2014年12月21日
2013年と比べ2014年シーズンで出場試合数と時間を伸ばした選手から、 今季最も成長した選手を表彰します。 'その名も、MGP! Most Grow-up Player(最優秀成長選手賞)!' 印象、若手、偏見とかなくすために、あくまで出場試合数と時間に絞っています。 全試合見たわけでもないですので、ここはデータ勝負ということで。 2014年のMGPはパウロンでした。詳細はこちら 番号選手名 試 時間 得 試 時間 得 試 時間 得 3 パウロン 7 558 1 22 1,925 2 15 1367 1 ここからはその他の各賞を発表していきます。
★2014カムバック賞
李 昊乗
番号選手名 試 時間 得 試 時間 得 試 時間 得
16 李 昊乗 0 0 0 15 1,320 0 15 1320 0
アキレス腱断裂し時間がかかっただけでなく、登録を外れる悔しい1年を経て、
見事に復活を遂げた2014年でした。
金山とのレギュラー争いや、ケガがあって試合数こそ多くないものの、
昨年0試合だったことを考えると、見事な復活を遂げたといえそうです。
★2014ユース卒で最も成長したで賞
中原 彰吾
シーズン途中までは小山内がいい感じでしたが、シーズン終盤の怒涛の追い上げで、
試合数も時間も小山内を超えて、最も出場試合数/時間を伸ばしたユース卒選手となりました。
試合中消えている時間が多いものの、1試合に1度は、相手守備ラインをうまく抜けてGKと1対1や
それに近い決定機を演出するものの、得点には至らず。
1点くらい決めろー!と思った人も多いのではないでしょうか。
番号選手名 試 時間 得 試 時間 得 試 時間 得
32 中原 彰吾 3 38 0 16 1,029 0 13 991 0★
26 小山内貴哉 5 394 0 11 988 1 6 594 1
23 奈良 竜樹 35 3,093 0 39 3,510 0 4 417 0
34 工藤 光輝 5 99 0 7 168 0 2 69 0
6 前 貴之 2 64 0 3 172 0 1 108 0
★2014J-U22で成長したで賞 内山 裕貴 今年から始まった、J1J2の各クラブから指名された選手を試合前日に集め、 J3の公式戦に出場するJリーグU22選抜。 内山はU-19日本代表選手の出場機会を増やす路線に乗っかったというのはありますが、 ユース卒1年目の選手にしては、公式戦に出た試合数、時間数ともに多かったですね。 意外性という意味では、中原がこれほど呼ばれるとは思っていませんでした。 シーズン後半のレギュラー定着ぶりは、J-U22の恩恵を受けたと言っても過言ではないでしょう。 U代表のレギュラークラスでさえ、自チームではSUB登録の記録すら残らなかったわけですが、 ユース卒1年目のJ1で試合に出まくった奈良さんが、いかにすごいかわかりますね。 選手名 試合 時間 得 内山 裕貴 11 743 0★ 中原 彰吾 7 519 1 阿波加俊太 4 180 0 永坂 勇人 3 168 0 小山内貴哉 1 66 0 以下、参考までに、J-22の呼ばれた試合数top11も。 選手名(所属) 試合 時間 得 1柏瀬 暁(清水) 17 777 0 2平 秀斗(鳥栖) 14 730 2 3前田 凌佑(神戸) 13 1,027 2 4加賀美 翔(清水) 13 667 2 5和田 倫季(神戸) 12 717 0 6和田 達也(松本) 12 628 1 7高橋 祐治(京都) 11 990 1 8大山 啓輔(大宮) 11 917 0 9内山 裕貴(札幌) 11 743 0★ 10高木和 徹(清水) 11 564 0 11平岡 翼 (F東) 11 270 3 トップの柏瀬選手は契約満了だそうです。
★2014レンタルで成長したで賞 横野 純貴 前兄弟のレンタル後、全戦フル出場ってのと迷ったんですが、 タイdiv.1(日本で言うJ2)とはいえ、キャリアハイのゴール数と、 リーグ日本人2位(全体で20番目)という得点ランキングで判断しました。 全員の試合をくまなく見てるわけではないので、ここはあくまで数字で判断。 2013 2014 1年でこんなに成長したよ 番号選手名 試 時間 得 試 時間 得 試 時間 得 9 横野純貴(タイ) 8 454 3 25 1,994 8 17 1540 5★ 38 前 寛之(タイ) 0 0 0 16 1,440 1 16 1440 1 6 前 貴之 2 64 0 3 172 0 39 前 貴之(富山) 14 1,260 3 15 1368 3(コンサ在籍分も加算して引いた参考記録) 31 堀米 悠斗 9 451 0 18 1,383 0 9 928 0 15 古田 寛幸 6 308 0 5 224 0 28 古田寛幸(讃岐) 14 917 2 13 833 2(コンサ在籍分も加算して引いた参考記録) 27 神田夢実(相模) 4 267 0 10 420 0 6 153 0 23 阿波加俊太(相模0 0 0 1 3 0 1 3 0 それにしても7人もレンタル貸出できるなんて、層が厚くなってきた証拠ですね。 借りるクラブから、貸すクラブへ。 というわけで、2014年MGPアウォードは以上です。 また来年お会いしましょう。 さよならー!
2014年12月21日
2013年と比べ2014年シーズンで出場試合数と時間を伸ばした選手から、
今季最も成長した選手を表彰します。
'その名も、MGP!
Most Grow-up Player(最優秀成長選手賞)!'
印象、若手、偏見とかなくすために、あくまで出場試合数と時間に絞っています。
全試合見たわけでもないですので、ここはデータ勝負ということで。
レンタル移籍で途中抹消になった選手もいますので、それは別途まとめます。
コンサに所属して今季出場試合数と時間を伸ばしたノミネート選手は以下の通りです。
2013 2014 1年でこんなに成長したよ
番号選手名 試 時間 得 試 時間 得 試 時間 得
3 パウロン 7 558 1 22 1,925 2 15 1367 1
16 李 昊乗 0 0 0 15 1,320 0 15 1320 0
10 宮澤 裕樹 33 2,487 2 41 3,627 1 8 1140 -1
4 河合 竜二 21 1,388 0 31 2,521 1 10 1133 1
32 中原 彰吾 3 38 0 16 1,029 0 13 991 0
25 櫛引 一紀 17 1,355 0 24 2,008 1 7 653 1
26 小山内貴哉 5 394 0 11 988 1 6 594 1
23 奈良 竜樹 35 3,093 0 39 3,510 0 4 417 0
6 前 貴之 2 64 0 3 172 0 1 108 0
34 工藤 光輝 5 99 0 7 168 0 2 69 0
★2014MGP(Most Grow-up Player) パウロン 番号選手名 試 時間 得 試 時間 得 試 時間 得 3 パウロン 7 558 1 22 1,925 2 15 1367 1 試合数、出場時間ともにトップの伸びで、文句なく最も成長した選手といえます。 ケガが多かったのに、ケガが減った。 復帰までに時間がかかるケガが多かったのに、長期離脱は減った。 単純に試合で使える回数が増えた。(バルバリッチ監督がヤキ入れた?w) これらが試合数が伸びた要因だと考えられますが、 ケガに強い身体にすることも選手の成長として欠かせませんから、 元々の身体能力をシーズン通して活かすフィジカルとメンタルを身に付けてきたといえます。 パウロンって、23歳、24歳で、この2シーズンを過ごしてきたんですね。 12月で25歳になり、さすがに若手とは言えない年齢に突入してきましたが、 宮澤(1989年6月28日(25歳))より若いwので、年内は若手扱いしておきます。 パウロン: 1989年12月4日 (25歳) 宮澤裕樹: 1989年6月28日 (25歳) その他の各賞は別エントリにて!→こちら ★2014カムバック賞 ★2014ユース卒で最も成長したで賞 ★2014J-U22で成長したで賞 ★2014レンタルで成長したで賞
日本全国、いや全世界23万人のコンササポの皆さんにも意見を聞いてみたいですね。 あなたが今季最も成長したと思う選手は誰ですか? 中原って答えが多そうだなあ。
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