2006年10月31日
今日は海に面した露天風呂に浸かりながら2つのことを考えていました。 一つはテニスのこと。 このことで悩むことがありまして、落ち着いたら書いてみようと思います。 もう一つのことですが、昨日の騒々しかった件についてです。 私はこのブログに参加して7か月経ちます。 遅く始めたので、学校(大学)でいうところの後期入学生というところでしょうか。 始めたころに思ったのは、これはブログサークルであるということ。 コンサの応援がメインだけど、参加者の中でいくつものグループが大なり小なりあるのに 気付きました。 でも、グループに入らずに我が道を行くというものも見かけます。 そして、このサークルの存在感を感じるのがアクセス数で、ランキングの企画まである。 私はサポーターのエントリーについてはこのアクセスランキングが一つのステータスを作 っているように思います。 あと、今はありませんが「おすすめブログ」の企画も同様ですね。 リンクというのは言葉は悪いですが固定客の獲得ですから、何か書くだけでアクセス数は 上がるし、コメントも増え、コメントレスもある。そういう構造ですよね。 最近、このブログはサークルではなく学校・学級なのではないかと感じるようになりました。 ブログは所詮バーチャルな世界なんだけど、「仲間に入れて!」「この指とまれ!」の 活動が頻繁です。 そして、バーチャルな世界を超えて、実際にスタジアムや練習場で面識を持つまでになる。 小学校でもいいし、中学校のクラスで考えるとわかりやすいと思いますが、大小いろいろ なグループがあって、それぞれの輪の中心になる人、その輪を囲む人が出てくる。 輪の中心人物がこの世界のステータスのある人と考えてもいいかもしれません。 しかし、クラスの中ではグループ分けがうまく行っているわけではありません。 本当は自分があの輪の中心にいたいと思っていたり、あの輪の中に入りたいんだけど自分 からは入れないもしくは入れてくれないという人もいます。 こういう人にとっては不満や嫉妬の材料でしょうね。 あと、輪に入らずに我が道を行く人もいます。 悲しいかな、このクラスには指導してくれる担任の先生がいない。 コンサの応援のはずが、全く別方向に流れていても修正できない。 さらにこのクラスは10代から70代までの幅広い年齢層を持っている。ひょっとしたら 80代も? この世界も社会の縮図であるから、コンサの応援のはずだと思っても騒ぎが起きる。 人間の考えていることはわからないです。 「コンサの応援をしている」からといって、善人ばかりとは限りません。 あと、ステータスのことでいうと、あくまでもこのブログの中での話にすぎません。 もし、ブログ集団を離れて別の場所でブログをやっていたらまた違った展開になると思う のです。 この集団は1000人以上いるといわれているので、その力は大きいことを改めて感じさ せられました。 露天風呂で考えていたことを十分伝えられたかどうかわかりませんが…
2006年10月30日
今日はコンサの話題はありません。 まわり回ればつながっていくかもしれませんが… 職場の都合で明日から日曜日まで6連休に入ります。 本当は旅行にでも行きたいのですが、とてもそんな時間はありません。 先日の他人のエントリーの中で「車検」の話がありました。 私の車も車検の時期に入ったので、先ほど出してきました。 当然、家には代車で戻ってきました。 約10万円の支払いは誰かさんと同じです。 あとはこの期間に新しく買ったテレビが入ります。 取り付け工事の打ち合わせがあるので、2日間は家にいなければなりません。 2日に工事の予定でいよいよスカパーが入ります。 でも、肝心のコンサの試合は今週はなかった。 スカパーデビューは11日までお預けですね。 3~5日の3日間はテニスに絡みます。 特に5日はリーグ戦の最終戦。 この試合にチームが勝たないと今のカテゴリーに残留できない状況になりました。 しかし、私の今シーズンの成績は前から言うように勝ち星なしです。 何とか1勝して、チームに貢献したいです。 流れに乗れればと思います。 明日は昼間に日帰り温泉に行くつもりです。 美味しい海産物でも食べて、くつろぎたいと思います。
2006年10月29日
見方はいろいろあります。 今日は簡単に計算できる数字を出しますので、参考にしてください。 今日の草津戦の勝利で昨年と同じ17勝目をあげました。 正しくは17勝11分け15敗で勝ち点62です。 昨年が17勝12分け15敗の勝ち点63ですからほぼ同率となりました。 ただ、順位は昨年より一つ悪い7位です。 ここで昨シーズンと途中ですが今シーズンを比較します。 まず昨シーズンは44試合ありました。 1位 京都 勝ち点97 1試合平均獲得勝ち点2.20 2位 福岡 78 1.77 3位 甲府 69 1.57 6位 札幌 63 1.43 そして今シーズンのここまでの成績(4チームとも43試合消化しています) 1位 神戸 勝ち点84 1試合平均獲得勝ち点1.95 2位 横浜C 83 1.93 3位 柏 79 1.84 7位 札幌 62 1.44 この数字を比較することでいろいろ見えてくると思います。 昨年と今年のリーグ戦の傾向や札幌の成長具合など。 どうしても順位に目が行ってしまいがちな私ですが、こういう数字の比較で新しい発見 もできます。 ちなみに札幌が残り5試合に全勝した時は、勝ち点77で1試合平均獲得勝ち点は1.60 となります。 最終順位はわかりません。4位以下なのは確かですが。 でも、昨年3位の甲府の水準を上回るのです。 逆に負けが込むと平均値が下がります。 昨年と同水準にするためには勝ち点69以上が必要です。※5試合で勝ち点7以上 もちろん数字だけで判断できないものもあります。 「あの時こうだったら…」と思う場面なんかいくらでもあるものです。 それはまた別の機会にということで、「3位に入れなかったから成長していないんだ」 と思われる方、その判断はすべてが終わるまで待ってみてはいかがでしょうか。 とりあえず残り5試合、全勝してもらいましょう!
2006年10月28日
読んだ方はいらっしゃるでしょうか? あまり売れなかったらしいが、スポーツライターの金子達仁氏の著作に『秋天の陽炎 (しゅうてんのかげろう)』というのがある。 1999年のJ2最終戦、ノブリンこと石崎信弘監督率いる大分トリニータとモンテ ディオ山形の試合を描いたものである。 大分のホームゲームで、Vゴールでも勝てば大分はリーグ2位でJ1昇格、引き分け 以下なら3位のFC東京が勝てば昇格である。 この試合の主審は現北海道教育大学岩見沢分校助教授の越山賢一氏だった。 私がこの本で一番好きな所はこの越山さんのレフリングのエピソードで、誤審を訂正 したり、季節外れの暑さで膝が限界を超えて試合の途中で走れなくなっていたことな どです。 さて、ウィルのゴールで先制した大分だったが、後半ロスタイム、山形のフリーキッ クが直接ゴールして同点、延長でも決着がつかず結局引き分けで大分はJ1昇格を逃 したのでした。勝って昇格を決めたFC東京との勝ち点差はたったの1。 石崎監督率いる大分は次の2000年も最終戦まで昇格の可能性を残したが、浦和が Vゴールで2位を確保。2年連続で昇格ならず。この時も勝ち点1足りず。 1位は言うまでもなく岡田監督率いる札幌です。 石崎監督は川崎時代の2003年も最終戦まで昇格争いにもつれ込み、三たび勝ち点 1足りずに広島に続いて3位で昇格を逃しています。 今日の大一番の柏 vs 横浜FC戦、3-1とリードしながら、アレモンの2得点で引き 分けに終わったようで、2位と3位の勝ち点差は4のまま。 あと5試合ありますが、私は石崎監督の越えられない壁がこれから大きくなって来る ような気がします。 札幌の試合は明日ありますが、札幌にとってもただの消化試合ではないので、現在感 じている「壁」に向かってアグレッシブにチャレンジしてほしいものです。
2006年10月27日
トップチーム人件費4億3000万円と選手27人体制。 これが来シーズンの基本方針であるらしい。 そうなると選手の入れ替えも相当激しくなるんでしょうね。 そこで私なりに一応整理を。 紫色は期限付き移籍選手、青色は他チームへのレンタル(復帰選手も含む) カッコ内の数字は今シーズンの推定年俸です(単位:万円) GK 林(1200) 高原(700) 佐藤(?) DF 西澤(1200) 曽田(1300) 池内(1300) 西嶋(600) 加賀(800) 千葉(700) 野本(400) 上田(?) 吉瀬(?) MF 岡田(580) 和波(1300) 砂川(1800) 鈴木(550) 大塚(1500) 芳賀(700) 関(800) 上里(500) 金子(650) 川崎(550) 藤田(350) 西(300) 西谷(1900) セバスティアン(480) 桑原(?) FW 石井(430) 相川(700) 中山(750) フッキ(480) 清野(650) 現在のチーム関係選手が32人、そして、内定もしくは内定手前のMF岩沼、MF岡本の 2人を入れると34人になり、上記の選手からまず7人、さらに補強選手が出てくると思 われるので、その人数分となると10人以上はいなくなると考えられます。 人件費の中には監督・コーチ・通訳などの分も入ってくるでしょう。 昨日、日本一を決めたファイターズもこのオフの監督・選手の動きが激しくなりそうな中 で、コンサの来シーズンに向けた動きも厳しくなることは必至です。 強化部がどう見極めるんでしょうか?
2006年10月26日
まずはファイターズ、日本一おめでとうございます。 フランチャイズを移して3年で日本一なんて、ほとんど奇跡でしょう。 よくわかりませんが、おそらく前例がないのではないでしょうか。 畑違いではあるけれど、今日は素直に喜びたいと思います。 次はアジアチャンピオンを目指してください。 もう一つはテレビ。 ついに決めました。 やはり最後に見積もりを取った「Y電機」は安い! 値段をはじめいくつか話をして即決しました。 あと、スカパーも契約しましたので、コンサの試合を見る機会が増えそうです。 テレビは11月2日に来る予定です。 今日は報告2つということで…
2006年10月25日
「来季は5段階強化計画では、J1昇格を目指す第4段階となる」 今日の地元紙に出ていましたが、やっぱり理解に苦しみます。 まだ今シーズンは終わっていないので、来シーズンのことはあまり触れたくないのですが、 第4段階の内容を考えると本当にできるのかという疑問はいくつもあります。 報道の中身だけですが、何か焦りを感じます。 第4段階の特に選手構成は次の内容です。 選手総数30人以下(外国籍選手3人以下) チーム生え抜きの選手構成 今までの話でも外国人選手は3人取らなければならないというのが聞こえてくるし、次の 「チーム生え抜きの選手構成」は本当にできるんでしょうか? おさらいですが、次の選手が期限付き移籍の選手です。 高原・佐藤・加賀・千葉・フッキ この5人の選手をどうするのか、また他の選手をどうするのかということの見通しが私に は読めませんので、そんな状態で第4段階と言われても首を傾げたくなるのです。 現在の選手の契約は一部の選手を除いて1年限り。 11月の終りには来期の戦力を固めなければなりません。 当然、11月中に戦力外通告を受ける選手が出てきます。 12月にリーグ最終戦があって、天皇杯に勝ち進めば12月も試合です。 それでも見てるほうは黙ってなければならないんでしょうか? HFCが第4段階なんだと言えば第4段階なんでしょうか? はじめに戻りますが、何かお金の問題などの事情で無理にでも歩もうとしている雰囲気を 感じます。
2006年10月24日
新しいテレビを買おうとしています。 いろいろ考えましたが、2台あるうちの1台を買い換え、もう1台はデジタルチューナー で対応しようと思います。 そこで何店かの電気店に行って、見積もりを取り始めましたが、ずいぶん違うものです。 26インチの液晶テレビとDVDレコーダーのセットでこんな感じでした。 A店 159800円 126000円 B店 198000円 129600円 C店 178000円 148000円 A店とB店は地元の同じ量販店で、A店は都市部、B店は田舎にある店です。 それにしても、A店は近くにライバル店があるせいか、それなりの値段を出してきたと思 いますが、B店は同じ系列であるにもかかわらず、テレビはメーカー希望価格で手の内を 見せまいという姿勢です。 「なめてるのか!」と言いたくなる展開でした。 C店は札幌にもある全国展開の量販店ですが、田舎にあるせいか今一つでした。 あとはA店の近くにあるライバル店に行ってみて、決断しようと思います。 ちなみにこのテレビのメーカーはJ1チームの親会社です。
2006年10月23日
帰宅するなり電話が鳴った。 048-×××-××××で関東エリアからのもの。 受話器を取ったら女性の声だった。 私「はい」 T「△△といいますが、中学生の子供の母親はご在宅ですか?」 私「今はいませんけど、うちの電話番号はどうやって知りましたか?」 T「◯◯さんですよね。」 私「違いますけど。(※読み方が違った)」 T「いつ戻ってきますか?」 私「それよりもうちの電話番号はどうやって知りましたか?」 T「テスト受験者の名簿ですけど」 私「どういうテストの名簿ですか? 具体的に説明してください」 T「それはここでは説明しかねるので、総務課に問い合わせてください」 私「そんなの無責任でしょう! そっちは他人の家に勝手に電話しているわけだ」 T「そうなんですけど…」 私「あんたが電話をかけるだけの仕事なのはわかるよ。それで給料をもらっているんだ ろうし、こういうふうに文句も言われてるんだろうし」 T「その通りです」 私「だけど、どこでどう情報が漏れているのかがわからなければ、こっちは気持ち悪い って」 T「わかりました。お宅のデータは削除しておきます」 私「御苦労様でした」 そんなやり取りをやった。 はじめから無視してもいいんだけど、子供が絡んでいたので気合いが入ってしまった。 当然、電話番号をブラックリスト登録したのは言うまでもない。
2006年10月22日
午後のテニス、グループ全体の遅いテンポに気持ちが焦ってミスを連発した。
来月大会(もちろん草トーレベル)に出るというのに、モチベーションが上がらない状態。
言ってしまえばいつもと同じマンネリテニス。
楽しむとは少し違った感覚。
昨日の「仲良し集団」のコメントを思い出してしまった。
でも、そんな雰囲気は途中で打破できた。
隣りのコートでやっていた女性が人がいないから試合をやってくれと声をかけてくれた。
よく聞けば、地域のリーグ戦に出ていると言う。
あと、隣りの様子を観察していて、ボールがよくつながるなという印象があった。
それで、私は男子ダブルスでその女子ダブルスとやらせてもらうことになった。
6ゲーム先取の2セットやらせてもらったけど、ものすごくしんどかった。
ボールがよくつながるだけでなく、コントロールが良くて、考えたテニスをやってくる。
だからポイントが決まるまで何度もラリーが続く。
まさに辛抱テニスだった。
2セットとも勝たせてもらったが、少しの油断で流れが相手にいって「やられる」と思っ
た場面が何回もあった。
女性だからといって、なめてかかってはいけない相手だった。
仲間の者には悪いが、今日はそれができたおかげでいろいろ勉強になった。
やはり上手い人とやると、こっちも真剣になってくるし、いいプレーが出るものである。
上達への早道なんでしょうね。
またこういう機会を持ちたいなと強く思って、雨が強くなったテニスコートを後にした
のでした。
2006年10月21日
昇格の楽しみはまた来年ということになりましたね。 チームが札幌に移転して11年目、これだけ喜怒哀楽をいろいろ見せてくれたチームは他 にないんではないでしょうか。 上下動を2回やった結果、トップリーグに3シーズン、下部リーグに8シーズンいること になります。 私はともかく、こういうチームと真っ正面に向き合い、何らかのサポートしている多くの 人には頭が下がりますよ。 我慢できずにサポーターをやめる人も多くいるわけですから、プライドを持っていいので はないでしょうか。 このブログをやっているほとんどの人は、サポーターやめないでしょ! シーズンのまとめはすべてが終わってからにしますが、一つの区切りがついたので、これ だけは申し上げたい。 それは五段階計画は五ケ年計画ではないということです。 シーズン当初にHFCはチームの現状を「第三段階の入り口」との認識を示しました。 確かに一昨年で最下位、昨年は6位ということで、チームが成長していると判断したから そういう認識を持ったはずです。 でも、所詮人間のやることですから計画通りに行かないことのほうが多いもの。 あと、五段階計画でJ1昇格が至上命令になるのは第四段階なのです。 私はシーズンが終わって、HFCがどういう認識を持つかわかりませんが、来シーズンも 第三段階でいいと思います。 昔、学校で「社会主義国であるソ連は五ケ年計画で成果を上げている」と習ったものです が、あれは真っ赤なウソだということを知るのに時間はかかりませんでした。 すべて計画通りに行くなんて、人間業ではありません。 HFCはスポンサー獲得や補助金打ち切りなど多くの問題を抱えていると思いますが、い じめを隠蔽する学校や教育委員会と同じ態度はやめて、勇気を出して「来シーズンはまだ 第三段階の途中です」との認識を示してほしいと思います。 誤魔化しても仕方がないのだし、それを聞いたサポーターがついて行けないとなればそれ もしょうがないことだと思います。 最後に一言 やっぱりJ1に上がりてえよー!
2006年10月20日
今日の職場にて 「11月18日(土)の仕事はキャンセル」 という話が来た。 ということで、水戸戦参戦決定! また常磐線の東海駅から40分の散歩かな。 それとも水戸に寄ってからシャトルバスも悪くないかな。 そんなことを考え始めました。 これが本当に今シーズンの最後のリーグ戦参戦になるでしょう。 翌19日(日)に地域のミックスダブルスの大会があるんだけど、前日練習の予定はないか ら当日ぶっつけ本番ということで… それにしても今シーズンは8回も生コンサに行ってしまいました。 ただ、戦績は3勝5敗と負け越し。 水戸戦に勝ったとしても4勝5敗で打ち止めです。 さて、明日は10周年企画でしたね。 覚えているかどうか、6年前の10月21日(土)に札幌はアウェー湘南戦でJ1昇格を決 めたのでした。 名塚のどフリーヘッド、播戸の技ありシュート、そしてカタール国籍を取った誰かさんの とどめの一撃で3-0でした。 もちろん私はバックスタンドにいました。 あれから6年経ちますが、日ハムの日本シリーズ第1戦の陰で、終戦にならないことを切 に祈ります。 個人レベルで札幌ドームに誘っている方の努力が無駄にならないように「念」を送ります。 私の明日は午後にテニスの練習のあと、電気屋でテレビの研究や映画鑑賞をしようと思っ ています。 コンサの試合はパソコンの実況スレで日ハムの試合と同時に追っかけようと思います。
2006年10月19日
昨日コンサに勝った横浜FCですが、Jリーグ当局からいろいろケチを付けられている ようで、本当に昇格できるのかどうなのかわからないみたいです。 神奈川新聞にこんな記事が出ていたらしい。 「三ツ沢は 収容人員、ベンチシートタイプの椅子、明るさ、メインの屋根、という点で 問題あり、とJ1の諮問委員会から指摘をうける。横浜市のものなんで改修は難しいと 副社長。市も、マリノスとの公平性を考えると…という感じ。」 Jリーグ規約4章1項に照らすと、 ・収容人数(15000人以上) 実際は12000~13000人 ・照明(1500ルクス以上) 現状は1100ルクス 昨日の観客数が5011人だけど、もっと入っていたように思えました。 三ツ沢はマリノスのホームゲームも使っています。 こういうことで昇格が見送りになるとどうなるんでしょうか? J2の4位チームが繰り上げ入れ替え戦? 繰り上げ入れ替え戦がなければJ1からの降格は2チーム? 現在7位の札幌にとっては今は言える立場ではありませんが…
2006年10月18日
三ツ沢にヴァン・ヘイレンの「JUMP」が流れ始めたと同時にスタジアムをあとにしまし た。 あとは地下鉄駅へ一目散! 満腹のせいか、途中の階段で息切れ状態だった。 私もトレーニングしないとね。 早い話、横浜FCのロートルサッカーにやられたという感じ。 1・3点目は空中戦の弱さが出た。 だけど、私は2点目が気に入らなかった。 タッチライン付近でカズに対してコンサの選手が2人ボールを取りに行ったそのポジショ ニング。 カズが前でプレーするコースを開けてしまっている。 だから、カズにボールが流れて簡単にクロス。そしてアレモンへ… 湘南戦以来の観戦になるが、とにかく前半はひどすぎると言うかあきれた。 人が動かないからパスの出し所がないし、行き詰まるとロングフィードで相手ボールに してしまう。 また、右サイドばかりにボールが回っていた。 和波は退屈だったし、たまに関のほうにボールがいってもうまく絡めない。 相手は体を張っていたから、セカンドボールはことごとく相手に行く。 コンサの生命線である「人もボールも動くサッカー」をしないと話になりません。 後半は前半よりはマシに見えるが、前半の悪いリズムを引きずっているからなかなかね。 あの2試合連続6点というのは、相手が湘南と徳島だからということなのかな。 結局「三ツ沢の法則」は見つからずじまい。 おそらく来年は三ツ沢に行くことはないでしょう。 でも、今日の試合で落ち込んではいませんよ。 負けるべくして負けてますから。
2006年10月17日
先週チケットは買ってみたものの、今現在あまりワクワクしない。 どういうことなんだろう? だからといって三ツ沢行きをやめるわけではないんですけど。 別に順位がどうとか、出場停止の選手がどうとかなどは関係ない。 単に今日の仕事から帰ってきて、脱力感になっているのかもしれない。 まあ、明日わかることさ! 6月の三ツ沢は仕事帰りに急いだせいか、満足な御馳走にありつけないまま試合に突入。 スタンドで簡単な惣菜を食べて終わってしまった。 明日は少し時間を作ったので、美味いものを食べてから三ツ沢に乗り込むとしようか。 帰りはどうせ10時を回るんだから、先に食べないと胃によくない。 つれづれと書いてきたら少しは気合が出てきたかな。 それでは「新たな三ツ沢の法則」を作りに明日行ってきます! 本当にこれで今シーズン最後なのかな。 もう1試合ぐらい何とかしたいけど… でも無理っぽい。
2006年10月16日
お金のことは別として、テレビを買い替えようか迷い始めました。 今は32型と20型のBSアナログテレビ、ビデオデッキ2台(うち1台はBSアナログ 録画が可能)とDVDプレーヤー(録画機能なし)が1台です。 前から言っている通り、スカパーは導入してません。 昨日、量販店に行ってカタログをもらったのですが、スカパー110にJリーグ専用チ ャンネルがないことをはじめて知りました。 あれは別にチューナーとアンテナを付けなければならないんですね。 あまり急ぎませんが、テレビ先進地域の北海道のことですから、そういうことは当たり 前に知っているんでしょうけど(ちなみに北海道の人のテレビへの投資額は全国1位と か)。 液晶だとかプラズマだとか、こっちのほうもよくわかりません。 どこがどう違って、見やすいのはどっちなんでしょうか? 場所を取らないという点ではほぼ一緒みたいですね。 そういう感じでしばらく研究します。 もちろんお金との相談もありますが… 替えるなら一気にやるつもりですけど。
2006年10月15日
気が向かなかったけど、天気がよかったので予定通りありました。 私は午前中の「ムカデリレー」にエントリー。 5人1組で100メートルを走りました。 背の順に並んで前から2番目だったんだけど、先頭が途中で呼吸が合わずに前に倒れて しまった。 ケガがなくてよかった。 結果は5チーム中3位でゴールイン。 ゴールラインの所で並びかけたが、先頭が間に合わずに4位だと思っていた。 しかし、隣りのチームの先頭がゴールラインを超えた所で動きをやめたことが幸い。 最後尾がゴールライン超えないとゴールが認められず、最後の最後で逆転。 「あきらめないことが大事なんだね」と仲間の言葉に納得。 これでお役御免。ケガやねんざが心配だったけど、それもなく無事に終わった。 参加賞の入浴剤と弁当と飲み物をもらって、午後のテニスに向かったのでした。 でも、足首の紐を巻いた所がまだ痛いです。 あと、足りないメンバーは自治会の役員が回ってかき集めたようです。 はじめは30人ぐらいしかエントリーがなく、70人足りなかったらしい。 地区対抗なんだけど、優勝ははじめから狙ってないし… ともあれ「組長だから」という押し付けは勘弁してほしい。 来年は土下座されても絶対出ないけど…
2006年10月14日
本当に痛い引き分けでしたね。
勝ち点2を失ったことは大きいです。
それでもリーグ戦は続きます。
現在の勝ち点が59で、あと8試合に全勝しても83止まり。
つまり、各クールの目標値の21点×4=84点に届かないことになります。
昇格については別の次元のことですが…
例えば柏は各クール25点を目標にやっています。
だからといって、札幌だってそうすればよかったではないかとは言えません。
そこは戦力と成長の見極めがあるので、チームによっては無理な目標設定になります。
あとはどれだけ84点に近づけることが出来るかだと思います。
話は変わりますが、実は数年前にテニスで知り合った高校生が交通事故で亡くなりま
した。(今は大学生だったんですが)
私が練習している隣りのコートで、彼の所属する高校のソフトテニス部がよく練習し
ていて、すっかり顔見知りになっていたんです。
その高校、県予選を勝ち抜いて関東大会に何度も行っている強豪校でした。
それは元気にやっていましたよ。何度「うるせえ」と思ったことか。
それで、さっきその人のお通夜から帰ってきました。
私にとってはある意味、コンサの試合がなかったほうがよかったのかもしれません。
勝ってしまうと浮かれ気分で行くことになってしまうし…
本当は昨日がよかった。(亡くなったのは水曜日だった)
日ハムとは別の意味で、コンサの試合が重なると結構辛いです。
2006年10月14日
昨日、用事で遠出をしたついでに東京に行ってみました。 私が学生生活を送っていた場所です。 主目的はその一角のラーメン屋に行くことだったんだけど、せっかく行ったんだからと いうことで、少しその辺を歩いてみました。 ラーメン屋の近くに銭湯があったんだけど、とうとう無くなって、整地作業の途中だっ たり、当時住んでたアパートが取り壊されて、おしゃれな一軒家が建っていたりと様子 もずいぶん変わっていました。 学生時代、私は引っ越し魔だったので、最後にこの町に来て最初に住んだ3畳間のある 建物を見に行ったら、空き家になっていました。 近くにコンビニができたせいか、今まであったはずのお店が減っていて、閑散としてい ます。 学生生活は3畳間からスタートしたのでした。 以後、取り壊されたアパートが4畳半、次に引っ越したアパートが6畳でした。 わずかな時間でしたが、その一角を歩くだけで数年間が凝縮されて思い起こされます。 夜逃げ同然で引っ越したことが、つい昨日のように感じました。 これからもいろいろ変わって行くでしょうが、ラーメン屋だけは存続してほしい。 リーグ優勝した日ハムだけど、来年は相当変わっていくでしょうし、ましてやコンサは さらに変化が進んで行くだろうと思いながら、空き家の隣りに移った停留所からバスに 乗ったのでした。
2006年10月13日
昨日のハム戦、ビデオで瞬間の場面を何度も見ました。
ホークス側に立てば、あの稲葉のヒット性の当たりの二遊間のコンビネーションが問題
にされるのかもしれないが、あれは送球がずれてなくてもセーフだったでしょう。
あと、二塁走者の森本の動きを見るべきだったのか?
おそらく大歓声の中で、そこまでの判断は厳しかったのではないだろうか。
だから、あの場面だけを責め立てるのは酷だと思います。
それまで、攻撃面で何度かミスからチャンスをつぶしているんだし、中軸バッターが全
くダメだったわけで、斉藤和を援護できなかったことが問題です。
攻撃のリズムが悪いと守りのリズムも悪くなる。
やはり、負けるべくして負けていると思います。
さて、明日は厚別最後の試合である山形戦ですが、もう一度、攻撃の組み立てからシュ
ートまで持って行く。
シュートに行けるのであれば、枠内をとらえる。
無駄なロングフィードはしない。
いろいろありますが、日曜日の天皇杯で苦しい試合をしたのですから、その反省を踏ま
えて戦ってほしい。
『サッカーダイジェスト』の今週号に札幌のことが出ていましたけど、ただ失点をなく
すのではなく、札幌スタイルである攻撃的守備で失点をなくし、リズムのいいサッカー
をしてもらいたいものです。
勝つべくして勝つもんですよ!
2006年10月12日
白状します!
昨日・今日は日ハムの試合を見ていました。
試合中、コンサのことは忘れていました。
10月21日(土)から日本シリーズだそうです。
ひとりの北海道人として、よかったと思いました。
コンサもこれに続け!
2006年10月11日
来週の18日に今シーズン最後の生コンサを向かえる私でありますが、振り返ればもう 7試合観戦しています。 関東にJ2のチームが増えたことが大きいのですが、4~5月に行った3試合なんか、 ずいぶん昔の話に思えてきます。 シーズンは3月から始まっているわけですから、本当に長いですね。 さて、横浜FC戦のチケットを買った昨日、もう一枚別のチケットを買いました。 12月22日(金) 19:00~ サントリーホール 日本フィルのベートーヴェンの「第九」です。 実は日本フィルを初めて聴いたのは、2000年の秋。 用事で札幌に帰った時にちょうどkitaraでやっていました。 時間があって、当日券があるということでkitara見物を兼ねて行ってきました。 チャイコフスキーの「交響曲第5番」でした。 指揮は「炎のコバケン」こと小林研一郎氏です。 その時のポスターに出ていたキャッチフレーズが「年に一度の日本フィル」 今でも続いているんですよね。 このフレーズが気に入って、何か使えないかということで、「年に一度の第九」という のも悪くないかなと思って、一昨年から始めました。 ただ、昨年は体調が今一つだったので、CDで我慢しましたが… これを聴きに行く頃は、今シーズンのリーグ戦の結果が出ているわけですが、せっかく 「歓喜の歌」を聴くわけですから、聴いてよかったと言える何かを得たいですね。 もちろん、コンサの来シーズンのことも含めて
2006年10月10日
昨日のエントリーで悩んでいると言った18日の横浜FC戦のチケット。
さっきS席(3500円)を購入しました。
雨が降ればわずかしかない屋根のところに逃げますが、そうでなければ前回同様、コン
クリートの机がある席で観戦しようと思います。
おそらくこれが私にとって今シーズン最後の生コンサになると思います。
10月29日(日)の草津戦は仕事でパス。
11月18日(土)の水戸戦も仕事でパス。
11月26日(日)の木白戦は用事があるためパス。
本当は柏戦は行きたいんですけどね。
コンサ自体、確か柏サッカー場では勝っていないよね。
ブロガーの中でこの日の柏に行く人がいるのを見かけているので「お願いします」とい
う感じです。
私自身は18日の楽しみですが、その前に14日の山形戦に勝って、楽しみを膨らませ
てください。
チームは今日から練習でしたね。
2006年10月09日
トーナメント戦は一度負けたら終り。 昨日の試合はそういう恐さを十分感じさせながらも何とか勝ったわけですから、4回戦 以降のJ1との対戦では逆にトーナメント戦の恐さをまざまざと見せつけてほしい。 さらに「ジャイアント・キリング」を期待しています。 さて、14日からリーグ戦が再開します。 迷いというのは、厚別デーゲームで山形に勝って、勝ち越しを決めてもらって次の試合、 18日の三ツ沢での平日ナイトゲーム、横浜FC戦です。 現在、まだチケットを買っていません。 コンサの試合で三ツ沢に行ったのは全部で3回。 1998年7月25日(土) 横浜フリューゲルス戦 SS席の招待券で観戦 2-2(PK3-5)で■ ※大雨の中での試合でした 2003年5月14日(水) 横浜FC戦 C席(2000円)で観戦 0-0で△ ※森下がキャプテンだった 2006年6月21日(水) 横浜FC戦 S席(3500円)で観戦 2-1で◯ ※ソダンのヘッド PK戦を除けば、三ツ沢では負けていないんですね。 SS席とS席はメインスタンド側、C席(ゴール裏)はバックスタンド側です。 前回の試合は雨が降っては困るなということで、ほんの少しの屋根を求めてS席へ。 そうしたら勝ってしまった。 だけど、メインスタンドからバックスタンドへ回ることができないので、「好きです サッポロ」が歌えない。 電車のことを考えると、メインスタンドにいたほうが駅に向かってダッシュしやすい。 バックスタンドだと「好きです サッポロ」を歌うまで席を立たないだろうから、さら に遅い電車になってしまい、翌日の仕事が心配。 そんなことで迷っているわけです。 それもこれも水曜日に試合があるからなんですが… 平塚ではバックスタンドの法則が生きていて、そこでの負けはない。 それに対して、三ツ沢はどこにいようと90分での負けはないので、これという法則が 見いだしきれない。 やはり、勝利を見届けた前回のS席がいいんでしょうか? 相手チームに3500円貢ぐことに抵抗がないとは言えませんが… 余計なことですが、オフィシャルの「過去の試合」を見ていたらこんなのがありました。 第 '00,6,4(日) アウェイ 札幌厚別公園競技場 17 対 浦和市駒場スタジアム 1-0 詳細情報へ 節 これ以外にも、日付けと曜日が一致しないのが結構あります。
2006年10月08日
天皇杯の観戦に室蘭まで行かれた方、寒い中お疲れ様でした。
勝つには勝ったけど、お寒い内容だったようで…
それでもトーナメント方式だから、勝ったことで良しとしなければならないこともあり
ます。
さて、今日の私は約4ヶ月ぶりのテニスのリーグ戦でした。
相手は情報系の大企業のチーム。
その工場内のテニスコートでありました。
今回もアウェー戦です。
私のエントリーはダブルス4でした。つまり、チーム内で一番弱い位置づけです。
結果は0-2(3-6・4-6)でした。
第1セットは先に4ケーム落とした(つまり0-4)のが響いた。
そして第2セットは1ゲーム先取して2-0に持って行けず1-1となり、途中で
1-4から4-4にしたにもかかわらず、大事な所でミスが出てゲームセット。
相手は強いとは聞いていたけど、上手く流れに乗れば勝てたゲームでした。
チームとしても今日は負けでこれで2勝2敗。
最終戦は11月5日の予定です。
今のカテゴリーの残留がかかります。
今年のリーグ戦は個人として1勝もしていない。
だけどチーム戦なので、オーダーを決める時に捨て石の役割をすることも必要。
そこが難しいところなんですが…
楽な相手はいないので、最終戦に向けて練習あるのみ。
流れをモノにできたらという課題を持って、取り組みたいと思います。
明日は久しぶりの完全休養です。
2006年10月07日
先週の土曜日はフルタイム出勤。 その疲れが抜けないまま今週一週間を過ごし、今日もちょっとした仕事をするために 半日職場に出ました。 ちょっとした仕事というのは、昨日残した事務処理の後始末と見通しをつけること。 何とか終わることができ、職場を後にしました。 一度家に帰って、部屋中の掃除機掛けを約1時間。 先週の出勤で掃除は後まわしにしたので、ホコリのひどいこと。 水皿にいっぱいになっていました。 それから外出して、今日封切になった『ワールド・トレード・センター』を鑑賞。 穴場の映画館に行ったので、楽勝で座れた。 飛行機が突っ込む場面は封印していますが、実話に基づいた人間ドラマで、家族の ことを考えずにはいられませんでした。 帰りに激安のセルフのガソリンスタンドで給油。 シェルのスタンドなんだけど、レギュラー1リットルが134円。 他の店は1リットル140円以上だから、このお店だけ行列ができている。 そして、さっき帰って来たわけです。 明日はテニスのリーグ戦。 天気は今度は文句なさそうです。 雨と風は昨日でたくさんです。 天皇杯の3回戦、室蘭は天気が微妙みたいですね。 風も強くなるとか… 一昨年のように、J1チームと2試合以上やってほしいので、ここでの不覚は厳禁。 とはいえ、練習通りのパフォーマンスをというか、リーグ戦ここ数試合で見せてい るパフォーマンスを期待しています。 室蘭へ行かれる方、体は寒冷地仕様などと過信しないで暖かくして行ってください。
2006年10月06日
小学校の教師をしている大学時代の友人が、いつかこんなことを言っていた。 「自分の教え子から犯罪者と交通事故の犠牲者は絶対出さない」 その彼に私はさらに自殺者も付け加えてほしいと思っている。 滝川の事件のことがいろいろ言われている。 全国版のニュースなどで大きく取り上げられているので、無関心ではいられない。 やはりそこは北海道人、関東に住んでいて暗いニュースを聞かされるのは嫌である。 だけど、何も滝川だけが悪いとは全く思わない。 こんなことは全国どこでもあることでしょう。 違いは表に出るか出ないかだけです。 それにしても、あの小学校は全校生徒が約180人で教職員が15人ぐらい。 はじめにあげた私の友人のクラスの生徒数は23~24人。 彼は言ってましたよ。 「この人数だと良く目が届く」って。 「これだけ少ないと天国だよ!」とまで。 あの小学校もほとんど同じ条件ではないだろうか。 あと、文部科学省のことが出ているけど、「いじめ」が増えたか減ったかは各都道府県 から上がってきた数で判断するんだって。 それで優劣を付けるわけだから、各自治体が「いじめ」を隠蔽するのは当たり前です。 だから「いじめはなかった」と言い張って、組織的な犯罪をする。 指導力不足教員の認定、校長・教頭への出世・さらに教育委員会への出世などに響く。 自分の経歴にキズを付けたくないからね。 私も子供の小学校を通していろいろ勉強させられました。 学校の先生のほとんどは自分自身が優等生でしたよ。 「いじめ」だって加害者(含む傍観者)のほうですよ。 そういう中に親子2代でという先生もいる。 いじめられっ子だった先生に出会うケースはまれです。 いい出会いというのはなかなかないですね。 だんだん乱暴になってきましたが、これが私の見た現実です。 これを読まれた方で学校に関わりのある人は、いい出会いをしてほしいなと思います。 私も子供の通う中学校で、いい出会いを求めたいです。 コンサの話題がなかなかないので、こんなエントリーにしてしまいました。
2006年10月05日
暴力事件で警察沙汰になった、広島のベット選手。
予想通り解雇でした。
コンサにいた時、記憶違いでなければアウェー甲府戦で観ているはずです。
ウィルが負傷退場、今野は同点ゴールを決めながらやはり負傷。
ベットはボランチだったかな。
甲府盆地はコンサにとって何かがおこるという意識が強くなったのは、この試合から
ではなかったか。
ベットについても、夜中に外をフラフラ出歩いているとかが取り上げられました。
でも、それは札幌も他人ごとではないと思います。
サッカーで生活をしている以上、他のことに目を向けると危険な場合があります。
もちろん人間ですから、気分転換は必要でしょう。
それでも、一般サラリーマンとは立場が違います。
居酒屋で選手を見かけた。パチンコ屋で選手を見かけた。
そんな話が聞こえてくると「他にやることはないのかい?」と思ってしまいます。
天皇杯が迫っていますが、どうかサッカーに集中できる生活をしてくれることを切に
願います。
そういえば、日本代表の試合などでの移動中の携帯電話やゲームは禁止だとか。
コンサはどうなっているんでしょうか?
2006年10月04日
今練習に参加している中央大学のDF園田選手のことは話題にしやすいのではないか。 国見高校出身だし、平山相太の先輩だし、情報には事欠かないでしょう。 しかし、GKの高石健太郎選手となると情報に乏しい。 とりあえず調べられた範囲まで。 在籍校 徳島県城ノ内高校 ※中高一貫教育の公立校である 身 長 186cm 体 重 68kg この夏の徳島県高校総体では準決勝で敗退(相手は徳島北で1-4) GWの徳島県サッカー選手権1次トーナメントでは優勝 (決勝の相手は鳴門工業で0-0でのPK戦で3-1) あと個人としては昨年度の国体少年男子の県代表メンバーです。 ただし、この時は2年生ということもあるのでしょうか、背番号15です。 代表選手16人のうち、城ノ内高校が7人を占めています。 なお、今回の兵庫国体の少年男子の部には徳島県は出場していません。 この程度の情報しか得られませんでした。 徳島県と言えば、城福強化部長の地元ですから、そのつながりでのことなのかもしれ ません。 あと、ユースチームのGKも練習に参加していたと聞いていますので、本当にどうな るんでしょうか。
2006年10月03日
『駅弁ひとり旅』という漫画を読み始めた。 東京で弁当屋を開いている35歳の主人公が、奥さんからのプレゼントで駅弁を求めて 全国を旅回るというもの。 奥さんからは「全国を回りきるまでは私が店を切り盛りするから」といわれている。 だから、主人公の休暇は無期限ということになる。 うらやましい… 第1巻は九州編、第2巻は中国・四国編である。 現在はそこまでである。 私は関東と北海道の往復ばかりしているせいか、漫画に出て来る駅弁には疎い。 というより、全く知らない。 近くのショッピングセンターやスーパーで、全国駅弁大会なる企画がある。 一応チラシを見るのであるが、知っているのは森のいかめしや峠の釜めしぐらい。 峠の釜めし目当てに出かけても、行列ができて買うのは無理。 他の駅弁を見かけても、知らないから敬遠してしまう。 せっかく読んだから、今度この企画があれば紹介されたものを探してみようと思う。 おかずもさることながら、御飯の炊き方に魅力を感じる。 見つけられたらどんどん食べてみたい。 余談ですが、近くの駅弁大会に出店している北海道の駅弁、あれは正直言うと新千歳 空港の売店に売っているものばかりで、駅弁とは到底いえないものです。 札幌駅の駅弁として売っているものも、結構怪しいです。 そういうわけで、当然パスしています。
2006年10月02日
関東は今日から衣替えであります。 夏服から冬服へのモデルチェンジ。 今日は雨の一日で寒かったからちょうど良かった。 ところで、先日私の実家からファクスがきて、こんな企画の旅行に参加するとのこと。 【川湯・知床ロマン紀行 3日間】 <1日目> 札幌 ※夜出発~~(北斗星の貸し切りで石北線まわり)~~[車中泊] <2日目> ※3食付き ~知床斜里下車==オシンコシンの滝==知床五湖(一、二湖のみ)==知床峠== 野付半島のトドワラ==開陽台展望台==摩周湖==川湯温泉(夕方着) [川湯温泉泊] <3日目> ※朝食付き 川湯温泉==川湯温泉駅~~(クリスタルエクスプレスの貸し切り)~~釧路湿原~ ~(根室本線・石勝線まわり)~~南千歳(乗り換え)~~札幌(夕方着) こんな感じで費用は一人3万円ぐらいだそうです。 本州からの企画では考えられないですね。 北海道独自のものだからだと思います。 何といっても、北斗星とクリスタルエクスプレスの貸し切りというのに惹かれますね。 そういえば、知床五湖は全部回れないんですか? クマが出るとかで閉鎖していると聞いたんですけど… 五湖入り口にあるログハウスのお土産屋で売っているハマナスソフトクリーム、もちろ ん今もありますよね。 もう10年以上食べてません。 もし参加していたら、寒さなど関係なく食べているでしょうね。 そういえばKOUJIさんの旅行会社にもこういう企画はありますか?
2006年10月01日
久しぶりにセルジオ越後氏の書いた本を読んでいる。 最新刊の『日本サッカーと「世界基準」』である。 何年も離れていたので、読んでて新鮮だった。 日本代表のことが中心に書かれているが、我がコンサにも当てはまる所はある。 次の部分が気になった。 「17歳の若さでコンサドーレ札幌に入団したエメルソンは、川崎フロンターレ、浦和 レッズと行く先々でゴールを量産し、カタールのクラブから8億円の値をつけられまし た。清水エスパルスで音なしだったアラウージョもガンバに移籍して大爆発し、母国の 古豪クルゼイロから好条件のオファーを勝ち取ります。エメルソンやアラウージョの例 は、レベルが低いといってもJリーグが選手を育てることができるという真実を示して います。 ただし、日本人選手が彼らのようになるには条件があります。活躍しなければクビ、 という厳しさの中で戦わなければいけません。 外国人たちがJリーグで結果を残しているのは、助っ人という重い十字架を背負って いるからです。2年も3年も活躍していない日本人が、なぜか毎年契約を更新する中で、 彼らはダメだったら1年でアウトという厳しい条件でプレーしています。たった3人の 外国人枠が機能しなければ、そのチームは勝つことができません。だから、外国人はす ぐにクビになり、新しい選手と入れ替えられるのです。日本人も助っ人外国人と同じよ うに、毎試合崖っぷちという状況でプレーしたら、もっと活躍できるはず。退路を断た れたブラジル人と黙っていても明日の来る日本人、その環境の違いがピッチでの差にな って表れているのです。」 コンサは「育成」をテーマに取り組み始めて3年目。 確かにその成果が出てきているようにも思う。 だけど、毎日が真剣勝負できているのか? 読んでてその部分は疑問符だ。 いつだか、練習時間を遅らせた背景には「準備不足」があったらしい。 タバコを吸ったりという話も聞こえてくる。 だけど、彼らはサッカーでお金をもらって生活しているのである。 選手自身が「今は育成期間だから」という意識を持たれては困る。 あと2ヶ月すると来季の契約の有無を知らされる。 生き残るためにも1日でも無駄にしてはいけない! 最後にこの本からもう一つ 「ファンサービスの基本はサインや握手ではなく勝つことである。」 追伸 今日予定していたテニスのリーグ戦は、直前の雨で延期になりました。 本当に残念です。
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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