2009年12月04日
日曜日のテニス、前に話題に出したAさんが来て、後半のゲームで一緒に組むことになった。 正直な所、彼女は点での勝負しかできず、縦の移動は1~2歩、横の移動になるとほとんど動けない。 だから、相手側から見れば攻略法は簡単。 彼女の立っている所から左右にラケット1本分外側にボールを出せばOK。 追いかけられないからそのままポイントだ。 ただし、たまに立っている所にボールが来るとボレーなどの技はあるから、それなりに抵抗できる。 そういう流れで試合をやると、まあまあの展開になってグループ内では面白いのだけど、勝負となると厳しい。 私もAさんにボールが行かないような配球を心掛けているけど、限界はある。 相手は始めから私にボールを出さないし…(まあ、これは鉄則ですけど) やっぱりJOKERですね。 あらためて彼女が同じチームに入ると勝負できないことを確認した日でした。 4試合目だったかな、彼女がプレー中に 「私の所にボールが来たら何もできないから、あとよろしく」 って言うじゃない。 そんなの言わなくてもわかってるけど、プレー中に言うのだけはやめてほしいんだよね。 お構いなしで私も返したよ。 「プレー中にそれ言われたら、気分悪いからやめて!」 ちなみに彼女は私よりひと回り以上年配だ。 でも、コート上ではそんなの関係ないと思っているから、言い訳はしないでほしい。 下手なのはしょうがないことだし、ダメでも何かで補うことを考えてほしいと思う。 私に言ったそれは、事実上の試合放棄だよ。 それとも本人は気遣っているつもりなのかな。 だとしたら逆だと思うけどね。 やっぱりJOKERなんだなとしか言えない。
2009年11月23日
テニス大会から1週間、昨日のグループ内練習で地域の協会役員をやっている中心者が私に、 「今週中に役員会があるので、その時に大会担当者に抗議するつもりだから」 前回紹介した仏の心を持つ中心者です。 あの大会、私のグループはAとBに分けて2チーム出しをしました。 抗議する中身とは、予選リーグの組み合わせについてです。 予選リーグは参加20チームを5チームずつの4ブロックに分け、2対戦するシステム。 1―2―3―4―5を点とする五角形をつくり、各点の隣りのチームと対戦します。 例えば1番が対戦するチームは2番と5番になります。(亀の子リーグともいうそうです) 組み分けは協会側が前もって決めてくるので、当日の抽選とかはありません。 それで、私のグループ2チームはまさに同ブロックの2番と5番に入り、1番にいるチームは昨年のというか、常時優勝候補チームなのです。 地域の大会で回を重ねているわけですから、当然参加チームの力関係は知っているわけです。 そうすると、うちのチームは力は落ちますから、両チームともはじめから1敗を覚悟させられた上に、1番にいるチームが予選リーグ1位通過を保証していることになるわけですよ。 他の3番と4番にいるチームは力が劣るし、潰し合いをするので1位の可能性は極めて低い。それでも2勝するチャンスはある。 それで抗議のポイントは次の2つ。 1、身内の2チームを予選リーグの同ブロックに入れることはどうなのか。 他の2チーム出しの所は別ブロックである。 2、しかも、まるで優勝争いしてほしいチームに身内の2チームを当てることに意図を感じる。 組み分け作業は公開していないのだから、特定チームを優遇しているとしか思えない。 確かに他のブロックでも似たようなことがあるのですが、こうも何かうちのチームが狙われたような状況を見ると、言っておく必要があるのかなと。 本当はユニクロのフリースジャケットをもらった所で忘れようと思いましたが、仏の中心者が私にそんな話をして来たのでここで紹介させてもらいました。 さらに仏さん、 「あれがなかったら、Aチームがビリ3なんて絶対にありえないんだよ!」 「Bチームより上の成績でないと困るし、展開次第では5番も狙えずはず」 まあ、Aチームだった私としては、チーム内がまとまらなかったことを考えると後者はどうかなと思うけど、前者については十分承知している。 組み合わせが発表になった時、ある仲間の女性がすぐに 「あの組み合わせは汚い! やる気がなくなる」 と言ってた。 そもそもこの大会は勝負が第一義ではないし、地域といっても規模が小さくこの大会を運営するのがやっとの状態。 参加している多くの人は別の地域の大会で勝負している。 実はこの大会の参加チーム数が減っていて、その辺のことにすでに気づいたチームは回避しているのかもしれない。 楽しくないもんね。 恩恵を受けていると思われる人たちはイエローカード 仕組んでいるのであれば、当事者は即刻レッドカード! 永久追放とは言わないから、3年以上は大会に関わらないでほしいね。
第49節終了時点でのグループ別勝敗です。 Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗) 現在4勝3分7敗 勝ち点15(残り1試合に勝っても6足りない) 残りの対戦は東京Vとのアウェイ戦 Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗) 現在5勝6分6敗 勝ち点21(残り1試合を勝っても6足りない) 残りの対戦は横浜Cとのホーム戦 Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山) 勝ち点36(12勝6敗) 現在11勝6分1敗 勝ち点39(目標達成) 全試合終了 現在の勝ち点75(残り2試合では全勝しても目標まで9届きません) 私は目標勝ち点を90に設定しましたが、4位の湘南が現段階で90に到達しているので、仮に最終的に90だったとしても昇格はできなかったことになりますが… 第1クールは7勝6分4敗で勝ち点27 第2クールは6勝5分6敗で勝ち点23 第3クールは7勝4分4敗で勝ち点25 ホーム戦 10勝8分7敗で勝ち点38(残り1試合) アウェイ戦 10勝7分7敗で勝ち点37(残り1試合) 首位仙台との勝ち点差は27 3位湘南との勝ち点差は19 今シーズンのJ1昇格はなくなりましたが、勝ち点差はしっかり確認しておきます。 次節の試合はホーム横浜C戦、対Bグループです。
2009年11月21日
15日の日曜日、いつものテニス大会に参加しました。 ミックスダブルスのチーム戦で3ペア6人なのですが、今年は私が入っているチームのメンバーのやりくりの関係で、4ペア8人でチームを組みました。 その中に力が劣る女性Aさんがいます。 チーム戦で3試合を4対戦、計12試合ありまして、1人3試合ずつとなります。 それでメンバー決めなのですが、ローテーションでいけばあまり問題がなかったと思いますが、勝負をかけたいということで、ペアを固定しようということになりました。 そうなると誰がAさんと組むかです。 彼女と組んじゃうと勝てる確率は極端に低くなるし、とは言っても彼女に外れてもらうわけにもいかない。 8人での話では名指しはなかったけど、沈黙が続いたので女性が「男性の方で決めて」ということで、男性4人での話に移りましたが、やっぱり沈黙が続きます。 私も黙っていました。 これは私の思っていたこと。 「チーム内ではAさんはたまにしか来ないし、しかも顔を出すのが時間がかなり経ってから。 また、男性4人のうち、Aさんと同じような人が1人いるのです。 個人的には勝ちたい気持ちはあるけれど、Aさんと同じような人を同等に見たくない。 やっぱり日ごろから時間に遅れず参加している人が優先でしょう」と。 ちなみにその男性とテニスでの力関係は私の方が少し上ですが… 結局私はAさんとは組まず、別の女性と組みましたが、何かしっくり来ない気持ちのまま臨んだせいか、3試合やって1勝しかできず、チームはビリから3番目。 試合内容は書く気になれません。 それでもブロック優勝だったので、ユニクロのフリースジャケットを賞品でもらったのがこの日の数少ない収穫でした。 夜の反省会の後、Aさんと組んだ男性(結局Aさんと同じような人)が私に、「何も意見が出なかったので、自分が譲るしかなかった」と言って来て、しこりが残ったことを感じることができた。 こんな展開になるのであれば、ローテーションにするべきだったと思うけど、それでも割り切れないものはあるんですよ。 本心は「途中から来ないで始めからいるべきだ」とか… 試合モードに入って途中から来られると、組み替えするなど中心者に迷惑をかけているわけで。 その人もしかり、Aさんもしかり、以前この場で不満をぶちまけたオバサンもしかり、 来る度に起こりますから。 中心者に甘え過ぎですよ。(何せ中心者が仏のように優しいから…) と、子供の世界そのままでしょ! ここでやめますね。
今日のアジエルは2000年の大分 vs 浦和の彼を思い出させてくれました。 やっぱりこういう試合では頼りになりますね。 先日テニスを一緒にやった人の中に湘南サポとして小瀬に行ってる人がいるんです。 帰りの道路の大渋滞なんか軽く流せちゃうんだろうな。 実は2000年の試合ではノブリン大分の勝利を望んでいました。 膝をテープで固めていたウィルかアンドラジーニャのどちらかが退場してましたよね。 浦和は斉藤監督続投で良かったのに! なんてね。
2009年09月21日
今日はテニスを6時間。 初対面の人が3人いました。 練習してからゲームをやるのですが、どんなプレーをするのかは練習だけでは見極められなく、ゲームに入ってある程度進んだ所でわかってくる。 本当は練習だけで見抜けなければならないのでしょうが、私はまだまだ下手くそなので… 初対面の3人のうちの1人はプレー中ほとんどコミュニケーションが取れなかった。 ずっとブスッとした態度で、ミスしても謝るでもなし。 軽く「すいません」ぐらい言っておけば、お愛嬌で済むのにね。 私以上に下手なんだから。 私だってミスが多くて謝りっぱなしなんですよ。 必要の無い所でしゃしゃり出てミスをする。 次のポイントでは自分が打つべきボールなのに、モーションまで起こし、直前でスルーしてパートナーが打てなかったら、さも他人のせいみたいな態度だし。 極めつけは正面に来たトップスピンが掛かったボールをしゃがんで逃げてしまう。 楽々のインボールですよ。 その姿、昔見た「江川のピッチャーライナー」を思い出しました。 知ってますか? とにかくこの人と組んだ時は疲れました。 遊びと割り切れば、大したことはないのかもしれないけど、私の場合、誰と組もうと、どんな場面でも勝ちたいという気持ちが強いからそんなことを思うのかもしれません。 では、私のパートナーが上手くて、私がミスばっかりしてたら? 謝り通しでしょうね。
第40節終了時点でのグループ別勝敗です。 Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗) 現在3勝3分5敗 勝ち点12(残り4試合であと12) ということは、残り試合に全勝しなければならない Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗) 現在5勝5分6敗 勝ち点20(残り2試合で全勝しても4足りない) 借金を最小限に食い止めてほしい Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山) 勝ち点36(12勝6敗) 現在8勝5分0敗 勝ち点29(残り5試合であと7) 不思議と負けていない。上のグループとの対戦を考えると貯金が欲しい 現在の勝ち点61(残り11試合で目標達成まであと29) 10勝しないとならないんですね ということは1敗までか… 第1クールは7勝6分4敗で勝ち点27 第2クールは6勝5分6敗で勝ち点23 第3クールは3勝2分1敗で勝ち点11 ホーム戦 8勝7分6敗で勝ち点31(残り5試合) アウェイ戦 8勝6分5敗で勝ち点30(残り6試合) 首位C大阪との勝ち点差は20 3位湘南との勝ち点差は14 次節の試合はアウェイ岡山戦、対Cグループです。
2009年06月10日
日曜日、地元でのテニスのリーグ戦に参加してきました。 4月から始まったリーグ戦も、この日がチームにとっては最後の試合です。 昨年は雨で延期があったために秋までかかりましたが、今年は5月の試合の無謀な決行には腹が立ったけど、結局順調に日程消化できました。 最終戦、私はダブルス4にエントリー。 対戦相手との練習、私の相手のストロークが全然ダメで「こりゃストローク勝負に持っていけば楽勝じゃん」と思いながらゲームスタート。 そこはにらんだ通り、ストロークミスを連発してくれて、ポイントはどんどんもらえた。 もう一人の選手が上手いんですが、パートナーに足を引っ張られる状況で第1セットは6ー0で簡単に取れた。 「ひょっとしたら秒殺できるかも」 とはいかなかった。 第2セット、相手は戦法を変えてきて、上手い人のポーチからきっかけを作ってボレー戦にもってきた。 ストロークがダメだった人は、実はボレースマッシュ系が上手かった。 この相手の戦法で苦戦。 1-0からの私のサービスゲーム、ダブルフォルトが響いて落とし1-1。 そこから相手のファーストサーブの調子が上がって2-3となり、再び私のサービスゲーム。 第2セットに入ってからファーストサーブの確率が悪くなって、ボールを置きにいく場面が増えてきた。 それでもリターンエースを狙ったボールがアウトしたり、ラリーからチャンスメークしてパートナーに決めてもらったりでゲームをものにして3-3。 その後は落ち着いてプレーできた。 ポーチ狙いでネット前にプレッシャーをかけたら、相手が大きく噴かしてくれて5-3。 最後は相手が打ったパートナーへのボレー、足もとにあったラケットに当たった時、角度が急に変わってカウンター気味にサイドラインすれすれに落ちてゲームセット。 試合時間は55分。 私は4戦全勝でシーズンを終えました。 チームも6-3で勝利しましたが、来シーズンの昇格は微妙。 今シーズンは昨年より一つ下のカテゴリーでやりましたが、厳しいと思えた試合はこの時だけで、あとはすごくやりやすかった。 仲間の人が「カテゴリーが変わるとレベルが全然違うよ」と話していたけど、それを初めて実感した。 確かに昨年は厳しい相手ばかりだったわけで、実際一つも勝てなかったし。 これから超なが~いシーズンオフになりますが、もっと戦えるようにトレーニングします。
千葉でのテニス合宿をキャンセルしてリーグ戦に出たんですが、やっぱりそれで正解。 ここは合宿で会うだろうメンバーより、チームメイトのプレーも応援かたがた観察したかった。 特に50代のチームのエース、独特の空気を持っている。 まるで「テニスの王子様」の手塚ゾーンのように、不思議とボールが集まってくる。 自分の打ったボールに対して、次の予測ができているからポジションがいいし、ゆとりが感じられる。 そのエースも6-0・5-0と来て、足をつってしまい、危うく棄権する所だった。 結局勝ったけど。
2009年04月20日
昨日は地域リーグの第2戦がありました。 私はダブルス3にエントリー。 若手期待のホープが仕事で欠席したため、そのパートナーの人と初めてベアを組みました。 私よりはるかに上手い人なんですが、急造ペアの宿命でしょうか、なかなか波に乗れません。 サービスゲームでダブルフォルト3発とか、ボレーミスとか、相手にポイントをあげてばかり。 そういう中で、相手の数少ない武器であるノッポ選手の繰り出すファーストサーブについて行けず、ブレークができない。 こういう時の私の立場は辛い。 私のせいでこんな展開になっていると思ってしまい、パートナーがミスする度に謝ってました。 それで第1セットは5-6から私のサービスゲームを何とかキープして6ー6になりタイブレークへ。 ところがせっかく追いついても、パートナーはリズムがつかめずショットやサーブなどミス連発。 結局0-7でゲームカウント6ー7となり、第2セットへ。 先行するものの、ノッポのサービスゲームがブレークできない分、シーソーゲームになってしまってまた5-6。 追い込まれたけどノッポのパートナーのサービスゲームをブレークして再びタイブレーク。 最初の私のサービスのポイントは取られましたが、次からパートナーのプレーが冴え始めた。 やっとお目覚めという感じで。 逆に相手のミスにも助けられ、7-3でものにし、ファイナルセットにもつれ込みました。 ここで5分間のトイレットブレークを取り、スポーツ飲料を補充した。 ファイナルセットはノッポのサービスから。 上から曲げてくるボールのリターンしやすいポジションがやっとわかり、スムーズにショットできるようになった。 また、少し山なりのボールをバックハンド側に返すとミスしてくれてポイントが取れるようになった。 そんなわけで初めてのブレークに成功。 その後、私のサービスキープまで3-1と先行し、再びノッポのサービスゲーム。 要領は同じな上、ノッポのサービスが劣化したため難なくブレークして4-1。 次は私のパートナーのサービスゲームで流れに乗っているので難なく5-1。 それで次のゲーム、40-40でマッチポイント、センターに上がったチャンスボールを私がネットに掛けてしまって5-2。 このあたりの詰めの甘さは課題を残しました。 チェンジサイドの次は私のサービスゲーム。 それまで私のサービスゲームは1つ落としただけでしたが、ファーストサービスが安定しませんでした。 このゲームもなかなか入らず、さらに私のボレーミスも手伝って40-40。 前のゲームで流れを悪くしてしまっているために、5ー3にしてノッポのサービスゲームに回したくなかった。 次のポイント、そのノッポがレシーバー。 確率の悪かったファーストサービス、ノッポのバック側に入ってくれた。 リターンがストレートに高く上がり、パートナーがスマッシュをストレート(つまりノッポの左側)に叩き込んでゲームセット。 セットカウント2ー1で、2勝目をあげたのでした。 私のパートナーはさらにシングルスに出場して2-0で勝利。 チームも6-3で初勝利をあげました。 ファイナルにもつれ込んだ私の試合、開始が9時5分、終わって時計を見たら11時半近くになっているではないか。 実に2時間20分コートに立っていたことになります。 仲間から「3試合分やったじゃない」と冷やかされ、パートナーには謝り続けだったけど、チームも勝ったし、いい1日でした。 家に帰って4-1のゲームを観てなお気分良し。
第9節終了時点でのグループ別勝敗です。 Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗) 現在2勝0分2敗 勝ち点6(残り11試合であと18) Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗) 現在1勝0分2敗 勝ち点3(残り15試合であと27) Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山) 勝ち点36(12勝6敗) 現在0勝2分0敗 勝ち点2(残り16試合であと34) 現在の勝ち点11(残り42試合で目標達成まであと79) 首位C大阪との勝ち点差は11 3位甲府との勝ち点差は9 次節の試合はアウェイ横浜FC戦、対Bグループです。 関東での試合なので行きたい所ですが、仕事などで時間が作れないためパスです。
2009年04月06日
これはテニスのこと。 練習試合やミックスダブルスの大会ではまあまあ勝てている私でも、地域のリーグ戦となると話は別。 実に2006年11月5日以来、勝利から遠ざかっていました。 どこかのチームと同じで、昨シーズンは降格を味わい、一つ下のカテゴリーで今シーズンを迎えました。 その初戦が昨日ありまして、チーム戦では4-5と惜敗しましたが、私が出場したダブルス4の試合は2-0(6-3・6-3)で勝ちました。 下のカテゴリーとはいえ、勝利から遠ざかっていると焦りもあるし、1ポイントごとに消耗する体力が練習なんかの時の倍以上なんですよ。 簡単に振り返れば、相手の選手はクセ球を持っているわけではなく、ミスさえしなければ何とかなると言った印象。 それで取られたゲームというのはボレーミスとか、ロブがアウトしたとか、予想の範囲のもの。 あと、私の4回のサービスゲームはすべてキープしたことも付け加えておきます。 チームは負けちゃったので、歓びは半分といったところですが、私自身はひとつの壁を乗り越えられたので納得しています。 重ねて言うけど、いやあホッとした。
グループ別勝敗です。 Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗) 現在1勝0分2敗 勝ち点3(残り12試合であと21) Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗) 現在0勝0分2敗 勝ち点0(残り16試合であと30) Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山) 勝ち点36(12勝6敗) 現在0勝1分0敗 勝ち点1(残り17試合であと35) 現在の勝ち点4(残り45試合で目標達成まであと86) 次節の試合はホーム富山戦、対Cグループです。
2008年11月19日
地域のミックスダブルスの大会に参加してきました。 私のチームは20チーム中10位で昨年と同じようなポジション。 ここ数年上がらず下がらずで、少し複雑な心境でもあります。 地域内での試合となるとどうしても顔見知りがいっぱい出てくる。 特に私のパートナーは自分の対戦相手が誰なのかがすごく気になっている。 見下ろせる相手であれば自信を持ってプレーするけど、逆だとやる前から萎縮する。 「ドコマデデキルカ」とは思わないみたい。 始める前に「あの人上手いのよ」と言われてしまうと、モチベーションを下げられてしま うので結構辛いものがある。 お気楽にやることを考えればいいのに… それでは簡単な試合のおさらいを。
予選の1対戦目は優勝候補で昨年もやった相手。 ダブルス3試合のポイント制で順位を決めるやり方で、1試合目に登場。 このチームの男性は3人とも守備範囲が広いので、女性はネットの張り付きができる。 ロブを上げたらおしまい。 それでも男性からリターンエースを2本取ることができたなど、それなりに抵抗できた。 結果は2-4の負け。チームは0-3の負け。 私個人としては次につながる負けだと簡単に割り切ることができた。 第2対戦目は年輩者中心のチームで私は1勝1敗で迎えた3試合目に出場。 相手はパートナーの女性の職場の人で、ここは「すぐストレートに打ってくるよ」とアド バイスされる。 その通りの展開になったが、相手の足が遅いのでコースに振ってポイントを稼いだ。 デュースが2回あって両方取れたことが功を奏し4-1で勝利。 チームも2-1で勝ち、ブロック5チーム中3位。9~12位決定戦へ。 決定戦はトーナメントで6ゲーム先取である。 1回戦の相手は春に練習試合をやった相手(その時は勝っている)で3試合目に出場。 すでに2-0でチームの勝利が決まっている中、相手はエースのペア。 練習試合で手こずった左利きの女性に対して徹底的にバック側を突いてチャンスを待って 甘いボールを叩いていった。 男性も波は大きいけど、当たっている時は厳しかった。 4-1でリードしていたのが4-3になって、相手女性のサービスゲームをブレイクして 5-3となり私のサービスゲーム。 男性の意地と私のミスもあり30-40、次のポイントで男性がリターンをオーバーして 40-40でノーアドバンテージのラストポイント。 男性のリターンがサイドコートに落ち、長いボールが打てず「ヤバイ」と思った次の男性 の狙ったストレートがネットに掛かり6-3で終了。 最終戦は1敗したあとの2番手で出場。 ここで出て来たペアが相手のエースだった。 特に男性のスライスボールは苦労したので、パートナーと「女性を攻めよう」ということ になったが、徹底し切れなかったことが響いて3ー6の負けでチームも負けが決まった。 3試合目の相手のペアは女性がケガ人。膝が悪く足を引きずりながらやってた。 ここは明らかに監督のオーダーミス。 ただ、9位も10位もあまり気にしないから、私自身はエースのペアとできてよかったと 思っている。 個人成績は2勝2敗だったけど、妥当な所ではないでしょうか。 そんなわけで今年の試合はこれでおしまい。 冬場は練習が中心だけど、来シーズンはすぐにやってくるんだよね。
2008年09月15日
清水戦参戦をキャンセルして練習をし、今日のリーグ戦に臨んだわけですが、残念ながら チームは4-5で負け。 私はシングルスに出て、0-2(2-6/0-6)でした。 別にミスショットしているわけではないけれど、ボールが短くなると相手のスキルが上な 分だけコントロールされてしまいます。 もう一つは私が筋肉けいれんを恐れて走らなかったこと。 前の時はダブルスの試合をやってからの試合だったので、体力が消耗していたのですが、 今日は1試合だけだったことを思うと、もう少し走ってもよかったと反省しています。 一つだけ言い訳をさせてもらえば、ダブルスに出ると思っていたのに、急にメンバーの関 係で私が弾かれてしまった。 実はシングルスの試合は今日を入れてまだ3回目。 ふだんの練習でシングルスをやることはほとんどないので、やり方がよくわからない。 今日の相手は団塊の世代のチーム。 かつてはそれなりの活躍をしていたわけで、スキルと経験値が高い。 昨年は上のカテゴリーにいたので、厳しいことはわかっていたんだけど… 次の試合は23日。 私にとっては今年最後のリーグ戦になりそうです。
日曜日のダブルスの練習試合、グループは7ー6の勝利。 私はほぼ休みなしで3試合出場。 1試合目6-1、2試合目6-2、3試合目6-4と3勝を挙げました。 ついでにエキシビションゲームも6-5の勝利。 始めから地に足がついていなくて、1ポイントごとの消耗がふだんの倍以上。 3試合目の途中、筋肉けいれんになりそうでした。 この時は明らかにパフォーマンスが落ちて、危うくやられそうでしたが、パートナーの励 ましで何とか立ち直った結果でもあります。 それでも相手には悪いけど、勝ちすぎちゃったかもしれません。 いつもの企画は後日。
2008年06月21日
夜中からの雨で今日のテニスの試合が中止。 これで今月組まれていた2試合すべてが没になり、改めて日程を組み直します。 チーム戦で相手の都合もあるし、コートが取れるかどうかの問題もあるので、秋以降にな りそうです。 ちなみに今日の試合はホームゲーム。 コートを確保できなければそのまま不戦敗になります。 ただ、今日の試合に限っていうと、メンバー集めに四苦八苦していました。 チームのエースは海外出張。 この人がいないと2勝は損する。 あと主力メンバーが軒並み欠席という展開。 さらに若い衆が仕事・大学の授業などではじめから当てにならない。 1試合3セットマッチなので、ダブルス専門の私など2試合やるのはしんどい。 途中で筋肉けいれんを起こしてしまいます。※今まで何回かあります。 体力不足をここでイヤというほど感じるので、特にシングルスの試合は若い衆にやっても らいたいもの。 というわけで恵みの雨と思いたいです。 本当は来週の週末にレッスンを受けに行くので、1試合はやりたかったのが本音ですが…
で、カミさんから子供の学校の保護者会に出てくれと頼まれ、さっき帰ってきました。 テストの成績や学校の様子など、いろいろな事が知れたのはよかったと思う。
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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