2016年09月28日
今、日本ハムファイターズの選手たちが ビールかけをしています。 ビールがもったいないとも思いますが、みんな嬉しそうです。 羨ましい! ビールは 当然 サッポロビール! 我が家には 本日 サッポロ黒ラベルの 黒ビールが届きました。 初夏にやっていたキャンペーンの景品で、限定醸造です。 黒ラベル ザ・北海道 が好きで、応募用シールが集まったのが勝因でしょうか。 ヱビスの黒に比べると やや軽い感じですが、美味しいですよ。
もったいなくて、とても ビールかけなんて出来ません。
2015年07月13日
7月11日(土)と12日(日)の2日間、さっぽろばんけいスキー場で開催された SAPPORO CRAFT BEER FOREST 2015、今年で3度目の開催だそうで、土曜日に初めて参加してきました。
住所で言えば 札幌市中央区内で、地下鉄駅からも直線距離なら近いとは言え、峠をひとつ越えて行くという少々不便な場所での開催で、お酒を飲むので車では行けない為、地下鉄円山公園駅からの無料送迎バスを利用しての参加でした。 土曜日は 13時から20時までの開催で、僕たちが円山公園駅に着いたのは 13時半頃だったのですが、送迎バスの発着場は長蛇の列。 20~30分待って 2台目のバスの最後に乗車でき、会場に着いたのは14時過ぎ。 会場は センターロッジ周辺で、センターロッジ内に 参加ブルワリーのブースがあり、ロッジ内のレストランや 外に設けられたテントコーナー、スキー場の草原で飲むというスタイル。 草原には 自前で持ち込みのテントや椅子も並び、シートの上で寝ころんでいる人や、打楽器を演奏しているグループもあり、とても自由な雰囲気。 陽射しはちょっときつかったけれど、青空の下で飲むビールはとても美味しくて、本当に気持ち良かったですよ。
前売り券は買っていなかったので、まず オリジナルプラカップ(@100)と ビール券(@500)を購入。 前売り券を買うと 3000円で ビール6杯に オリジナルグラスと 抽選券が付いてくるのだけれど、当日券売場では ビール12杯で 5000円というチケットも販売していたので、ガラス製のグラスに拘らなければ当日券でもOKかと。 プラカップもグラスも容量は同じで、フルに入れて300㎖なので、ビールは200~250㎖という所でしょうか。一人ひとつのカップやグラスを 水ですすぎながら使い回すというシステムです。 全国から 20以上のブルワリーが参加し、それぞれが 3~8種のビールを持ち込んでいたので、オーソドックスなものから オリジナリティ溢れるものまで、100種類以上のクラフトビールが勢揃い。 夏向けの 柚子やオレンジ、パイナップルという柑橘系のフルーツビールも多数ありましたが、爽やかな風味が青空の下で飲むには最適で、本当に美味しかった。
全部味わってみたかったけれど、それは無理な話で、結局 いつもは飲めない道外のブルワリーを中心に 各社2種類ずつ、夫婦で 22杯飲んだところで 残念ながら 自主的にお開きとしました。 帰りも 無料送迎バスを利用して帰宅。 天気に恵まれたので なんとも気持ちの良い一日でした。 今年は キャンプ用の折り畳み椅子を持参したのですが、来年は 小さなテーブルと ビーチパラソルも持参かな。 以前は 地ビールと呼ばれていた クラフトビール。 様々な種類や風味のビールがあって とても美味しく 楽しく 面白い。 一方で、先日の報道によると 大手ビール5社の 2015年上半期のビール類の出荷量は 3年連続で過去最低を更新、上位3社がシェアを維持する中、サッポロビールは 11.5%と またしてもシェアを落としてしまったとのこと。 クラシックと 極ZEROは 好調のようですが、他が苦戦している模様。キリンに次いで 2位だった頃を知っている身としては、とても悔しいです。 クラシックだけでなく、他のサッポロ製品も もっともっと飲まないといけないですね。
2014年10月21日
サッポロクラシック 富良野ヴィンテージは 本日発売です。 一部には 昨日から先走って販売していた店舗もあるようですが、 僕は 今日が職場の健康診断で、昨日は お酒は飲めなかったので、 今日の仕事帰りに 買って来ました。
ホップの香り薫る 爽やかなクラシック、 今年の富良野ヴィンテージも 美味しいです。
ところで、お酒には 酒税が課かっています。 ビールの場合、350ml缶換算で 77円、実に 価格の3分の1は税金です。 発泡酒は 47円、新ジャンルは 28円なので、ビールに比べると安いですが、 アルコール度数で比べると、1度1リットルに付き、 日本酒は 8円、焼酎やウイスキーは 10円に対し、新ジャンルは 16円、ビールは 44円と、新ジャンルでさえ高く、ビール類の税率が いかに高いかが判ります。 過去には ビールとウイスキーは ほぼ同じ税率だったのですが、平成2年の税率改正で 日本酒とウイスキーは 大幅に下げられたものの、ビールは 殆ど変っていません。 日本酒は 酒蔵の保護という国策、ウイスキーは 外圧によるものでしょう。 国際的には ウイスキー等のアルコール度数の高い 蒸留酒よりも 醸造酒である ビールの税率が低いのが一般的で、日本のように ビールの方が高いというのは 極めて珍しいそうです。 しかも、日本の場合は この税金分にも 8%の消費税が かかっており、二重課税となっています。 国税当局は ビールと発泡酒、新ジャンルの税率の見直しを考えているようですが、外圧も無い中で 見直しにより 税率が大幅に下がる可能性は 極めて少ない訳でしょう。 本来は 他の酒類とバランスの取れた税率まで引き下げて欲しいのですが、それが叶わないのなら、せめて 新ジャンルの税率は上げる代わりに ビールの税率を下げるなど、ビール類の中だけでも少しでもバランスの取れた 公平な税率となるよう 期待したいもの。 ビールはそのままで 発泡酒や新ジャンルの税率を上げるなどという結論は 言語道断です。 二重課税は すぐにでも廃止して欲しいと思いますし、消費税アップの中で 食料品等は非課税にすべきという議論がありますが、その中でも 是非議論して欲しいですね。 因みに、ガソリンや タバコにも ガソリン税、タバコ税が課せられており、酒税同様に 税金分を含めた値段全額に対して 消費税がかかります。 これらが 二重課税には当たらないという根拠を、国税庁は こう説明します。 1.ガソリン税、タバコ税、酒税は作った人が払う税金 2.消費税は消費した人が払う税金 以上により 二重課税ではない という理屈です。 一方で、軽油にも 軽油税が課かせられていますが、軽油税分には 消費税はかかりません。 1.軽油税は消費する人が払う税金 2.消費税は消費する人が払う税金 という理屈だそうです。 同じようなガソリン税と軽油税で扱いが違う理由に関しては、よく判りません。 多分、軽油は トラックやバスなどの大型車両に多く使われるため、少しでも安くするように 運送業界から強い圧力があったのでしょうね。 灯油には ガソリンや軽油にも課せられている石油税がかかるだけで、こうした税金はかかっていません。 暖房などで庶民の生活に密着しているものだからでしょうけれど、これは助かりますね。 それにしても、ビールにしても ガソリンにしても 取りやすいところから取ってやろうという魂胆が見え見えで、呆れてしまいます。 (10/22 一部修正)
2014年09月02日
野々村社長の監督交代会見時の質疑応答は なかなか興味深いものでした。 多少は考えていたにせよ、決断したのは 1-1で引き分けた栃木戦の後との事。 やはり、あの試合を観て このままではいけないと感じたのですね。 なにせ 愛媛戦以外は パスを回しているだけで 満足に点を取れなかったですから。 ルパン三世を観た後で 仕事終わりの家内と待ち合わせをして、 赤レンガテラスに行ってきました。 混んではいましたが、思ったほどではなく、レストランには空席も・・・・ 実は ランチタイムと ディナータイムの間を休憩タイムとして閉店するお店が多く、 ちょうどその休憩時間帯にぶつかってしまった為。 ディナータイムの営業開始は17時からで、そこまで待つ気も無かったので、 3階のSAPPORO CLASSIC BAR のカウンターで、 クラシック・ウルトラ・コールドを1杯だけ 立ち飲みして帰って来ました。
クラシック・ウルトラ・コールド は スーパードライのエクストラコールド同様に 氷点下に冷やしたサッポロクラシックで、この店が北海道で初めてで 唯一だそうです。 氷水に浸けて冷やしたグラスに マイナス2度のクラシックを注いで提供されますが、さすが クラシック、冷えていても しっかりした味わいで 美味しかったですよ。 ただ、ウルトラコールドは 600円、通常のクラシックは やや大ぶりのグラスで 500円。 話題として 一度は飲んでみても、ニ度目、三度目はどうかな? 赤レンガテラスには パーフェクト・クラシックや パーフェクト・黒ラベルを飲ませる店もあったのですが、休憩タイム中で 飲めず仕舞い。 今度は レギュラークラシックとパーフェクト・クラシック、ウルトラコールドの飲み比べをしてみたいなぁ・・・・ SAPPORO CLASSIC BAR は、入り口に小さな立ち飲みのカウンターがあるのですが、 奥はブッフェスタイルのレストランだそうで、僕たち夫婦のような 夜はあまり食べない人には ちょっと利用しづらいお店。 名前で期待したのだけれど、ちょっと残念でした。
2014年08月18日
サッポロビールと 銀座ミツバチプロジェクトとのコラボで誕生した ミツバチ酵母を使用したビールです。 銀座のミツバチですが、蜂蜜ではなく ミツバチが運んできた酵母で作ったビールという事だそうで、このミツバチ酵母が世界初だそうです。 それだけに 発売までには 様々な苦労があったようです。 詳しい事は こちらに。 最初に発売されたのは2012年ですが、この時は一般向けの販売は無し。 昨年は発売早々に売り切れたそうで、今年やっと入手できました。(Webサイトで 1000セット限定) 原料は麦芽とホップのみ、アルコール度数は5.5%です。 ビールとしては ブラウンエールという種類になるのでしょうか。 ビールも泡も濃色ですが、苦みは少なく、コクは程々。 蜂蜜を使用している訳ではないのですが、ほんのりとした甘みを感じます。 香りが良く、すっきりとした味わいの美味しいビールでした。 333㎖6本で3240円(送料込)と 価格はちょっと高いですが、サッポロビールの遊び心と そこにつぎ込む本気度合、以前に本社を置いていた銀座に対する思い入れ などと言った話題性も含め、それだけの価値は十分にあると思います。
ついでと言ってはなんですが、キリン 一番搾りプレミアムの感想も。
今年から発売されたギフト用のプレミアムビール。 こちらも 原料は麦芽とホップのみ、アルコール度数は5.5%です。 ビール造りのスペシャリスト「ブラウマイスター」である黒杭隆政が責任監修。低温で丁寧に搾った極上の一番搾り麦汁と 秋田県大雄産の第一等品ホップ「かいこがね」を贅沢に使用し、深く豊かな香りを生みだすために ホップを発酵中に漬け込むという手間をかけているそうです。 さすが キリン、いかにも日本の正統派ビールという味わいで、こちらも本当に美味しいビールです。
2014年08月06日
雨の厚別競技場、 現地で応援していただいたサポーターの皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。 おかげさまで、5-0の快勝。 シュート数も 27-6、 若手のほか、ステファノやソンフンも大活躍したようで、喜ばしい限りです。 相手はアマチュアのサテライトチームとは言え、決勝でトップチームを破っての天皇杯出場ですから、 札幌もサブ中心で ベストメンバーではない以上、決して侮れなかった訳で、 正直なところ、ホッと一安心というところでしょうか。 次は 清水エスパルスとの対戦。 8月20日の水曜ナイターで、これで ますますの過密日程となり、どんなメンバーで行くのか不安になるところですが、思い切って 今日のメンバーそのままでも良いのではないか とも思います。
今日 やっと届きました、The PERFECT 黒ラベルサーバー。 しかし、未だに夏風邪で喉が痛くて 微熱続きなので、ビールは自粛中。 しかも、初期洗浄に 500㎖の空き缶が必要らしく、セットするのも500缶の方が良いらしい。 我が家は基本的に 350缶なので、500缶を用意しないといけないので、 お試しは 明日以降となります。残念。 コンビニ限定で 百人のキセキ~至福のブラウンエールが発売されるなど、 このところ サッポロビール関係の嬉しい、美味しい話題が続いているのに、 自らの体調管理の悪さからのこの結果、返す返すも残念です。
2014年08月02日
昨日は職場の飲み会で、久しぶりにススキノへ出たのですが、 3軒目に行ったお店で 初めて飲みました、the Perfect CLASSIC。
ビール自体はノーマルなクラシックなのですが、Creamy、Clear、Cold を追求し、専用のジョッキで提供されるクラシックは適度に冷えていて、泡が非常に細かくクリーミーで美味しかったですよ。 ひと口飲むたびにジョッキに泡の層(レーシング)が残り、美味しさを再確認。 先日の全日空ホテルのクラシックも とても美味しかったけれど、もう一段アップしたクラシックでした。 このビールを飲める店は まだ数軒しかなく、もっと増えて欲しいものです。
仕事人ナイト、 僕は仕事が終わらず 行けなかったのですが、平日ナイターで 13719人の観客動員は凄いですね。 7月は調子が良かったし、あの愛媛戦の後でしたし、何より小野効果なのでしょう。 その中で あの試合は残念でした。 愛媛戦のような大逆転は無理でも、せめて追いついて欲しかったな。 明日は アウェイで北九州戦。 台風の影響もあって 雨予報ですが、これ以上 上位と離されてはいけない訳で、 連戦の疲れはあると思いますが、なんとか結果を出して欲しいものです。 コンアシでは スタメン予想に小野選手が入っていましたが、ちょっと休ませてあげたい気もします。 怪我から復帰の深井選手は 大丈夫なのかなと気になりますが、 なかなか出場機会のない若手や 外国人選手には もっともっと頑張って欲しいわけで、 そういう意味では 右サイドでスタメン予想に入っていたヘナンには 期待します。 クラブユースサッカー選手権、 3位、おめでとう! 準決勝敗退は残念でしたが、よく頑張ったと思います。 これからもプレミアリーグイーストの試合は続きますし、 シーズン最後まで楽しませて欲しいですね。 木曜日から風邪をひいています。 ずっと喉が痛く、昨晩は途中から声が出なくなりました。 窓を開けたまま寝たら、朝方寒かったのが原因かな。 午前中に病院へ行ってきましたが、結構 風邪ひきさんが来ていました。 夏風邪は治りにくいというし、皆さんも気をつけて下さいね、 僕は 今でもガラケーなのですが、春頃から電話代がバカみたいに高くなっていて、以前は家内のと合わせて 5~6千円だったのですが、ここ数か月は僕の携帯だけで 7~8千円! 増えた分は全てパケット料金なので、スマホ向けのデータ量の多いメールや添付ファイルが送られてきているせいだと思うのだけれど、何とかしないといけない。 スマホに替えるのが一番手っ取り早いとは思うのだけれど・・・ さて、どうしよう。
2014年07月01日
今年3軒目のビアガーデンは、札幌駅エスタ2階テラスの納涼ビアガーデン。 今日7月1日がオープンです。 ここは クラシックを置いていないのが残念なのですが、席にゆとりがあって、静かなので落ち着いて飲めます。 黒ラベルが 600円、レギュラーヱビス&琥珀ヱビスは 700円なので、南口のビアガーデンよりも少し安いかな。
ここは 昨年はヱビスのクリーミートップを置いていたのですが、今年は 琥珀ヱビスでした。 琥珀ヱビスの樽生が北海道でも解禁になったのだそうで、サッポロビールから 琥珀ヱビスをプッシュするよう依頼があったそうです。 だから ライオンにも置いてあったのですね。 琥珀ヱビスも美味しいのですが、クリーミートップが無くなったのは ちょっと残念です。
W杯 2014。 深夜1時からの試合は観ていないのですが、早朝5時からの試合はついつい見てしまいます。 今朝のドイツ対アルジェリア戦も面白かったですね。 結局、昨日に引き続き延長終了までTV観戦してしまいました。 延長前半早々にドイツが先制して流れは決まったように感じましたが、 最後の最後まで諦めないアルジェリアの姿勢は爽快でした。 これでアフリカ勢も姿を消してしまいました。 もしかするとアルジェリア対ナイジェリアの準々決勝? なんて思っていたのですが、ちょっと残念。 明日の5時からはベルギー対アメリカ。 ベルギーは いろいろなビールを飲みに 是非一度は行ってみたい国。 アメリカのビールと言えば バドワイザーやクアーズ、ミラーですが、水代わりに飲むようなライトなビールばかり。 という事で、我が家はベルギーを応援します。
2014年06月18日
過去最長に並ぼうかという長雨のせいで、庭のサクランボに痛みが目立ち、今年はダメになりそう。 ご近所に配れるようなものは 収穫できそうにありません。 近所の子供たちも楽しみにしているのに、残念です。 本職の果実農家の方々は大変でしょうね。 さて、 わかさいも本舗が作っている“のぼりべつ地ビール 鬼伝説”。 青鬼ピルスナー、赤鬼レッドエール、金鬼ペールエールに続く 第4弾は、1000リットルの限定醸造の 黒鬼ブラックエールです。
ローストモルトの焙煎香とアメリカンホップ『シトラ』を使用した、フルーティーなホップの香りと強い苦みが特徴。醸造者こだわりのライトボディな黒ビール(ブラックエール)。通常よりも長期熟成(通常の2倍の60日間)で、味。風味を最大限に生かし、アルコール度数を低め(4.5%)に設定し、ドリンカビリティー(飲み易さ)も兼ね備えたビールです。 (裏ラベルより) クラスに注ぐと、、、、泡立ちは少なめ。冷やし過ぎたかな? 一口飲むと、フルーティーなホップの香りが強く立ちます。 何の果実の香りだろう? と悩みましたが、やはりホップの香りで、ややもすると青臭く感じるくらい。 ただ、焙煎した麦芽の芳醇な香りとのバランスは良好。 IPAを思わせるくらいに かなり苦みは強いですが、黒ビールの割には ずいぶんとあっさりとした飲み口。 「香りが鮮明に感じられ、その後に苦味が来る。残留糖度を抑えて軽い飲み口に仕上げた」との工場長コメントですが、まさしくその通り。 もう少しコクがあっても良いようにも感じましたが、なかなか個性的で 美味しいビールでした。
2014年06月15日
コートジボワール戦、 負けてしまいましたね。 今回のW杯は 逆転が多いし、先取点を取ってからも なかなか上手くパスが繋がらず、ずるずると押し込まれる状況が続いていたので 心配だったのですが、案の定。 それにしても ドログバは本当にスーパーエースですね。 サッポロ ヱビス 夏のコク サッポロビールのギフト限定商品です。 が、今日、近くの生協でクラシックを買った際に試飲缶を貰い、 それこそ試し飲みしました。
一口目の印象は 濃い! 色が濃いだけでなく、味わいも濃いです。 一方で、ホップの香りが結構 効いています。 深いコクと爽やかな飲み口で、美味しいです。 “夏のコク”というネーミングですが、 そのまま飲むなら 冬の暖かいストーブの前の方が合う印象。 夏に飲むなら 氷を入れてオンザロックでもOK、 すっきりとまろやかになって、ずいぶんと飲みやすくなります。
原材料は 麦芽とホップのみで、アルコール度数は 7%と高め。 通常よりも贅沢に麦芽とホップを使用し、長期熟成で丁寧に仕上げている事が きちんと伝わって来るビールでした。