映画だと思います。
2016年02月02日
昨今 巷でちょっと流行っているらしい 「僕を構成する9枚」 という企画。 自分が好きなアルバムを9枚選ぶ というものなのですが、いざ 選ぼうと思ったら これがなかなか難しい。 いろいろ悩んだ末の 9枚です。
上段左から 鈴木慶一とムーンライダース/火の玉ボーイ TULIP/TEKE OFF 加藤和彦/パパ ヘミングウェイ ザ・ディランⅡ/Last Concert 上田正樹とSOUTH TO SOUTH/この熱い魂を伝えたいんや 憂歌団/生聞59分 遠藤賢司/東京ワッショイ RC SUCCESSION/RHAPSODY 柳ジョージ&RAINY WOOD/LIVE AT BUDOKAN どれも10代後半から 20代前半に聴き込んだものばかりで、何故か ライブ盤が 5枚も入ってしまいました。 あの頃は まだビデオも一般的ではなくて、ライブ盤を聴きながら ステージを想像し、ギターの練習をしていたからなぁ・・・。 これ以外にも 井上陽水/陽水Ⅱ センチメンタル かぐや姫/さあど 泉谷しげる/家族 久保田利伸/SHAKE IT PARADISE 山下達郎/CIRCUS TOWN 大滝詠一/A LONG VACATION 佐々木幸男/ほーぼー 矢沢永吉/It's Just Rock'n Roll 吉田日出子/上海バンスキング など、候補はたくさんあったし、加藤和彦にしても サディスティック・ミカ・バンドの Live In London にしようか ずいぶん迷ったのですが、結局 選んだのは上の9枚。 あまり売れなかったアルバムや、マニアックなアルバムもありますが、僕にとっては どれも名盤です。