2011年01月31日
月末の月曜日で忙しかったのに、気が付けば今日も一日、アジアカップ優勝の余韻の中にいました。 日中のワイドショーでも その話題がずいぶん出ていたようですし、夕方にザック監督や選手達が帰国した事もあって、帰宅後のニュースでも、あちこちのニュース番組で取り上げられていました。 NHKの9時のニュースには 今野と李、報道ステーションには 岩政と李が生出演、スポルトには これから 今野と李が出演するようですね。 多くの中心選手がヨーロッパで活躍している今回の代表チーム。日本に帰国したレギュラークラスは遠藤、今野、前田くらいでしょうか。今野の出演機会が多いのもうなずけます。 南アW杯では出場機会も少なく、記者会見でも隅にいてトゥーリオの物マネで話題になっただけの今野も、今回のアジア杯では堂々のフル出場、表彰式などでもグッとセンターに近付き、ニュースでは ゲストとしてアナウンサーと堂々の応対。あの今野が 代表でも中心選手になったのだなぁという事を実感し、感慨深いものがあります。 今年、東京FCはJ2。今野がJ2というのはもったいない気がしますが、札幌に登場した時には さぞかし大きな拍手で迎えられるのでしょうね。 今から楽しみです。
2011年01月30日
家内がインフルエンザに罹ってしまったので 外出する事ができず、昨日深夜のアジアカップ決勝も テレ朝で観戦でした。 最後のオーストラリアのFKの場面では セルジオ越後も思わずひと言、 「名波、気持ちだけでも壁に入って!ここ守ったら優勝ですよ!」 いつもは厳しいセルジオも あの場面ではただの一サポ。 本当に優勝出来て良かったなぁ。
【グループリーグ B】 1月 9日 ヨルダン戦 1-1 吉田麻也 1月13日 シリア戦 2-1 長谷部、本田圭 (川島1発レッド) 1月17日 サウジアラビア戦 5-0 岡崎3、前田2 【決勝トーナメント】 1月21日 カタール戦 3-2 香川2.伊野波 1月25日 韓国戦 2-2(PK3-0) 前田、細貝 1月29日 オーストラリア戦 1-0 李 振り返れば どれもこれも印象的な試合。 最後の最後まで 気持ちの入った 緊張感のある 面白い試合でした。 今回は 誰のアジアカップというのではなく、監督、選手、スタッフ、チームワークの勝利。 優勝が決まった後で 離脱組のユニを着て喜んでいたのも 象徴的でした。 選手はもちろん皆 頑張ったけど、監督の力って大きいですね。 改めて感じました。 これから やべっちFC 観て、もう一度優勝の感激を味わってから寝ます。 改めて すべての選手達に ありがとう! と言いたいです。
2011年01月29日
西洋古典文学の最高傑作とも評される ダンテの 『神曲』。 タイトルは広く知られていても、全篇を読んだ事のある人は 少ないのではないでしょうか。 僕も若い頃に 岩波文庫の『神曲』にチャレンジした事があるのですが、難解な文章に負け、地獄篇の半分も進まずに挫折した記憶があります。
この本は、ダンテの『神曲』の抄訳本ですが、ギュスターヴ・ドレの挿画が 134点収録されていて、本を開くと ほぼ全頁で 左がドレの版画絵、右が文 という構成になっています。 タイトルが示すとおり、ドレの版画絵がメインで、それに合う抄訳が載せられているという雰囲気で、さながら 版画絵本版 『神曲』というところでしょうか。 詩人であり政治家だったダンテが 生きたまま 地獄、煉獄、天国を旅する長編叙事詩を、谷口江里也が訳していますが、欄外で その背景を解説したり、抄訳に載せられなかった部分を補足してあり、全体の雰囲気が掴みやすくなっています。 『神曲』自体も 想像していたよりずっと深く面白い内容のようで、今度は完訳本にチャレンジしてみようか という気にもなりました。ただ、訳者は予め充分に調べて選ばないと また途中で挫折しそうな気もしますが。 これを読んで 『神曲』を読んだ気になるのは おこがましいですが、入門編としては とても良い本だと思います。これで1500円は かなりお買い得ですよ。駅前通の丸善の店頭で手にした時、購入をちょっと躊躇ったのですが、買って良かったです。 振り返ると、小学生の頃に読んでいた世界の文学全集などは 全て子供向けの抄訳本ですよね。 あの時に読んだままで 完訳本を読んでいない作品のいかに多い事か。 改めて完訳本を読むと、印象や感想がガラッと変わる作品も多いかもしれません。 『神曲』の前は 馳星周の 『不夜城』シリーズ3冊と 『漂流街』を 続けて読んでいました。 あまりの落差に 自分でも苦笑いです。
2011年01月28日
先週末から続いていた微熱がやっと落ち着いてきたと思ったら、今度は家内が発熱中。 どうやら インフルエンザの可能性。 2年連続インフルから脱して喜んでいたのに、今シーズンは家内かい!? もしインフルだとしたら、明日の鮟鱇鍋パーティは 僕も出ちゃまずいだろうな。 ま、明日の午前中に病院に連れて行ってから考えようっと。
日本海側中心にアチコチ大雪が続いているけど、札幌市厚別方面は穏やかな日が続いて 排雪も進んでおり、ほっとひと息。 いつまで続くか、この天気。 うちの町内、排雪は 2月14日からの予定。 それまで続いて欲しいけど、そんなに続くはずもないのは 百も承知。 九州南部、新燃岳噴火の影響が拡がっている。 農業被害、交通障害だけでなく、東京Vと川崎は宮崎キャンプを中止したそうだ。 今後、雨が降ると火山灰の被害は急拡大するだろうし、健康被害も懸念される。 昨年の口蹄疫に続いて 今年は鳥インフルエンザと 噴火のWパンチ。 踏んだり蹴ったりだな、宮崎県。 宮崎は 昔から満更縁が無いわけでもなく、今年は息子が宮崎県新富町にいる関係もあり、心配だ。 がんばれ 宮崎! まけるな 宮崎! 九州と言えば、3月のお彼岸に お墓参りに行くことになったので、開幕の四国遠征は断念。 諌早と鳥栖で一泊ずつするのだけど、3連休の中日にアウェイの鳥栖戦 なんていう超ラッキーは起きないだろうか。 日程発表まで あと5日。 サッカー日本代表。 肉離れの松井に続いて 香川が骨折で離脱。 明日の決勝、強豪オーストラリア相手に どう対処する? 気合だけで勝てる相手ではないからね。 ハードワークとスピードで勝負 ということになるのかな。
2011年01月26日
仙台から帰ってきて以来、ずっと微熱が続いている。 思い切って38度超まで熱が上がれば 仕事も休めるのだけれど、37度前半の微熱では おちおち休んでいられない。 風邪だと思うけど、咳や鼻水などの症状も中途半端で、病院には行ったのだけど、感冒薬を出されて おしまい。 ゆっくり休むのが良いのは判っているけれど、昨日だって あんな試合を見せられれば どうしたって夜更かししてしまう。 土曜日までには治したいので、今日はもう寝ます。
それにしても アジア杯、韓国戦。 いろいろあったけど、今野は昨日も良かった。今日のニュースでも出まくりでしたね。 本田圭佑も神出鬼没、獅子奮迅の活躍。 細貝は本田のPK失敗を予測していたかのように、蹴る前から走り出していた。 川島には神降臨。 今回のアジア杯は 誰がというのではなく、長友、岡崎、前田など、皆が良い。 決勝もこの勢いで勝ち抜けて欲しいものです。 昨日は 北海道四季劇場で 『赤毛のアン』 を観て来ました。 昨日のマシュー役は 日下武史さん。劇団四季結成以来の看板俳優ですが、その存在感はさすがです。他のメンバーよりも 楽に頭ひとつふたつみっつ 抜けている感じでした。 6時半に始まって、途中 20分の休憩を挟み、カーテンコールが終ったのは 21時35分。 何も食べて行かなかったので、さすがにお腹が空きました。場内にも売店はあるのですが、休憩時間は激混み。客席での飲食は禁止なので、これから行く方は 軽く食べていった方が良いですよ。 ミュージカルは 結構好き嫌いが分かれるようですが、久しぶりに劇団四季を観て、やっぱり面白かったです。ミュージカルだからこその楽しさ、味わい、感動があると思います。 次はいよいよ 『ライオンキング』。 今日 自宅に帰ったら チケットが届いていました。待ちきれないなぁ。 それにしても 三上陽輔。 22日という事は 札幌ドームでのトレーニングで負傷したのでしょうか。 あの人工芝は やばいですよ。相当 足に負担が掛かります。 われらがインチャでも 毎年のようにコンサカップで負傷者が出ています。 グァムキャンプを少しでも短くするために、経費削減のために 札幌ドームでの練習になったのだったら、三上の怪我はとても残念です。 一日も早い回復を祈ります。
2011年01月22日
代表戦。 最後までドキドキの展開。 1人退場してからの逆転劇、本当に良かった。 不調と言われていた香川、2得点だけでなく決勝点にも絡む活躍は光った。 吉田の手はヒヤヒヤ。2失点目の川島のポジショニングは? 今野は相変わらず安定していますね。 次は準決勝。25日の午後10時から中継予定らしいから、今日と同じ 22:25キックオフでしょうか? テレ朝でも中継やるのでしょうか。松木さんの解説は、解説というより代表サポの応援という雰囲気で、楽しく観戦できて 結構好きです。
昨日、今日と 仙台に出張でした。 山沿いはともかく、仙台市内は日陰にわずかに雪が残る程度で、全くと言って良いほど雪はありません。この時期でも雪が無いのは羨ましいですね。 (ユアスタのある泉中央駅周辺は 結構雪があるそうですが。) 仙台駅前に AER(アエル)というビルがあり、その20階に“献血ルーム アエル20”があります。眺望の良さが評判の献血ルームで、一度行ってみたかったところです。会議が終わった後、飛行機までに時間があったので、行って来ました。 広い室内には 20台の献血ベッド(全血4台、成分16台)、休憩スペースもかなり余裕があり、東面と南面にある広い窓からは 仙台市内や海が見えます。仕切りが低い事もあって かなりの開放感です。 (東面、天気が良かったらもっときれいだそうです。)
(南面、右側のビルはパルコです。)
タッチパネル式の受け付けや 採血の仕方、看護師さんの制服などは 札幌と変わりません。献血カードは共通で、休憩スペールにある無料の自販機も同じです。 違うところは、 札幌では 受付の後で検査用の採血があり、血液検査の結果が出た後で医師の問診となりますが、仙台では 受付の後で問診があり、その後で検査用の採血となります。 (医師は問診室の中にいて、対応は丁寧です。問診でアウトの場合は検査用の採血もしないので、痛い思いをしなくて済むという事のようですが、この順番は全国的に統一されている訳ではなく、地域性があるようです。) 札幌では 針跡を押さえるのにゴムバンドを使用しますが、仙台は 紙製の包帯でした。 (紙製包帯なら付けたまま帰れるので、楽です。) 札幌では 献血をすると歯ミガキ粉やカップ麺などのプレゼントが毎回ありますが、仙台では ポイントカードのみで、6ポイント毎に記念品だそうです。 (400mlは3点、血小板成分献血は2点、200mlと血漿成分献血は1点。その他に 悪天候の日には+1点 などのスペシャルポイントがありますが、毎回記念品という訳にはいかないですね。僕は今回、400mlの3点+献血可能日から1ヶ月以内の献血で2点の 計5点でした。発行日から1年間有効ですが、次はいつ行けるのかな?) 昼休みが無く、年末年始以外に休業日が無いのも利用しやすさの大事なポイント。 なかなか快適な献血ルーム、駅前という便利な立地もあって若者の利用が多いそうで、成分献血のリピーターが多いというのも頷けました。 ところで、 僕の両腕の血管は探しやすくて針を刺しやすいと言われていたのですが、前回、今回と続けて 「血管が硬くなっていますね、まるで献血ダコみたいです。」と言われてしまいました。自分でも薄々感じていた事だったのですが、そろそろ引退の時期なのかもしれません。
2011年01月19日
開幕戦は愛媛に決まりましたね。 松山市には妻方の親戚がいて、居酒屋さんをやってます。まだ 遊びに行った事が無くて、J2にいる間に観戦を兼ねて一度行きたいと思っているのだけれど、いきなりの開幕戦が愛媛。 今日、日程と予算の調整をしてみたのだけれど、3月は別に大きな予定が入っていて、ちょっと難しそう。これからなんとか出来るかなぁ。
昨夜は雪が降らなかったので、今日は久しぶりに雪かきをしなくて良い一日でした。 相変わらず道の両側は雪の山なので 道路は渋滞だけど、陽射しもあったし、ちょっとは気分も違います。 ただ、歩道の踏み固められた雪が 日中の暖かさで融けかけて、ツルツル滑るようになったのが困ります。 例えば、駅前通の歩道はロードヒーティングの所が多いのだけど、旧五番館前だけは 氷雪の道。皆足を滑らせるように ソロソロと歩いています。雪の無いロードヒーティングの路面との段差が20㎝近くもあって、上がる時はともかく、降りる時に足を滑らす人も少なくありません。 札幌駅周辺だけでも こんな場所がたくさんあって、雪まつりで観光客が増える前には なんとかしないと、怪我人がたくさん出そうです。 他人の心配するよりも、まず自分が気を付けろ と言われそうですけどね。 レラカムイの身売りの記事が 北海道新聞夕刊に出ていました。 譲渡先は 中国企業だとか。 善し悪しは別として、時代の流れを感じます。 ただ、譲渡先に関しては JBLの思惑とも相当差があるようなので、懸念も残ります。 選手やチームにマイナスとならないような、永く支援してくれる譲渡先に決まって欲しいものです。 チアゴ キリノ ダ シルバ と チアゴ プラド ノゲイラ。 キリノもチアゴだったんですね。 移籍先にブラジル人のチームメイトはいるのかな? 早く新しい環境に慣れて、Kリーグでも活躍して欲しいですね 白鵬に2連勝した 稀勢の里。 大学生に勝った 小学4年生。 今日もスポーツが面白い一日でした。 クラブコンサドーレ。 今、ネットで申し込みました。 僕は個人会員で継続、家内を新規で家族会員にしました。 継続と新規が混在するので ちょっと心配でしたが、簡単に手続き完了。 案ずるより生むが易し。 後援会もネットで申し込みできると良いのにね。
2011年01月18日
代表戦。 今日のスタジアムは赤と黒のシートで、まるでコンサドーレのためのスタジアムのよう。 いつの日か こんなカラーのサッカー専用スタジアムが欲しいな。 でも、満員になればシートの色なんて関係ないわけで、まずは 札幌ドームも厚別も シートの色が見えなくなるように満員にしたいもの。 今日のサウジ戦は 5-0の快勝。 岡崎、前田、全ての選手達にありがとう。 このまま気持ちよく眠れそうです。
今日も雪、それも吹雪。 行きも帰りも通勤に 1時間15分。 それでも バスもJRも止まっている地域よりは余程マシか。 朝は除雪しないまま出勤したけれど、日中の吹雪で吹き溜まりになっている所もあり、さすがに帰宅後はしない訳にいかず、1時間半。 今は止んでいるので、このまま降らないで欲しいもの。 週末は 車庫の屋根の雪下ろしをしないといけないようだ。 昨年までは 雪が降るとご近所から融雪槽のボイラーの音がゴーゴーと聞こえてきたけれど、今年は灯油が高いせいか 静かなまま。 ロードヒーティングのスイッチを入れていないお宅も少なくないようで、これも不況の影響か。 これだけ降ると 入れっ放しにしても融雪が追い付かないかもしれないしね。 中通は除雪でなく圧雪の昨今、すこし暖気が入ると ザクザクになる。 車が埋まると大変だし、歩きづらくなってしまうので、寒いなら寒いままでいて欲しいもの。 雪の時は傘を差さないのが 北海道。 でも、コートの雪を払わないまま 混雑したバスや地下鉄に乗って来られるのは ちょっと困る。 見知らぬ同士でも雪を払い合うという事が無くなった昨今、傘を差すのはアリだと思う。
2011年01月16日
昨晩の雪は 予想した程ではなく、小一時間の雪かきで終了。 早めに出かけたものの、乗ろうと思ったJRが運休で、結局 10分後の次の列車で出発することに。 途中で ライオンキング先行予約の電話を入れるが なかなか繋がらず、結局 繋がったのは 12時半。 年度末、年度始めに平日の観賞は厳しいので、土曜日の夜の部で予約を取ったけど、後で考えたらホームゲームとぶつかるかもしれない。ま、その時はその時ですね。
今日の担務は フォトラマ。 前半は無事に終わったけど、後半 予定の選手のステージイベントが終わらず、始められない。とりあえず 2名だけでスタートしたけど、お待たせしたお客様、申し訳ありませんでした。 パーソナルスポンサーの申し込みはすぐに出来たけれど、北1ゲート横のコミュニケーションスペースで受け付けていた 後援会とクラブコンサドーレの申し込みは長蛇の列。休憩時間の中では間に合いそうになかったので、今日は諦めることに。 せめて 人工芝のどこかに受付があれば、チャンスをみて申し込めたのにな。待つ方もステージイベントの様子がわかるから 並んでいても飽きないでしょうしね。 LET’S ROCK 2011 の優勝曲は 若葉の 『poro‐pet』に決定。 正直、最初に聴いた時から、優勝はこのバンドだろうとは思っていた。独特のサウンドと世界を持っていて、なかなか素敵なバンドだと思います。 試合などで流れるのでしょうけど、一体 どういう使われ方をするのでしょうか? 今シーズンの背番号、サプライズは近藤の 32か。 FC東京時代の背番号が32だったそうで、こだわりがあったのだろうか。 今季のチームスローガンは Challenge for Smile に決定。笑顔への挑戦。 昨季のCVSのテーマは SMILE でしたから、もしかしてパクられた? チームに合わせて 今季のCVSスローガンに Support for Smileはどうでしょう、というのは僕の意見。 チームスローガンの頭文字は CS。ならば CVSスローガンの頭文字もCSにしようか、いっそCVSにしたらどう などという意見もありましたが、この辺は2月20日(日)のキックオフミーティングで検討します。 皆でワイワイ楽しく飲んで、帰りのJRは30分遅れでした。 今は雪は降っていないけれど、明日の朝は大丈夫かな?
2011年01月16日
夕方から降り出した雪が アッと言う間に 20㎝以上積もり、1時間かけて雪かき。 雪かきをしている間にもどんどん積もり、明日の朝はどうなっているのやら。 昨年のキックオフイベントも大雪で、朝起きて玄関を開けた時、どこから手をつけて良いのかわからず 呆然とした記憶があるけど、明日もそうなるのだろうか。
今日からセンター試験も始まっているけど、大きな交通の乱れが出ないと良いですね。 キックオフイベントは午後からだし どうにでもなるけれど、センター試験は一生を左右しかねないから。 受験生の皆さん、仮に遅刻してもなんとかなるから、焦らずに落ち着いて対処して頑張って下さいね。 キックオフイベントは担務です。 今年はどこのお手伝いになるか楽しみです。 今年のCVS登録申込書も忘れずに。(まだ 書いていないけれど。) 担務の合い間に パーソナルスポンサーと後援会、クラブコンサドーレの申し込みもする予定です。 今日はコンサドーレカップだったのだけど、いろいろ外せない用事があって応援に行けなかった。残念&申し訳ない。 来週も土曜日は出張なんだよなぁ。 エリャスとクラシコ、結果はどうだったのだろう? ハイジに何があったのかも気になる。 〇ライアルにあった サッポロクラシック富良野ヴィンテージ。 レギュラークラシックと3本ずつの6本セット。 製造日は2010年10月なので、どこかで不良在庫になっていたのだろう。 富良野ヴィンテージが飲みたかったから 目を瞑って買ってきたけれど、もったいない話。 今日買ってきた1カートンは飲んでしまったので、明日、また買って来ます。 今、除雪車が通った。 今は小降りになっているけれど、これからまた降ったら元の木阿弥。 明日の朝に もう一度入るという事はないだろうな・・・。
2011年01月14日
連日の降雪の影響で、夏なら45分の通勤時間が 昨日は 1時間15分、今朝は 1時間25分。読書の時間が増えるとは言っても 全然喜べない。9時近くになると地下鉄も空いている事を再認識しただけ。 昨日は赤色灯を点けてサイレンを鳴らした消防車が 渋滞に巻き込まれてニッチもサッチも行かなくなっていたし (前後の車はよけたくても よける場所が無い)、仕事や生活への影響は大きい。 幹線道路は排雪が始まっているが、排雪が終わった途端に これ幸いと車道に雪を積み上げる輩がいる。お願いだから道路を塞がないで と祈るばかり。
アジアカップ、シリア戦。 結局、最後まで寝ないで観た。おかげで一日中眠かった。 後半25分すぎからの展開はドキドキヒヤヒヤ。試合が終わってからも しばらく興奮して眠れないのではないかと思ったけど、さすがに試合終了は午前3時過ぎ、ベッドに入った途端に眠ってた。 前半の長谷部の得点はきれいだった。 オフサイドなのかどうか、ややしばらくもめた末に出された川島へのレッドカード&PK。誤審かどうかはともかく、元はと言えば長谷部の不用意で中途半端なバックパスから。解説の松木も バックパスに注意するよう さんざん言ってたけど、選手に届くはずもない。一瞬の気の緩みが死を招く失点に繋がるということ、決して他人事ではない。 その後で岡崎がもらった 辻褄合わせのPK。相手GKの足の間をすり抜けるように決まった本田のキックにはヒヤッとさせられた。本人が言うように結果オーライだけど、次はもっとしっかり決めてくれ 国際Aマッチ通算1,000点目と知っていてボールを離さなかったのか、本田圭佑。本田らしいといえば本田らしい。(900点目は2007年8月のキリン杯カメルーン戦、山瀬功治だった。) それにしても前田遼一。1点は決めて欲しかったな。 次のサウジアラビア戦は 17日(月)の22:00から。 負けてもグループリーグ突破の可能性はあるようだけど、相手は2連敗中のサウジアラビア。優勝を狙う以上は すっきり勝って決勝トーナメントに駒を進めて欲しいものだ。
2011年01月14日
ゴールデンの3時間も見たけど、やっぱりアメトーークは深夜番組ですよね。 ゴールデンだと本当に面白いコアなところが自粛カットになっちゃうもの。 売れてないのに子供がいる芸人なんて、どう考えても深夜帯向け。 来週が楽しみです。 アメトーークに限らない、深夜だからこそ面白いバラエティ。 タモリ倶楽部を見習って 深夜帯で頑張って欲しいものです。
クラブ コンサドーーレの申込書が来ました。 シーチケは買わないので、キックオフイベントの時に 個人会員の申し込みだけしようと思います。 それとも ワンタッチパスを貰うために 家内を含めた家族会員にした方が良いのかな? ワンタッチパスというもの自体がよく判らないので、迷ってしまいます。 ファンクラブに入らないサポやお客さんもたくさんいるわけですから、普通に紙チケットも販売されるのでしょうし、別に無くても構わないものなのでしょうけどね。 ワンタッチパスと シーズンシートの情報カードは別のものなのかな? CVSとしては 席種表示が見やすいカードになっていて欲しいと切に願います。 ICカードの隅に小さい文字で書かれているだけだと見づらくて、お客様にも迷惑を掛ける事になりかねませんから。 ローソンチケットなどで発行される紙チケットは 字が小さし、ドームのコンコースはあまり明るくないので見づらいんですよ。パッと見る程度では読み取れなくて、稀に イラッとされるお客様もいらっしゃるので申し訳なく思っています。 さて、まもなく代表戦が始まります。 最後まで 寝ずに観ていられるかな。 眠たくならないような試合を期待したいです。
2011年01月12日
昨年11月、文化の日だったかに 近くの古本屋が 店内の文庫本 全て1冊 105円というセールをやっていて、年末年始は 主にその時に手当たり次第に買った本を読み散らかしていました。
『白銀ジャック』 東野圭吾 これは本当に東野が書いたのか? “いきなり文庫”という企画本だし、スノーボードが敵対視されていた頃の雰囲気があるし、習作時代の作品にちょっと手を入れて間に合わせたのではないか、なんて邪推してしまった。 全体に安易な設定が目立ち、先が読めてしまうので、今一歩。 『月の裏側』 恩田陸 ミステリーともホラーともSFともいえない、不思議で不気味なちょっと怖いストーリー。こういう雰囲気、終わり方は結構好きです。ただ、恩田ファンでも好き嫌いは分かれるかもしれません。 恩田陸はもう一冊、「蛇行する川のほとり」も読んだのですが、こちらの方が恩田陸らしい作品に感じました。しかし、僕としてはあまり好きになれない恩田ワールドでした。 『風の聖衣』 北方謙三 南米を舞台とする冒険小説といえば船戸与一を思い浮かべますが、北方謙三も書いています。日本とペルーを舞台に展開するハードボイルドで、「危険な夏」から始まる挑戦シリーズです。今回は第1弾「危険な夏」、第2弾「冬の狼」、第3弾「風の聖衣」と順に読みました。 こういう作品は、あまり深く考えずにその世界に浸り、一気に読みたいですね。第5弾まであるようなので、残り2冊も早めに探してきて読もうと思います。 『海に消えた神々』 今野敏 オーパーツと呼ばれる太古の文明の足跡を扱ったシリーズの第2弾です。 第1弾の「神々の遺品」は いろいろな参考図書からネタを持ってきて継ぎ接いだ印象で、この話はあの本、このエピソードはこの本からだろうという部分が多々ありました。前半の展開が大きすぎた割に後半は尻すぼみで少々お粗末な印象でしたが、妥当なまとめ方だと思います。 この「海に消えた神々」は沖縄の海底遺跡を舞台にしていますが、あまり話を広げすぎず、古代文明にも突っ込みすぎず、ストーリーも上手くまとめていると思います。こしんまりしてしまった印象は拭えませんが、悪くないです。 第3弾は、、、、、難しいだろうな。 『陰陽師 瀧夜叉姫』 夢枕獏 陰陽師シリーズには珍しい上下2巻の長編です。陰陽師シリーズはおどろおどろしさの中にも軽妙洒脱な雰囲気があり、短編中心ということで軽く読めるところが人気なのだと思いますが、この作品はスケールも大きくかなり重い仕上がりとなっています。 安倍清明と源博雅のコンビはそのままですが、平将門や俵藤太といった登場人物の存在感が大きく、特に源博雅の出番が少ないのが重くなった原因でしょうか。ゆくか、ゆこう という定番のやりとりが無く、笛も一度も吹かなかったのではないかな。ならば雅な雰囲気が無いもの当然ですね。 「生成り姫」も面白かったけれど、この作品も読み応えがありました。 『ゆめつげ』 畠中恵 しゃばけのシリーズかと思って買ってきたのですが、違っていました。 幕末の江戸を舞台に、貧乏神社の神官兄弟が事件に巻き込まれるのですが、そこに神社やお寺の生き残りをかけた大小様々な思惑も絡んで、、、、。 ということで そこそこ面白いし、主人公兄弟のキャラクターも悪くないと思うのですが、全体に中途半端な印象。 主人公のキャラをもっと生かしたストーリー展開にした方がより面白くなったような気がします。でも、それだとしゃばけの若旦那と被ってしまうのかな。物語全体のほっこりした雰囲気は似てますしね。 『リピート』 乾くるみ 「イニシエーション・ラブ」の作者が描くSFとミステリーのコラボレーション。 タイムスリップを下敷きにパラレルワールドが展開されていくのですが、なかなか趣向を凝らした設定で楽しめます。 何を書いてもネタバレになりそうなので、これ以上は書きませんが、面白いですよ。 『神はサイコロを振らない』 大石英司 タイトルと、墜落したはずのYS-11がマイクロ・ブラックホールによるタイムトラベルで10年後に突如表れたという設定に惹かれて購入しましたが、SFではありませんでした。 乗客乗員とそれを取り巻く人々の人生、人間模様が描かれた作品で、それぞれの個性が表れた展開はなかなか面白いです。 ただ、3日後には死ぬという事を知ってからも悪あがきをするのではなく、比較的落ち着いて運命を受け入れる人たちが多い事には少々違和感を感じました。遺族は10年の間に心の整理はある程度出来ていたでしょうけど、乗客側はそんなに落ち着いていられるかな。まぁ、3日間ではできる事など限られているから、3日間という短さがミソなのでしょうか。 いろいろ書きましたが、なかなか面白い作品で、ラストは結構ジーンと来ます。 TVドラマ化されているようですが、出来上がりはどうだったのかな。
2011年01月12日
伊達直人、矢吹丈、京塚昌子、伊藤一長、遅れてきたサンタクロース、ムスカを愛するVIPPER など、伊達直人とその仲間が全国に 80人。 今日も増えるのでしょうか?
機会があったら何か良い事をしてみたい と思っていた人たち、やろうと思えば出来るのだけど 照れくさかったり どうしたら良いのか判らなかった人たちが、行動を起こすきっかけになったのでしょうね。 ランドセルを買って施設の前に置いて来るだけなので 簡単そうに見えますが、イオンのランドセルは 29,000円、ニトリの激安ランドセルでも 9,900円と 3つ4つ買うと結構な金額になります。なかなか出来ない事です。 これが一時のブームで終わらずに、いろいろな形に変わって継続すると良いのですけどね。 ユニセフや プラン・ジャパン (フォスターペアレント)、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、あしなが育英会、赤い羽根共同募金、日本赤十字社など、日本や世界の子供達を救い、教育の機会を提供するために 継続的な寄付を求めている団体はたくさんありますが、僕の場合は あちこちに寄付できるような経済的な余裕は無いので、とりあえず我らがコンサドーレ。パーソナルスポンサー、後援会、ファンクラブ年会費などの支払いを済ませたいと思います。 Daddy Long Legs(足ながおじさん)ではなくDaddy Short Legs(短足おじさん)です。
2011年01月11日
やっとCVS通信vol.8 が来ました。2010年シーズン最後のCVS通信です。 2011CVS登録申込書が同封されているので、今回はメール配信は無く、全てメール便です。 先週6日に発送したそうですが、我が家には今日到着しました。降雪のせいか、いつもよりかなり遅れたようです。
内容は、 ①キックオフイベントお手伝いのお願い 16日まであと5日。到着の遅れからまだ申し込みが少なく、CVS事務局も焦っているようです。お手伝いできる方、早めに連絡してあげてくださいね。 CVS通信には集合場所が書かれていませんでしたが、例年通り、札幌ドームの西側玄関だそうです。HFC事務所前の駐車場と同じレベルにあって、選手や関係者が出入りする入口です。 ②中山選手から千羽鶴のお礼 交流会の時にビデオでも流れましたが、中山選手からのメッセージと写真が載っています。 ③冬の交流会のご報告 12月11日に行われた交流会の様子です。楽しかったですね。 あの時、あの場にいた石川選手と藤田選手が去ってしまったのが、まだ信じられない気持ちです。判っていれば色紙に書く言葉も違ったのにな。今年のカテゴリーは違いますが、来シーズンは共にJ1で闘えるよう、お互い頑張りましょう。(気が早すぎ!) 10年表彰の集合写真は カラーでプリントして皆さんに渡してあげたいですね。 ④2011CVS継続登録のお願い オフィシャルHPにもCVS募集の記事がアップされています。 ますます厳しいチームの財政事情。入場料収入に貢献していただくのも有り難いですが、良かったら一緒にCVSとして担務しませんか。 札幌で開催されるホームゲームは 17試合(予定)。そのうち4試合以上参加可能な高校生以上の健康な方であれば、どなたでもOK。もちろん 担務する試合は 自分で決められます。 継続者はもちろん、新規の方も大歓迎ですので、どんどんお申し込み下さい。特に若い方、待ってます! ⑤事務局からのお知らせ CVSのアイドル、O村さんが今年から広報に異動になりました。今回のCVS通信はO村さん最後の仕事だったのでしょうか? 後任はベテラン、Hさん。よろしくお願いします。 今回のCVS通信には案内を同封できませんでしたが、2月20日(日)に CVSキックオフミーティングを予定しています。 今シーズンから導入されるJリーグワンタッチパスや、変更点の確認などを話し合う予定です。予定に入れておいていただけると有り難いです。 会場や時間、会費など、詳細は 決まり次第ご連絡します。
2011年01月10日
なんて話は聞いた事が無いし、ネットで検索しても 何も出てきませんでした。 あれば 仁藤さん、佐藤さん、志藤さん、後藤さん、武藤さん と続くのにな。
3連休の最終日。 今日は雪が降らなくて良かったけど、道路の除雪が悪くてあちこちで渋滞しているのには参りました。 明日からは普通に仕事が始まりますが、このままだと仕事にならないかもしれない。幹線でさえ片側1車線が確保されていない所があるし、車がすれ違えない所がアチコチにあるんだもの。 雪が一気に来たのは確かだけれど、今年の除雪は下手すぎる気がします。 僕の住む町内会は、昨年まで除雪を請け負っていた近所の建設会社が入札で負け 業者が変わったそうで、どうりで下手な訳だと納得。 でも、安かろう悪かろうでは困る訳で、どんどん指摘して、改善できるところは改善してもらわないと、この冬は大変な事になりそうです。 成人の日。 新成人は 男子 63万人、女子 61万人、計 124万人だそうですが、交際相手がいるのは 男子 16%、女子 30%なのだとか。 恋人は欲しいけど、面倒臭い、振られるのが怖いという若者が多いのでしょうか。 内定を貰った学生は 恋人がいる割合が高い という話も聞くけど、何事も失敗を怖れない積極性は大事ですよね。 “若いときの苦労は買ってでもせよ”と言うけれど、恋愛も同じで、若いうちに成功も失敗もたくさん経験した方が良い と思うのだけどな。 高校サッカーの決勝。 面白い試合でしたね。 3-0から1点を返した後で1点取られ、4-1になったところで勝負あった という雰囲気になりましたが、そこで諦めないで攻め上がり、立て続けに2点取って4-3。一気に押せ押せムードになりました。 最後は1点取られて5-3でしたが、最後まで諦めずにチャレンジする姿勢がとても良かった。 コンサドーレもこういう試合をたくさん観たいですね。 (決して 惜しくも負けたという試合ではないです。)
2011年01月09日
起きた時は 晴れていたのに、朝食の頃から またしんしんと降り始めた。 今日も雪かきで一日が終わるのだろうか とちょっと憂鬱になる。 けど、どうせ降るなら 休みの日が良い。出勤前や帰宅後に雪かきをするよりは 余程マシ。
一昨日も 昨日も 深夜に除雪が入ったけれど、その後でたくさん雪が降り積むので、朝起きたら 入っていないのと同じ状況。 予算の関係で除雪出動の回数が減っていて 業者さんも大変なのは判るけれど、出動のタイミングを もう少し考えてもらえないものだろうか。 除雪が入った後の道路に雪を出す家、車道を塞ぐように雪を積み上げる中古車店 なども困る。 交通障害になっている事が判っているだろうにね。 マナーの問題なのだろうけれど、なんとかならないか。 向かいのお爺さんは早朝から夜まで、一日に何度も除雪をする。 大変だ、大変だと言いながらも 嬉しそうにやっている。 ただ困ったことに、排雪業者と契約をしていて 自宅前の雪は定期的に持って行ってくれるのにも関わらず、我が家の庭先に雪を持ってくる。もちろん歩道の部分に積むわけで 敷地内には捨てないけれど、我が家の周囲の雪山だけがどんどん高くなっていき、時々庭の中にこぼれてくるのは あまり気持ちの良いものではない。 家内は 一度注意してよ と言うけれど、年寄りの楽しみに水を差すみたいで なかなか言いづらい。 近所付き合いに余計な波風は立てたくないし、、、、、。 さて、考えていても仕方し、サンデーモーニングも終わったから、僕も除雪をして来よう。
2011年01月07日
穏やかな正月だったのに、仕事が始まった途端に大雪。 昨年のキックオフイベント(=センター試験)の時の豪雪を思い出します。 あの日は本当にひどかった・・・・・。(西、南方面はそうでもなかったようですが。) 今年のキックオフイベントは来週。 翌日から札幌ドームでキャンプが始まるようですが、あまり荒れないで欲しいですね。 サポートソングオーディション“LET’S ROCK 2011”の1次審査結果が出ました。 一通り聴かせてもらいましたが、バンドが2曲、ソロが3曲、年代もジャンルも様々で、なかなか面白いラインナップだと思います。ライブ演奏だと印象もまた違うでしょうから、16日のステージが楽しみですね。 どこかに歌詞カードも出してくれると嬉しいのだけどな。 そういえば、CVS通信が来ない・・・。 キックオフイベントの時の手伝いは 大丈夫なのだろうか? 1月6日の北海道新聞朝刊に掲載された「異例の主力大量流出」の記事と、夕刊に掲載された西嶋選手の移籍に関するインタビュー。 あちこちで話題になっています。内容や表現に関していろいろ賛否はあるでしょうか、なかなか考えさせられる記事でした。
「J1とJ2の違いや、クラブの財政的事情もある。クラブの思いだけで選手をとどめることはできない。」(矢萩社長) 「年俸を含めた条件提示だけで、移籍を決めた選手は今回いなかったと思う。」(ある選手) 「札幌側の話を聞くうちに、残ることが最善の策なのか疑問を抱くようになった。会社の現状や、今後のビジョン、条件提示を含め、コンサでプレーすることが成長につながるのか疑問に思った。」(西嶋選手) このコメントに、それぞれの思いや意図した事が正確に表現されているかどうかは判りませんが、HFCと選手の間に決して小さくない認識の差がある事を感じます。 HFCも選手も願っているのは 個々の成長であり、チームの勝利であり、J1昇格である事は変わらないでしょう。それでもHFCと選手の間に生じてしまう溝―――立場が違えば見方も変わるとは言え、同じ目標に向かって戦う仲間である以上、溝があっては困ります。 フロントの対応の拙さが原因なのか、日頃からのコミュニケーションの悪さが問題なのか。そうした事が複合的に絡まった結果なのでしょうが、一丸となって戦わないとチームの存続さえ危ぶまれる現状を考えると、早急に解決しないといけない課題です。 「札幌は居心地が良い。でも、ぼくはそこまで強い人間ではないから、どうしても甘えてしまう。長年、このチームにいて、このままでいいのか、と心に引っ掛かるものがあった。」(西嶋選手) これまでも主力選手の移籍、流出は何度もありました。でも、基本はJ1のチームや、同じJ2でも上位チームへの移籍が多かった訳で、今回の西嶋選手のように同じJ2で、結果は上位といっても勝ち点で5しか差は無く、平均観客動員数は札幌の10,738人に対して4,614人と半分にも満たない徳島への移籍には正直驚きましたし、ショックでした。 他チームから移籍して来た選手が、札幌の選手はおとなしい、声が出ていない、などと言って雰囲気を変えようとするが、さほど時間を置かずに札幌色に染まってしまう。新しい選手が来るたびに、サポーターもチームの雰囲気を変えてくれるのではないかと期待するのだけれど、叶わないまま今の低迷が続いています。 居心地が良いのは悪いことではありません。しかし、向上心のある選手が楽な方、安易な方に流されて行くのをみるのは寂しく悲しい。1人だけが頑張ってもなかなか全体の雰囲気は変えられないけど、2人、3人が一緒に行動を起こせば変えられるはず。今回の大幅な入れ替えをチャンスと捉え、今までの温い雰囲気が変わる事を期待したいものです。 その為にはHFCも変わらないといけないし、我々サポーターも変わらないといけない。愛する選手達に札幌で長く活躍してもらう為に、愛するチームを末永く存続させる為に、今我々は何を成すべきなのか、何を残して何を変えなくてはいけないのか、真剣に考えないといけない時期に差し掛かっているのだと思います。 「若手を育てて輩出し、その移籍金で運営するというやり方で、札幌は成り立っている部分もある。」(三上強化部長) 大きな後ろ盾のない貧乏チームである以上、それは宿命だと思っています。成長した若手は札幌を踏み台にどんどんのし上っていってもらって結構。それも一つの喜びです。 しかし、藤田選手や上里選手の移籍に関しては、ちょっとニュアンスが違っているように思います。移籍金が貰えるなら嬉しいけれど、それよりも停滞気味だった彼らがもう一段レベルアップする為に必要な武者修行だと思って送り出すサポも多いのではないでしょうか。 西選手は札幌を離れた事で日本代表に近づきました。藤田選手や上里選手も新チームで苦労し、更なる活躍ができるように願っています。 僕は古田選手や三上選手らの若手が中山隊長らベテラン勢に厳しく鍛えられ、この札幌で活躍して代表に呼ばれるように、時に熱く 時に暖かく 応援して行きたいと思います。
2011年01月04日
正月休みも 今日で終わり。 明日からの仕事に備え、今日はマッサージに行ってきました。 コンサドーレを気持ちよく応援するためにも、また一年 頑張って働かないといけないです。
西大伍。 鹿島への完全移籍が発表されましたね。いよいよ全国区です。 ブラジルから途中で呼び戻され、函館で初出場した頃、こんな日が来るとは予想だにしませんでした。 残念ですが仕方ない。鹿島で結果を出して、代表に、世界に翔ける日が来る事を願っています。 全日本バスケット。 山の手高校はJXサンフラワーズに 110-73 で敗退。 レラカムイは青学大に 101-88 で快勝。 いずれも順当な結果です。山の手高校には内心ちょっと期待したのですが、やはり 高校生vsトッププロでは 奇跡は起きなかったですね。残念でした。 サッポロクラシック。 ボーナスさんも昨日のエントリーで触れられていましたが、10年連続売上アップだそうで、おめでとうございます。今年もガンガン飲みます。 クラシックではありませんが、箱根駅伝の中継の時の“北海道はサッポロビール”という企業CMも良かったですね。 あの番組用の北海道ローカルだったようですが、結構長いCMで、日ハム、コンサ、よさこいと 気持ちよく繋がっていました。 ビールカクテル。 息子が GODIVAのホワイトチョコレートリキュールを置いて行きました。 牛乳で割るのが一般的らしいのだけれど、これではちょっと甘い。サッポロビールのHPにコーヒーリキュールやココナッツリキュールを黒ビールで割るというレシピがあったので、クラシックで割ってみました。 結果、甘さと苦さの微妙なバランスが結構美味しかったのだけれど、何故か硬めの荒い泡がいっぱいたってしまい、これがあまり美味しくない。 明日、エビスの黒を買って来て、今度は黒ビールで試してみます。 小沢一郎。 小沢邸での新年会に 120名の国会議員が参加したそうで、この期に及んでもなお 小沢を慕う議員がこんなにもいるのは 何故でしょう? 単にお金の問題だけではないでしょうね。 一般庶民の僕には理解できないような実力や魅力があるのでしょうか?
2011年01月04日
プロサッカーは元旦の天皇杯決勝で終わりましたが、お正月はスポーツが盛りだくさんですね。 テレビ中継のある競技が限られているのが 残念です。
全日本バスケット。 男子は 札大も宮田自動車も初戦敗退でしたが、女子の山の手高校は 高校3冠の勢いそのままに 初戦で山形大を破り、今日は大学2位の愛知学泉大を終了間際のフリースローで逆転勝利、3回戦に駒を進めました。明日の対戦相手はJXサンフラワーズ。以前のJOMOサンフラワーズで、WJBLの強豪チームです。 明日の3回戦からは レラカムイも登場します。どちらも厳しい戦いになると思いますが、両チームの活躍を期待したいですね。 箱根駅伝。 古豪 早稲田大学が復活しました。往路の5区こそ山の神 柏原にやられましたが、その他の9区間は 1位通過。堂々の優勝、学生駅伝3冠です。 6区では給水の部員と接触したり アイスバーンで滑って転んだりと 一時はどうなるかと思いましたが、6区で逆転して以降、結局 復路では一度も首位を譲りませんでした。おめでとう。 激しいシード争い、繋げなかった襷 など、今年もドラマが満載でした。 それにしても国学院大。城西大には申し訳ないが、あの場面でコースを間違ってシード権を失うという結果にならなくて良かったです。 雪印杯スキージャンプ。 ピヤシリでの国内開幕戦に続いて 船木が優勝です。勝てない時期が長く続いたけれど、諦めずに続けた結果が出て良かったですね。この後も勝ち続けられると良いけれど、、、、頑張って欲しいです。 女子で優勝した高梨沙羅は まだ中学生。早く冬季五輪の種目に女子のスキージャンプも加わって欲しいです。
2011年01月02日
西日本、特に日本海側は 荒れ模様の天気が続いていて大変ですが、札幌は穏やかなお正月になりました。 このまま良い天気が続くわけはありませんが、良い一年になって欲しいですね。 心から そう願っています。
停電。
この時代に大雪と強風による停電があちこちで起きています。
ストーブもボイラーも電気が無いと作動しない昨今、電気が無くても使えるポータブルストーブを買っておかないと凍え死んでしまうのではないか と心配になります。
ホーマックで見たら、8000円くらいから売っているので、本当に買っておこうかな。
初詣。
我が家は 自宅から徒歩7~8分の所にある信濃神社へお参りします。
車を買った時も、家を建てた時も、厄年のお払いも、多分 僕の葬式も。
今年は 元旦の夜 6時頃にお参りしたのですが、それでも15分くらい並びました。
やはり日本のお正月に初詣と年賀状は欠かせないですね。
いつもはお守りの類は買わないのですが、今年は赤の破魔矢をいただいて来ました。
さすがに赤黒のはありませんでした。
箱根駅伝。
東洋大の柏原、不調 不調と言われながらも 本番では皆の期待に応える走り、見事でした。
明日の復路も楽しみです。
高校サッカー。
室蘭大谷、残念でした。途中までは行けそうな雰囲気もあったのですが、惜しかった。やはり決めるべき時に決めないと、、、という事ですか。
以前よりも赤の面積が増えたユニフォーム、耳に馴染んだ応援歌、ハーフタイムには岩沼選手のインタビュー。
16日に札幌ドームで待っているぞ、櫛引選手。
帰国休暇+年末休暇で 18日から帰省していた息子が帰って行きました。
いつも通りに新千歳空港まで送って行き、家内は飛行機が見えなくなるまで見送っていました。
また夫婦二人の 静かだけど ちょっと寂しい毎日になります。
といいつつ、3、5、7日は新年会。
年末から続く飲み会は いつまで続く。
今日は新聞休刊日だし、僕もこのまま休肝日にしようっと。