コンケーンFC(タイ1部)はタイ2部への降格が決まりました。

2014年10月20日

2014 第31節 10/12(日)
(17位 25p)コンケーンFC 0-1 BB CU FC(9位 44p)

この試合の結果により、コンケーンFCがタイ・ディビジョン2(日本で言うJ3)へ、
降格が決まりました。

横野純貴はレンタル延長したものの、リーグ後半はゴールという結果をあまり残せていません。
前寛之は加入後、全戦先発フル出場を継続中で貢献したと言えなくもないですが、残留は果たせず。
降格に対して、レンタル移籍中の横野純貴と前寛之の来季はどういう動きになるのでしょう?

タイでは、外国人枠を得点力のある選手で南米やアフリカ系選手が埋めますから(これはどこの国も同じか)、
コンケーンFCもエース・マティアス(昨年得点ランク3位)がいましたが、
シーズン途中で退団したのは痛かったですね。

外国人枠+アジア枠が"3+1"に対して、
札幌からのレンタル選手2人がアジア枠以外の外国人枠を1つ使ったにもかかわらず、
残留という結果を残せなかったことに対して、
現地のサポーターやフロント、監督の反応が気になります。

札幌サポが同じ立場だったら、どう思うのだろう?
という興味がちょっとある。


★タイ・ディヴィジョン1(日本でいうJ2相当)の残留争い
(第32節終了=残り2節 時点)
 12位 TTM CustomsFC(41pts,-2)
 13位 Roiet United (38pts,-2)
 14位 Pattaya United (38pts,-13)
===以下、降格圏====
 15位 Nakhonpathom United (36pts,-1)
 16位 Phitsanulok TSY FC (34pts,-22)
 17位 Khonkaen FC (28pts,-20)★
 18位 Sriracha Ban Bueng FC (3pts,-64)


リーグ戦再開後の直近3試合の結果。

2014 第32節 10/18(土)
(5位 52p)Chiangmai FC 1-2 コンケーンFC(17位 25p)
横野純貴(先発フル出場/1得点)、前 寛之(先発フル出場)

2014 第31節 10/12(日)
(17位 25p)コンケーンFC 0-1 BB CU FC(9位 44p)
横野純貴(先発フル出場)、前寛之(先発フル出場)

2014 第30節 10/4(土)
(17位 24p)Khonkaen FC 0-0 Phuket FC(13位 36p)
横野純貴(途中出場→?分IN)、前 寛之(先発フル出場)


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