2013年02月28日
CVS登録申し込み
今週末には開幕だというのに まだ CVSの登録用紙を提出しておらず、先日、ついにHCFの CVS担当者から 「今年も登録していただけますよね」 と確認の電話が来てしまいました。
本当は 気持ちを新たに 写真を撮り直してから出そうと思っていたのですが、なかなかその時間が取れず、結局、昨年か 一昨年の写真の残りを貼って、今日、やっと投函しました。
この年齢になると 1年や2年の差なんて殆ど無い訳で、全く問題は無いのですが、まぁ 気分の問題ですね。
いずれにしても 担当者さんには余計な心配と負担をかけてしまった訳で、済みませんでした。
ところで、
CVSはここ数年、登録者数の減少が続いている訳ですが、今年も伸び悩んでいるらしく、HFCも 我々CVSも 切実な問題として捉えています。
昨シーズン終盤には 会場でアナウンスしていただいたり、募集チラシを作って配ったりと、いろいろ試行錯誤しているのですが、なかなか目に見える効果が現れません。
(この辺は チームの集客作戦と通じる部分があります。)
人数不足は 一人一人の負担が増えるなど、様々な弊害を生じる可能性がある訳で、早くなんとかしたいもの。
あっ! 担務希望日の用紙を同封するのを忘れた事に 今 気付きました。
あとで FAXしておきます。
道路の傷みが激しい 昨日、今日と続いた久しぶりの暖気で 幹線道路はずいぶんと路面が出て走りやすかったのだけど、気になったのは アスファルトの傷み。 あちこちの道路で目にしましたが、特に交通量の多い国道には 大きな穴が開いている箇所もあって、この冬の傷み方は 半端でないように感じました。 先日の札幌市役所庁舎の外壁ではないけれど、水が入り込んでの凍害の結果なのでしょうが、例年こんなに酷かったかな? 今年が特別だとすると、寒さが厳しかったせいなのか、それとも舗装工事の施工に問題があったのか。 近年は水がしみこむ透水性アスファルトというのもあるようです。 雨が降っても水溜まりが出来にくく、騒音も抑えられるというものだそうですが、北海道でこれを使うと すぐに凍害が起こりそうです。 まさか 使っていませんよね? 薫り華やぐヱビス やっと体調が戻りましたので、さっそく飲みました。 色や泡はレギュラーヱビスとさほど変わらないように思いますが、口に含んだ瞬間に感じるフルーティな薫りと、ラガーを思わせるような一瞬の苦味は 独特です。 どちらも稀少種だというネルソンソーヴィン種のホップのものなのでしょうか。 素直に美味しかったです。 これも美味しいけれど、僕としては エビス・ザ・ホップや 富良野ヴィンテージ が飲みたいなぁ・・・
2013年02月27日
僕が本好きという事もあるけれど、この作品も 本で読んだ方がしっくり来ました。 本なら 時間(ページ)の制約が無いし、判らない事があると ちょっと読むのを休んで考えたり、前に戻って確認したり、自分のペースで読み進められるけれど、映画だとそうは行かないですからね。(ビデオなら出来るけれど・・・) 本を読みながら “あぁなるほど、映画のあの映像はこういう事だったのか” と納得する場面も多々あって、改めて 微妙な心の揺れなど、細かいニュアンスを映像で伝えるのは難しいと感じました。 それでも 映画を観て狂気と感じた部分、やはり 映画の方は説明不足だと思います。 更に、木のトンネルのシーンを削ったのはどのような理由だったのでしょう? あそこは ラストに向かって とても大切なシーンだと思うのですが・・・・・ あのシーンが無いから 映画の方は 薄っぺらで中途半端な印象になってしまったのではないのかな。 田舎暮らしの夫婦の物語で、絵本と絡めてストーリーが進む映画というと 「しあわせのパン」がそうでした。 「しあわせのパン」は その辺が上手く行っていましたが、「きいろいゾウ」は そこが活かされていなかったのではないかな。 ちょっと判りにくかったです。 “周囲の生き物の声が聞こえてしまうツマ” という作品紹介のコピーも良くないと思います。 いつでも 全てが聞こえる訳ではないのに、それを前提に映画を観てしまいますもん。 映画の キャスティングは 良かったです。 ツマ役の宮崎あおいは、この小説が大好きだというだけあって 本当にハマリ役だと思います。 ムコ役の向井理は、小説の中のムコさんとはかなりイメージが違いますが、向井理も良かった。 アレチさん役の柄本明、大地くん役の濱田龍臣もとても良かったな。 全体像が把握できたので、ビデオが出たら もう一度観てみようと思います。 多分、今回とは 違う感想になりそうな気がします。
2013年02月24日
開幕まで 一週間。 もう あっという間ですね。 サポーターズ持株会の招待券が届きました。 2000.11.26 Suppotrters 10枚 CVS Hot Staff 2枚 2008.5.6 CVS 3枚 2012 CVS 2枚 は 不肖、青空が管理しています。 使途にご意見のある方、私まで連絡下さい。 現時点では、CVSの活動などに若干使用させていただく他、残りは年末の招待企画に使用させていただく予定です。 フッキの連帯貢献金、約1000万円により、赤字が大幅に圧縮。 経営状況が厳しい折、本当に有り難いですね。 世界的なプレーヤーが札幌にもいたのだという事を改めて実感しました。 これからもそうしたプレーヤーを輩出していければ・・・ ホーム開幕戦は サトウさんの日。 310円というのは 良い企画だと思います。 語呂合わせだと、他には ササイさんの日や53歳の日くらいでしょうか。 ゴミの日というなら、事前に大通や駅前通のゴミ拾いをして、それに参加した人に招待券を配るというのもアリかな。 語呂合わせではそうそう出てきませんが、これからも いろいろ考えて欲しいものです。 開場時間が2時間前に変更され、30分遅れに。 早朝から並んでいるサポーターにとってはちょっときつくなるかもしれませんが、アルバイトの拘束時間が30分少なくなると考えると、仮に 100人のアルバイトが 時給740円で働いていたとして、100人×740円×0.5時間で37,000円の経費節減。 今年は こうした小さな積み重ねが大事になるのでしょうね。
水曜日は 朝から熱っぽくて お腹の調子も悪い。 午後からお腹が緩くなり、早めに仕事を切り上げて帰宅すると38度の熱。 風邪をひいたかと思って 薬を飲み、汗をかきながら一晩寝たら、熱は37度くらいまでに下がったけれど、お腹の具合は悪いまま。 結局、木曜日は一日仕事を休み、スポーツドリンクを飲みながら寝ていたのだけれど、金曜日に会社へ行くと いつものお弁当屋さんが来ない。 聞くと、前日は弁当を持たずに来て、何やらあって 10日ほど営業を自粛するらしいとの事。 ニュースでは流れていないようだけれど、食中毒でしょうか? 今日もまだ万全ではなくて、大好きなビールやコーヒーも飲みたいと思いません。 薫り華やぐエビスも発売日に買って冷蔵庫で冷やしてあるのに、まだ飲んでいません。 僕もやられたのかな? もしそうだとすると、約30年ぶり。 前回は 清田区の某スーパーでの集団食中毒でした。
2013年02月18日
木々や動物の声が聴こえる“ツマ“(宮崎あおい)と、背中に鳥のタトゥーがある売れない小説家“ムコ“(向井理)の結婚生活をドラマチックに描いた恋愛映画 という事で、先週月曜日、僕の誕生日に家内と観てきました。 ほのぼのとしたファンタジー的な作品をイメージしていたのですが、それとは かなり異なっていて、前半と後半のギャップも大きく、正直、よく判りません。 小説を映画化する際には 時間的な制約もあって かなりの部分をカットせざるを得ない訳で、それは充分に判っているつもりなのですが、これで原作の雰囲気が正確に描かれているのか、少々疑問に感じました。 ツマは月に支配されているという事なのだけれど、それは狂気をはらんでいるという事なのでしょうか? ムコの手を執拗に叩きつけるシーンは 狂気そのものという印象。 前半は鳥や植物の声が聴こえていたツマが、後半は聴こえなくなったのは 何故? 嫉妬と猜疑心で 純粋な心を失くしたからなのでしょうか。 あれこれ疑問が膨らみます。 僕の映画鑑賞力では どうにも理解できず、見終わった後も 中途半端なモヤモヤが・・・。 家内も同じ思いだったようです。 原作を読んだら もう少し理解出来るのかもしれないと思い、今日、紀伊国屋で原作を買って来ました。 さて、どんな感想を抱くのか。 原作を読んでも モヤモヤするのなら 原作に忠実な映画化という事になるのでしょうけれど・・・・・。
ところで、 一部で、宮崎あおいが脱いだ! という事になっているようですが、あれは脱いだうちに入りません。 確かに 向井理とのベッドシーンはありましたけど、ソフトなものが ほんの一瞬です。
2013年02月17日
主力チームはJ1仙台に1-0で勝って、サブチームはJFL金沢にスコアレスドロー。 まずまずの結果と見て良いのでしょうか? やはり 今年も最大の課題は得点力不足になるのでしょうか? 頑張ってくれよ、頼むぞ、FW陣。 開幕まで あと2週間。 怪我なんてしている場合ではないぞ、と。 昨日はオホーツク海の流氷を見てきました。 いつも通り、仕事のついでですけどね。 今度は 海が流氷で埋まっていました。 それにしても、北見市は広いです。 東端は旧常呂町で、オホーツク海の流氷。
西端は旧留辺蘂町の石北峠で、東から西まで約110㎞あります。
特にアピールはしていないようですが、東西110㎞は日本一ではないのでしょうか?
昨日は 午後4時過ぎに仕事が終わったのだけれど、北見市内のGSで給油している間にも寝てしまいそうになり、無事に札幌まで帰れる自信が無かったので、おんねゆ温泉で一泊して来ました。 先週は 仕事が忙しく、後半は帰宅後にビールを飲みながらPCをチェックしていて、そのまま寝てしまうという日が続いていたし、2週前の斜里からの帰宅途中も かなり厳しかったんですよね。 宿泊費は自腹になるのですが、事故を起こすよりは よほどマシ。 大江本家は コストパフォーマンスが良いと思います。 今日は石北峠経由で帰札しました。 石北峠を含め、砂川市辺りまでは路面が出て夏道のようだったのに(もちろん 一部には凍結している部分もありましたが、深川~滝川辺りは陽射しが暖かく 路面から湯気が立っていました)、岩見沢辺りからは先が見えない猛吹雪。 なのに、どちらも制限速度が時速50㎞なのはおかしくない? 制限速度を決めるのが警察なのか ネクスコなのかは知りませんが、もう少し きめ細かい設定ができないものでしょうか。 深川IC辺りにある 赤いキツネと緑のタヌキの動物注意の標識。 いつもは暗くなってから通っていたので気付かなかったけれど、上り車線にあるのは 赤いキツネと黒いタヌキではなかったかな。 赤黒だからどうという事ではないのですが・・・・・。 帰宅したら家の前には雪が降り積み、本当なら雪かきをしてから車を入れたかったのですが、雪かきをしている間、車を置いておく場所が無いので取りあえず入れてしまおうと思ってバックしたら、家の前で車が埋まってしまいました。 家の前で埋まったのは初めてです。 もちろん一番の原因は積雪ですが、圧雪された道と家の前の段差が大きい事も一因。 今年の排雪は27日以降の予定で、まだ 10日もあります。 その間、降らなければ良いのだけれど、そうは行かないでしょうね。 スタッドレスタイヤ用のヘルパーを初めて使いました。 買ったのは スパイクタイヤが禁止となってスタッドレスに変えた時なので、やおら20年ほども前のこと。 ずっと物置に置いてあったのですが、備えあれば憂いなし。 出番があって良かった、良かった。 備えといえば、 電気不要のポータブルストーブを買って来ました。 灯油も とりあえず10リットルだけ購入しましたが、ストーブはまだ 箱に入ったままです。 地震や停電が無ければ使わないものだけれど、イザという時に無いと 大変。 我が家に1台あれば、お隣さんくらいは誘ってあげられますもんね。
2013年02月14日
買い占めるように買い置きしていた クラシック富良野ヴィンテージ。 遂に最後の一缶になってしまいました。 次に飲めるのは 今年の秋です。 寂しいです。
しかし、 富良野産ホップを生かしたビールは 夏のビアガーデンの 富良野シトラスまでお預けかなと思っていたら、サッポロ黒ラベル The北海道 が4月23日に発売予定とのこと。 黒ラベルとしては初めての試みで、どんな味わいになるのか 今から楽しみです。 その前に 2月20日に ジョエル・ロブション公認の 薫り華やぐエビス が発売予定で、これも楽しみ。 4月17日には 麦とホップ《赤》が発売予定で、キャンペーンで抽選で当たらなかっただけに これも楽しみです。
今日は バレンタインデーでした。 チョコレートの他にも ワインやビール、ハート型の蒲鉾など、義理チョコが殆どですが、今年もたくさん頂きました。ありがとうございます。 さて、お返しはどうしましょう? お返しを選ぶのも楽しみなのですが、今年はゆっくり探している時間が無いんだよなぁ・・・・ V・ファーレン長崎との トレーニングゲーム。 初完封で 初勝利。 まだまだ喜ぶのは早いと思いつつも、やはり勝つと 嬉しいですね。 次は 16日の ツエーゲン金沢戦。 開幕まで残り僅かとなってきましたし、怪我だけにはくれぐれも気をつけて、ガシガシ戦ってアピールして欲しいものです。 23日には ゼロックスカップの前座試合、NEXT GENERATION MATCH。 四方田監督の下、コンサドーレの若手4名も参加するようで、楽しみです。 年明けからずっと採用活動を続けていたのですが、最後の1人に辞退され、結局 一人も採用できませんでした。 異常事態です。 このままでは 今年も忙しさが緩和されることは無さそうです。 既に今週、来週の土曜日出勤は確定だし、24日の日曜日も・・・ 繁忙期はこれからなのに、早くもバテ気味です。 失業率は高止まりなのに、応募が少ないのは 僕の職場だけではありません。 あちこちの取引先でも同じ悩みを抱えています。 何故でしょう? 人手不足だからと言って 簡単に妥協して採用する訳にはいかないし、困ったものです。 平成26年春卒業の学生の就職活動も既に始まったようですし、ますます採用は厳しくなるのかな。
2013年02月12日
今日、CVS通信 vol.1(メール版)が届きました。 HFCは今年、大きな組織変更が行われたようで、今季のCVS担当各氏からの挨拶と、前期の担務希望日のアンケートがメインです。 僕はまだ 写真を用意できておらず、CVSの登録用紙も未提出なので、近々 登録用紙とアンケートを一緒に送ろうと思います。 ただ、仕事の関係で 予定が全く立たないので、今年も 都度連絡という事になりそうです。
同封されていたのは 2013CVSキックオフミーティング(23日)と CVSシニア懇親会(24日)の案内。 HOT STAFFの打ち合わせ(今年の行事予定など)もしないといけないのだけれど、どうしましょう? 開幕前日(2日)か、開幕当日(3日)に観戦会を兼ねてという事になるのか、或いは キックオフミーティングに乗っかる形でというのはどうでしょう? HOT STAFFとは、楽しくCVSの担務ができるように、CVS内の連絡調整や交流行事のお手伝いをしている、CVS有志で作っている組織です。2000年からやっています。 ただ、近年はメンバーの固定化、高齢化が進んで 組織が硬直化してきていますので、もっと幅広くメンバーを募集し、活動の透明化を図っていく事が 大きな課題になっています。 その意味でも より多くのCVSさんが集まる キックオフミーティングとの合流というのは 現実的な選択のように思えるのですが・・・・・ キックオフミーティング、シニア懇親会、持株会招待券での招待企画、HOT STAFFは それぞれ世話役が異なります。 やりたい事があれば 言い出しっぺが幹事となってやるというのが シンプルだし、自由で良いと思うのですが、一般のCVSさんにしてみると 全部がバラバラで よく判らないという事にもなりかねません。 どのような形で運営して行くのが良いのでしょう。 CVSは現在、登録者数の減少と高齢化という大きな課題を抱えています。 それを解決するために みんな いろいろ考えて行動していますが、これはという打開策、決定打は無いのが実情です。 年間に数試合で良いので、あなたも一緒に担務してみませんか。 学生さんの場合、CVSを経験しても 就職にすぐに有利になるかどうかは判りませんが、少なくともアピールポイントになると思いますし、年代を超えて交流の幅が拡がる事は 人生に決してマイナスにはならないと思います。 応募要領は こちら から。
2013年02月10日
古田選手、 今季も札幌でプレーする事が決まったようですね。 海外移籍が実現できなかったこと、残念ですが まだ実力不足、その時期ではないという事なのでしょう。 次は もっと上のリーク移籍を目指せるよう、少なくとも今年一年はしっかり札幌でプレーをして、結果を出して欲しいもの。 本人としては 戻ってくるのは格好悪く 気まずい思いでしょうし、それは 本人のコメントからも伝わって来ると思いますので、暖かく迎え入れてあげたいと思います。 トレーニングゲーム。 山口に引き分け、水原三星には敗戦と 結果が出ていませんが、仕方ないですよね。 こうしたゲームにも一喜一憂するのがサポーターではありますが、まだ そんな時期ではないでしょう。 開幕まで 残された時間は少ないですが、少しずつでも 経験とスキルを上積みして行って欲しいですね。
さっぽろ雪まつりの プロジェクションマッピング(5丁目会場、豊平館への映像投影)が、観客が集まりすぎて中止になったとのこと。 東京駅など、最近あちこちで話題になっている企画だし、一番観たかったイベントだったのに、とても残念。 我が家の庭の雪山に ひとつだけアイスキャンドルを作ってみました。
バケツでかまくらのようなものを作ろうとして 上手く行かなかったので、雪玉を重ねてかまくらのようにしました。 実物は もう少し明るく見えていますが、もっとすき間があっても 良いのかな。 中にキャンドルを置いても融けないか心配したのですが、すき間があるので大丈夫のよう。 友人の結婚式のキャンドルサービスのローソクを入れで、約3時間持ちました。 次は いくつか並べてみようと思います。 三浦しをんの 『神去なあなあ日常』を買ってきました。 オーロラタウンの紀伊国屋書店で探したのですが 見つからず、結局 西友の中にある本屋で購入しました。 大型書店の文庫、新書のコーナーは 出版社別に並んでいて 探しにくいですよね。 古本屋や 小さな書店にように 作家別に並べられないものでしょうか。 紀伊国屋の店頭PCで “みうらしをん” を検索すると 該当あったのは 別な一冊のみだったのだけれど、今考えたら “みうらしおん” で検索すれば良かったのかな。 検索が ひらがななので、書名検索も 正確な読みがわからず ヒットしませんでした。 検索用端末は便利ですが、この辺は 使いにくいところですよね。
2013年02月09日
今日は 夕張から千歳、恵庭方面を一周してきました。 本当は 札幌ドームで行われていた コンサドーレカップへ インチャ・デ・サッポロ(クラシコ、CVSチームのO‐40)の応援に行きたかったのだけれど、仕事なので仕方ない。残念でした。 ただ、ヨーデルさんのブログによると1勝3敗だったのだとか。 とりあえず 1勝出来て 良かった、良かった。 コンサ杯での CVSチームの試合予定 です。 明日はエリャス(女子チーム)や 若手チームの試合がありますが、明日も仕事と雪かきです。
千歳から恵庭に向かう途中、サッポロビール工場の前でアイスキャンドルの準備をしていました。 門の脇の雪山にキャンドルを積み重ねたり、道路わきに並べたり、各地の雪まつりに合わせてのイベントなのかなと思っていたら、恵庭バイパス沿いの数キロメートルで同じようにアイスキャンドルを並べており、サッポロビールだけでなく沿線の会社の共同イベントだったようです。 まだ ローソクに火を点ける前だったので 写真は無し。 その後でJR島松駅付近を通ったら、島松駅前でもキャンドルイベントをやっていました。
駅前のロータリーに出来た雪山に横穴を掘って、そこにキャンドルを立てるというシンプルなものですが、結構キレイでした。 小樽雪あかりの路のような大掛かりなものも綺麗ですが、これくらいの小じんまりしたものも良いですよね。 メンバーを見ると、地元の若者中心で実施しているようですが、こういうのはとても素敵です。 これなら我が家でも出来そうだと思って 家内に話したら、札幌市立病院前や あちこちで同じようなイベントを実施してらしいですね。 まずは キャンドルを用意しないと。 使っていないアロマキャンドルが5~6個あるから、まず それでやってみようかな。
2013年02月03日
第135回(平成18年度上半期)の直木賞受賞作なのですが、ずいぶんと軽い作品で、これが直木賞? というのが素直な感想でした。 東京都南西部にあるという まほろ市は、町田市辺りの設定なのでしょうか。 バツイチの便利屋が、高校時代の同級生と再会し、いろいろな事件に巻き込まれる話です。 便利屋の多田と 居候の行天は 絶妙なコンビです。 飄々とした行天のおかげで いろんな厄介ごとに巻き込まれる多田だけど、それが悪くない結果を生んでるから不思議です。 リアリティがあるような無いような、マンガのように個性の強いキャラクター設定と ゆる~い感じのストーリー展開が なかなか楽しいです。 夫婦関係、親子関係、友人との関係、いろいろな職業の人との関係など、仕事中心のサラリーマンが日常見落としがちな点を物語の端々にちりばめられています。
読みやすく、面白い一冊です。 既に映画化されていて、今は深夜帯でTVドラマ化もされています。 映画も TVも 瑛太くんと松田龍平のコンビですが、原作の雰囲気を壊さずに上手く演じており、なかなか良く出来ていると思います。 ところで、行天役の松田龍平は、「探偵はバーにいる」にも出演しています。 「まほろ駅前多田便利軒」は 2011年4月23日公開で、「探偵はバーにいる」は 2011年9月11日公開。 大泉の方は探偵を謳っているけれど、作中ではススキノの便利屋を自称。 瑛太くんの方は便利屋を謳っているけれど、探偵的な事もやっていて、双方は似通っている部分が多いです。 その中にあって 相棒役はいずれも松田龍平なのだけれど、キャラクター設定は かなり違っています。 どっちが良いかは 好みもあるでしょうけれど、僕は まほろ駅前の行天に軍配。 それでも、「探偵はバーにいる」も 続編が公開されるようで、それはそれで楽しみですね。
2013年02月03日
立春の日は 定気法や恒気法、天文学などによって異なり、本来は年毎にも毎年微妙に異なるそうなのですが、2024年までは2月4日、2025年は2月3日だそうです。 茶摘みの八十八夜や 台風の二百十日などは 立春を起点に数えます。 立春の前日が節分で、今日3日です。 節分と言えば豆まきで、ドーレくんは今日、北海道神宮で豆まきのお手伝いをしたそうですが、あの羽根で豆を掴んで撒けたのでしょうか?
昨年までは 我が家でも落花生を使って豆まきをしていたのですが、外に豆を撒くと 翌朝 豆を狙ってカラスが来るようになったので、今年は自粛。 正直な話、「鬼は外、福は内」と 大きな声で豆まきをするのは ちょっと恥ずかしいのですが、結婚してから29年、ずっと続けてきたので、豆まきをしないのは ちょっと寂しいですね。 最近は 子供がいる家からも豆まきをする声が聞こえてこないし(近所に聞こえないように そっとしているのかもしれませんが)、高層マンションなどでは そもそも 外に豆を撒くわけにはいかないでしょうから(通行人に当たったら 不味いですものね)、豆まきという行事が廃れて来るのも 止むを得ないのでしょうか。 豆まきに代わるものとして 恵方巻が登場したのも大きいのでしょうね。 節分に何もしないのは寂しいけれど、我が家は 豆まきではなく 恵方巻だから! と言い訳が出来ますし、同じ“マキ”でも、恵方巻なら 家の内外が散らからないし、恥ずかしくない。 なにより美味しいし、上手く行くと 晩御飯の用意の手抜きが出来て 一石二鳥。 かくいう我が家は 恵方巻も無く、何も無い節分でした。 子供がいなくなると こんなものでしょうか? 恵方巻の仕掛け人はセブンイレブンだそうなので、その商魂に乗るのはシャクですが、我が家も せめて恵方巻くらいは食べて、今年一年の縁起担ぎをしたいものです。 しかし、太巻きの丸かぶりという この行事。 起源は多分 お大尽の花魁遊び、お色気系だったんでしょうね。 若い女の子はしない方が良いような・・・・・
2013年02月02日
シャリだけ。 斜里岳。 今日の斜里岳です。
雪に覆われた山頂と 雲の境が判り難いので、参考までに 一昨年秋の斜里岳を。
流氷を見に 斜里まで行ってきました。 もちろん メインは仕事で、そのついでです。 なのに、昨日まで沖合いに見えていたという流氷群は 昨夜の風で流され、今日は全く見えませんでした。 悔しいので、海岸沿いを網走へ向かいながら 流氷を探したのですが、国道からは海が見えないんですね。 結局、網走港付近に僅かに残っている流氷を見つけただけ。
沖合いには一筋の細い流氷帯があり、流氷観光船おーろらが 航行していました。
あれで 流氷を見ました、見せましたと言われても・・・・・、 ・・・・・詐欺だよなぁ。 流氷を見られたら3300円、見れなかったら2500円と聞いたのだけれど、この場合は2800円とかになるのかな? ・・・・・ならないだろうなぁ。 仕方ないので、網走の道の駅で、流氷ドラフトを買って来ました。 青いビール(発泡酒)です。
味は・・・・・・ ・・・・・・まぁ、見た目のインパクトですね。 20年位前に紋別市で見た時は、どこまでも流氷に覆われていて海面が見えず、ずっと雪原のようでしたが、あれは結構ラッキーだったのですね。 眠たかったので、どこかの温泉に泊まろうかとも思ったのですが、明日は天気が悪そうな予報だったので まっすぐ帰宅。 帰宅後、お風呂に入っていたら 大きな地震が。 結構揺れましたが、札幌は 震度3。 川湯温泉辺りに泊まろうかなと思っていたので、泊まっていたら 震度4か5弱。 今日は 泊まらずに帰ってきて正解でした。 吉原宏太が 引退を決めたそうですね。 お疲れ様でした、としか言えません。 ただ、もう一度 札幌で戦う姿を見たかったなぁ。 【2月3日 追記】 昨晩の十勝・釧路地方の地震。 建物や商品などにはいろいろ被害があったようで、被災者の方にはお見舞い申し上げます。 ただ、人的な被害は少なかったようで、本当に良かったです。 昨日は お風呂で身体を洗っている時だったのですが、何も出来ないですね。 とりあえず 外に出られるように 身体を流すので精一杯。 地震は いつ来るのか判らないので 準備のしようもないのですが、せめて 地震対策だけはきちんとしておこうと 改めて思いました。
2013年02月01日
2013シーズンの日程が発表されました。
いよいよですね。
ホーム初戦は 3月10日(日)札幌ドームで栃木と16時からで、これは大丈夫そう。
うまく行けば CVS担務も可能かも。
次のホームゲームは 3月20日(水・祝)、札幌ドームで 16時から 松本山雅とで、これは参戦も厳しい。
問題は6月のホームゲーム 2戦、15日の富山と22日の岐阜。どちらも土曜日の14時からで、今の調子だと完全にアウトです。
さて、今シーズンは 何試合に参戦できるかな。
最終戦は 札幌ドームで 北九州と。
最終戦なら キックオフの時間も早いし、持株会招待券での招待企画には問題ない との予想。
ただ、チームの成績が良ければ、一昨年の最終戦のような状況にもなりかねませんから (是非 そうなって欲しいものですが・・・)、その前の札幌ドーム、11月10日の神戸線でというのもアリかと。
問題はキックオフの時間なので、仲間と相談しながら 状況を見て考えます。
お願いです。
この招待企画は 使い切れずに余った招待券を利用するものです ので、この企画の為に残しておくのではなく、どんどん周囲の人を誘って試合に連れて来て下さい。
それでも余ったら どうぞご協力くださるよう お願いします。
古田のスイスリーグ移籍。 まだ 決定ではないのですよね? しかし、チームを離れるのはとても残念だけど、夢が叶うのなら 是非 叶えて欲しい。 夢を叶えるために 今まで努力して来たのだし、海外にチャレンジできる機会なんて そうそうあるものではないですから。 これから後に続く若い選手たちの励みにもなります。 ただ、問題は言葉。 スイスで使われる言語は フランス語、イタリア語、ドイツ語、レート・ロマンシュ語の四つもあり、お札にもこの四言語が印刷されているそうです。見た事はありませんが。 しかも、スイスで使われるフランス語とドイツ語は方言のようだそう。 今は 英語もかなり使われているようですから、慣れれば日常生活程度なら さほど不便は感じないかもしれませんが、試合の最中は そうは行きませんから。 ブンデスリーガへ行った酒井宏樹も 言葉では相当苦労しているようだし、早く覚える事が大事でしょう。 海外で活躍できている選手は皆、あの森本だって 言葉の問題は ある程度クリアしているようですもんね。 なんにせよ 夢に向かってガンバレ、古田!!