2015年04月14日
コンサ女子の為なのだから、コサ女シートではなく、コンサ女シート、或いは コンサ女子ート で良かったのではないかな? さて、 讃岐戦までの7試合に 少しでも出場した選手は、登録 35名中 22名。 怪我の5名と GKの2名を除く 6名のうち、小山内と神田は サブでベンチに入っていますから、ベンチにも入れていないのは 永坂、進藤、イルファン、榊の 4名のみ。 早くも ほぼ総力戦ですね。 ある程度 スタメンは固定された方が良いのかもしれませんが、これからも 怪我から復帰する選手がいる一方で、怪我で離脱する選手、イエローカードの累積で出場停止になる選手など、落ち着かない状況が続くのでしょうから、新卒の進藤を含め、全員で 戦う事になるのでしょう。 7試合にフル出場は福森のみ、ナザリトは試合終了間際に交代しているので ほぼフル出場、稲本も7試合連続スタメンですから 頑張っていますね。 小野が 練習に合流したというニュースがありました。試合への復帰がいつになるのかは判りませんが、稲本も このまま怪我をせずに 良いコンディションを保って欲しいものです。
ところで、これまでカードを貰った選手は 12名。 パウロンは 5試合 385分の出場で 赤1枚。 福森は 7試合 630分の出場で 黄1枚。 河合は 6試合 510分の出場で 黄2枚。 宮澤は 5試合 425分の出場で 黄2枚→赤。 古田は 5試合 412分の出場で 黄2枚。 稲本は 7試合 551分の出場で 黄1枚。 石井は 2試合 159分の出場で 黄1枚。 ニウドは 5試合 145分の出場で 黄1枚。 荒野は 2試合 142分の出場で 黄1枚。 都倉は 5試合 443分の出場で 黄1枚。 内村は 7試合 292分の出場で 黄3枚。 ナザリトは 7試合 630分の出場で 黄4枚。 こうして並べてみると 内村とナザリトの多さが目立ちます。 福森と稲本は出場時間の割に少なく、櫛引も0枚ですから、 今シーズンは 前線の熱いプレーで貰うケースが多いという事なのかもしれませんが、 都倉は1枚ですから クールにファイトして欲しいですね。 因みに、カードを貰っていないのは 金山(180)、ソンユン(450)、櫛引(540)、前 貴(90)、上里(231)、 菊岡(88)、堀米(402)、中原(158)、前 寛(8)、前田(89)の 10名です。 ( )内は出場時間。
2015年04月13日
讃岐戦は 残念でした。 0-0のスコアレスドローも残念なら、イエローカードも残念。 この試合でも3人がもらい、ナザリトは早くも 次節 出場停止。 先日も書きましたが、今シーズンは みな 多過ぎです。 さて、黒田官兵衛。
大河ドラマも終わって 数か月になるという このタイミングでどうかと思うのですが、 黒田官兵衛ものを5冊、続けて読みました。 吉川英治 「黒田如水」 松本清張 「軍師の境遇」 吹上流一郎 「常勝参謀 黒田如水」 葉室麟 「風渡る」「風の軍師」 (風渡るが前篇、風の軍師が後編) 坂口安吾 「二流の人」 (青空文庫で読んだので、写真は無し)
吉川英治 「黒田如水」 御着城での評定から、三木城(別所長治)攻めまで。 黒田如水というタイトルですが、まだ官兵衛という名前だった若き日の姿を描いています。 「太閤記」の流れの中の一冊なのでしょうか、スピンオフという印象でした。 松本清張 「軍師の境遇」 御着城での会議から、山崎の合戦で 明智光秀を破るまでの半生。 推理小説作家らしさを期待したけれど、そうしたものは無し。 小寺政職の娘、波津姫が官兵衛のマドンナ的存在として描かれますが、 それ以外には 特に印象に残るものはありませんでした。 吹上流一郎 「常勝参謀 黒田如水」 天正三年、毛利につくか織田につこうか迷うシーンから、筑前移封、他界までが描かれますが、秀吉が天下を取るまでがメインです。タイトルは 黒田如水ですが、如水と名を改めて以降の小田原攻めや 朝鮮出兵、関ヶ原など、後年の描写はいたって淡白です。 この本では、御着城での重臣を集めた会議や 竹中半兵衛が信長の命に背いて松寿丸を匿った件、小寺から黒田への改姓の経緯、家康に褒められた長政に “その時左の手は何をしていた” と言ったとされる件など、官兵衛に関して一般的に信じられているエピソードに関して、本当にあった事かどうか疑問を投げかけています。 秀吉との関係、戦国時代を智略によって生き抜いた官兵衛の人間性に対する評価も 他の本とは一線を画しており、なかなか面白いです。 葉室麟 「風渡る」「風の軍師」 「風渡る」が前篇、「風の軍師」が後編で、二十歳の頃の官兵衛から 他界、葬儀までが描かれます。 如水という名は 上善如水から取ったという説がありますが、この本では スペイン語のジョスエ、預言者モーゼの後継者である ヨシュアの事だとする説を採用しており、一貫して キリシタン大名としての官兵衛を描いています。 朝鮮出兵で苦戦する中で キリシタンを弾圧する秀吉を討とうと策略を巡らし、関ヶ原の裏で 九州で挙兵したのも キリシタンの国を作るためだったというストーリーで、さすがにここまで来ると賛否両論があるでしょうけれど、かなり斬新な捉え方で、これはこれで面白いです。 坂口安吾 「二流の人」 昭和初期の浪漫やイデオロギーを感じさせる講談調の文章で、全体に大衆文学的に書かれています。 “二流の人”とは 黒田官兵衛のこと。小田原城攻め、朝鮮出兵、関ヶ原の戦い という三話構成で、その3つの大きな事件と 官兵衛との関わりを描くことで、官兵衛の人物像を浮かび上がらせているのですが、時代が進むにつれて どんどん官兵衛(如水)の存在感が薄れていくのが ちょっと残念。 官兵衛は 好戦的な野心家、優秀な策謀家だが賭博師で、傲慢でひがみっぽく、最後まで時代の流れを掴み切れなかった二流の武将として描かれており、これはこれでなかなか面白いです。 一方、秀吉や家康、小西行長や伊達政宗など、どの武将も 案外と俗物で通俗的なキャラクターとして描かれていて、マンガチックなくらいですが、なるほどなと納得できる面もあり、この点も面白かったです。 ところで、 黒田官兵衛を描いた小説の代表作と言えば 司馬遼太郎の 「播磨灘物語」(全4冊)。 忘れていませんよ。 今日 買ってきたので、これから読みます。
2015年04月06日
皆がすなる観戦記といふものを、我もしてみむとてするなり。 これの年の卯月の五日の戦いまでを書きてみむ。なんてね。 10時すぎに家を出て、家内に送ってもらって札幌ドームへ。 欠席者が多く人が足りないようなら手伝おうと思い、CVS控室に寄ったのだけれど、ギリギリなんとかなったと言うので遠慮なく観戦することに。
ミスター90リットルは IDバスを付けていました。 隣にいるのは 数量限定の新商品、おっちゃんこドーレくんです。
南ゲートから一般入場で入ったのだけれど、さほど並ばずに入場完了。 強風の中、並ばなくて良かったのは嬉しいけれど、なんか寂しい・・・。 案の定、入場者数は 9,485人止まりで、残念です。 今回もMDPに「大当たり」のスタンプは無し。 まずは 仲間のいるSB席ホーム側へ向かい、席を確保。 その後、場内を一周し、イベントのチェック。 銀座山形屋のスーツをオーダーしようか、しばし迷うが断念。 次に通ったら 知り合いが注文していて びっくり! 羨ましい・・・。 人の並びが短かったので、初めて スタジアムグルメにチャレンジ。 銀座ライオンの赤と黒のコンサドーレオムライス。 あれ? 縦縞ではなく チェックじゃん!
今季初めて見た DOLLSの50分前ダンス、”Rock'n roll all night” 相変わらず キレキレで 格好良い。 しかし、生よりも、大型ビジョンを見てしまうというのはどんなものだろう?
ビジターサポ席では ヴェルディサポが円陣を組んで気勢を上げていた。 円というよりも 0点に見えてしまった。
ビールを飲みながら しばしまったり。 売り子さんのネームプレートに “男からも買って下さい”というメッセージ。 やはり 可愛い女性から買うお客さんが圧倒的に多いんだって。 かくいう僕もその一人。2杯目は 女の子から。 だって、重いタンクを背負ってあの急な階段を上り下りしているのを見ると、可哀そうになるんだもん。 試合の方は御存じの通り。 水曜日の京都戦の前半は夢だったのでしょうか? 最後の交代は 前田ではなく 荒野にして欲しかったなぁ・・・。 それでも 負けないで良かった。 バックスタンドに座ると、どちらの大型ビジョンを見て良いのか迷います。 同じ画が流れている事もあれば 違っている事もある訳で、 リプレーを見ようと待っていると 反対側で流れているという事も。 今年から バックスタンドには 大きなハンデが出来てしまいました。 この試合でもイエローカードを貰ってしまいました。 今回は1枚だけでしたが、これでナザリトも リーチです。 試合後は ごめんなさい。 全体清掃を手伝わずに 飲みに行ってしまいました。 お店から出た時に雨が降っていたのは その罰が当たったのでしょうか? 日曜日なので 2軒目のハシゴはせずに まっすぐ帰宅。 大河ドラマを観て 寝ましたとさ。
2015年04月03日
“「コンサドーレ札幌サポータースブログ」に関するお知らせ” というリリースが出ました。 僕は コンサドーレ札幌オフィシャルブログ の中に サポーターズブログ があるという認識だったのですが、今日のリリースでは 「コンサドーレ札幌サポーターズブログ (旧コンサドーレ札幌オフィシャルブログ)」 という表記になっていて、いつの間に コンサドーレ札幌サポーターズブログ へ名称を変更していたのでしょう? それはさておき、 FC2ブログへの「お引越し」に対応できる事になったというリリースは、「お引越し」を勧めているものなのか、単に 出来るようになったという事の案内だけなのか、よく判りません。 FC2ブログの方が 機能が充実しているので引っ越したいという要望が多いという事なのでしょうか? テンプレートやデザインは引っ越せないという事なので、いまだに DOLLSのテンプレートを使用している僕としては 引っ越しはしたくないのですが、さて、どうしたものでしょう。
2015年04月03日
先日のCVS担務は 発熱で途中でリタイアしてしまったので、東京V戦は担務をしよう と思っていたのですが、HFCへ電話をする前に オフィシャルHPを見たら なんと 「揃いました!」 というリリースが !! 昨日は 「5名の不足」 となっていたと思うのですが、早速連絡があったのですね。 「揃いました」 というリリースは 初めてだと思うのですが、本当に喜ばしい。 誰が連絡してくれたのかな と、CVS仲間の顔を 一人一人思い浮かべながら、ホッコリと嬉しくなりました。 とは言うものの、東京V戦を運営する上での最低限の人数が揃った というだけの事で、全体の登録人数は まだまだ不足しています。 多分、19日の水戸戦も 「OO名足りません」 というリリースが出るでしょう。 登録人数の目標は 300人。 ご協力していただける方がいらっしゃいましたら、是非 登録をお願いします。 登録は こちら から。 一緒に 裏方として チームを支えて行きましょう!
2015年04月02日
昨日の仕事人ナイト、 さすがに新年度スタートの日のナイター参戦は厳しかったようで、8,193人の集客に止まりました。残念。 昨日から新社会人 という人も多かったと思うのですが、どれくらい来られたでしょうか? 新社会人の場合、名刺や保険証、社員証などは まだ支給されていないでしょうけど、仕事人ナイトチケットは 買えたのかな? 試合は 残念でした。 前半は選手の動きが良くて 面白かったのですが、あれだけシュートを外すと 勝てないですよね。 前半の内に1点取らないと ヤバいぞ、このまま得点できずに 大黒あたりに ポンとやられて負けるパターンだね、などと言いながら観ていたら、本当にその通りになってしまいました。 あのFKは仕方ないとして、先取点を取られて気が抜けた中で失点してしまったプレーに関しては 厳しく反省。ベテランがもっと声をかけて、気を引き締めないといけない場面でした。
ところで、 昨日も 後半になって 札幌にもカードが出てしまいました。 これで 開幕から 5試合連続、イエローは9人に 計15枚、レッドも1枚出ていて、内村は早くも3枚で リーチです。 対戦相手は 合計イエロー4枚と レッド1枚ですから、札幌の多さが 際立ちます。 過去と比べても 2014年は 開幕5試合で イエロー9枚、 2013年は イエロー10枚ですが、5節で 奈良が1試合2枚で退場 2012年は イエロー11枚 2011年は 震災の関係で不規則でしたが、7枚、 2011から2013はカードが出なかった試合も1試合ずつありましたから、 ここ数年と比べても 今年は多いです。 去年は 12節まで連続で カードを貰ってしまいましたが、今年は もうそろそろ カードの出ない試合を観たいです。 怪我人も少なくない中、カードでの退場者は 出ないに越した事はありませんしね。 栃木 長崎 福岡 大宮 京都 計 河合 Y Y 2 荒野 Y 1 石井 Y 1 宮沢 YY→R ニウド Y 1 内村 Y Y Y 3 都倉 Y 1 パウロン R 古田 Y Y 2 ナザリト Y Y 2 相手 R Y Y YY