維新劇場!】中山元気に一言物申してきました。レノファ山口を偵察!(速報版)

2015年10月26日

いや、ほんとは大分へ行こうと思ったんです。
しかしですね、いろいろトラブルがあって大分へたどりつかず。
心機一転(?)来季J2へ上がるかもしれないレノファ山口の現地視察をしてきました。
今回は速報版ということで、試合前後の写真を中心に。

今回の旅の目的はこの人に一言物申すためです。
中山元気!(レノファ山口U18監督)
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2004年の天皇杯準決勝、G大阪のゴールエリアまで侵入してシュートを打たずにパスを選択したことを、ずーっと根に持ってますw
この日のレノファ山口イベントとして、中山元気のトークショーがあることを知り、行ってきました。


JR山口線大歳駅(おおとし)を出発し、ほどなく巨大な建築物が見えて驚きます。
列車からどこにあるか確認できるので、大歳駅で降りるより、矢原駅(やばら)で降りてから歩くほうが、よいかな。
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注:写真が少し汚いのは、列車の窓の汚れのせいです。昭和50年代の車両でした

山口駅前の商店街の至る所にポスターが貼ってあって、街をあげて盛り上げる雰囲気が伝わってきます。
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県道沿いのお店にはのぼりも。
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維新公園へ行かれる方は、湯田温泉が近くてよいですね。
駅でいうと矢原駅のとなりです。
駅まで歩くくらいなら、温泉街まで県道沿いに歩いていける距離です。
バスは土日祝だと20:45が最終なので夜の試合だときつい。昼の試合なら試合後はバスで温泉へ。
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バス停はスタジアムの目の前に停まります。
山口宇部空港からも直通で来れます。
これだけ近く、アウェイ客が増えると試合後は長蛇の列で歩道があふれますね。
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維新公園です。
広くて新しくてビビります。
住宅街と高速道路の間に建てた厚別競技場に慣れてると、その広さに圧倒されるはず。
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サッカー・ラグビー場。
小さなメインスタンドだけなら、最長8列なので1000人くらいかな?
バックスタンド側は芝でした。
10年後、ここに手ごろなサッカースタジアムが建立されることを希望。
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維新公園陸上競技場の正面。
国体で建てたことがよくわかります。地面のレリーフは、国体マスコットの「ちょるる」。
山口県のPR本部長。公務員で本部長クラス!w
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ホームゴール裏側の外壁にて。よいですね、こういうの。
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レノファ山口のゲームが10倍楽しくなるトークショー。
最初は○×で質問を。
コンサドーレ札幌でJ1昇格に貢献したことについても触れてました。
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男前ですね。
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試合開始直前のレノファ山口をバックスタンド側から撮りました。
この様子だけでも、J3とは思えない盛り上がりが伝わるでしょうか。
(失礼な言い方してますが、私が見に行ったJ3って1000人くらいのばかりでして)
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メインスタンドのホーム寄りもかなり埋まっています。
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この日はリーグ終盤の注目カードということもあり、入場者が5,644人と多かった。
隣の席のサポーターに聞いたら、こんなにメインスタンド客が多いのは初めてかもと言ってました。


入場者が多いので、場内メインスタンドのフードはハーフタイムまでに完売。
ホットコーヒーが長蛇の列でした。
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勝利した長野サポ。少ないですが声量はすごかったです。
メインスタンドの屋根が大きいので反響しやすいのかもしれません。
早くJ2に上がってきてくれー。善光寺いきてー。
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私が座ったVIP席のすぐ後ろにテレビカメラが計7台!
中継用だけでなく、現地テレビ局の取材用も含め、圧巻でした!
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試合前に山口観光を少々。
山口といえば、これですね。国宝 瑠璃光寺 五重塔。
レノファ山口のエンブレムにもなってます。観光客が大勢来てました。
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レノファ山口のエンブレムにならなければ、国宝だと知ることはなかったw

ロングレポートは改めて書きますが、試合+国宝というのは、Jクラブツーリズム(アウェイ遠征)の王道な気がしてきました。
松本は、国宝である松本城を登れますからね。あれはすごい。
横浜FMのボンバー中澤が試合当日の朝に登っちゃうくらいすごい。

アウェイ遠征に行くたびに思いますが、札幌には重要文化財や観光地はあっても、国宝がないんですよね。
国宝でも重要文化財でも、あまり歴史に詳しくない自分としては大差ないんですが、まだまだ札幌(北海道)は歴史が浅いということなんでしょう。
国宝 瑠璃光寺 五重塔は1442年に建立とのこと。



post by sca25

07:48

AWAY遠征 コメント(2)

今週はAWAY愛媛戦 愛媛から引き抜いたあの人が活躍します!

2015年10月24日

【マネーフットボール】という漫画をご存知だろうか?
芳文社から今週発売中の「週間漫画Times」で連載しているマネーフットボール。
能田達規さんが描いている、2部リーグサッカーデータ漫画です。

その作中、今節は愛媛イーカッスルvsライラック札幌という、
愛媛vs札幌の試合が描かれているのですが、
愛媛で得点を重ね、札幌が引き抜いた内村がモデルの選手が登場します。
(最初見たとき、宮澤かと思ったw)

ユニフォームデザインもコンサドーレ札幌そっくりで、メーカーは「Mappa」。
ユニフォームデザイナー泣かせのデザインに盛り上がっております。

内村が能田先生の手によってどのように描かれているか、気になりますね~。

気になる方は、是非とも週間漫画Timesをお買い求めください。
コンビニには流通しずらく、駅売りで買う人が多いかもです。


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能田達規作品】マネーフットボール1、2巻発売!新感覚サッカー漫画

2015年10月22日

【マネーフットボール】という漫画をご存知だろうか?
芳文社から発行されている、週刊漫画Timesで連載中のサッカー漫画。
作者は愛媛FCのマスコット、オーレくん、たま媛ちゃん、伊予柑太をデザインした能田達規氏。
ORANGE!やオーレ!などの2部リーグサッカー漫画の第一人者。
作中に散りばめられた2部リーグの小ネタを描かせたら彼の右に出る者はいないだろう。

クラブの名前だけでもツボだったりする。

タイトルから分かるとおり、プロサッカー選手のお金が前面に出てくる話なのだが、
サッカーのデータに関する話題のほうが強いかな。

昨年?発売された「サッカーデータ革命」あたりの影響を感じるが、
まだまだデータの扱い方やコンテンツとして一般大衆向けには成熟してないだけに、
漫画を通じて理解するのに役立つように思う。 

どんな内容か知りたい方は、芳文社の無料試し読みサイトでお試しあれ。
http://shukanmanga.jp/viewer/?no=231


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スタメン発表】天皇杯三回戦 鳥栖vs札幌

2015年10月14日

サガン鳥栖
監督 森下 仁志

GK林 彰洋
DF谷口 博之
DF丹羽 竜平
DFキム ミンヒョク
MF福田 晃斗
MF藤田 直之
MF鎌田 大地
MF田村 亮介
FW白 星東
FW豊田 陽平
FW早坂 良太

sub
GK赤星 拓
DF磯崎 敬太
MF岡本 知剛
MF水沼 宏太
MF崔 誠根
MF高橋 義希
FW金 民友


コンサドーレ札幌

監督 四方田 修平

GK金山 隼樹
DF進藤 亮佑
DF永坂 勇人
DF福森 晃斗
MF上原 慎也
MFニウド
MF上里 一将
MF前 寛之
MF神田 夢実
FW中原 彰吾
FW荒野 拓馬

sub
GK 杉山 哲
DF櫛引 一紀
MFイルファン
MF菊岡 拓朗
FW前田 俊介

こういうときは、ホームチームの公式ホームページが早いですね。
http://www.sagan-tosu.net/game/game.html?seq=45#gameInfo


鳥栖の先発メンバーに軸となる選手がいて本気度が高いことがうかがえます。
豊田、藤田、丹羽、林。
豊田相手に永坂の空中戦の強さがどのくらい通用するか気になりますが、地上戦で圧倒されるような気もします。
とりあえず、イルファンが点を決めてくれるとうれしいなあ。
神田は昨年の磐田戦のようにゴールを決められるでしょうか。


post by sca25

18:18

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三浦俊也監督率いるベトナム代表が悲劇的なドロー。イラク、タイから勝利を奪えず

2015年10月14日

三浦俊也監督率いるベトナム代表が、ワールドカップ二次予選でイラク、タイをホームに向かえた2連戦。
イラク戦は、アディショナルタイムにPKを取られ引き分けとなり、
タイ戦は、ショックを引きずったのか、チームが精彩を欠き、0-3で敗戦となりました。
なお、この試合には元コンサドーレ札幌のベトナムの英雄ことレコンビン(ベカメックス・ビンズオン)と、
2013年に練習生として参加した ドー・ズイ・マイン(ハノイT&T)が出場しています。
札幌に関わった選手が世界で活躍するのは嬉しいですね。

これでグループFは、以下のようになり、ベトナムは非常に厳しい状況へ追い込まれました。
1位タイ 10pt 4試合
2位イラク 5pt 3試合
3位ベトナム 4pt 4試合
4位 チャイニーズタイペイ 0pt 3試合

グループFは、イラクがぶっちぎると予想していましたが、国内リーグが活性化してるタイの躍進に、
ベトナムは差を広げられている印象です。

今回の敗戦で、三浦俊也監督の去就問題が盛り上がるかと思います。
イラクとの激闘から中4日のベトナムに対し、試合がなくフレッシュな状態で向かえたタイとの間にコンディションの差があったことは否めませんが、風当たりは厳しいかな。

ちなみにタイは試合がなかったわけではなく、予定されていたのでが、インドネシア政府がサッカー協会に介入した問題で、ワールドカップ予選から除外されたので、試合が無くなったのです。
こんな形で、インドネシアの除外が影響するとは思ってませんでした。
イルファンの代表での活躍が見たかったなあ。


コンサドーレ札幌から期限付移籍中の工藤小山内内山奈良阿波加の現状

2015年10月08日

2015シーズン、開幕前の発表で、工藤光輝がJ3相模原SCへ(その後J3盛岡へ)、
内山裕貴がシンガポール1部のHOUGANG UNITEDへ、奈良竜樹がJ1FC東京へ期限付き移籍し、
シーズン途中に阿波加俊太がJFL Honda FCへ育成型期限付き移籍、
小山内貴哉もJ3長野へ育成型期限付き移籍と5人も期限付き移籍している。
これまでの札幌では5人もの期限付き移籍はなかったことで、
下位カテゴリへの期限付き移籍が多いとはいえ、それだけ戦力が充実してきているとともに、
借りる側から供給する側(レンタル料支払う側からもらう側へ)シフトしているというのは、
クラブの育成の成果が出ている証拠だろう。
(レンタル料をもらってないケースもあるようだが、細かいことは割愛。)

そこで、2015年10月4日現在の各選手の出場記録をまとめたので、紹介しよう。


■期限付き移籍組
★
13 工藤 光輝  8試合 421分 1点(J3盛岡21節07/19~)
21節 22節 23節 24節 25節 26節 27節 28節 29節 30節 31節
追加 ―   ▲18 ―  ▽77 ▽81 ▽62 ▲1  ▲28 ○① ▽64

相模原では1試合45分の出場にとどまった工藤光輝。
相模原のホームタウン活動の写真に載ってたので元気そうだったが、プロは試合に出てナンボの世界。
盛岡で少しずつ出場機会を増やしつつある。次は得点という結果を残したいですね。
とはいえ自ら状況を打開して点が取れるタイプじゃないので、ツラいかもなあ。
阪南大での好成績も、周りが凄すぎたこと(泉澤、二見ら)が主因だろうし。
コンサユース卒で関西学生リーグに実績を残し、後進の進学の機会を大幅に増やしたのは事実。
もう一度化けてほしい。
一度道外へ出た選手は、北海道へ戻ってくるよりも、道外でバリバリやったほうがよいと思う。
北海道のゆるーい雰囲気にのまれてしまうので。確固たる地位を築いたらブレることはないだろうから、
そのくらい成長してから帰ってきてほしい。
と思っていたら、J3第30節ベストゴール級の豪快なミドルシュートでリーグ戦初得点!
ハイライトは必見です!
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/video/player/65156

★
27 小山内 貴哉  8試合 421分 1点 (J3長野17節06/21~)
17節 18節 19節 20節  21節 22節 23節 24節 25節 26節 27節 28節 29節 30節 31節
追加 ―   ―  ▽83①C ○  ▽63 ▽70 ▲7  ―  ―  SUB ▲10 ―  ▲15 ▽83

長野デビュー戦でいきなりゴールを決めて「持ってる」男っぷりを見せたが、
デビュー翌節のフル出場をピークに出場時間が減少中の小山内貴哉。
ケガ情報は特にないので、単純に出場機会を失っているようだ。
天皇杯でJ1甲府相手にCBで出て完封したり、J2開幕戦の磐田相手にCBで完封したり、
J3のJ-U22選抜で完封したり、活躍するときはいつもCBな印象があり、
守備力についてはそこそこ高い能力があると思うのだが、
SBとなるとオーバーラップやクロスのクオリティが決して高くない(=得点の匂いがしない)ので、
攻撃面の安定感に欠ける印象はぬぐえない。
その辺を、長野でどう改善してくるのか注目。

・・・小山内と工藤の出場記録が全く同じだw
13 工藤 光輝  8試合 421分 1点 (J3盛岡21節07/19~)
27 小山内貴哉  8試合 421分 1点 (J3長野17節06/21~)


★
内山裕貴(シンガポール1部HOUGANG UNITED 1節~)
出場12試合 1025分(フル11試合、途中交代1試合) 1得点1オウンゴール

東南アジア特有の「最前線はアフリカ系外国人」という環境で揉まれて、
対人能力の強さを高めてほしいなあと思うインテリ系CBの内山。
「デュエル」とか「球際の強さ」という言葉が最近は出回るようになってきましたが、
内山に欠けるのはまさにそこ。
J3やJFLへ期限付き移籍するよりも、よっぽど鍛えられると思います。
何より英語圏というのは、将来のことを考えると、とてもよい環境だと思う。
提携クラブではないから、さすがに1年限りだろうけれど、貴重な経験です。
ワールドカップ予選などでお休み期間が続いちゃいましたが、
休み明けは出番がなくヤバい!チームも成績が悪くヤバい!


★
奈良竜樹
ナビスコカップ 準々決勝2試合出場。リーグ戦はSUBが数試合。

カニーニがまさかの残留で半年居残り、1森重-2カニーニ-3吉本-4丸山-5奈良 という
4人のCB序列の後ろ5番手になったのが奈良本人としても誤算だったはず。
おそらく、カニーニが開幕前に移籍し、1森重-2吉本がレギュラーで、
J2湘南でレギュラーを張った丸山なら追い落として3番手に食い込めると判断し、
レギュラー2人のケガや出場停止で出場機会が得られるという打算があったのではないか。
リーグはベンチ入りもままならず、ライバル丸山がまさかの代表選出により、
公式戦の出番が回ってきたのは9月に入ってナビスコ準々決勝1stレグ。
代表戦のおかげで2ndレグも出場機会があったが、
ここで目立った結果を残せず、リーグ戦の出番は遠ざかるばかり。
そういう意味では、札幌サポも注目すべきナビスコ準々決勝なのであった。
でも、フランクフルトで試合したり、代表CB森重と争ったり、
上を意識できる環境に身を置いているのは、来年1月の五輪予選に向けたパワーアップと
コンディショニングを考えると、札幌よりは良い環境なのかもしれない。
トレーニングマッチの相手がJ1やJ2クラブというのは大きいなあ。

★
阿波加俊太 (JFL HondaFC 2nd Stage第1節~)
10試合 先発フル出場10試合 完封3試合 7勝1分2敗 9失点
1節  2節 3節  4節 5節  6節 7節 8節  9節 10節 
○勝0 ○負2 ○勝1 ○負1 ○勝1 ○勝1 ○勝0 ○分2 ○勝1 ○勝0

怪我人続出でGKが手薄になったHondaFCにシーズン途中から育成型期限付き移籍した阿波加俊太。
加入後は全試合フル出場してます。
カテゴリを問わず、GKは出場機会を得るのが難しいぽ

なお、Honda FCのホームページから、選手に応援メッセージを送れるみたいなので、
メッセージを送って、全試合フル出場継続中の阿波加を激励しましょう。
http://www.honda-fc.gr.jp/profile/player_awaka.html



■完全移籍組
榊翔太(SVホルン)
ちょこちょこ出てます。
リーグ戦で初ゴールと思ったら、味方に当たったためアシストになっちゃいました。
持ってないですねー
カップ戦で元C大阪の南野拓実がいるザルツブルグと対戦し、1ゴール決めました。
南野がゴール!のニュースのついでに載ってました。
↓SVホルンの日本語サイトあるので、私がまとめるまでもないですね。
http://www.svhorn.at/ja


おまけ
■2014契約満了組
19 松本 怜大 24試合 2,018分 0点 (J3町田1節~)
チームで6番目に出場時間が多い。レギュラー格。
完全移籍、期限付き移籍関係なく、最も出場機会を得ている。
背走するときのスピードに難あるものの、J3ならJ2ほど速くないし
前向いて刈り取る技術の高さや、クロスの精度がそこそこあるので、J3なら重宝されるかも。
怪我にも強そうなので、しばらくやっていけそうですね。
ちなみに町田で今季最多出場時間は、21 髙原 寿康 29試合 2,610分


33 上原 拓郎 9試合 280分 0点 (J2熊本1節~)
先発は3回、先発フル出場は2回。
SUBでベンチには頻繁に入ってます。 
なお、シーズン序盤にレギュラー争いをしていた鈴木翔登は、
直近13試合連続先発するなど、全国優勝した流経大出身の力を発揮し始めています。
3 鈴木 翔登 21試合 1,679分 0点
北海道を代表する強豪大学のキャプテンと
全国優勝した強豪大学のキャプテンがレギュラー争いをしている。
いい刺激になりそうですが、のんきなこと言ってると、またクビになっちゃいますよ。。
第35節では、セットプレーから相手が揃う前にFKを蹴り、
ピンポイントクロスでゴールにつながりました。
これはハイライト必見です。
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/video/player/66317


工藤光輝(盛岡)Jリーグ初ゴールは強烈ミドル!覚醒は近い!?

2015年10月02日

J3第31節 長野vs盛岡 2-2 の引き分け。
この試合で札幌から期限付き移籍中の工藤光輝が弾丸ミドルでJリーグ初ゴールを記録しました。
何回でも見たくなるファインショットです。
ハイライトはこちら。
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/video/player/65156

天皇杯でのゴールはありましたが、リーグ戦でのゴールはこれが初めてです。
この試合、ハイライトしか見ていませんが、工藤光輝が出てくる場面が多く、見所満載です。
無回転フリーキック、DFライン裏に抜けてPK獲得、衝撃の弾丸ミドル。
プレー中の表情がギラギラしててよいです。
相模原はFWに高原や外国籍選手がいて出番は45分だけでしたが、
途中加入した盛岡で少しずつ信頼を得て、フル出場するようになり、初ゴールまで決めてみせました。

やはり選手は真剣勝負の試合経験を重ねて成長すると実感しています。
札幌に戻ってきてもJ1昇格を目指してFWを補強して出番なんてないですから、
他のクラブで信頼を得てさらなる成長をしてほしい。

大学で関西に出て、そこで実績を積みながら信頼を得た選手なので、
北海道のクラブにいても錆びつく気がします。
関西学生リーグにコンサドーレU-18の選手が多く入ってくる流れを作った先駆者として、北海道とか日本とか小さいこと言わずに、世界で工藤光輝らしさを発揮してほしい。

個人的には弾丸ミドルより、無回転フリーキックのほうが、グッときました。
もっともっとアピールしてほしいぜ工藤光輝!