2013年10月20日
昨日、天皇杯3回戦のハイライトをテレビで観た時にスタメンの平均年齢が22歳台と言っていたので、今日のスタメンとなかなか重ならなくて、動きが鈍っちゃうのかなと思ってました。 そうでもないんだなと思ったのは、砂川選手の動きもさることながら、前俊の動きを観た時ですね。 覚醒というわけではないのですが、テレビで観ている分には周囲がイメージ通りに動いてくれない時によく見せていた不満顔を見なかったし、何より走るスピードが昨年より上がったように見えました。 少しは体を絞ったのかな。 そして、砂川選手からのクロスのイメージが合わず、チャンスの逃した時に砂川選手に向かって手を合わせていた姿が印象的でした。 1ゴール1アシストの砂川選手にはただただ拍手。 テレビの解説が同期の吉原さんだったのは何かの縁なのでしょうか。 これで残り5試合、うちホームでは3試合ある。 千葉・神戸・北九州 一方で4試合の相手が西のチーム。 京都・神戸・岐阜・北九州 きちんとデータを取ったわけではないが、西のチームとの対戦は分が悪いのではないだろうか。 また、3試合が上位のチーム。 京都・千葉・神戸 6位以内に滑りこむためには、落として(引き分けも入れて)1つまででしょう。 引き分けも負けに等しいから、4つは勝ちたい所。 2敗はもちろん、1分け1敗や2分けでも終戦じゃないだろうか。 いつもは日曜の午後はテレビ観戦できないのですが、夜中から降っている雨が今も降り止まず、久しぶりに自宅にいる中での観戦でした。 警報が出てもおかしくないような降り方です。
2013年10月16日
何年か前、縁あって磐田市のヤマハ発動機にお邪魔する機会があり、オートバイの組立ラインなどを見せてもらいました。 写真は企業秘密ということで撮れませんでしたが、案内してくれた人の丁寧な対応にはとても感謝しています。 ヤマハといえば工場横にジュビロのスタジアムがあるわけですが、あのチームのシンボルカラーがなぜサックスブルーなのか、恥ずかしながらその時まで全然わかりませんで、従業員の作業服の色だったのかとやっと気付きました。 思い出しました。 今はわかりませんが、前はヤマハFCジュビロ磐田でした。 企業チームだったのだから、ユニの色が作業服の色になるのは当たり前ですよね。 ひょっとすると来シーズン、リーグ戦での磐田vs札幌があるかもしれません。 そういう意味では終了間際に高原選手にやられて和波選手をヒーローにすることができなかったあの試合も含めて、一度も勝ったことがなかった磐田で勝てたのはよかったと思う。 世界は違いますが、「キャプテン翼」に出てくる岬太郎をはじめ顔面ブロックの石崎、学生時代はライバルだった浦辺などのメンバーは、ジュビロが降格したらどうするのでしょうか。
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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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