2015年09月11日
小野伸二、 ミリ単位のシュートコントロール J2札幌の元日本代表MF小野伸二(35)が11日、 札幌市内での全体練習後、居残りでシュー ト練習をしていると、 蹴りこんだシュートが、右ポストに当たって跳ね返り、 ゴール内で動きをチェックしていた野々村芳和社長 (43)の股間に命中した。 http://www.nikkansports.com/soccer/news/1536534.html 笑ってしまいましたw そして何がすごいかというと、小野伸二のコントロールではなく、 これが日刊のサッカーカテゴリーで1位にいることです。 香川ネタや代表ネタを差し置いて。 さすが、野々村社長。体張ったかいがありましたねw
2015年07月05日
審判委員会がJリーグ前半戦を分析…判定にお ける課題とは サッカーキング 川端暁彦さんの記事より。 http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150704/327604.html 激しいプレーと反則プレーのライン上にあるものとして協会内でも議論になった例として挙がったの は、コンサドーレ札幌対ロアッソ熊本戦でのFW巻誠一郎のゴールだ。 CKに対して巻とGKが競って押し 込んだ形で、「一見すると巻選手がGKごとボールを押し込んだプレーにも見える」(上川委員長)。 ただし、映像をじっくり観てみると、「巻選手が先にボールへ触っており、GKもキャッチングできていな い。ひざを入れているようなこともなく危険さはまったくないし、ボールにプレーしようとしている。 ボールの状態もニュートラルだった。 GKは特別なルールで守られるという規則もかつてあったが、現在 は普通のフィールドプレーヤーと同じ基準で反則かどうかを見極めることになる」として、ゴールを認めた主審の判定を支持している。 ちなみにヴァイッド・ハリルホジッチ監督にも意見を聞いたそうで、 「この判定は正しい」との答えだったという。
試合終了後、会見でバルバリッチ監督が「納得いかない」主旨の発言があったと記憶しているが、 見る角度の違いや、立場の違いで、どうとでも捉えられるというのが私の見解。 監督としては、チームのモチベーション維持のためにも、そう発せざるを得ないので、 判定の正否はともかく監督の発言としては正しかったと思う。 ちなみに私は現地で見ていたわけではないので、審判の判定にケチをつける資格はないのだが、 ハイライト映像で見る限り、ソンユンが両手で押さえにいってるものの、 まだキャッチしたとはいえず、浮いてる球を押し合ったと判断していたので、 判定は正しかったと認識している。 札幌サポのみなさんはこれについて、どう捉えているのでしょう?
2015年03月09日
Number 873号(3/5発売) 黄金世代対談文◎細江克弥 小野伸二×稲本潤一 「僕ら35歳のサッカー少年」 そのほか、Jリーグ開幕特集です。 逆襲。 ~J.LEAGUE 2015~ Number 873号の目次はこちら 表紙に武藤(FC東京)と宇佐美(G大阪)。 メディアが持ち上げたい選手が誰なのか、よく分かる構図。 代表で点とって、武藤の報道が増えまくったし、柴崎も同様。 スターシステム発動中。 札幌の場合は、小野稲本稲本小野稲本って雰囲気だけど、 そこに若手のナザリトや荒野が食い込んでほしいなあ。 買っておくか。 最近、Numberを置くコンビニ減ったなあ。
2015年03月06日
J'sGOALが統合といいつつ閉鎖されて1ヶ月余り。 J'sGOALへ出稿していたライターさんは取材できないだろうと思っていたら、 スポーツライターの藤江直人さんの取材、検証記事がTHE PAGEに載っていました。 公認ファンサイト『J’sGOAL』はなぜ消えたのか? Yahoo!ニュースでも取り上げられてますこちら 経緯についてJリーグ事業・マーケティング統括本部長が述べられていますので、 なぜ閉鎖されたのか気になっていた方は、一読してください。 いくつか拾っておきます。 「公式サイトとファンサイトとでコンテンツが寄ってきた結果として、ユーザーの重複がかなり顕著になってきたんです」 「統合というお話でしたけど、『J’s GOAL』のアーカイブは捨ててしまったのでしょうか」 実質的な閉鎖だという指摘だが、実際はどうなっているのか。実に13年間にわたって毎日のようにアップされ、サイト内に蓄積されてきた膨大な量に及ぶデータは現在、Jリーグ内でストックされている。出井本部長は「アーカイブを捨てるつもりはないですし、実際に捨ててもいません」とこう続ける。
この記事に関しては、特にコメントなし。 感想としては、事実は伝えているけど、真実は伝えてない感じがします。 まあ、それはサポーターが知る必要のないことだと思います。
で、ですね、ちょっと驚いたのが、 Yahoo!ニュースの関連記事のところに、当ブログの記事がリンクされていました。 レコンビンのとき以来2度目。大変感謝いたします。 コンサドーレ公式ブログのビジネスモデルに感銘を受けて始めた当ブログですが、 私のブログの狙いとして、過去に書いた記事を参照していただき PV獲得するというものがあります。 トレーニングコンペンセーションや東南アジア関連は、そういった狙いのもとで 記事を掲載しています。 つまり、毎日記事UPしなくても、1年の中で定期的に盛り上がる話題を アーカイブとして保持しておけば、過去記事も検索でヒットして、 コンサ公式ブログ住人以外の人の目にも触れるのが狙い。 今回も昨日は記事UPしてないのに数千のアクセスがありました。 読み手を意識して書き起こし、 かつ記録として残しておいた過去記事が、 毎年決まった時期に閲覧されたり、 近い話題が発生したときに閲覧される。 検索するなど、コンサ公式ブログの外側から当ブログにたどり着いた方が 少しでも多くいると、大変励みになります。
2015年02月15日
2/15日曜深夜0:45~GetSports(テレビ朝日) コンサドーレ・稲本潤一×中西哲生 昨シーズン終了後、 柳沢敦や中田浩二など、これまでJリーグを沸かせ、 日本代表として戦った男たちが現役を引退。 一方、彼らと共に戦った元日本代表・稲本潤一35歳は、 今シーズン、新天地へ活躍の場を求めた。 移籍先は、コンサドーレ札幌。 そこには、中学校時代から各世代の日本代表として ともに戦ってきた小野伸二もプレーする。 ”黄金世代”と称された二人が再び一緒のピッチに立つ。 チームをJ1昇格へ。 大きな期待が寄せられる稲本の今季にかける想いに迫った。
この手のメディア情報をなぜ載せないのだろう?
2014年08月16日
意外なところでコンサが報道されている 34歳になった天才の帰還 小野伸二が札幌の街とサッカーを変える(number web) 記事はこちら (現在発売中のnumber 858号に掲載) <アジアに活路を>コンサの戦略/上 Jリーグと歩調あわせ 早くもプラスの効果 /北海道(毎日新聞) 記事はこちら
何が意外って、サッカー専門誌でもなく、道内紙(毎日は道内版?)でもないところで、 Jリーグ2部のチームが取り上げられている。 毎日新聞は、北海道では5万部(道新は111万部)。 numberはここ数年は海外サッカーがメイン。 そんな状況のメディアから、コンサドーレ札幌の記事が出てくるのは、意外である。 一見地味に見えるかもしれないが、 これらは確実に「コンサドーレ界隈の外側」にいる人の目に触れる機会になりうる。 道新様で広告を打つ、道内テレビ・ラジオで出る。 これらは地道な活動として必要だけれど、マンネリ化した先にいる人から見れば、 「あーまた何かやってる」程度の関心しか得られない。 むしろ無関心のほうが多いだろう。 で、あるならば、普段触れない人の目に引っ掛かり、 「新しいことにチャレンジしてる」と思わせて、 年一回くらいスタジアムに足を運んでくれるような機会になることも大切。 忘れてはいけないのは、numberの記事も、毎日新聞の記事も、広告料は払っていない点だ。 (金払って提灯記事を書くこともありますが・・・) メディアを動かす力が、求められている昨今。 昨年のNHK+日経+ベトナム+レコンビンのように、 普段J2札幌どころか、Jリーグの報道量が少ないメディアで扱ってもらう仕掛けを 定期的に出し続けることをこれからも継続してほしい。
道新の1面広告っていくらかかるかご存知ですか? 800万くらいだったはず。 1段約50万円で1面は15段あるので50万×15段=750万円。 これにカラー代金120万円を足す。 道新広告局料金シミュレーター これは定価ですが、この金額を聞いて「広告をもっと出せ」と思う人は どのくらいいるのでしょう? こんな視点からも、野々村社長が「メディア露出」を訴える理由がわかると思います。
2013年12月06日
Jリーグの東南アジア戦略で、一歩先行くコンサドーレ札幌。 その裏側には、常にJリーグ・アジア戦略室室長の山下修作氏がいた。 そもそも、東南アジア戦略の絵を描き、推進しているのが彼であり、 札幌のレコンビン獲得にも関与したのも彼である。 (むしろ、Jの戦略に札幌が乗ったという方が正しい) 私がウダウダ語るより、山下氏ご本人から語られる方がよいでしょうから、 ここから先は、アドタイでご自身が連載を始めた内容を読まれたほうがよいでしょう。 Jリーグの東南アジア戦略についてや、 レコンビン獲得までのJリーグ側の動きについて、 今一度振り返りたい方は、ご一読あれ。 20周年を迎えた、Jリーグ アジア戦略の仕事とは?
余談。 電通が動き出しました。 電通、スポーツマーケティングのアジア拠点を設立
2013年08月18日
先週見つけた良記事(8/12-) 自分が参考になったものを記録していきます。 ■J1川崎が重要視するメディア戦略(江藤高志) 目指すのは「攻めて稼げる広報」 プロモーションのプロフェッショナルとも言える天野が、 イベントを立案する際に心がけている4つのポイントを教えてくれた。 ・・・タレント性、地域性・・・ from sponavi(8/16) http://sportsnavi.yahoo.co.jp/special/soccer/all/2013/collaboration/columndtl/201308150008-spnavi ■スポーツ法から学ぶイベント収入拡大策(from FIFAマスター(宮本恒靖)) イベント費用賄う重要な3過程 例えば、五輪のようなスポーツイベントの費用を賄うために重要な3つの過程をご存じだろうか。 1つ目は企業や金融機関などからの「資金調達」。 2つ目が・・・ from nikkei(5/27) http://www.nikkei.com/article/DGXZZO55420510U3A520C1000000/ ■卒論発表会 - Final Project Presentation -(SHIN ACHIWA) FIFA Masterへの道~Road to FIFA Master ~(2011/7/21) The FIFA マスター - 国際サッカー連盟の大学院を卒業 ⇒2011年7月のFIFAマスタ卒論発表会の様子が書かれています。日本人が1人(宮本じゃないです)。 from fc2blog http://fifama.blog132.fc2.com/blog-date-201107.html ■[ご隠居漫遊記]SBS杯。弟(U-18)が兄貴(A代表)の仇を討つ(EL GOLAZO 川端暁彦) SBSカップ国際ユース大会第1日 「U-18日本代表 2-0 U-17ウルグアイ代表」 ⇒札幌U-18内山選手に対する記事と、本人のインタビュー少々 from BLOGOLA(8/16) http://blogola.jp/p/23794 ■「電撃」解任ではなかった監督交代劇…試される大宮の団結力(文●上野直彦) from soccer king(8/13) ⇒伏線があったの?という人向け。 http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20130813/128685.html
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