【残席わずか!】野々村芳和の赤黒ナイト! in TOKYO

2014年10月23日

Jリーグサッカーキング12月号『コンサドーレ札幌特集』の発売を記念して、
10月31日(金)に北海道フットボールクラブ代表取締役社長の野々村芳和氏を
スペシャルゲストにお迎えした
『野々村芳和の赤黒ナイト! in TOKYO 
Supported by 白い恋人/サッポロビール株式会社/ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社』
を開催いたします。
http://www.soccer-king.jp/event/article/243351.html

↓ 10/23 AM2:00現在
ご好評につきフォームでのお申込みは定員に達しました。
インターネットでのお申込みはお受付しておりません。
残席分のお申込みはお電話でお受付しております。
残席数に限りがございますので、詳細はお電話にてご確認ください。

昨日出てきたと思ったら、もうWeb申し込みは締切。

サッカーキング主催のセミナーやイベントは頻繁に開催されているので、
その流れからコンサ・サポ以外のサッカーファンも多く訪れることでしょう。


遠征に同行されることが多いので、そのついでにイベント開催したいという発想から
社長のトークショー企画を個人で提案したことがあったものの、
スケジュールが合わなかったりして実現しないうちに、
サッカーキングさんがスポンサーも巻き込んでのイベントを開催されちゃいました。
私の場合、試合の翌日に試合映像をこっそり使って解説してもらうとか、
Jリーグラボ風に質問形式にするといったイメージをもっていたが、
今回は時間の制約もあり、社長の独演会になるような気がしている。

さて、どんな内容になるやら。
できる範囲でレポートしたいと思います。


post by sca25

02:09

AWAY遠征 コメント(0)

昇格/PO争い直接対決メモ(第37節終了時点、残り5節)

2014年10月20日

昇格/PO争いしてるチーム同士の直接対決が、どのくらいあるのか調べました。

 2 松本 71 +26富H-福A-千H-岐A-水H →直接対決1試合

 3 磐田 63 +14京H-千A-群A-山H-札A →直接対決4試合
 4 北九 61 +4 岐H-讃A-湘H-媛A-浜A →直接対決0試合
 5 千葉 58 +9 群A-磐H-松A-富H-讃A →直接対決2試合
 6 山形 55 +11横H-熊A-福H-磐A-VH →直接対決1試合

 7 岡山 54 +1 分A-京H-浜A-熊H-富A →直接対決2試合
 8 大分 54 -4 岡H-岐A-水H-讃A-湘H →直接対決1試合
 9 札幌 52 +2 湘H-VA-讃H-福A-磐H →直接対決1試合
10 京都 51 +3 磐A-岡A-富H-長A-岐H →直接対決2試合

磐田、まだ4試合も残してるんですね。
勢いだけなら、北九州と入れ替わってしまいそうです。
次節の磐田-京都戦は注目。

ここのところ調子を上げてきた印象のある千葉、山形が、そのままいきそうな気配を感じます。
岡山、大分は潰しあってるうちに、J2残留を果たしそうな?

我らが札幌は、次節の湘南戦が山場のように思えます。


post by sca25

02:40

コメント(0)

コンケーンFC(タイ1部)はタイ2部への降格が決まりました。

2014年10月20日

2014 第31節 10/12(日)
(17位 25p)コンケーンFC 0-1 BB CU FC(9位 44p)

この試合の結果により、コンケーンFCがタイ・ディビジョン2(日本で言うJ3)へ、
降格が決まりました。

横野純貴はレンタル延長したものの、リーグ後半はゴールという結果をあまり残せていません。
前寛之は加入後、全戦先発フル出場を継続中で貢献したと言えなくもないですが、残留は果たせず。
降格に対して、レンタル移籍中の横野純貴と前寛之の来季はどういう動きになるのでしょう?

タイでは、外国人枠を得点力のある選手で南米やアフリカ系選手が埋めますから(これはどこの国も同じか)、
コンケーンFCもエース・マティアス(昨年得点ランク3位)がいましたが、
シーズン途中で退団したのは痛かったですね。

外国人枠+アジア枠が"3+1"に対して、
札幌からのレンタル選手2人がアジア枠以外の外国人枠を1つ使ったにもかかわらず、
残留という結果を残せなかったことに対して、
現地のサポーターやフロント、監督の反応が気になります。

札幌サポが同じ立場だったら、どう思うのだろう?
という興味がちょっとある。


★タイ・ディヴィジョン1(日本でいうJ2相当)の残留争い
(第32節終了=残り2節 時点)
 12位 TTM CustomsFC(41pts,-2)
 13位 Roiet United (38pts,-2)
 14位 Pattaya United (38pts,-13)
===以下、降格圏====
 15位 Nakhonpathom United (36pts,-1)
 16位 Phitsanulok TSY FC (34pts,-22)
 17位 Khonkaen FC (28pts,-20)★
 18位 Sriracha Ban Bueng FC (3pts,-64)


リーグ戦再開後の直近3試合の結果。

2014 第32節 10/18(土)
(5位 52p)Chiangmai FC 1-2 コンケーンFC(17位 25p)
横野純貴(先発フル出場/1得点)、前 寛之(先発フル出場)

2014 第31節 10/12(日)
(17位 25p)コンケーンFC 0-1 BB CU FC(9位 44p)
横野純貴(先発フル出場)、前寛之(先発フル出場)

2014 第30節 10/4(土)
(17位 24p)Khonkaen FC 0-0 Phuket FC(13位 36p)
横野純貴(途中出場→?分IN)、前 寛之(先発フル出場)


コンサドーレ札幌に影を落とす世代別日本代表(U21,U19,U16)の3連敗

2014年10月18日

昨日ほど負けたU-19日本代表。
コンサドーレ札幌には、大きなダメージを残し、経営には暗い影を落とす結果となりました。

10/17 AFC U-19選手権 準々決勝 日本 1(4PK5)1 北朝鮮 →2015年のU-20 W杯出場権取れず
9/28 アジア大会 準々決勝 日本 0 - 1 韓国 (日本はU21で出場したのでハンデはあったが)
9/14 AFC U-16選手権 準々決勝 日本 0 - 2 韓国 →2015年のU-17 W杯出場権取れず

見事なまでの、準々決勝で東アジアの国に負ける結果に。

特にU-20W杯につながるU-19日本代表。

ここ数年の札幌ユース黄金世代と言われた(?)、
奈良世代、深井世代、内山世代と3世代に渡って、
U-19日本代表の中心選手を送り込んできましたが、
U-20W杯の舞台へ立つ選手は現れませんでした。

J2クラブからA代表に選手を送り込めるかは、
さすがに夢と希望の範疇と理解していますから、
現実的に「札幌に所属する選手」が「日本代表」として
世界の舞台に立つ可能性(目標として見出せる)があるのは、
U-20W杯、オリンピックと考えていて、その大きなチャンスのうち1つが無くなりました。

コンサドーレ札幌には、すごい選手がいると
「日本代表」を通じて世間や世界へアピールするチャンスを失った。

次があるからとか、残念だったねとか、次の世代でとか、いつかはA代表になどと言ってるうちに、
チャンスはどんどん失われていきます。

札幌U18から昇格した選手が、札幌で活躍すること【だけ】を願う人たちには、
とても都合の良いことだろうけれど、
選手たちが世界へ飛び出す機会が失われるというのは、
サッカークラブの経営としては痛恨だと思う。
(育成の評価向上の機会損失、クラブの評価向上の機会損失、
 移籍機会損失、クラブの世界へのアピール機会損失)

「日本代表」が世界へアピールする機会を1つ失ったと捉えるか、
「クラブ」が世界へアピールする機会を1つ失ったと捉えるか、
「選手」が世界へアピールする機会を1つ失ったと捉えるか、
によって、感じ方は変わってくるのでしょう。

さらに狭き門となる「オリンピック代表(U23)」へは、何人送り込めるでしょうか。
次のオリンピックやU19で、札幌の選手が活躍できることを願います。


と、まあ、なんでこんなことネチネチ言ってるかというと、
世間・・・というより、若い世代に注目する人や、
U-17W杯で深井(札幌)のすごさを目の当たりにした人から、
深井(札幌)の怪我の経過を聞かれたり、
深井(札幌)のプレーのインパクトについて語られたりしたからです。

日本人ではなく、海外の人たちから。

日本人の自分でも知らない選手のことを、海外の人に尋ねられた衝撃といったら、
当時はものすごいインパクトがありました。

U-17W杯でこんなにも海外へインパクトを残したのなら、
U-20W杯に選手を送り込んで活躍したら、どんなにすごい波及効果があったことか。
今はもう、想像の世界になってしまいました。

最後に決まり文句というか、捨て台詞染みてしまいますが・・・
次のオリンピックやU19の日本代表で、札幌の選手が活躍できることを願います。


おまけ。
ミャンマーU19が初の(?)世界行き!
UAEを1-0で倒して、見事な東南アジア組の世界進出。
タイは惜しくも、ウズベキスタンに負けました。


post by sca25

06:55

コメント(2)

レコンビンがベカメックス(Vリーグ王者)との3年契約を正式発表。札幌は獲得ならず

2014年10月17日

レコンビンが、2014年ベトナムリーグ王者のベカメックス・ビンズォンと3年契約したと、
ベカメックス・ビンズォンの公式サイトで発表されました。
ベカメックス・ビンズォンのリリースはこちら
ベカメックス・ビンズォン公式のレコンビンインタビューはこちら

インタビュー全文翻訳したのですが、長いのでポイントだけ。
・ベトナムリーグ王者であるベカメックス・ビンズォンとの契約に満足しています。
・契約金については公開しない約束になっています。
・今回の3年契約がキャリア最後の契約となります。
・妻とまだ小さい赤ん坊との家族の時間を大切にしています(昨年子供が生まれた)。
 このためインドネシアからの契約交渉をすべて断りました。
・2008年のAFFスズキカップの再現という夢を実現するために全力を尽くします。
 (レコンビンの終了間際のゴールでベトナムが初優勝を飾り、英雄と呼ばれるように)
・今回も「Consadole Sapporo」の文字が踊っています。

とまあ、2013年の札幌をいろんな意味で湧かし、
Jリーグの持つ新たな価値と市場を意識させてくれたレコンビン。
私の中では特別な存在で、ついベトナム代表として大阪で合宿中の彼に
会いに行ったわけですが、メディアを通す彼と、サッカー選手の彼と、素の彼と、
いろんな顔を持つスーパースターの大変さを感じつつ、今後も活躍してほしいです。


前貴之(富山)初ゴール!勝利インタビュー!ベストゴール!Jリーグ公式トップに!

2014年10月12日

前貴之(富山)が初ゴール!を決めて、さらに2得点。

勝利者インタビュー!もありました(再放送を見てください)

さらに、Jリーグの今節のベストゴール!に選ばれました。
今月のベストゴールにもノミネートされています。
動画は、近日公開→こちら

最後に、Jリーグ公式サイトのトップに顔写真つきでのってました。
Jリーグ公式はこちら
すぐ流れると思うので、画像を貼っておきます。
mae

札幌が0-0で引き分けた水戸に勝った富山の2ゴールが
札幌からレンタル中の前貴之で次節が富山戦とは、
何か因縁めいてますね。



post by sca25

14:25

コメント(0)

コンサドーレ札幌が国(経産省)支援でクールジャパンをコンテンツ発信!

2014年10月12日

Jリーグ、国支援で番組 ホームタウンをアジアにPR インドネシア・ベトナムで放送へ
2014/10/8 3:30

Jリーグは国のモデル事業として助成を受け、
Jクラブのホームタウンの魅力を伝える放送コンテンツを製作、
インドネシア、ベトナムの地上波局で発信する計画を進めている。
こちら


全文を読みたい方は、日経新聞の10/8朝刊を図書館なりバックナンバーなりで読んでください。

これだけの情報で「あーなるほどー」と思った方は、結構鋭いです。

新聞記事を引用するのは不本意なので、ヒントだけ。
・選手を通じて食や文化をPRする番組を制作、現地で放映
・育成年代のドキュメンタリーを地域の魅力を交えて制作し、現地で放映
・国の支援でコンテンツ制作、発信

コンサドーレ札幌の事業のひとつが、国からの支援で行う時代が来たのです。


今年4月にJリーグは経済産業省の共同海外現地進出支援事業に応募し、
40以上の事業の中からわずか4つが認められたうちの1つが、
Jリーグのアジア戦略です。 
興味ある方はこちらの経済産業省の資料(pdf)|ご覧ください。
3~4ページ目です。たった2ページで図や絵ばかりの分かりやすい資料ですから。

全案件一覧はこちら(pdf)。北海道関連もありますよ。

国の助成対象になるには、助成金に見合った実績をスピーディに作らねばならないので、 
提案自体は、柏(日立)、川崎F(東急)、G大阪(パナ)の大企業を軸に提案していました。 
札幌の「さ」の字もなくてがっかりしてましたが、 
10/8の日経によると、コンテンツ事業で助成金出てるようで、 
こと北海道内で言えば、一歩先行く存在になりつつあります。

国も動かした東南アジア戦略を、パートナーが無視するわけにいきませんね。
「北海道とともに世界へ」を進めていくのですから。


コンサドーレ札幌がテレビ東京の経済番組(マネーの羅針盤)に出ました!

2014年10月12日

マネーの羅針盤
「クールジャパンを引っ張れ!サッカーで成長戦略」
2014年10月11日放送 12:05~ テレビ東京(全国放送)

Jリーグアジア戦略の事例(実績)として、コンサドーレ札幌が紹介されました。

昨年、ベトナムの英雄レコンビンを獲得したことによる影響、効果について
Jリーグアジア室の山下修作氏が映像つきで触れていました。

契約が切れている選手を軸にクローズアップしていたので、
札幌公式のメディア情報として載せるわけにもいかないでしょうし、
いまの札幌を応援する人にとっては不本意かもしれませんが、
番組がサッカーファン向けではないので、問題にはなりませんね。

むしろ、全国放送に載るのは貴重ですから、歓迎すべきです。


さて、せっかくなので、少し知っていただきたい情報を。
なぜ、Jリーグは東南アジア戦略を実行していて、
その戦略に自信を持っているのか?

それには↓の画像が一番説明がつきやすいかな。
populer

これに加え、これら5カ国(インド除く)合計の人口は・・・
国単位で言えば4億4千万人。
都市単位で言えば、6千万人。

これだけ多くの人口がいる国・地域で、人気No.1スポーツがサッカーなのです。
これだけ見ても、東南アジアのサッカー市場の大きさが感じ取れると思います。


Jリーグアジア室の山下修作氏は以下のように締めました。
「スポーツ界、サッカー界にとどめるのではなく、
 我々はプラットフォームとして出て行きながら、
 いろんな企業や自治体が現地の人といい関係を築くことによって、
 そこからお金が生まれていく。」

これまで見向きもされなかった企業に対する新たなアプローチができる材料として、
コンサドーレ札幌が利用されるようになることを強く願います。

穿った見方をすると、
お金がないからコンサドーレ札幌をとにかくなんとか支えてください
と言って、支援してくれる企業はもういませんって言われてる気がしました。


おまけ
各国の人口を再確認しましょう。

■GDPと平均年齢と人口
順 国名  GDP額(十億USD) 平均年齢  人口(千人)
 16 Indonesia $1,204(2012) 28.9才(2013) 251,160(2013)
 25 thailand  $645(2012) 35.1才(2013)  67,497(2013)
 39 Vietnam   $336(2012) 28.7才(2013)  92,477(2013)
 41 Singapore  $323(2012) 33.6才(2013)  5,460(2013)
 43 Malaysia  $312(2012) 27.7才(2013)  30,073(2013)
=========================
5カ国の人口の合計446,677千人

 74 Burma    $102(2012) 27.6才(2013)  55,167(2013)
108 Cambodia   $36(2012) 23.7才(2013)  15,205(2013)
  5 Japan     $4,576(2012) 45.8才(2013) 127,253(2013)

from CIA FACTBOOK(英語)


■各主要都市の人口は
インドネシア・ジャカルタ:29,959千人
タイ・バンコク     :14,910千人
ベトナム・ホーチミン  : 9,031千人
シンガポール      : 5,428千人
マレーシア・Kuala Lumpur: 6,635千人
==================
これを合計すると    :65,963千人

from Demographia World Urban Areas
※この資料、166位に Japan Sapporoが 2,655,000人で載ってます。札幌圏てことか。
参考)日本・札幌(札幌圏): 2,655千人


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
興味のある方は、番組の動画を見つけたので、削除される前に閲覧してみてください。
こちら



「1時間は昼寝で、ビールを飲んでいる人もたくさんいる」三浦俊也ベトナム代表監督

2014年10月11日

ベトナム代表監督に就任した三浦俊也監督のロングインタビューが、Jsportsブログに載ってます。
ベトナム代表・三浦俊也監督インタビュー(2014/10/8)

就任の経緯や待遇、ベトナムサッカーのレベル、ベトナムの国民性や生活まで、
いろいろ語っているので、是非ともご一読を。

自分がツボだったところ
↓
「ランチなんかも日本人が15分とか20分くらいで
 コンビニ弁当を食べているのと比べると、
 ゆったりという感じですね。みんなビールを飲んでいますし。
 ビールは本当に飲んでいますね(笑)」

サッポロビールが工場をベトナムに作る理由が垣間見えます。


ベトナム代表対全日本大学選抜の練習試合に行ってきた(写真のみ)2・試合とか

2014年10月09日

ベトナム代表は全日本大学選抜に1-3で敗れる(練習試合in堺)
2014年10月8日 15:00 JGreen堺でベトナム代表と全日本大学生選抜(JUFA)が練習試合を行った。
関係者もギャラリーも少なくていいかと思い、ぷらっと堺まで行ってきました。
今回はただひたすら写真ばかりを。
(白飛びして見づらいのは勘弁願います)

前回記事
練習試合の経過と結果についてはこちら
総括編はこちら

ベトナム代表対全日本大学選抜の練習試合に行ってきた(写真のみ)1・試合前 こちら


開始1分でいきなり全日本大学選抜が右サイドからチャンス。
31

試合中ずーっと立ちっぱなしで、時折指示出していた三浦監督
39

大学選抜の左SB6番高橋諒はうまかったなー。
クロスが秀逸で、ピンポイントにあわせてくる。
50

前からプレスに行く9番レコンビン。追うときのスピードは速い!
60

ベトナム8番(グエン・チョン・ホアン(Nguyen Trong Hoang)171cm/68kg SLNA所属 10/9追記)
の右サイドからのアタックは見応えありました。
縦にいってよし、中に入ってよし、前からの守備もやるし、
運動量スピードともによかったです。今の札幌に欲しいなあw
71
08

ベトナム9番レコンビンのキープ
78

前半終了
00

前半試合出場組がクールダウン
15


後半は試合の写真はほとんど撮らず、遠めに日陰でw見てました。
目の前にいたクールダウン組も
後半はチームメイトと少し離れて寝そべって試合を観戦。
(レコンビンは日陰でw)
しかし体力が有り余ってるのか、 
チームメイトのプレーが歯がゆいのが分からないが、 
小刻みな腹筋に始まり、腕立て伏せ、横向き腹筋、レッグカールなど、 
筋トレをしながら試合を見るレコンビン。 
19
22
24

他のチームメイトは誰も体を動かしていなかったが、 
レコンビンに感化されたのか、ひとり、またひとりと様々な筋トレを始めた。 
八人くらいいてピーク時には六人くらいやっていた。 
言葉だけでなく、態度や姿勢でも意識の高さを見せるレコンビン。 
ベトナム代表最多ゴールの看板は伊達ではないのだ。 
26

試合後ゴールを片づけるベトナム代表選手(若手)
毎日やっているのか、手慣れているw
50

といった感じでした。


番外編
新大阪駅ついてから15分くらいしかないなか、
どうせ買うならアレだろうということで、
蓬莱の豚まんを手作り→蒸かして売るところが
新大阪駅の待合室横にあるので買ってきた。
(土産屋で売ってるのは、チルドのやつ)
2659

before
76

battling
1412823783-CIMG2681.jpg

after
82

豚まん4個が京都過ぎたあたりでなくなってましたとさ。



ベトナム代表対全日本大学選抜の練習試合に行ってきた(写真のみ)1・試合前

2014年10月09日

ベトナム代表は全日本大学選抜に1-3で敗れる(練習試合in堺)
2014年10月8日 15:00 JGreen堺でベトナム代表と全日本大学生選抜(JUFA)が練習試合を行った。
関係者もギャラリーも少なくていいかと思い、ぷらっと堺まで行ってきました。
今回はただひたすら写真ばかりを。
(白飛びして見づらいのは勘弁願います)

練習試合の経過と結果については前回記事にてこちら
総括編はこちら


阪神工業地帯の一角、堺の工業団地の奥のほうにあります。
石狩湾新港の岸壁の近くって感じ・・・でわかるかな。
2401

アップすると、照明施設とクラブハウスと屋内施設の屋根が見えます。
2402

堺市立なんですね
2405

天然芝フィールドで試合します。
2420
2425
・・・とJGreen堺の紹介はここまでとして。


クラブハウスから出てきたベトナム代表!
取り囲むメディアもおらずなんだかほのぼのしてます。
2429

レコンビンがきた!・・・とひとりテンションあがる自分。
2433

なになに?大会でもやってるの?って感じで
試合を見ながら歩く代表選手たち
その向こうでは、全国専門学校サッカー大会やってました。
しかも北海道の「北海道体育大学校」が横浜の学校と対戦してました。なんという偶然。
2443

アップを始めた選手達。彼らは今日の先発のようです。
レコンビンは9番が似合いますね。
2453

三浦監督と大学選抜の乾監督が挨拶。
・・・でもプレスには乾氏の名前がなかったような?
2494

試合開始前に整列
2513

記念撮影
2522

全日本大学選抜の先発
2524

ベトナム代表の先発
2523

今回はここまで。

試合の写真は次回
長っw



post by sca25

10:51

AWAY遠征 コメント(0)

レコンビンに挨拶してきました。英雄からの「ありがとう」

2014年10月08日

ベトナムの英雄レコンビン。 
彼のすごいところは、私のような人間にも、とても強い眼力で、 
伝わりやすいメッセージをはっきり伝えることができることだと感じた。 

私の拙い英語と挨拶程度のベトナム語で短時間のメッセージ交換と
札幌土産をあげたのだけど、 
手を合わせて「アリガトウゴザイマス」と穏やかな表情で
スーパースターでありながら礼儀正しさをはっきり見せるその姿に、
とても心を動かされたのでした。 
平身低頭。


当初はあまり人のいない試合前の練習前に、サインをいただこうかと思っていたが 
クラブハウスから出てきたレコンビンはスイッチの入った鋭い眼光なので、 
声をかけることもままならず。 
まあ試合前にそんな行動をとること自体マナー違反ですね。 

前半30分で交代後は、ベンチとは反対側のピッチサイドでクールダウン。 
後半はチームメイトと少し離れて寝そべって試合を観戦。 (日陰でw)
しかし体力が有り余ってるのか、 
チームメイトのプレーが歯がゆいのが分からないが、 
小刻みな腹筋に始まり、腕立て伏せ、横向き腹筋、レッグカールなど、 
筋トレをしながら試合を見るレコンビン。 

他のチームメイトは誰も体を動かしていなかったが、 
レコンビンに感化されたのか、ひとり、またひとりと様々な筋トレを始めた。 
八人くらいいてピーク時には六人くらいやっていた。 
言葉だけでなく、態度や姿勢でも意識の高さを見せるレコンビン。 
ベトナム代表最多ゴールの看板は伊達ではないのだ。 

日本の関係者と話しこんでいた場面もあったり、
スーパースター扱いされる世界から離れて、
とてもリラックスして合宿に打ち込んでいる。

最後に片付けして代表選手たちが、それぞれ道具を持ち帰ってきたのだが、
レコンビンはバナナを一房かかえてもってきて、
スーパーからの買い物帰りのお父さん風でちょっと和んだ。
1歳のお子さんがいるんだから、会いたいんだろうなあ。
そんなときに声をかけたのですが、礼儀正しく対応していただいた。

彼が私にくれたメッセージは、宝物として取っておこうと思う。
紳士やな、レコンビン。


【速報】ベトナム代表は全日本大学選抜に1-3で敗れる(練習試合at堺)総括編

2014年10月08日

ベトナム代表は日本学生選抜に1-3で敗れる(練習試合in堺)
2014年10月8日 15:00 JGreen堺でベトナム代表と全日本大学生選抜(JUFA)が練習試合を行った。
関係者もギャラリーも少なくていいかと思い、ぷらっと堺まで行ってきました。

練習試合の経過と結果については前回記事にてこちら

【総括】
前からのプレスで連動して2人目3人目の動きも徹底していた学生選抜。
スイッチのON/OFFがはっきりしていて、
行くときはかなり早くて強いが連動性が足りないベトナム。
今シーズン最後の合宿らしい大学選抜と、U23組みも合流してチーム作り中のベトナム代表という
チームの成熟度の差かも。

後ろからつなぐ意識が高く、CBとSBとDHでボールを動かしていた学生選抜。
CBがドッキリ要員で(え?まじ?ってミスを何度か・・・)、
CBとSBがプレスにこられると手詰まりしていたベトナム代表。
かといって、繋ぐ意識がないかというと、そんなこともなく。
後ろから繋ぐ意識はあるのだが、如何せん大学選抜のプレスが早いのだ。
でもDHがボールを受けて、激しく寄せられてもキープし続ける技術の高さを見せていました。
おそらく、ボールを受けてから次の出し処を探すような感じで動いていて、
チームの成熟度がまだまだというのが正しいかもしれません。

と、学生選抜を持ち上げているようですが、
ベトナム代表メンバーは、いろいろテストしているようで、
ポジションごとに、選手入れ替わったり、
前半と後半でよい選手と悪い選手が入れ替わったりと、
スコアどおりには評価しづらかった。

CBのおっかなびっくり度は、ベトナム代表も学生選抜も大差なかったような。
学生選抜のCBは、レコンビンがプレスに来たとき、スピードが予想以上だったのか
ひきつけてパス出す前に奪われたりしていたし。
後半の学生選抜のGKはもっとびっくりだったが。
前半のGK、あれはしゃべりすぎでは?
後半のGKが大人しいように感じたが、対象的すぎて違和感がw


そしてレコンビン。
いやー、速いですわ。
音も立てずにサーっとプレスにいくスピード感といい、
ワントップと意識が合わなくて空振りの場面もあったが、
シャドーの位置から裏へ抜ける動きといい、
中盤までおりてきて、一度受けてスペース作ってから縦への動き出しなど、
ベトナム代表の中で最も現代サッカーに適応できてる。

周りに声をかけて確認しながらやってる姿勢もよいし、
前半で交代直後に三浦監督とかなり話し込んでいたのも印象的だった。
シーズンオフで、あれだけ速いんだから、シーズン中はもっとキレキレってこと?
いまの札幌にほしいなあw

ベトナム代表で目立ったのは右OHの8番。
(グエン・チョン・ホアン(Nguyen Trong Hoang)171cm/68kg SLNA所属 10/9追記)
運動量、スピード、ドリブル突破、プレスの意識とどれもレベルが高く、
学生選抜もベトナム8番のアタックには手を焼いていた。
右サイドの攻防は見ごたえあったなあ。

ほかの選手も、ボールを受けてからは高い技術を見せたり、
体を当ててキープしたり強さやうまさを見せるのだけど、
ボールを受ける前の動きが乏しくて、ボールが来てから動いてる感じ。
学生選抜は、オフザボールの動きがよくて、ボールを受ける前から準備できてる。
体の使い方と、サッカー脳の差なんだろうか。
まだチームとして成熟度が高くなく、いろいろテスト中なんだろう。
でも、球際の強さは、ベトナム代表のほうが上回ってました。

取材陣は学生選抜だけ撮ってたんで、ベトナム代表に対して何の情報も持ってない風でした。
ただ、協会やサッカー関係者で見覚えのある方が多数いたのですが、
そのほとんどはベトナムのほうも見てましたね。
いや、あれはベトナムに攻め入る大学選抜の選手を見ていたのか。

中には、ベトナム代表選手の顔と名前まで押さえてマッチレポート書いているJ Sportsの土屋氏のような人も。
この人すごいな。覚えておこう。(10/9追記)

メディアと現場(といっても一部でしょうけれど)の見ている先が少し違っていたのは印象的でした。

ああ、でも三浦監督はインタビュー受けてました。
インタビューしてたの、だれだっけあのひと。。。(たぶん北健一郎さん)

写真は次回にでも。


【速報】ベトナム代表は全日本大学選抜に1-3で敗れる(練習試合in堺2014)

2014年10月08日

ベトナム代表は日本学生選抜に1-3で敗れる(練習試合in堺)
2014年10月8日 15:00 JGreen堺でベトナム代表と日本学生選抜(JUFA)が練習試合を行った。
関係者もギャラリーも少なくていいかと思い、ぷらっと堺まで行ってきました。
まずは練習試合の経過と結果について。

先発・ベトナム代表
GK  1
DF2、4、3、32
DH 14、6
OH 8、9、35
FW    24
※9番のレコンビン以外、わかんねー!

先発 学生選抜
GK  1福島
DF2室屋,4山越,3萩間,6高橋
DH 15木本、14松下
OH 8和泉、     7小林
FW   11呉屋、20北出
※実は11のワントップで、20がシャドーのような動きだったかも。
 中盤はちょっと違うかも。

【前半】
1分 学生選抜 
     右サイドからクロス→中で7番小林成豪(関西学院大)が頭であわせるがGK正面

8分 ベトナム 
     三浦監督が「GO!GO!GO!」と声を上げ、
   出足の遅さが目立つ二列目のメンバーにハッパをかけ、プレスが早くなる

10分 学生選抜 
   左サイドからのクロスを受けた8和泉竜司がシュートを打つがGKがセーブ

13分 学生選抜【先制!】 
   左サイドから6高橋諒の速いグラウンダーのクロスが流れかけるも
   11呉屋大翔がギリギリ追い付き、素早く反転してのシュートが
   ゴール左スミに決まる【ベトナム 0-1 学生選抜】

14分 ベトナム 
      右サイド奥で6高橋諒がベトナム8番激しい寄せから奪われ、
      一気にGKと一対一となりシュート打たれるもゴール左に僅かに外れる 

18分 ベトナム 
      相手CBから奪ってショートカウンターでGKと1対1になりかけるが、
   CBに追い付かれGKに寄せられシュートにはならず

24分 ベトナム 
   右サイド奥に開いたワントップのベトナム24番から
   右45度の位置にいたベトナム8番ヘ渡りミドルを打つが右に大きく外れる
   ワントップの24番が起点にならずサイドに開いたりする場面が目立つ。
   ベトナムの8番は運動量豊富で単独での突破も図るし、スピードもあって
   6高橋諒とのマッチアップに見ごたえあり。
   ゴリゴリやりあって激しいあたりで倒されると声を荒げたり。

26分 学生選抜 
   左サイド6番高橋諒で縦に抜けて早めのクロスに
   11呉屋大翔がドンピシャのトラップからシュート打ちかけるが
   ベトナム15番が戻ってクリア
   学生選抜は左サイドの6番高橋諒が目立っていた。
   7小林成豪を使って縦に抜けたり入れ替わったり、そこにトップも絡めて中に入ったり、
   何度もチャレンジしていた。

28分  ベトナム
   左センターライン付近から縦に裏へ抜けてPA手前からセンタリング!
   ワントップの24番と9番レコンビンが入れ替わりながらいい感じで入っていったが
   裏絵へ抜けた時点で惜しくもオフサイド。
   流れた球をしれーっとゴールに流し込むレコンビン。
   オフサイドにはなったが、いい形だった。

30分 ベトナム
   選手交代
   IN10番(小柄で足元うまい)、11番(背が高くゴツい1トップ)、19番左サイドバック
   OUT 9レコンビン(速い、激しい、チームを鼓舞するキャプテンシー。存在感あり)
     24番(背の高いワントップ。11番ほどゴツくないがスピードあった)
     32番(左サイドバック。逆サイドだったのもあり印象なし)

34分  学生選抜【ゴール!】
   ベトナムCBへの激しいプレッシャーで奪い11呉屋大翔がGKと1対1になり
   冷静にゴールへ流し込む。【ベトナム 0-2 学生選抜】

40分 学生選抜
   左CKから15木本恭生がフリーでヘッドもベトナムGK正面

【後半】
両チームともほぼ全員入れ替えた。もう誰が誰やらわからないのでメンバー省略w


6分 学生選抜
   左サイドからカウンターでセンターやや右へグラウンダーでパスして
   フリーで右隅決めた。
   たぶん16徳永裕大(遠かったので自身なし)【ベトナム 0-3 学生選抜】

18分 ベトナム
   右サイドベトナム27番が突破し、何度か切り返すも交わしきれずコースは開かない。
   中へ折り返し、ベトナム18番がシュートフェイントで1度切り返してシュート。
   枠を捉えるもシュートが弱くGKがキャッチ。
   ベトナムはこの27番と15番が入れ替わりながら何度も縦へ突進。
   学生選抜もクロスは上げさせない守備をしていて見ごたえあった。

25分 ベトナム
   高い位置でCBからベトナム27番が奪い、そのままゴール左サイドへ侵入。
   GKと1対1になったところで中へ折り返して、ベトナム17番が難なくゴール。
   【ベトナム 1-3 学生選抜】

38分 ベトナム
   ベトナム27番がボールキープするGKへアタック!
   体をぶつけて奪い、GKを右へ交わしてシュート打つがゴール左へ逸れる!
   クールダウン中のレコンビンら前半メンバーが頭を抱えて「うあー」と叫ぶ。
   こういうのってもう世界共通語ですねw

43分 ベトナム
   ベトナム15番と27番が右サイドを崩し、15番がサイド深くから中へグラウンダー。
   1人スルーして、フリーでベトナム20番がシュート! も、ゴール上へ外れる。

試合終了

【得点者】
学生選抜
 11呉屋大翔 13分、34分
 16徳永裕大(たぶん)後半6分

ベトナム
 17番後半25分

総括は、次回。更新しました→こちら


三浦俊也監督率いるベトナム代表が日本で練習試合(日程予定発表,大阪神戸京都)

2014年10月07日

三浦俊也監督率いるベトナム代表が日本(大阪、神戸、京都)で練習試合します(日程予定発表)
ベトナムの英雄レコンビンも出場予定。

AFFスズキカップ 2014に参加するベトナム代表が、強化合宿のため9/28に来日しており、
大会前の強化合宿として、大阪(J Green堺)で9/28~10/16までのおよそ3週間滞在。
強化試合の日程が、各対戦相手から発表されました。

10/8(水)15:00 KO(45分ハーフ予定)
  全日本大学選抜vs ベトナムA代表 於)J-GREEN堺(S5予定)
  全日本大学サッカー連盟のリリースより

10/11(土) 13:00 TM  
  ヴィッセル神戸vs.ベトナム代表@いぶき 
  神戸の練習スケジュールより

10/15(水)13:00 練習試合
  京都サンガ vs ベトナム代表(@東城陽(サンガタウン城陽(=東城陽グラウンド))
  京都の月間スケジュールより

各クラブともどういうメンバーでくるのでしょうか?


コンサドーレ札幌2014年度上期決算が公開(いつも通り債務超過継続中!)

2014年10月01日

コンサドーレ札幌を運営する(株)北海道フットボールクラブの上期決算報告書が公開されました。
引き続き債務超過継続中のようです。
決算情報

J1期
年度 年度  興行収入(試合/平均客) 広告収入 販売収入 売上合計 中間純利益 6月債務超過 12月債務超過
H20.6 2008(J1) 237,798( 6/16,839) 282,831 69,988  744,128 -171,812 -110,894  64,099
H24.6 2012(J1) 233,917( 8/14,090) 236,781 49,287  717,612 -123,964 -154,367 -37,408
※単位:千円

J2期
年度 年度  興行収入(試合/平均客) 広告収入 販売収入 売上合計 中間純利益 6月債務超過 12月債務超過
H21.6 2009(J2) 191,504(12/10,904) 285,134 51,759 945,436   8,401  72,500  21,740
H22.6 2010(J2) 146,842( 8/11,546) 227,111 45,241 558,373 -172,886 -151,145 -97,251
H23.6 2011(J2)  90,485( 6/ 9,450) 204,424 37,819 496,694 -127,691 -224,943 -80,402
H25.6 2013(J2) 149,221(10/ 9,247) 209,311 38,493 513,140 -145,637 -183,045 -31,069
H26.6 2014(J2) ???,???(10/ 9,330) ???,??? ??,??? 614,176 -119,443 -150,513→???
※単位:千円

2014年6月30日現在のため、小野伸二加入による入場料収入増や商品売上増は含まれません。
とはいえ、小野一人で債務超過解消できるほどの売上はありませんから、
9/16の読売新聞(北海道版)の報道であった「債務超過解消へ」については、
まだ計画段階の話(見通し)ということです。
昨年8500万円も寄付した企業が、どこまで今年はフォローするの?って話に行き着く前に
やるべきことはありそうですね。クラブもパートナーも。

小野伸二の怪我が長引くのは避けねばなりませんし
最終戦は勝てばプレーオフ進出といったシチュエーションを作ることが求められます。

億単位の移籍金を手にした年度以外で、営業利益が黒字になったことのないコンサドーレ札幌が、
果たして自力で債務超過解消にたどり着くことができるのでしょうか?