2016年02月02日
昨今 巷でちょっと流行っているらしい 「僕を構成する9枚」 という企画。 自分が好きなアルバムを9枚選ぶ というものなのですが、いざ 選ぼうと思ったら これがなかなか難しい。 いろいろ悩んだ末の 9枚です。
上段左から 鈴木慶一とムーンライダース/火の玉ボーイ TULIP/TEKE OFF 加藤和彦/パパ ヘミングウェイ ザ・ディランⅡ/Last Concert 上田正樹とSOUTH TO SOUTH/この熱い魂を伝えたいんや 憂歌団/生聞59分 遠藤賢司/東京ワッショイ RC SUCCESSION/RHAPSODY 柳ジョージ&RAINY WOOD/LIVE AT BUDOKAN どれも10代後半から 20代前半に聴き込んだものばかりで、何故か ライブ盤が 5枚も入ってしまいました。 あの頃は まだビデオも一般的ではなくて、ライブ盤を聴きながら ステージを想像し、ギターの練習をしていたからなぁ・・・。 これ以外にも 井上陽水/陽水Ⅱ センチメンタル かぐや姫/さあど 泉谷しげる/家族 久保田利伸/SHAKE IT PARADISE 山下達郎/CIRCUS TOWN 大滝詠一/A LONG VACATION 佐々木幸男/ほーぼー 矢沢永吉/It's Just Rock'n Roll 吉田日出子/上海バンスキング など、候補はたくさんあったし、加藤和彦にしても サディスティック・ミカ・バンドの Live In London にしようか ずいぶん迷ったのですが、結局 選んだのは上の9枚。 あまり売れなかったアルバムや、マニアックなアルバムもありますが、僕にとっては どれも名盤です。
2015年09月11日
栃木県、茨城県などの北関東に続き、宮城県や岩手県などの東北でも 大雨により大きな被害が出てしまいました。 被災された方々には お見舞いを申し上げると共に、これから北海道でも大雨の地域が出るようですので、これ以上の被害が出ないよう 祈るのみです。 今回の被害に当たり、行政がもっと強く危険を伝えてくれれば 早く逃げたのに、と話している人がいましたが、果たしてそうでしょうか。 ちょうど1年前には札幌でも大雨による避難勧告などが出されましたが、実際に避難した方はどれほどいたでしょう。 我が家の近くの川だって 堤防すれすれまで増水していて、もう少し降り続けば大きな被害が出た可能性がありますが、仕事にいきましたもん。 自分の家は大丈夫 と思うのは 人の常。 1年前の事も 本当に大丈夫だったのか、たまたまラッキーだっただけなのか、きちんと反省して 突然の災害に備えようと思います。 さて、 先日、9月だね、秋だね、秋の歌と言えばなんだろうね という話になり、 10曲を選んだら、出て来たのは こんな曲たち。 もろに年齢がバレる曲ばかりです。 一番新しいので 24年前だもんなぁ・・・。
最近の曲は 何度聞いても なかなか覚えられないのに、 青春時代に好きで聴いていた曲は いくつになっても忘れない。 タイトルだけでは 思い出せなくても、 イントロが流れると メロディーも 歌詞も 口からでてきすものね。 人間の記憶というのは 本当に不思議です。 誰もいない海 (トワ・エ・モワ 1967) SEPTEMBER (TULIP 1974) 九月の雨 (太田裕美 1977) 秋桜 (山口百恵 1977) 秋の気配 (オフコース 1977) SEPTEMBER (竹内まりあ 1979) 風立ちぬ (松田聖子 1981) すみれSeptember love (一風堂 1982) 夏の終わりのハーモニー (井上陽水&安全地帯 1986) さよなら夏の日 (山下達郎 1991) ※ 年代順です。 他にも コバルトの季節の中で (沢田研二 1976) セプテンバーバレンタイン (佐々木幸男 1977) SEPTEMBER (EW&F 1978) ガラス越しに消えた夏 (鈴木雅之 1986) SEPTEMBER (aiko 2001) 等が出てきたのですが、沢田研二は 秋の歌だと気付かなかった、佐々木幸男は 知らない、EW&Fは 知っているけど歌えない、鈴木雅之は 難しい、aikoも 知らない、という事で、10曲には入りませんでした。 今の若者は半分も知らないでしょうね。 でも、若者が選んだ曲は 僕は1曲も知らないかもしれません。
2014年12月26日
クリスマスの約束 2014 今年は これまでの総集編という趣きでした。 改めて 番組の裏に隠されていた小田さんの苦労と 苦悩を知り、音楽に対する熱い思いを感じながら 振り返ると、格別の感があります。 確かに 初期の頃は ゲストは少なかったのですが、呼ばなかったのではなくて、出てくれなかったのですね。 山下達郎や ミスチルの桜井くんの 手紙は全く覚えていなかったのですが、あの手紙が あったからこそ 今がある。 2009年の 22分50秒も、あんなにも大変な思いをしながら 完成させたのだと知ると より感動が増しますし、改めて観ても 素晴らしく、涙ものでした。 そして、今年のゲストは 細野晴臣。 伝説のバンド 2つと紹介されていましたが、今となっては はっぴーえんど、YMO と言っても 知らない人の方が多いかもしれません。 素晴らしいオリジナル曲も 多数ある方ですから、smile 1曲ではなく、もっともっと 見たかったな。 総集編も良かったですが、願わくば 別枠で放送し、いつものようなステージを 今年も見せて欲しかったです。
と、ここまでは 昨晩に書いたのですが、 このタイミングでの総集編的構成、 まさか 何かあった訳では無いですよね? 番組でも HPでも 来年もやりますとアナウンスしていますが、 なんだか 気になりだしました。 それにしても、 松たか子が出演するからと Let it goを期待する声があったようですが、 ファンならば あの番組で あれを歌う訳がないじゃない、と 思いませんか?
2012年09月27日
今日、仕事の帰りにオーロラタウンの玉光堂で買ってきました。 今、それを聴きながら パソコンに向かっています。
山下達郎、好きです。 大学を卒業して最初に買った車は 5万円のトヨタカローラで、 もちろん カーステレオなんて付いていなかったから、 後部座席にラジカセを置いて ずっと「COME ALONG」を流していました。 結婚式の入場曲は 「本気でオンリーユー」、 キャンドルサービスの曲の中には 「YOUR EYES」も、 退場曲は 「愛を描いて-LET’S KISS THE SUN-」、 とてもベタですが、他には思いつきませんでした。 学生時代は音楽の無い生活なんて考えられなかったのですが、 就職、結婚、子供の誕生と しばらく忙しい生活が続き、 気が付くと 家の中で流れるのは子供向けの歌ばかりで、 自分の好きな音楽からは離れた生活となっていました。 その間に 時代は LPからCDに すっかり変わっており、 LPは持ってるけれど、CDは持っていない (=聴かなくなった) というアーティストは多いのですが、 達郎は その後も買い続けている数少ないアーティストの一人です。 こうして 37年前の曲 (DOWN TOWN) からずっと聴いていると、 達郎は昔から変わっていない という事を実感します。 もちろん声は変わったし、サウンドも変わっているのだけれど、 今も音楽小僧のままの彼が そこにいる気がします。 達郎のアルバムの中から1枚を選ぶとしたら、CIRCUS TOWN かな。 このアルバムを聴いた時は、本当に衝撃でした。 SUGAR BABE や NIAGARA TRIANGLE とは まるで別世界でしたもん。 僕たち夫婦の歴史とも重なる 山下達郎の曲。 これからしばらくは 達郎漬けになりそうです。
2012年08月04日
仕事で車を運転している時は もっぱらFMを聞いています。 ただ、苦手な番組は 人生相談と ラジオショッピングで、このコーナーが始まるとチャンネルを変えます。 今日の NHK-FM。 午後は10時間の生放送、赤坂泰彦のDJで、CAROL時代から Last Song まで、矢沢永吉オンリーで放送中です。 僕自身は あまり矢沢は得意ではなく、持っているLPは “YAZAWA It's Just Rock'n Roll” 1枚だけ、シングルも2枚だけです。
でも、こうして聴いていると やっぱり格好良いですね。 熱狂的なファンが多いのも頷けます。 番組も、同じ曲の別ヴァージョン(レコードとライブ盤、デモヴァージョンとレコード など)を聞き比べるなど、面白い企画が目白押しで、先程帰宅した後も 久々に腰を落ち着けて聴きいっています。 午後10時まであるのだけど、どうしよう・・・・
2011年12月27日
山下選手のセレッソ復帰は残念でした。 せっかく一年間、仲間として共に戦い、J1昇格を掴み取ったのに、、、、、 彼がいなければ 昇格は出来なかったかもしれません。 来季は 敵として戦う事になりましたが、堅守でセレッソの攻撃を跳ね返すのが 恩返し。 移籍しなければ良かった と 思わせてあげましょう。 さて、 5大ドームツアーのラスト、12月25日の札幌ドーム追加公演。 本当は 姪を連れて行くつもりだったのだけど、姪に振られ、知り合いの女の子にも振られ、結局 家内と2人で行って来ました。 僕が知っているコンサートというのは、前方にステージがあって、客席中央部か後方にミキサー卓があり、大きな会場ではステージ脇に大型スクリーン等が設置されても基本的にはステージ上のアーティストをアップにするものであって、演出はホリゾントやライトワークがメインというものですが、この日のライブは それとは全く異次元のエンターテイメントショー、パフォーマンスでした。
コンサートというには あまりに大掛かりで、札幌ドームの中央にそそり立つ 高さ45mのモニュメント(願いの塔)は 上から下まで全面がディスプレー、モニターとなっており、中段にあるスクリーンだけではなく、全体に常に映像が流れます。 メインスタンド前の一画には ミキサー卓ではなく多数のコンピュータと数十台のモニターが設置され、会場全体の演出を一元的に管理している様子が窺えます。 ステージの仕掛けも大掛かりで、演奏中の暗がりの中で 多くのスタッフが 次のパフォーマンスに向けて用意する姿が見られます。 演奏するミュージシャンは ステージ脇のボックスにおり、見えません。アンコールの時に紹介されるまでは “もしかしてカラオケか?” と 思っていた程です。 20分遅れで開演、10分近いイントロダクションを経て、Rising Sun から始まった20数曲。3時間半に及ぶライブは熱いものでした。 僕ら夫婦が知っているオリジナルは ほんの数曲だけで、耳に馴染んでいるのは Choo Choo TRAIN(ZOO、1991)や LA・LA・LA LOVE SONG(久保田利伸、1996)、WON’T BE LONG(バブルガム・ブラザース、1990)、Last Christmas(Wham!、1984)など カバー曲ばかりという状況でしたが、一緒に行った家内は 結構楽しんでいたようです。 家内は特にEXILEが好きな訳ではなく、仕方ないから一緒に行ってやる という雰囲気で、ライブが始まってすぐに周囲が立ち上がると「ええ、もう立つの?」と文句を言っていたくらいなのですが、途中からは 一緒になって手を振り、「元気がもらえるね、ファンになるかも」と嬉しそうでした。 ステージ上のパフォーマーと 42,000人の観客が一体となって作り上げた迫力のあるライブで、“クリスマスの約束”の「28分58秒」とは また違う力(パワー)を感じました 初代のボーカルが抜けて 数人のパフォーマーだけが残り、次のボーカルを探していた頃、数年後に こんなにビッグになるなんて想像もしませんでした。 ZOOが解散した後、J Soul Brothersを経て EXILEを立ち上げたHIRO。リーダーの力は偉大です。 今年の札幌の 河合キャプテンの力も大きかったですよね。 夢を諦めずに追い続ける事の大切さを 改めて感じたライブでした。
2011年12月26日
今年で11回目だったかな、既に恒例となった「クリスマスの約束」。 今年の番組も とても楽しかったですね。 今年 演奏された曲は きよしこの夜 僕の贈りもの/OFF COURSE(1973) 愛と風のように/BUZZ(1972) 魔法の黄色い靴/TULIP(1972) 卒業写真/荒井由美・HI FI SET(1975) We wish you a Merry Christmas 28′58″/24組のアーティストによるメドレー Good night/The Beatles(1968)
最初の4曲は僕の青春ど真ん中の選曲。どの曲もコピーして練習した思い出があります。 「僕の贈りもの」は 2番の歌詞をこの日のために書き直していましたね。 「愛と風のように」は ケンとメリーのスカイラインのCMソング。“ケンメリ”と言っても知らない世代の方が圧倒的に多くなってしまったし、日産スカイラインのステータスも あの頃とは段違いだけど、僕たちの年代には 深く刻み込まれた一曲だと思います。 「魔法の黄色い靴」、というより チューリップは僕と家内の思い出のバンドで、あの頃はレコードが擦りきれるほど、いつも聴いていました。実際に 同じLPの2枚目を買った事も何度かあります。 「卒業写真」は 荒井由美のアルバムの中に入っているのだけど、ハイファイセットがカバーしてヒットしました。ユーミンは歌が下手だと思いますが、この曲は悪くないかも。 それでも 今年のメインは やはり「28′58″」。 正直、2度目の企画で展開が予想できる分だけ、2009年の「22分50秒」の時ほどのインパクトはありません。 しかし、聴いているうちに 24組のアーティストたちの想いが伝わってきて、そんな事はどうでも良くなります。 若手からベテランまで、ジャンルを問わずに選ばれた25曲(メドレーの最初と最後に歌われた「この日のこと」は 小田さんの曲です)の選曲も良かったし、もちろん小田さんのアレンジも良かったし、歌が持つ力は侮れない。歌詞も良かったし、今回も最後は目頭が熱くなりました。 ラストが いきものがかりの「ありがとう」だったせいもあるかな。聖恵ちゃんの歌声が好きです。 クラシックのコーラスのように 発声からきちんと練習して同じ歌い方で合唱するのも悪くはないのだけれど、この28分58秒のように 様々な歌声、強烈な個性がぶつかり合って 一つの楽曲を構成するというパフォーマンスが好きです。 もちろん それなりに基本が出来ていて 実力のあるアーティストを集めているからこそなのでしょうが、今回も素晴らしいハーモニーでした。 ラストの「good night」は スタンダードナンバーのようですが、ビートルズのホワイトアルバムに収録されています。ジョン・レノンが幼い息子の為に作り、ボーカルはリンゴ・スター、演奏はオーケストラという珍しい曲です。きれいな曲ですよね。 ところで、 ケンメリのスカイラインと 2代目のシルビアは 男女の双子のようなデザインで、基本的なコンセプトは同じなのだけれど、2000ccのケンメリは 男らしく逞しい、1800ccのNEWシルビアは ほっそりとしたエレガントで女性らしいフォルムをしていました。 僕は NEWシルビアの後姿(お尻)が好きで、独身時代はこれに乗っていました。一般的には人気が無かったので、中古だと安かったという事もありますが。 まだパワステでなく、ハンドルが重かった事もあり、バスにぶつけられたのと、家内が免許を取得したのを機に 買い換えましたが、今でも残して置きたかった車です。
2011年12月24日
昨日のクリスマスパーティ。 もらったプレゼントは 赤と黒のタジン鍋でした。 ダイエット+コンサカラーという趣旨らしく、気持ちが嬉しいです。 さて、 世の中には多くのクリスマスソング、クリスマスアルバムがあって、どれか一枚を選ぶなんて無理な話なのだけれど、今回はこれ。
シルバー一色のジャケットの 表には CHRISTMAS、裏には 4人の名前が十字架のように刻印されています。(写真は裏です。)
昭和51年、フォーライフレコード設立1周年を記念して、設立メンバーである泉谷しげる、井上陽水、小室等、吉田拓郎の4人によって製作されたオムニバスアルバムで、定番のクリスマスソングとオリジナル曲、14曲が収録されています。 35年前のLPで、当然ながら 皆 声が若々しい。アレンジや歌い方など、4人の個性がよく表れている一枚だと思います。 その4人でハモッているのは ラストのこの一曲。珍しいですよね。 アルバムの評価としてはあまり芳しくなく、セールス的にも失敗だったようですが、確か 20万枚くらいの限定発売だったはずで、僕は 4丁目の玉光堂で予約して購入したのを覚えています。 と、下書きしながら聴こうと思ったら、スピーカーから音が出てこない。 この前まで鳴っていたのに、どこが悪い? 大掃除しながらチェックしなくては、、、、、、そろそろ 針も換えなくてはいけない、、、、、どこか 近くで売っていないかな? 今日はこれから年賀状の印刷。結局 今年もギリギリになってしまいました。 明日は EXILEのコンサートで、深夜には 小田さんの 「クリスマスの約束2011」 があります。 今年の企画も かなり凄そうで、楽しみです。
2011年03月09日
昨日9日、札幌市民ホールでのライブに行ってきた。 まさよしのライブは 映像では何度も見ているけど、生は初めて。 5分遅れで開演、“月明かりに照らされて” で始まったコンサートは 休憩を挟まずに 18曲、まさよしワールド全開の2時間強。 それからアンコールだったのだけど、スペシャルゲストで杏子が登場して 都合5曲を演奏、終演は9時45分頃でした。 相変わらず MCはグダグダだけど、歌と演奏は秀逸。 ギターも ブルースハープも 本当に上手い。 でも、やはり 一番は声と歌い方でしょうね。 所謂“良い声”ではないけれど、味のあるいい声をしていて、 時に“癒し系”と言われるのは あの声のせいだと思います。 ホント羨ましいですよ。 アコギ (多分 ギブソン サザンジャンボ)での弾き語りが半分、エレキ (多分 フェンダー ストラトキャスター、オフホワイト、ローズウッド指板)と 電子ピアノ(メーカー不明)での弾き語りが 4~5曲ずつかな。 今回は ソロライブだったのだけど、サンプラーという機械に タンバリンや ボイパ、ガットギターの音を録って、リズムマシンや サイドギター、コーラスの代わりに 自在に使い、演奏に厚みを加えています。“ペンギン”の演奏などは バンド並でした。 (サンプラーは逆回しも出来るので、言葉を逆回しにしてみるなど、MCのネタにして遊んでた。) 今回は 9曲がニューアルバムからで、馴染みのない曲も多かったけど、当然ながら まさよしらしい曲ばかりで、全く違和感無く楽しめました。 アンコールの時に ピアノの弾き語りで歌った“One more time, One more chance” は とても良かった。欲を言えば “僕はここにいる”も聴きたかったな。
ONE KNIGHT STAND TOUR 2010-2011 3月9日 札幌市民ホールでの演奏曲目 月明かりに照らされて ドミノ ※シングルマン ※ぼくのオンリーワン ※ルナちっく ※Let's form a R&R band 週末には食事をしよう ツバメ 全部、君だった。 僕と不良と校庭で セロリ ※君と見てた空 僕と君の最小公倍数 ※花火 ペンギン ステレオ ※I'm sorry ※HOBO Walking~晴男 ~アンコール~ アレルギーの特効薬 Time After Time (杏子withまさよし) 星に願いを (杏子withまさよし) One more time, One more chance ※ブランコ ※印は昨年10月発売の 『HOBO's MUSIC』 収録曲
2011年02月27日
山崎まさよしは 昨年2010年がメジャーデビュー 15周年で、今はツアーの真っ最中。 行けなくなった友人からチケットを譲ってもらい、3月9日の札幌公演に行くことになりました。 近年足を運んだコンサートは 札幌ドームでの外タレばかりだったので、日本人アーティストのは 本当にひさしぶり。 前に行ったのは、、、、、、、何時の誰のコンサートだったか 思い出せないくらいです。 山崎まさよしは 息子が大好きなアーティストで、息子が家にいた頃は 一緒によく聴いていたのですが、息子が家を出てからは 思い出したように聴くだけで、新譜も買っていません。 やっぱり、最新アルバムくらいは聴いてから行った方が楽しめるでしょうね。明日にでも 買ってこないと。 山崎まさよしのコンサートは、バンド編成のライブツアーと 一人での弾き語りのライブツアーが 交互にあるそうで、今回のツアーは ソロの弾き語りなのだとか。 どちらが良いという訳でもないですが、個人的には ソロの方が好きなので ラッキー。しかも まさよしのライブに行くのは初めてなので、楽しみです。 しかし、席は う列で 前から3列目。 回りは ミーハーな感じのファンが多そうな・・・・・ おじさんは 負けないで楽しめるだろうか・・・・・
今年は ドリカムワンダーランドもありますよね。 札幌公園は 7月24日、札幌ドームです。 これも 何とかして行きたいなぁ・・・・・