あくまで南米?

2008年09月30日

昨日のスポーツ紙から抜粋。

強化部はポスト・ダビとなる新FW探しに本腰を入れる。三上強化部長が年内にも南米に
渡る予定。ダビを獲得した昨季は、移籍金を含めて500万円前後の予算で人選した。だ
が、今回はダビの移籍金などもあり、1500万円前後に設定することになりそうだ。来
季から導入されるアジア枠を活用するため、アジア行きも視野に入れている。

本題の前に
この記事を読む限り、五段階計画は完全に消えたと見ていいんですね。

常々思うんだけど、外国人選手獲得の際、東欧にも目を向けてくれないかな。
いいマーケットだと思うんだけど。
ヨーロッパの中では経済的に遅れをとっているけど、小さな国が多く学校教育が行き届い
ているはずだから英語はそれなりにできるだろうし、何より札幌と気候風土が似ている。
少しぐらい寒くてもへこたれないだろうから、
あとは悪い代理人に引っ掛からないことですが…

でも、一番大事なのは外国人選手ありきでなく、札幌が目指すサッカースタイルをはっき
りすることですよね。


グループ別勝敗+α(第26節途中)

2008年09月25日

ダヴィの移籍話のことをさっき知りました。
この時期にという思いは強いですが、彼のサッカー人生を考えると札幌というチームはあ
くまでステップアップ的な存在に過ぎないと思います。
斉藤宏則氏がよく言ってる「プロビンチャ」という語句が頭をよぎります。

三上さんと面接をした多くの選手が「札幌のために頑張る」と言っていた中、ダヴィは「
監督の戦術に合わせる」と言ったのが獲得の決め手になったとか。

ブラジルという国は「サッカー王国」と言われて、経済的にも「BRICs」の一員として経
済発展していることは確かでしょうが、路地裏に目を向けるとまだまだ貧困層が多い国で
もある。
そして、サッカービジネスに長けた代理人の存在。

エメルソンやフッキにしてもそうですが、彼ら(代理人を含めて)のお金に対する執着を我
々が想像するのは無理なのではないだろうか。
格差社会とはいっても、ブラジルのそれとはレベルが違いすぎると思う。

この話、本当はシーズンが終わって札幌のチームスタイルのことを考える時に触れようと
思っていました。

いつもの企画に続きます。



まず、いつものグループ別戦績です。

 Aグループ:浦和・川崎・G大阪・鹿島・横浜 [目標勝ち点5]
     0勝1分6敗 勝ち点1 残り3試合(1勝1分1敗であと4)
     ※残り3試合の内訳はホーム戦(浦和・鹿島)、アウェイ戦(川崎)

 Bグループ:清水・神戸・柏・磐田・名古屋・FC東京  [目標勝ち点15]
     2勝3分3敗 勝ち点9 残り4試合(2勝2敗であと6)
     ※残り4試合の内訳はホーム戦(柏・F東)、アウェイ戦(磐田・名古屋)

 Cグループ:新潟・東京V・京都・大分・千葉・大宮  [目標勝ち点20]
     2勝1分8敗 勝ち点7 残り1試合(勝っても合計10まで)
     ※残り1試合はアウェイ戦(東V)のみ


次にCグループ内の順位表です。
ここでは事実上のグループ最下位が決まったと言えます。

       勝点  試  勝 分 敗   暫定順位  次節
1位 大分  23 11  7ー2ー2     1   横浜(A)
2位 京都  16  9  5ー1ー3     9   千葉(C)
3位 大宮  15  8  5ー0ー3    12   神戸(B)
4位 千葉  13  8  4ー1ー3    16   京都(C)
5位 新潟  11 10  3ー2ー5    10   磐田(B)
6位 東V  10  9  3ー1ー5    15   G大(A)
7位 札幌   7 11  2ー1ー8    18   F東(B)


コンサも我も

2008年09月23日

相手のセットプレーでの対応のまずさ。

これが今年のコンサの大きなテーマであり続けているわけで、未だに打開されていない。

CKでの競り合いにあまり勝ててない場面は、カテゴリーが違うとはいえ、私の中では定

番になってきている。

シーズンが終わった時にこの点は総括の対象になりそうですが、せめて解決の糸口だけは

見たいと思う。

曽田や箕輪がいない中で厳しいのはわかっているんだけど…



今日はリーグ戦が予定通りありました。
私はダブルスとシングルスの2試合にエントリー。
結果はダブルスは1-2(2-6/6-4/5-7)の負け。
シングルスも0-2(5-7/1-6)の負け。
チームも1ー8で負け、あと1試合残していますが、来シーズンは下のカテゴリーに落ち
そうです。

ダブルスの負けは悔しい。
今年一番勝ちに近づいた試合だったから。
ファイナルセット、4-2から4-5にされて、あと1ゲーム取られたら負けの所で私の
サービスゲーム。
ダメダメだった1セット目が終わった後、2セット目からプレースタイルを変えたのがう
まく行き始め、サービスゲームをキープできるようになった。
追い込まれた場面たけど、結構冷静になることができた。
ボレーミスもあったんだけど、何とかキープして5-5。
ところが次のゲームからパートナーがダメダメ状態。
レシーブミスを連発し5-6。
次のパートナーのサービスゲームもダブルフォルト2発が尾を引き5-7でゲームセット。

まあ、プレーが直線的なのがいい所であり、当たり始めると止まらないのであるが、ちょ
っとしたミスがあると立て直すことが非常に困難。
途中、サーブやスマッシュが冴えて、流れのいい時があったんだけどね。
ギャラリーの立場で見ると時々笑えるプレーが出て面白いけど、一緒にやる者から言うと
一か八かの「ギャンブルテニス」で捉えどころがなく怖い。

あと一歩届かなかった所で私の今年のリーグ戦はおしまい。
残り1試合は仕事と重なるため出られないのです。

テニスを始めて10数年になるけど、こういった試合に出るなんて、はじめはまったく思
わなかったんだけどね。


グループ別勝敗+α(第25節終了)

2008年09月22日

翌日が試合なので風のように去り行くデータかもしれません。
残り9試合、15位横浜との勝ち点差は13、16位磐田とは9。
箕輪の離脱は残念ですが、これも何かのメッセージと受け取るようにします。

 Aグループ:浦和・川崎・G大阪・鹿島・横浜 [目標勝ち点5]
     0勝1分6敗 勝ち点1 残り3試合(1勝1分1敗であと4)
     ※残り3試合の内訳はホーム戦(浦和・鹿島)、アウェイ戦(川崎)

 Bグループ:清水・神戸・柏・磐田・名古屋・FC東京  [目標勝ち点15]
     2勝3分3敗 勝ち点9 残り4試合(2勝2敗であと6)
     ※残り4試合の内訳はホーム戦(柏・F東)、アウェイ戦(磐田・名古屋)

 Cグループ:新潟・東京V・京都・大分・千葉・大宮  [目標勝ち点20]
     2勝1分7敗 勝ち点7 残り2試合(2勝でも6追加で合計13まで)
     ※残り2試合の内訳はアウェイ戦(東V・大分)のみ



Cグループ内の順位表です。
札幌に勝った千葉が4位浮上です。
札幌は明日の大分戦に負けるとCグループ6位以下が確定します。
こんなことを言うのも辛いな。

       勝点  試  勝 分 敗   総合順位  次節
1位 大分  20 10  6ー2ー2     3   札幌(C)
2位 京都  16  9  5ー1ー3     8   浦和(A)
3位 大宮  15  8  5ー0ー3    11   鹿島(A)
4位 千葉  13  8  4ー1ー3    17   名古屋(B)
5位 新潟  11 10  3ー2ー5    12   神戸(B)
6位 東V  10  9  3ー1ー5    14   清水(B)
7位 札幌   7 10  2ー1ー7    18   大分(C)


迷い

2008年09月20日

ダヴィ退場後のマーカスのスローイン。

9人になって引き分けを狙うのか、それでも勝ちに行くのか、監督や選手の動きからはっ

きり見えてなかったんじゃないか。

イケイケだったけど、残り時間を考えたらマーカスというよりははっきりしなかった周囲

が悪いと思う。

「絶対勝ち点3」というチーム状況も追い込んでしまったのではないだろうか。

それだけあの時間でダヴィのハンドでの退場は「バカなことやったな」としか思えない。

確かに点は取る。

だけど、要らぬプレーや要らぬカードも増えてきたんじゃないか。

彼が自分だけのことを考えるようになったらそれは間違いだ。

チーム戦術あっての12得点だからね。

五段階計画を声高に叫んでいても、結局は外国人選手がチームの浮沈を握っている現実。

どこかで見直しを迫られた時にどうするのかな。


人間以上

2008年09月18日

職場の同僚が家でウサギを飼っている。

それも2羽。

子どもが赤ちゃんウサギを拾ってきたのをそのまま飼って2年になると言う。

その片方のウサギが弱っているというので動物病院に連れて行ったら、腎不全と診断された。

なんでもレントゲンを撮り、血液検査をし、点滴をうったあげく、入院施設がないという

ことで他所の病院を紹介された。

ここでの会計が6500円。

そして、紹介された病院に連れて行き、同じ処置と1泊入院したことでさらに30000円。

透析もできるらしいけど、このままいったら果てしなくお金がかかるという判断で、家に

連れて帰ってきた。

子どもは弱っているウサギの前にずっと付き合い、勤務中も「どうしたらいいの」と何度

も携帯が鳴る。

ウサギがどうなったか、怖くてとても聞く気になれない。


グループ別勝敗+α(第24節終了)

2008年09月16日

ここまで来るとグループ別などとは言ってられないのかもしれませんが、この企画は最後
まで続けます。
残り10試合、15位横浜との勝ち点差は10、16位磐田とは9。
唯一の勝ち点10点台のチームになってしまいました。

昨年の今ごろ流行ったあの言葉。

「待って◯◯◯!」

 Aグループ:浦和・川崎・G大阪・鹿島・横浜 [目標勝ち点5]
     0勝1分6敗 勝ち点1 残り3試合(1勝1分1敗であと4)
     ※残り3試合の内訳はホーム戦(浦和・鹿島)、アウェイ戦(川崎)

 Bグループ:清水・神戸・柏・磐田・名古屋・FC東京  [目標勝ち点15]
     2勝3分3敗 勝ち点9 残り4試合(2勝2敗であと6)
     ※残り4試合の内訳はホーム戦(柏・F東)、アウェイ戦(磐田・名古屋)

 Cグループ:新潟・東京V・京都・大分・千葉・大宮  [目標勝ち点20]
     2勝1分6敗 勝ち点7 残り3試合(3勝でも9で合計16まで)
     ※残り3試合の内訳はホーム戦(千葉)、アウェイ戦(東V・大分)



Cグループ内の順位表です。
次節の千葉戦で、札幌は対Cグループのホーム戦が終了。
一方の千葉は、対Cグループとの対戦があと5試合あります。

       勝点  試  勝 分 敗   総合順位  次節
1位 大分  17  9  5ー2ー2     4   東V(C)
2位 京都  16  9  5ー1ー3     7   G大(A)
3位 大宮  15  8  5ー0ー3    10   浦和(A)
4位 新潟  11 10  3ー2ー5    11   名古屋(B)
5位 東V  10  8  3ー1ー4    13   大分(C)
6位 千葉  10  7  3ー1ー3    17   札幌(C)
7位 札幌   7  9  2ー1ー6    18   千葉(C)


まだまだ厳しい

2008年09月15日

清水戦参戦をキャンセルして練習をし、今日のリーグ戦に臨んだわけですが、残念ながら
チームは4-5で負け。
私はシングルスに出て、0-2(2-6/0-6)でした。

別にミスショットしているわけではないけれど、ボールが短くなると相手のスキルが上な
分だけコントロールされてしまいます。
もう一つは私が筋肉けいれんを恐れて走らなかったこと。
前の時はダブルスの試合をやってからの試合だったので、体力が消耗していたのですが、
今日は1試合だけだったことを思うと、もう少し走ってもよかったと反省しています。

一つだけ言い訳をさせてもらえば、ダブルスに出ると思っていたのに、急にメンバーの関
係で私が弾かれてしまった。
実はシングルスの試合は今日を入れてまだ3回目。
ふだんの練習でシングルスをやることはほとんどないので、やり方がよくわからない。

今日の相手は団塊の世代のチーム。
かつてはそれなりの活躍をしていたわけで、スキルと経験値が高い。
昨年は上のカテゴリーにいたので、厳しいことはわかっていたんだけど…

次の試合は23日。
私にとっては今年最後のリーグ戦になりそうです。



日曜日のダブルスの練習試合、グループは7ー6の勝利。

私はほぼ休みなしで3試合出場。
1試合目6-1、2試合目6-2、3試合目6-4と3勝を挙げました。
ついでにエキシビションゲームも6-5の勝利。

始めから地に足がついていなくて、1ポイントごとの消耗がふだんの倍以上。
3試合目の途中、筋肉けいれんになりそうでした。
この時は明らかにパフォーマンスが落ちて、危うくやられそうでしたが、パートナーの励
ましで何とか立ち直った結果でもあります。

それでも相手には悪いけど、勝ちすぎちゃったかもしれません。


いつもの企画は後日。


思いはいろいろ

2008年09月13日

・ボールを持てない

・ボールを蹴れない

・走らない(フリーランニングがない)というか走らされている

J1に居続けているチームはこれと逆のことがしっかりできている。

さらにピッチ上での応用問題もしっかり解いてくる。


そりゃあ、札幌にこれを求めることは難しいし、やろうとしても実際できない。

そんなチームであることはわかっているけど、次の試合から5連勝するかもしれない。

残り10試合、そう思い続けないと辛いですよ。



前のエントリーでの予告通り、私は日本平はパスしてテニスの練習に励んでました。

やっぱり体を動かすほうが合ってるみたいです。

試合時間中の時は、納得のいくパフォーマンスができましたよ。

明日から練習試合とリーグ戦の2連戦。

課題は立ち上がりのサーブのコースとボールのキレ、相手サーブ時のバックハンドのリタ

ーンです。

サーブはいいヒントを見つけましたので、失敗を恐れずやってみようと思います。


参戦不可能

2008年09月11日

今シーズン参戦したのは味スタのFC東京戦と、帰省した時の厚別の大宮戦の2試合のみ

今年こそ日本平と思っていたのですが、以下の予定でブレーキ

 14日(日) 隣りのコートで練習しているグループと練習試合
        ※8月24日の予定だったのが土砂降りの雨で流れてしまった

 15日(祝) 地域のリーグ戦
        ※今月はこの試合を含めて2試合ある

そうなると13日は練習をしたくなるのが今の私

人生に大きく響くわけではないけれど、ぶっつけ本番というのはどうも…

特に北海道から参戦される方には申し訳けありませんが、日本平はパスします

試合と同じ時間で練習しているでしょうが、良いパフォーマンスで終わって残り2日を迎

えたいと思います

土曜日の予報は晴れで、真夏日になりそうです


読ませてください!

2008年09月04日

パソコンに向かう時間を意図的に減らしています。

理由はこれこれを読んでいるから。

夕張問題を知るほどいろいろな感情を抱きます。

さらに、村上智彦医師の医療に対する意見、これは本当に手厳しい。

「北海道は甘えてる!」「こんな所は他所にはない!」

なんかコンサに対しても言われているような気がする。

お金のことや秋春制など、この人にかかったら軽く一蹴されるな。