年に一度の…

2006年10月11日

来週の18日に今シーズン最後の生コンサを向かえる私でありますが、振り返ればもう
7試合観戦しています。
関東にJ2のチームが増えたことが大きいのですが、4~5月に行った3試合なんか、
ずいぶん昔の話に思えてきます。
シーズンは3月から始まっているわけですから、本当に長いですね。

さて、横浜FC戦のチケットを買った昨日、もう一枚別のチケットを買いました。

 12月22日(金)  19:00~  サントリーホール
 日本フィルのベートーヴェンの「第九」です。

実は日本フィルを初めて聴いたのは、2000年の秋。
用事で札幌に帰った時にちょうどkitaraでやっていました。
時間があって、当日券があるということでkitara見物を兼ねて行ってきました。
チャイコフスキーの「交響曲第5番」でした。
指揮は「炎のコバケン」こと小林研一郎氏です。

その時のポスターに出ていたキャッチフレーズが「年に一度の日本フィル」
今でも続いているんですよね。

このフレーズが気に入って、何か使えないかということで、「年に一度の第九」という
のも悪くないかなと思って、一昨年から始めました。
ただ、昨年は体調が今一つだったので、CDで我慢しましたが…

これを聴きに行く頃は、今シーズンのリーグ戦の結果が出ているわけですが、せっかく
「歓喜の歌」を聴くわけですから、聴いてよかったと言える何かを得たいですね。
もちろん、コンサの来シーズンのことも含めて


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