昨日のＪ１優勝争いといい、今日の昇格ＰＯといい、最後の最後まで勝負の行方が判らない 緊迫した好ゲームが続いています。
１年間戦ってきた結果が この一戦で大きく変わる訳ですから、双方とも必死ですよね。
今までの試合が必死でなかったとは思いませんが、必死さの度合いは やはり違うでしょう。
だからこそ 終了間際のＧＫを含めたパワープレーで 劇的ゴールが決まったのでしょうし。

Ｇ大阪は リーグの最終戦と 天皇杯の決勝を残すのみで、これに勝てば ３冠達成。
いずれも下位が相手とはいえ 簡単な試合にはならないでしょうけれど、今のガンバには勢いがありますから、2000年のアントラーズ以来の三冠が グッと 現実味を帯びて来ました。
残り２試合、楽しみですね。

一方で、セレッソ大阪のＪ２降格が決定し、磐田も 山形に後半アディショナルタイムに劇的ゴールを許して Ｊ２残留が決定。
山形がＪ１昇格と 天皇杯優勝に 望みを繋ぎました。
山形も今日の勝利で勢いが付いたでしょうし、残り２試合 目が離せません。



さて、『村上海賊の娘』　

2014年の本屋大賞受賞作です。
野風さんから お借りして読みました。

面白かったですよ。
近年、ワン ピースや パイレーツ オブ カリビアンなど、映画でも アニメでも 海賊物は人気で、この小説も その流れの中にあるのかもしれません。
主人公の “景（きょう）” という姫や、その他の登場人物のキャラクターは強烈ですが、ストーリーは割と軽く、各場面の展開はマンガ的でもあり、全体としては ライトノベル的な印象。
出来るだけ 史実に忠実であろうとしている部分は感じるのですが、いわゆる歴史小説として読むと裏切られます。

ただ、歴史の中のひとつの事件を舞台とした フィクション、歴史ファンタジーとして読めば とても面白いです。
特に下巻の合戦シーンはノリと勢いがあり、昨晩は 途中で止めるに止められず、結局 ３時過ぎまでかかって読み終えました。

映像化を意識しているのか、マンガ的な展開のためなのか、映画映えするであろうシーンの連続です。
となると 主人公の 景役は 誰が良いか？　
手足が長く エキゾチックな顔立ちという設定であり、杏？ 黒木メイサ？ その辺りでしょうか。

クラシック 富良野ヴィンテージ、
ここに来て 置いている店がグッと少なくなりました。
昨日、今日と近所を探したのですが、箱で置いていたのは 生協くらい。
カートンや バラで置いている店も 数えるほど。
コンビニからは すっかり姿を消しました。

という事で、我が家の在庫も残り１箱となった為、２箱 買って来ました。
ちょっぴり大人買いです。
週末まで残っていたら、もう少し買置きしたいなぁ・・・・・



さて、コンサドーレ札幌、
４選手の契約満了が発表になりました。
厳しいプロの世界ですから 仕方ないとは言え、毎年の事ながら 寂しいです。
４人とも 早く 新しいチーム、進路が見つかると良いですね。

松本選手と 上原（拓）選手は そこそこの大学を出ているし、まだ若いですから、
思い切ってサッカーを離れて、第２新卒として 就職するという道もありますが、
これで止めると 悔いが残るかな。　

契約満了選手、
これでは 終わらないような気もしますが、
果たして どうなりますか・・・・・

デジカメの電池がヘタって来たので 買いに行ったら、既に生産終了していて 在庫も無し。
改めて 新しいデジカメを買うほど写真好きでもないし、今の電池を 騙し騙し 使って行くしかなくなりました。
デジカメを買う代わりに ６年超のガラケーを スマホに替えようかな。


天皇杯準決勝、　
G大阪 vs 清水は ５－２で G大阪、
山形 vs 千葉は ３－２で 山形、
12月13日の決勝のカードは G大阪 vs 山形となり、
昨シーズンは Ｊ２仲間だった ガンバ大阪の ナビスコ杯優勝に続く ２冠達成が 現実味を帯びて来ました。
リーグ戦も 首位 浦和に 勝ち点２差の ２位に付けており、３冠も夢ではない状況。
本当に 羨ましい限りです。
ま、昨シーズンの G大阪戦は １－３、０－３の ２敗で 全く歯が立たなかった訳ですから、札幌に このようなシーズンが訪れるのは まだまだ遠い将来の事なのでしょうけれど。

一方の山形、
Ｊ１昇格プレーオフは これからで、Ｊ１昇格と 天皇杯優勝という可能性を まだ残しています。
これも 羨ましいですね。
しかし、山形に対しては、今シーズンは １－１、１－２と負け越しましたが、昨シーズンは １－０、３－１と連勝しているわけで、こちらは 札幌も夢ではないと感じます。
雪国チームである 仙台や新潟、甲府は 苦戦しつつも Ｊ１で頑張っていますし、せめて この仲間には早く加わりたいものです。

しかし、
一歩間違えると Ｊ３降格の可能性もあるわけで、気を引き締めて戦って行かないと足元をすくわれます。
2014シーズンが終わったばかりですが、2015がどんなシーズンになるのか、今から楽しみ、、、、

、、、、、、なんて書くと 鬼に笑われますね。

昨日の磐田戦、
前半8分に上里の直接ＦＫで先制したものの、追加点が奪えず、後半38分に追いつかれて 引き分け。
なんだか 今季を象徴するような試合に感じました。
後半43分に交代出場した 小野のシュートが決まっていれば・・・・
あまり良い事の無かった今シーズン、せめて 劇的な勝利で締めたかったですね。

昨日の試合で 上里のFKと並んで良かったのは、ラストセレモニーでの社長の挨拶。
過去には無かった思い切った発言でした。
最終的にどうなるかは まだ判りませんし、ベテランに頼らずとも勝ち抜けるチーム作りをして欲しいのはやまやまですが、そのためのビッグネーム補強なのでしょうし、多少なりとも集客にはつながるでしょうから、来季が楽しみになりました。

という事で、
コンサドーレの今季は 15勝14分13敗の勝ち点59、10位で終了。
これからは 悲喜こもごものストーブリーグですね。
昨日の社長発言からは 大きな入れ替えは無さそうな気もしますが、そうも言っていられないのが現実な訳で、しばらくは 落ち着かない日々が続きます。

昨日は 7月20日の大分戦の 20633人に次ぐ 19634人の観客数。
最終戦という事で サポーターズ持株会の招待券での入場者も目立ちましたが、
その中には 招待企画2014で来てくれた子供たちもいました。

その前の試合でも いくつかの施設の子供たちが観戦に来てくれていて、お礼状も届いています。
昨日の CVS控室では ２施設の子供たちからのお手紙が披露されていました。

こういうお手紙を読むと 来年も続けないと・・・・と思います。
この招待企画は 皆様からのご協力が無ければ成り立たない企画です。
改めて 多くの皆様のご協力に感謝し、心より お礼申し上げます。


昨日は ドールズからの メッセージ付きキャンディのプレゼントがありました。
最終戦のCVS控室では 毎年恒例となっているのですが、彼女たちもボランティアで活動している訳で、
忙しい中でたくさんのメッセージを書いて用意してくれた事に 感謝 感謝です。


12月20日（土）には CVS 冬の交流会が開催されます。
交流会は 12時30分から 札幌全日空ホテルで、
二次会は 16時から ダイニング ザ ヒストリーです。
昨日のCVS控室でも申し込みを受け付け、二次会には これまでに 40名の方から申し込みをいただきました。
12月14日（日）まで受け付けますが、会場準備の都合もありますので、参加ご希望の方は お早目に連絡いただけると幸いです。
申し込みの方法は CVS通信に同封されていた 二次会の案内をご覧ください。

中沢けいのデビュー作、「海を感じる時」は昭和53年6月の刊行。
それから36年を経ての映画化です。

小説は 群像新人文学賞を受賞し、巷でも 現役の女子高校生が書いた衝撃作という扱いで、結構な話題となった作品です。
僕もそのインパクトに圧倒された一人で、今でも手元に残しています。

18歳の女子高校生が 自らの性に 真っ直ぐに向き合っているので、官能的な作品のような言われ方もしましたが、実はそうした場面は少なく、具体的な描写も殆どありません。
全ての女性の中にある “海” をテーマにした作品で、海は 子宮であり、性（SEX）であり、性（さが）でもあります。
今回、映画を観る前に読み直してみましたが、改めて よくも18歳でこのような作品を書き上げたものだと感心しました。

以下、映画の事になりますが、ネタバレありますので、要注意。

金曜日の午後に 家内と シアターキノで観て来ました。
観客は 20名弱、年配の方が殆どでした。

小説の発表直後から 映画化の話しは出ていたのに 原作者のＯＫが出ず、30年を経て やっと映画化にこぎつけたそうです。
脚本は 30年前に書き上げていたものを、あえてそのまま使用したそうで、時代設定も現代とはせずに そのままですから、ストーリーも 映像も 音楽も 昭和の匂いがプンプンです。
挿入歌は 三木聖子の「まちぶせ」で、エンディングテーマ「泣くかもしれない」の作詞作曲は 下田逸郎ですから。
それだけに、僕たち接代には 自分の青春時代を振り返るような気分で ストレートに映画の世界に入って行けましたが、若い人たちには 違和感があるかもしれません。

ストーリーは 原作に忠実に沿ったものと、高校卒業後の 原作には無いものの ダブルストーリーで、それが並行して描かれ、高校時代と その後のシーンが 前後して出てくるので、原作を読んでいない人には 判りにくいかもしれません。
直前に読み直していても 判りにくかったですから。

映画も小説同様、 女性の中にある “海” を描いており、ラストは 主人公が海辺に立つシーンで終わるのですが、テーマがどれほど伝わったのかは 正直、疑問です。

この映画は 主演の市川由衣が脱いで、濡れ場も多いという事で話題となったようですが、映画の出来としては 今一歩かな。映画が終わる前に 席を立った方もいました。
時代設定を変えなかった為に 屋外ロケが難しかったという事もあるのだろうけれど、場面の変化に乏しく、冗長なシーンが多いのも気になりました。
現代でも “女性の中にある海” というテーマは生き続けている訳で、時代設定を変えて チャレンジしてみるのも アリだったのではないかと感じました。

磐田戦の前売り状況が発表され、10,008名とのこと。
まだ月曜日、このタイミングで 前売りが１万を超えたのは いつ以来でしょう？
昇格プレーオフ進出が消えたというのに、ありがたい事です。
２万人オーバー、３万人を目指して、周囲への勧誘を もうひと踏ん張りしましょう。

先週末に降った雪、
我が家周辺は殆ど融けましたが、宮の沢も融けたでしょうか？
札幌市西区平和の同僚宅周辺では 40cm以上も積もったと聞きましたが、
山の上と下では 相当違うようですから、多分 大丈夫でしょうね。

最終戦まで 練習日は残り５日、会場は いずれも宮の沢です。
天気予報は 雪マークや雨マークが続き あまり良くありませんし、寒い日が続くようですが、
怪我だけはしないよう、コンディション調整に 支障が出ない事を祈ります。

ATPツアーファイナルは ジョコビッチが ３連覇。
しかし、準決勝は 錦織圭の自滅、決勝は フェデラーが棄権では 素直に喜べないでしょうね。
準決勝で 錦織が勝っていれば 錦織の初優勝、世界ランキングも４位入りの可能性だったのにと思うと ちょっと残念ですが、最初のビッグタイトルは 自力で獲得しましょう！ という事ですね。


７－９月の GDP速報値が発表されました。
GDP（国内総生産、儲けの合計）は ２期連続のマイナスだそうで、本格的な景気回復は何時になるのでしょう？
北海道でも 人手不足は顕著で、景気は緩やかながら 着実に回復している様子ですが、アベノミクスによる景気回復は 一般庶民に 未だ 実感できず、実感するのは 物価上昇と増税感のみ。
僅かに給料が上がっても、年金や社会保険料の増額分は それを軽く上回るために 手取りは減少。
黒田バズーカ第二弾で、株価は上がって 円安が進み、資産は増えたと言いますが、我々の生活は 確実に厳しくなっていますよね。

そのような中、衆議院を解散するのだとか。
消費税率の 10％への引き上げを先延ばしにする事を 争点にしたいようですが、与党も野党も先延ばし容認では 争点になりません。
平成21年8月に行われた衆議院議員総選挙では 598億44百万円の費用が掛かったそうです。
安倍首相と 野田前首相が約束したはずの 衆議院議員の定数削減も 未だ実施されていません。
選挙なんかしている場合ではないでしょう！ という意見に一票。


北星学園大学の 元朝日新聞記者の講師の雇用問題。
外部の人が 辞めさせろというのも 雇用を守れと騒ぐのも 大学の自治への介入には当たるように思うのですが、違うのかな？

今日から 劇団四季の “キャッツ” の 会員先行予約が開始されました。
初日の公演は あっという間に売り切れて、
とりあえず 一週間後の公演を予約しました。
今から 楽しみです。


ＣＶＳ冬の交流会、
早くも ４名の方から 二次会の申し込みをいただきました。
ありがとうございます。
12月14日まで受け付けますが、会場の関係もあるので、早めに申し込みをいただけると有り難いです。
よろしくお願いします。　


福岡戦、
せっかく前半の内に追いついたのに、２対２で引き分けてしまい。
残念ながら 最終戦を待たずに Ｊ２残留が決定しました。
選手層の薄い札幌、
これまでも 怪我人の多い年は 成績が低迷していた訳で、
残念ながら 今年も その通りでしたね。

最終戦、
磐田は 事実上６位以内が確定しているとはいえ、３位から６位まで いずれも可能性がある訳で、勝利を目指して必死に来るでしょう。
それに対して 札幌はどのような布陣で臨むのか？
来季を目指して 若手主体で行くのも良し、有終の美を目指して ガチで行くのも良し。
誰が出るにしても 最後まで諦めずに戦う姿勢を見せて、最後を飾って欲しいものです。

ところで、
湘南は 30勝8分3敗の 勝ち点 98で、勝ち点 100が視野に入って来ました。　
2013はガンバ大阪が 25勝12分5敗で 勝ち点87、
2012は甲府が24勝14分4敗で 勝ち点 86 でしたから、
今年の湘南の好成績は図抜けています。
Ｊ２は チーム数や 試合数の変動があるので 単純な比較はできませんが、同じ42試合（15チーム）だった2008年の広島の勝ち点 100 （31勝7分4敗） を超える可能性があります。
楽しみですね。

過去には 2009年の仙台の勝ち点 106 （32勝10分9敗）という記録がありますが、この年は18チームで51試合もありましたから、比較はできません。

札幌をみると、
2007は 13チームで 48試合、27勝10分11敗で 勝ち点 91、
2000は 11チームで 40試合、31勝5分4敗で 勝ち点 94、
1997は 16チームで 30試合、24勝2延長勝4敗で 勝ち点 76、
勝率で言えば、延長勝ちを引き分けとしても 1997年の札幌は8割と驚異的な数字です。
2000年も7割7分5厘と素晴らしいですよね。
来季は そんな 一年中笑って見ていられるシーズンになって欲しいものです。

代表戦、
久々に ６－０の快勝。
今野の出場が無かったのは残念でしたが、なかなか結果を出せなかっただけに、勝てて良かったですね。
ただ、今日は１月のアジア杯で勝つためのメンバーだったのでしょうけれど、世代交代も進めて行かないと 次のＷ杯が 心配になります。


今日、１泊２日の出張から帰ってきたら、ＣＶＳ通信 vol.６が 届いていました。
内容は CVS冬の交流会の案内、アンケートに対する回答、CVSがテレビの番組で取り上げられるという案内など。

今年のＣＶＳ冬の交流会は 12月20日（土）の12：30から、場所は 札幌全日空ホテルと、昨年とは変わっているので 要注意。
二次会は ダイニング ザ・ヒストリーで 16:00からです。
詳しくは ＣＶＳ通信と 同封されている案内をご覧ください。
交流会も 二次会も 大勢の皆様のご参加をお待ちしていますね！

テレビ番組は 11月22日（土）の 11:54から、ＳＴＶ、札幌市の広報番組という事なので、「札幌ふるさと再発見」でしょうか。
４～５分の短い番組ですが、どんな取り上げ方をしてくれるのか、楽しみです。
番組を観て やってみようかな と思ってくれる人が １人でも ２人でも出て来てくれるような内容だと良いのですが・・・・

一緒に、サポーターズ持株会の次期役員選任に関するお知らせも届いていました。
ＣＶＳからは 任期満了で退任するあの方に代わって 彼が候補に。
ＣＶＳ草創期からのメンバーで、とても良い奴なので 問題なし。

一方で、意外な名前が１名。
そもそも いつから持株会の会員だったのでしょう？　驚きです。
なんでもかんでも反対しようとは思いませんが、備考にも何も無し。
何か一言、紹介や説明があっても良いのではないか と思います。

今朝７時のＮＨＫニュースは Queenの ボヘミアン ラプソディの映像から始まり、その後のブライアンメイのインタビューの中で Queenの曲のさわりが 何曲か流れた為、今日は一日、頭の中で we are the chaｍpions がヘビーローテーションでした。
インタビューの内容は こちら。
いつかのように コンサドーレのスタジアムで この曲が堂々と流せる日が 早く来て欲しいものです。

それにしても 近年のＮＨＫ、 
今日 11月12日は　Queenのニューアルバム（ベスト オブ ラブソングス）の発売日だったので、その関係もあっての特集だったのでしょうけれど、広告宣伝の片棒を担ぐような番組や特集を 平気で流すようになりましたよね。　
山口百恵の プレイバックPart２ の歌詞の中の “真っ赤なポルシェ”が宣伝に当たるという理由で “真っ赤なクルマ” へ変えさせた頃のＮＨＫが懐かしい気がします。



ビール会社の 縄張り争いが激化。　
アサヒビールが 居酒屋チェーンや 外食チェーンへの 出資や協賛金を増やし、店のビールをスーパードライへ切り替える攻勢を強めているのだとか。
ビール会社の販売戦略ですから 外野が とやかくいう問題ではないのですが、個人的には　とても 残念。
本当かどうかは知りませんが、以前から アサヒビールは 仕切り価格を下げるなど、お金の力で シェアを伸ばしてきたという噂を聞きますし。

お店を選ぶ時は まずビールの銘柄を確認するという基本姿勢を徹底して、サッポロを応援していくしかありませんね。

今日から日曜までの３日間、北海きたえーるで Ｆリーグの北海道セントラル開催があり、全12チームが集まって、各チーム２試合ずつ、計12試合が行われます。
エスポラーダ北海道の試合は 今日19:30からの 町田戦と、９日（日）16:30からの 府中戦。
９日は行けそうにないので、今日の試合を観て来ました。

対戦相手は 勝ち点32で 現在４位の ペスカドーラ町田。
エスポラーダ北海道は 勝ち点32で並び、得失点差で５位です。
今日の試合も 前半は０－０と一進一退だったのですが、後半10分にエスポラーダが先制してから一気に試合が動き、後半13分、16分に 連続してゴールを許して逆転されたものの、残り32.2秒に追いついて引き分けという 劇的な展開。
残念ながら 勝てはしませんでしたが、追いついての引き分けでしたし、惜しいシュートや ＧＫのファインセーブもあり、なかなか面白い試合でした。

観客数は1002人と かなり寂しい状況で、サポーター席で応援するサポーターの数も決して多いとは言えませんが、その熱さは コンサドーレのゴール裏と変わらないですね。
太鼓とスネアドラム、タンバリン、拍子木のリズム感が心地良かったです
応援歌は。 コンサドーレと共通するものもありますが、「北の国から」を日ハムがやっているからと敬遠せず、堂々と取り入れているのは良いと思います。他のチームとかぶる事はないでしょうから、コンサもやれば良いのにな。

フットサルは 前後半 20分ずつですが、ボールが出てプレーが止まると時計も止まるので、実質 前後半 35～40分ずつほどになります。
残り時間が１分を切ると 0.1秒単位でデジタル時計が進むのは、バスケットボールのよう。
時間にアバウトなサッカーとの 一番の相違点かもしれません。

選手交代が自由なフットサルのパワープレーは、フィールドプレーヤーがキーパーユニを着て出て行き、ボールを取られたら 正キーパーに大至急交代してゴールを守るというものなのだ という事も 今日初めて知りました。
キーパーが そのまま上がっていくというシーンもありましたけどね。

後の十三夜　
家内と一緒に帰宅する道すがら、「今日は満月ではないけれど、月がきれいだね」 と 空を見上げたのですが、旧暦の妙、閏月（うるうづき）の関係で 今晩は 今年３度目の名月だそうです。
古くは 後の十三夜、最近は ミラクルムーンとも言うとのこと。
前回の閏月は 江戸時代だったそうで、暦と言うのは面白いですね。


ブラインドサッカー。
11月16日から 東京で ブラインドサッカーの世界選手権が開催される関係で、このところ 日々のニュースでも ブラインドサッカーが取り上げられる機会が増えています。
今回の大会には 12ヶ国が参加し、日本は ３大会連続 ３度目の出場で、ベスト４が目標。
優勝候補は ブラジルだそうです。
ブラジルには ブラインドサッカーのプロリーグがあるそうで、さすが サッカー王国ですね。

ところが、僕は ＣＶＳ交流会で 芳賀くんやナマーラ北海道の選手たちとの体験会に参加したというのに、恥ずかしながら ゴールボールと混同していました。
ブラインドサッカーも ゴールボールも 選手はアイマスクを着け、鈴の入ったボールを使用し、パラリンピックの正式種目ですが、試合の映像を観ると 全くの別種目であることが一目瞭然です。
ゴールボールは バレーボールと同じ広さ（9ｍ×18ｍ）のコートの両端に ゴールラインと同じ幅（9ｍ）のゴールが置かれ、鈴の入ったボールを転がして得点する競技で、1チーム３名。
ブラインドサッカーは 視覚障害者５人制サッカーと訳され、フットサルのルールを一部改正したルールで行われ、25分ハーフで １チーム５名＋２名。試合のダイジェストをネットで観ましたが、本当に フットサルですね。
世界選手権の試合のＴＶ中継が 地上波であるかどうかは判りませんが、日本代表の試合や 決勝戦くらいは どこかの局で中継して欲しいものです。

火事。
今日は ススキノの雑居ビルで火事がありましたが、昨日は 我が家のすぐ近所でも 家が全焼する火事がありました。
家の内部はすっかり焼け落ちて、辛うじて外壁が残るのみですが、火元となった家は 仕方ないですよね。
可哀想なのは 延焼した隣家。とても住めるような状況ではないように見えますが、保険の査定では 全焼とはならないでしょう。
しかも、火事の場合は 火元の家に補償する義務は無いそうで、踏んだり蹴ったりです。

これからは 空気が乾燥して、火事が出やすい季節。
せめて 自分の家から火事は出さないように気を付けるしかない訳で、今週末は 使用期限が切れているであろう 消火器を買い替えるところから始めようと思います。

北海道では現在、Ｏ、Ｂ、ＡＢ型が大ピンチで、Ａ型も不足しているそうです。　こちら 参照。
献血可能な方、よろしくご協力お願いします。



このところ ずっと血液不足が続いているようで、チカホを歩いていると 献血ルームの職員の方が 献血協力の呼びかけを　よく行っています。
先日、たまたま時間があったので 大通の献血ルームに寄ったのですが、その日は 午前中が健康診断で、胃カメラを飲む際に 喉に局所麻酔をしていた為、献血が出来ませんでした。
バリウムも駄目だそうです。
僕の場合は麻酔をしてから７時間が経過していて、麻酔はすっかり切れていたので 問題は無いように思うのですが、規則だから仕方ありません。

代わりと言ってはなんですが、昨日は 一日中雨が降ったり止んだりで 庭仕事が出来なかったので、午後から 新札幌の献血ルームへ行って来ました。
ここは 以前から コンサドーレを応援してくれていて、昨日も待合室には 月刊コンサドーレと並んで サッカーキングが置いてありました。よしよし。

よしよしと言えば、俳優の荒川良々。
 “あらかわよしよし” と読むのですね。
個性的な容姿、キャラクターですから、名前も個性的で良し良しという事なのでしょうか。

今日は 予報が外れて 青空が広がる好天でした。
風は強かったですが、やはり 陽射しがあると 暖かさが違いますよね。太陽は偉大です。
今週は 宮の沢で練習なので、コンディション作りの為にも 暖かい日が続いてくれると良いですね。



既に 初雪が降ったのに 今更ですが、僕の職場も 先月末で クールビズが終わり、今日から ネクタイ着用となりました。
ノーネクタイで コートを着ていると 少々だらしなく見えるので、通勤時、外出時のネクタイ着用は問題ないのですが、事務所で 事務作業をしている時は ノーネクタイが楽で良いですよね。
通年でノーネクタイ可としている会社も増えましたし、今度の会議で提案してみようかな。　



先週は 北大の銀杏並木の黄葉や サッポロファクトリーの蔦の紅葉など、きれいな紅葉の話題が 続いていましたが、あっという間に落ち葉の季節。
折りからの強風で、我が家の庭の木もすっかり葉を落とし、この三連休は 落ち葉掃除に明け暮れた連休でした。
それでも 休みの日は 気が向いた時に落ち葉拾いを出来ますが、平日の朝は ちょっと無理。
夜 帰宅してから 暗い中で掃除するのも面倒で、ご近所さんには ゴメンナサイです。

ところで、
札幌市の場合、集めた落ち葉の回収日は 月に一度で、厚別区の我が家の場合は先週金曜日でした。
連休中に集めた落ち葉を 次の回収日まで保管しておくのも邪魔なので、厚別区リサイクルセンターまで持ち込んで 処分。
今年の 枝葉の回収は 12月10日までだそうですよ。

 

札幌では 札幌駅上の ＳＣＦだけでの上映です。
今日の14：10の回を観てきたのですが、６番スクリーンは ほぼ満員でした。

片桐はいり演ずる 姉（40歳、眼鏡店店員）と、向井理が演ずる 弟（33歳、調香師）、共に独身の２人が織りなす 切なくも ほのぼのとしたコメディで、なかなか面白かったですよ。

幼い頃に親を亡くし、古い一軒家で ２人だけで生活して来た姉と弟。
その地味な日常を 丁寧に描いているのですが、姉は弟を思い、弟は姉を思い、家族だからこその人間関係が 時に暖かく、時に面倒で、その距離感が 妙にリアルです。

片桐はいり演ずるアラフォー独身女性の描き方が ちょっと残酷なくらいで、この辺を どう感じるかで 評価が変わってくるかもしれません。
共感する人と、反感を覚える人と、半々かな。

それにしても 片桐はいりの存在感は、半端ではないです。
片桐はいりあってこその映画です。

映画を観た後は ステラプレイス６階にリニューアルオープンした  “THE KITCHEN 銀座ライオン”へ。
間仕切りの関係でしょうか、広々と明るい雰囲気になりました。
新店は 銀座ローストビーフを前面に出したメニュー構成で、今日も ローストビーフを食べて来ましたが、美味しかったですよ。ちょっと高いですけれど、値段分はあります。
ただ、ビールメニューの少なさは以前と変わらずで、黒ラベル、クラシック、エビス、エビスの黒、ハーフ＆ハーフの５種なのが 残念。
クラコン会員特典は ＯＫでしたよ。
僕は エビススタウトクリーミートップ、家内は エーデルピルスが好きなので、次は いつもの パセオ店に行くのだろうな。

松本山雅が ２位で Ｊ１昇格決定。
ここは素直に おめでとう！ と言いたいです。
松田直樹が亡くなって３年、彼の遺志は 着実に引き継がれています。


東京V戦。
上位の 大分も 山形も勝つ中で、痛恨のスコアレスドローでした。
これで ６位大分との勝ち点差は ４。
かなり厳しくなりましたが、札幌としては勝ち続けるしかない訳で、やるべき事は変わりません。
人事を尽くして 天命を待つ。
我々も最後まで諦めず、選手と共に頑張りましょう。


さて、
８月からお願いしていた サポーターズ持株会の招待券を利用した 招待企画2014ですが、おかけ様で 多くの皆様からご協力をいただき、最終的に 過去最多の 230枚が集まりました。
昨日までに 招待先11施設 230人が決定し、週明けにも全てお届けする予定です。
本当にたくさんのご協力、ありがとうございました。
昨日の東京V戦は残念でしたが、次節の讃岐戦からは また熱い戦いで勝利を掴んでくれるものと信じて、子供たちと一緒に応援したいと思います。
本当にありがとうございました。

昨日は 朝から庭の手入れをしていたのですが、お昼になって 隣家の子供たちが おばあちゃんと一緒にご飯を食べに行くというので、「おじさんも一緒に連れて行って」と 言うと、元気よく 「無～理～」との返事。
後から聞いたら 妖怪ウォッチのキャラクターに　何を頼んでも “むーりー”と断る “むりかべ” というのがいるそうで、子供たちには本当に人気なのですね。

JR札幌駅東口でも12月公開の映画の関係なのか 様々な企画や展示が続いており、パネルの前で記念撮影をする親子の姿を良く見かけますが、以前のポケモンのような感じなのでしょうか。

食事から帰って来た後で、チューリップの球根植えや 落ち葉拾いを手伝わせていたら、公園に遊びに行こう と誘われて、しばし いろ鬼やたか鬼などの鬼ごっこや ゲームなどを。
小１と幼稚園児は とにかく元気で、1時間ほども付き合ったら おじさんはヘトヘトで、思わず 「もう む～り～」。
昨晩は 早々に寝てしまったせいで、今朝は とんでもない早起き。
身体中のあちこちが痛いです。