2014年12月01日
11月にコンサドーレ札幌の提携先クラブであるドンタム・ロンアンFCに派遣され、 現地で国際親善試合に出場した工藤光輝が、 ベトナムフットボールダイジェストさんからインタビュー受けてます。 http://www.vietnam-football.com/news/othersport/141120115912.html シーズン終盤の大事な時期に、ベトナムへ行った理由などが語られています。 ちなみに工藤の今季は、試合出場した選手の中で2番目に出場時間が少ないです。 7試合168分 即戦力を期待されて、これじゃあ厳しいですね。 成長もままならない。 さて来季はどうするのでしょう?
2014年11月15日
コンサドーレ札幌の提携先ドンタム・ロンアンFCが国際親善大会BTVcupで 2-1で見事に勝利し決勝進出を決めました。 2 ドンタム・ロンアン(ベトナムVリーグ11位) 1 SHBダナン(ベトナムVリーグ4位)
関連記事 工藤(札幌)が参加するベトナムの国際大会とは?(BTVcup)こちら 工藤光輝(札幌)先発出場しベトナム王者を破る大活躍。ベトナム紙の写真って工藤?こちら BTVcupドンタム・ロンアンの試合動画(工藤は予想外のポジション)こちら
SHBダナンは、ベトナム代表に主力を取られているので、 やや戦力ダウンといったハンデもありましたが、 ドンタムロンアンにとって開幕前としては上々の成績といえます。 決勝戦は11/16(日)18時(現地時間)kickoff 対戦相手は、カピシャーバ(ブラジル)をPK戦の末破った韓国大学生選抜が相手。 デンソーカップ2013の再現なるか!?
ドンタム・ロンアンvsSHBダナン動画(前半15分からフル) https://www.youtube.com/watch?v=I1xQHwc04l4 ドンタム・ロンアンはユニフォームが白です。 工藤は7番です。 4-4-2でDH・・・守備的MFやってます。 底に残ってバイタルのスペースを消す役割って感じです。 試合展開は、押されっぱなしです。 代表選手がいないとはいえ、実力ではダナンのほうが上ですね。 見所 0:28:10 前半41分 早いリスタートからカウンターで先制。 歓喜の輪に行かない工藤にちょっと不満。迷わずいけ。 それもチームメイトへのアピールだ。 んーちょっとまて、今のリスタートのキックは工藤からでは? 画像が荒くて背番号がはっきり見えないけど、たぶんあってる。 というわけでアシストを記録。 0:34:10 前半47分 自陣FKから裏に抜けて2点目。 おー!今度は歓喜の輪に合流してゴールを決めた6番とグータッチ。 いいねぇ。そうでなくちゃ。 0:56:45 工藤光輝が監督からタッチライン際で指示を受ける映像がドアップで 0:59:00 工藤光輝が自陣CKで、チームメイトとマーク指示を出し合ってる姿が。 慣れてきたんでしょう。 1:11:10 63分に交代。字幕で7 KUDO の文字が。
おまけ 韓国大学生選抜 0(4PK3)0 カピシャーバ(ブラジル)
メモ 第1戦 対韓国大学選抜 2-1 で勝利。 工藤は後半21分から途中出場。味方とのワンツーで抜け出し、 相手ゴールに迫るなど何度か見せ場を作ったが、ゴールはならず。 第2戦 対ベカメックス・ビンズオン 2-0で勝利。 工藤は先発出場し75分に交代。 第3戦 対BECテロ・サーサナFC(タイ・プレミアリーグ3位、元鹿島の岩政が所属) 2-3で敗戦。これで予選リーグは2勝1敗の1位通過。 準決勝 対SHBダナン(ベトナムVリーグ4位) 2-1で勝利。 1点目にアシスト決めてます。
2014年11月14日
BTVcup予選リーグ第2戦ドンタム・ロンアンvsベカメックス・ビンズオンの試合動画ありました。 工藤は予想外のポジションです。 わかるかな? 動画はすぐに消えると思うので、お早めに。 ドンタム・ロンアンvsベカメックス・ビンズオン(前半フル) http://www.youtube.com/watch?v=jUm25Z3-XKk ドンタム・ロンアンvsベカメックス・ビンズオン(後半フル) http://www.youtube.com/watch?v=NzXOtt265IY ハイライトもありましたが、工藤が映ってないので見なくていいですw ドンタム・ロンアンはユニフォームが白です。 工藤は7番です。 4-4-2でDH・・・守備的MFやってます。 ベトナム人から見た日本人に対する印象が分かるポジションです。 2トップは不動の外国籍の2人なので、割って入る余地はありません。 彼はFWの修行へ行ったのではなく、海外の1部リーグが出場する大会に参加しにいったのです。 そしてその国のFWは、ほとんとがアフリカか南米の選手で埋められています。 そこに割って入るだけの実績があるならいざ知らず、 それがない以上、監督の求めたポジションで出場機会を求めるしかありません。
ざーっと見た印象です。 ・工藤はお客さんですから、監督の意のままに出場して信頼を得るしかありません。 そのために、与えられた仕事が守備的MFということですね ・球を刈り取る場面がたまに見受けられますが、 そこにいくまでのポジショニングがいまいちで、寄せ切れない印象。 ・刈り取りそのものは、うまい。足でガツっと奪うFWっぽい取り方。 ・後半は押し込まれてるので、守備機会ばかりです。 カウンターのときも上がらないようにしてますね。 ・相手のほうが強い(2014Vリーグ王者)こともあって、守備の時間が多いです。 ・後ろ4枚のビルドアップに、降りてきて顔を出してもらう工藤が何度も見られます。 札幌で言えば、上里ポジション。 ・何度か縦へのスルーパスを試みますが、合いません。 どちらかというと、そういうパスが不慣れなのかなーって印象。 ・腕で汗を拭くシーンが多いです。 前半30分で力つきました・・・
2014年11月14日
BTVcup2014で2連勝を飾っていたコンサドーレ札幌の提携先ドンタムロンアンFC。 3試合目はBECテロ・サーサナFC(タイ・プレミアリーグ3位、元鹿島の岩政が所属)と対戦。 2-3で惜しくも敗れました。 しかも、ホスト・クラブのベカメックス・ビンズオン(2014Vリーグ覇者)が予選敗退の波乱。 とはいえ、所属するベトナム代表選手は根こそぎ代表合宿にもっていかれたので、 メンバー落ちしてるのは事実です。 次の予定。 11月14日16:00~ ドンタム・ロンアン vs SHBダナン(ベトナムVリーグ4位) 11月14日18:00~ カピシャーバSC(ブラジル) vs 韓国大学生選抜 是非決勝までいって、ブラジルのクラブと体制してほしい。 韓国大学選抜相手だと、デンソーカップ再びって感じ。 詳しくは、ベトナムフットボールダイジェストまでこちら それにしても、「Ken Kudo」ってどこからでてきたのだろう?
関連記事 工藤(札幌)が参加するベトナムの国際大会とは?(BTVcup)こちら 工藤光輝(札幌)先発出場しベトナム王者を破る大活躍。ベトナム紙の写真って工藤?こちら
2014年11月11日
コンサドーレ札幌の提携先であるベトナム1部リーグドンタム ロンアンFCの一員として 国際大会参加中の工藤光輝(コンサドーレ札幌)が、合流2試合目で先発出場したらしい。 相手は、2014シーズンのベトナムVリーグ王者ベカメックス・ビンズオン。 その強豪相手に、2-0で勝つという大波乱。 (ドンタムロンアンは11位) これで予選2連勝を飾り予選突破決定。 非公式の国際親善大会なので出場記録がなく、 メディアの記事から、主に結果を集めるくらいしかできず。 まあ、提携先から派遣された選手の話なんて、記事にはならんか。 それにしても得点者がほとんど外国籍選手ばかりだなー。
工藤が出場しているベトナムの国際大会については、こちらの記事を参照してください。 工藤(札幌)が参加するベトナムの国際大会とは?(BTVcup)
さて、BTVcupの結果を見ようと、ベトナムのサッカーメディアを漁っていると、 ベトナム最大のサッカーメディア「BongDa」のBTVcup記事に、こんな写真が。 んー、工藤に見えるぞ。 あまり顔を覚えてないので、自身はないのだけど、これって工藤ですよね? (違ったらごめんなさい) bongdaの記事はこちら しかも、この記事、ベトナムサッカー協会にも転載されていて、 ベトナム代表記事の三浦俊也監督の写真の近くに、工藤の写真というなんとも違和感ある構図。 ベトナムサッカー協会はこちら (記事内容は転載なのでBongDaと同じです)
試合経過の記事からは「kudo」の文字が出てこなかったので、 試合経過について知りたい方は、ベトナムフットボールダイジェストさんをご覧ください。 工藤についても触れられています。 こちら
メモ 第1戦:対韓国大学選抜 2-1 で勝利。 →工藤は後半21分から途中出場。味方とのワンツーで抜け出し、 相手ゴールに迫るなど何度か見せ場を作ったが、ゴールはならず。 第2戦:対ベカメックス・ビンズオン 2-0で勝利。 →工藤は先発出場し75分に交代。
2014年10月11日
ベトナム代表監督に就任した三浦俊也監督のロングインタビューが、Jsportsブログに載ってます。 ベトナム代表・三浦俊也監督インタビュー(2014/10/8) 就任の経緯や待遇、ベトナムサッカーのレベル、ベトナムの国民性や生活まで、 いろいろ語っているので、是非ともご一読を。 自分がツボだったところ ↓ 「ランチなんかも日本人が15分とか20分くらいで コンビニ弁当を食べているのと比べると、 ゆったりという感じですね。みんなビールを飲んでいますし。 ビールは本当に飲んでいますね(笑)」 サッポロビールが工場をベトナムに作る理由が垣間見えます。
2014年10月09日
ベトナム代表は全日本大学選抜に1-3で敗れる(練習試合in堺) 2014年10月8日 15:00 JGreen堺でベトナム代表と全日本大学生選抜(JUFA)が練習試合を行った。 関係者もギャラリーも少なくていいかと思い、ぷらっと堺まで行ってきました。 今回はただひたすら写真ばかりを。 (白飛びして見づらいのは勘弁願います) 前回記事 練習試合の経過と結果についてはこちら 総括編はこちら ベトナム代表対全日本大学選抜の練習試合に行ってきた(写真のみ)1・試合前 こちら
開始1分でいきなり全日本大学選抜が右サイドからチャンス。
試合中ずーっと立ちっぱなしで、時折指示出していた三浦監督
大学選抜の左SB6番高橋諒はうまかったなー。
クロスが秀逸で、ピンポイントにあわせてくる。
前からプレスに行く9番レコンビン。追うときのスピードは速い!
ベトナム8番(グエン・チョン・ホアン(Nguyen Trong Hoang)171cm/68kg SLNA所属 10/9追記)
の右サイドからのアタックは見応えありました。
縦にいってよし、中に入ってよし、前からの守備もやるし、
運動量スピードともによかったです。今の札幌に欲しいなあw
ベトナム9番レコンビンのキープ
前半終了
前半試合出場組がクールダウン
後半は試合の写真はほとんど撮らず、遠めに日陰でw見てました。 目の前にいたクールダウン組も 後半はチームメイトと少し離れて寝そべって試合を観戦。 (レコンビンは日陰でw) しかし体力が有り余ってるのか、 チームメイトのプレーが歯がゆいのが分からないが、 小刻みな腹筋に始まり、腕立て伏せ、横向き腹筋、レッグカールなど、 筋トレをしながら試合を見るレコンビン。 他のチームメイトは誰も体を動かしていなかったが、 レコンビンに感化されたのか、ひとり、またひとりと様々な筋トレを始めた。 八人くらいいてピーク時には六人くらいやっていた。 言葉だけでなく、態度や姿勢でも意識の高さを見せるレコンビン。 ベトナム代表最多ゴールの看板は伊達ではないのだ。 試合後ゴールを片づけるベトナム代表選手(若手) 毎日やっているのか、手慣れているw といった感じでした。
番外編 新大阪駅ついてから15分くらいしかないなか、 どうせ買うならアレだろうということで、 蓬莱の豚まんを手作り→蒸かして売るところが 新大阪駅の待合室横にあるので買ってきた。 (土産屋で売ってるのは、チルドのやつ) before battling after 豚まん4個が京都過ぎたあたりでなくなってましたとさ。
2014年10月08日
ベトナム代表は日本学生選抜に1-3で敗れる(練習試合in堺) 2014年10月8日 15:00 JGreen堺でベトナム代表と全日本大学生選抜(JUFA)が練習試合を行った。 関係者もギャラリーも少なくていいかと思い、ぷらっと堺まで行ってきました。 練習試合の経過と結果については前回記事にてこちら 【総括】 前からのプレスで連動して2人目3人目の動きも徹底していた学生選抜。 スイッチのON/OFFがはっきりしていて、 行くときはかなり早くて強いが連動性が足りないベトナム。 今シーズン最後の合宿らしい大学選抜と、U23組みも合流してチーム作り中のベトナム代表という チームの成熟度の差かも。 後ろからつなぐ意識が高く、CBとSBとDHでボールを動かしていた学生選抜。 CBがドッキリ要員で(え?まじ?ってミスを何度か・・・)、 CBとSBがプレスにこられると手詰まりしていたベトナム代表。 かといって、繋ぐ意識がないかというと、そんなこともなく。 後ろから繋ぐ意識はあるのだが、如何せん大学選抜のプレスが早いのだ。 でもDHがボールを受けて、激しく寄せられてもキープし続ける技術の高さを見せていました。 おそらく、ボールを受けてから次の出し処を探すような感じで動いていて、 チームの成熟度がまだまだというのが正しいかもしれません。 と、学生選抜を持ち上げているようですが、 ベトナム代表メンバーは、いろいろテストしているようで、 ポジションごとに、選手入れ替わったり、 前半と後半でよい選手と悪い選手が入れ替わったりと、 スコアどおりには評価しづらかった。 CBのおっかなびっくり度は、ベトナム代表も学生選抜も大差なかったような。 学生選抜のCBは、レコンビンがプレスに来たとき、スピードが予想以上だったのか ひきつけてパス出す前に奪われたりしていたし。 後半の学生選抜のGKはもっとびっくりだったが。 前半のGK、あれはしゃべりすぎでは? 後半のGKが大人しいように感じたが、対象的すぎて違和感がw そしてレコンビン。 いやー、速いですわ。 音も立てずにサーっとプレスにいくスピード感といい、 ワントップと意識が合わなくて空振りの場面もあったが、 シャドーの位置から裏へ抜ける動きといい、 中盤までおりてきて、一度受けてスペース作ってから縦への動き出しなど、 ベトナム代表の中で最も現代サッカーに適応できてる。 周りに声をかけて確認しながらやってる姿勢もよいし、 前半で交代直後に三浦監督とかなり話し込んでいたのも印象的だった。 シーズンオフで、あれだけ速いんだから、シーズン中はもっとキレキレってこと? いまの札幌にほしいなあw ベトナム代表で目立ったのは右OHの8番。 (グエン・チョン・ホアン(Nguyen Trong Hoang)171cm/68kg SLNA所属 10/9追記) 運動量、スピード、ドリブル突破、プレスの意識とどれもレベルが高く、 学生選抜もベトナム8番のアタックには手を焼いていた。 右サイドの攻防は見ごたえあったなあ。 ほかの選手も、ボールを受けてからは高い技術を見せたり、 体を当ててキープしたり強さやうまさを見せるのだけど、 ボールを受ける前の動きが乏しくて、ボールが来てから動いてる感じ。 学生選抜は、オフザボールの動きがよくて、ボールを受ける前から準備できてる。 体の使い方と、サッカー脳の差なんだろうか。 まだチームとして成熟度が高くなく、いろいろテスト中なんだろう。 でも、球際の強さは、ベトナム代表のほうが上回ってました。 取材陣は学生選抜だけ撮ってたんで、ベトナム代表に対して何の情報も持ってない風でした。 ただ、協会やサッカー関係者で見覚えのある方が多数いたのですが、 そのほとんどはベトナムのほうも見てましたね。 いや、あれはベトナムに攻め入る大学選抜の選手を見ていたのか。 中には、ベトナム代表選手の顔と名前まで押さえてマッチレポート書いているJ Sportsの土屋氏のような人も。 この人すごいな。覚えておこう。(10/9追記) メディアと現場(といっても一部でしょうけれど)の見ている先が少し違っていたのは印象的でした。 ああ、でも三浦監督はインタビュー受けてました。 インタビューしてたの、だれだっけあのひと。。。(たぶん北健一郎さん) 写真は次回にでも。
2014年10月08日
ベトナム代表は日本学生選抜に1-3で敗れる(練習試合in堺) 2014年10月8日 15:00 JGreen堺でベトナム代表と日本学生選抜(JUFA)が練習試合を行った。 関係者もギャラリーも少なくていいかと思い、ぷらっと堺まで行ってきました。 まずは練習試合の経過と結果について。 先発・ベトナム代表 GK 1 DF2、4、3、32 DH 14、6 OH 8、9、35 FW 24 ※9番のレコンビン以外、わかんねー! 先発 学生選抜 GK 1福島 DF2室屋,4山越,3萩間,6高橋 DH 15木本、14松下 OH 8和泉、 7小林 FW 11呉屋、20北出 ※実は11のワントップで、20がシャドーのような動きだったかも。 中盤はちょっと違うかも。 【前半】 1分 学生選抜 右サイドからクロス→中で7番小林成豪(関西学院大)が頭であわせるがGK正面 8分 ベトナム 三浦監督が「GO!GO!GO!」と声を上げ、 出足の遅さが目立つ二列目のメンバーにハッパをかけ、プレスが早くなる 10分 学生選抜 左サイドからのクロスを受けた8和泉竜司がシュートを打つがGKがセーブ 13分 学生選抜【先制!】 左サイドから6高橋諒の速いグラウンダーのクロスが流れかけるも 11呉屋大翔がギリギリ追い付き、素早く反転してのシュートが ゴール左スミに決まる【ベトナム 0-1 学生選抜】 14分 ベトナム 右サイド奥で6高橋諒がベトナム8番激しい寄せから奪われ、 一気にGKと一対一となりシュート打たれるもゴール左に僅かに外れる 18分 ベトナム 相手CBから奪ってショートカウンターでGKと1対1になりかけるが、 CBに追い付かれGKに寄せられシュートにはならず 24分 ベトナム 右サイド奥に開いたワントップのベトナム24番から 右45度の位置にいたベトナム8番ヘ渡りミドルを打つが右に大きく外れる ワントップの24番が起点にならずサイドに開いたりする場面が目立つ。 ベトナムの8番は運動量豊富で単独での突破も図るし、スピードもあって 6高橋諒とのマッチアップに見ごたえあり。 ゴリゴリやりあって激しいあたりで倒されると声を荒げたり。 26分 学生選抜 左サイド6番高橋諒で縦に抜けて早めのクロスに 11呉屋大翔がドンピシャのトラップからシュート打ちかけるが ベトナム15番が戻ってクリア 学生選抜は左サイドの6番高橋諒が目立っていた。 7小林成豪を使って縦に抜けたり入れ替わったり、そこにトップも絡めて中に入ったり、 何度もチャレンジしていた。 28分 ベトナム 左センターライン付近から縦に裏へ抜けてPA手前からセンタリング! ワントップの24番と9番レコンビンが入れ替わりながらいい感じで入っていったが 裏絵へ抜けた時点で惜しくもオフサイド。 流れた球をしれーっとゴールに流し込むレコンビン。 オフサイドにはなったが、いい形だった。 30分 ベトナム 選手交代 IN10番(小柄で足元うまい)、11番(背が高くゴツい1トップ)、19番左サイドバック OUT 9レコンビン(速い、激しい、チームを鼓舞するキャプテンシー。存在感あり) 24番(背の高いワントップ。11番ほどゴツくないがスピードあった) 32番(左サイドバック。逆サイドだったのもあり印象なし) 34分 学生選抜【ゴール!】 ベトナムCBへの激しいプレッシャーで奪い11呉屋大翔がGKと1対1になり 冷静にゴールへ流し込む。【ベトナム 0-2 学生選抜】 40分 学生選抜 左CKから15木本恭生がフリーでヘッドもベトナムGK正面 【後半】 両チームともほぼ全員入れ替えた。もう誰が誰やらわからないのでメンバー省略w 6分 学生選抜 左サイドからカウンターでセンターやや右へグラウンダーでパスして フリーで右隅決めた。 たぶん16徳永裕大(遠かったので自身なし)【ベトナム 0-3 学生選抜】 18分 ベトナム 右サイドベトナム27番が突破し、何度か切り返すも交わしきれずコースは開かない。 中へ折り返し、ベトナム18番がシュートフェイントで1度切り返してシュート。 枠を捉えるもシュートが弱くGKがキャッチ。 ベトナムはこの27番と15番が入れ替わりながら何度も縦へ突進。 学生選抜もクロスは上げさせない守備をしていて見ごたえあった。 25分 ベトナム 高い位置でCBからベトナム27番が奪い、そのままゴール左サイドへ侵入。 GKと1対1になったところで中へ折り返して、ベトナム17番が難なくゴール。 【ベトナム 1-3 学生選抜】 38分 ベトナム ベトナム27番がボールキープするGKへアタック! 体をぶつけて奪い、GKを右へ交わしてシュート打つがゴール左へ逸れる! クールダウン中のレコンビンら前半メンバーが頭を抱えて「うあー」と叫ぶ。 こういうのってもう世界共通語ですねw 43分 ベトナム ベトナム15番と27番が右サイドを崩し、15番がサイド深くから中へグラウンダー。 1人スルーして、フリーでベトナム20番がシュート! も、ゴール上へ外れる。 試合終了 【得点者】 学生選抜 11呉屋大翔 13分、34分 16徳永裕大(たぶん)後半6分 ベトナム 17番後半25分 総括は、次回。更新しました→こちら
2014年10月07日
三浦俊也監督率いるベトナム代表が日本(大阪、神戸、京都)で練習試合します(日程予定発表) ベトナムの英雄レコンビンも出場予定。 AFFスズキカップ 2014に参加するベトナム代表が、強化合宿のため9/28に来日しており、 大会前の強化合宿として、大阪(J Green堺)で9/28~10/16までのおよそ3週間滞在。 強化試合の日程が、各対戦相手から発表されました。 10/8(水)15:00 KO(45分ハーフ予定) 全日本大学選抜vs ベトナムA代表 於)J-GREEN堺(S5予定) 全日本大学サッカー連盟のリリースより 10/11(土) 13:00 TM ヴィッセル神戸vs.ベトナム代表@いぶき 神戸の練習スケジュールより 10/15(水)13:00 練習試合 京都サンガ vs ベトナム代表(@東城陽(サンガタウン城陽(=東城陽グラウンド)) 京都の月間スケジュールより 各クラブともどういうメンバーでくるのでしょうか?
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