2006年09月30日
試合がない時はこういう記事になってしまうんでしょうか? 確かに無関心ではいられないですが… 今季は入場者数が伸び悩み、06年決算で約4000万円の赤字となる見通し。 このため、来季は強化費や合宿費を大幅に削減する。 今季5億円のトップチーム人件費を来季は、05年並み(約4億3000万円)に削減 する方向で、シーズン前の1次合宿を道内で行うことも予定。 児玉芳明社長は「このままいくと、今季は3000~4000万円の赤字になる」と話 し、3年ぶりの単年度赤字となる見通しを示した。 それを受けた形で秒刊スレにこんなのがあった。 今いる選手の総年俸はニッカン推定で23000万くらい。 正直どこで5億になってるかわからん。 5億はトップチームの人件費だから 今シーズンの選手で移籍金などが発生したと思われる選手は次の通りです。 完全移籍選手:西谷(浦和) 大塚(山形) 関(水戸) 芳賀(ジェフクラブ) セバスティアン(名古屋) トライアウト:川崎(山形) ※移籍金不明(戦力外通告を受けているので可能性は低いが) 期限付き移籍:フッキ(川崎) 加賀(磐田) 高原(磐田) 千葉(C大阪) 佐藤(甲府) ここに上がった選手についてのお金の流れは正直わかりません。 先の金額が確かならば、全選手の推定年俸以上のお金が動いたとしか考える以外にない。 あと、トップチームに昇格した藤田と西はプロ野球のように契約金があるのかな? あるとするとどのぐらいなんだろうか。 いろいろ想像はするけれど、はっきりしないことだらけ。 誰かがそのへんのことをエントリーしてくれないだろうか。 最後に「WING Sapporo」9月号の児玉社長のインタビューより ー2003年度堀達也前北海道知事時代に北海道のスポーツの発展ための支援基金が創 設されました。「サッカー基金」と称して5億円が予算に組み込まれ、07年度までの 5年間に年間1億円ずつ助成を受けることとなっていますが、08年度以降の経営の見 通しについてはいかがですか。 「来年度で助成は終了します。今年に限っては、札幌市から9000万円の助成を受け ています。今後も各自治体との関係を親密にして打診していきたい。支援基金の助成が なくなっても、キャッシュフローとして9~10億円は確保しているので、コンサドー レの運営に支障をきたすことはありません。単年度で2千万円~3千万円の赤字が出た としても乗り越えていけるだけの体力はあります」 10月21日の10周年記念イベントの観客予想が甘いのではとの指摘が多くある。 そういう中でも、情報の出所は他にないのですから、出たものを信じる以外にない。
2006年09月29日
明日はコンサの試合がないし、私は仕事だし。 そういう中で、今のコンサの成長過程を振り返ってみたいと思い、昨年の城福強化部長 のインタビューを再読してみました。 ここでは監督の話題に絞りたいと思います。 ―そこで、北海道唯一のJリーグクラブであるコンサドーレのトップチーム監督に柳下 氏を選ばれた理由というのは? 「最も大きな理由は、彼なら若い選手をしっかりと育てることができるから。それと日 本のトップチームであるジュビロ磐田の中身を熟知しているというのも大きい。『プロ なんだから勝ちさえすればなんでもいい』というタイプの監督では決して無い。プロは 結果だけで評価されてしまう世界ですが、『良い結果を残している選手は、必ず良い過 程を歩んでいる』という事実をジュビロで見ているし、それをしっかりと選手に伝える ことのできる指導者だと思っています」 ―そこに柳下監督のサッカースタイルを加味して、ということですね 「僕としてはコンサドーレを、ボールをしっかりと止めて、蹴って、しっかりとパスを 回せるチームにしたい。特定の選手に頼るというのではなく、チームとして戦えるチー ムを作りたい。もちろん、外国人選手にダイレクトでパスを当てるサッカーだってそれ はそれでひとつのスタイルだと思います。守りを固めてジーッとカウンターのチャンス をうかがうのもありだと思います。その辺は好みの問題でしょう。 でもその中で、僕としては相手チームのスタイルにかかわらず、パスを回して自分た ちから積極的に攻撃を仕掛けられるチームを作りたい。そのことを柳下に伝えました」 それで柳下監督が受けてくれたわけです。 別の何かで柳下監督が、 「このスタイルが確立されるまでには丸3年はかかる」 というコメントを思い出しました。 考えてみれば今は3年目なんですよね。 だからまだまだ発展途上なんだということを、私も肝に銘じるわけです。 スポナビに出ていたこのインタビュー、今読むと本当に面白く読めます。
2006年09月28日
コンサが6-0で徳島に勝った時、仙台は1-3で横浜FCに敗れた。 確かにコンサはずっと勝ち続けなければならないが、上位チーム、それも3位のチーム の動向は気になるところ。 昨日の試合で1番注目されたゲームではなかったか。 でも、4位の仙台が3位に勝てなかった。 スレも、サイトも、地元紙も「終戦ムード」である。 仙台は少し前にサンタナ監督続投を発表したのであるが、全然効果なしという感じ。 そもそも仙台は3年続けて1年勝負をして来たチームではなかったか! ベルデニック監督、都並監督とも1年で昇格できなかったから解任されたのである。 そして、現在のサンタナ監督も同じスタンスで就任したはず。 コンサを応援する者が他チームのことをとやかく言うのはどうかというのは百も承知で すが。 それでも同じ北国にあるチームの仲間としては、この動きに振り回されるサポーターは かわいそうな気がする。 お金のないのはともかく、指針があるチームと指針がないチーム。 勝てない試合が続いても我慢できるのは、指針があるからではないのか! いつかは指針に託された思いが実現するだろうという…
2006年09月27日
豪雨の中集まった、3896人のサポーターには本当に頭が下がります。 2試合連続の6得点! 最高のもてなしを受けて帰宅できるサポーター! これがホームゲーム本来の姿です。 ここで中断期間に入るのは勿体ない気もしますが、残り9試合、期待しています! 次の厚別もナイトゲームにならないかな… HFCさん、今からでも考え直しませんか! ホームアドバンテージということで!!
2006年09月26日
「聖地」厚別のデーゲームではもたつきが目立つ我らがコンサ。 ところが、厚別ナイトゲームとなると話は別。 3戦3勝負けなし、勝率10割です。 その厚別ナイトゲームも明日の徳島戦が今シーズン最後。 また、次節9月30日はコンサの試合はお休み。 10月14日の厚別最終戦まで、リーグ戦は中断です。 札幌ドームのハム戦なんか気にせず、 水戸戦より増えるであろう観客に、しっかりとおもてなししてください。 ただ、心配ごとも無きにしもあらず。 <その1> 7月12日の柏戦はフッキ、8月19日の仙台戦ではソダンが退場。 2人ともカレー券2枚だったわけですが… 水戸戦は3度目の正直で退場者なしでしたが、くれぐれも気を付けてほしい! <その2> 3試合すべてで1失点している。 9月13日の水戸戦は相手のシュート数がたったの2本だったにもかかわらず… コンサは被シュート数が少ないが、失点が多いことを思い出せ! とは言え、やはりホームゲーム。 「攻めろ! 攻めろ!」の札幌スタイルでガンガン行こう! 横浜FC vs 仙台の試合は気にするな! 私はいつも通り、実況スレを追いかけながら「念」を送っています。 厚別へ行かれる方、風邪をひかないように! それではいい知らせを期待しています。
2006年09月25日
今日のエントリーは関東の人向けかもしれません。 湘南戦大勝の夜、家族で回転寿司屋に行った。 中は空いていたので、入り口で係員が来るのを待った。 すぐに高校生であろうアルバイトの女性が来て、我々に 「いらっしゃいませ! デニーズへようこそ!!」 ん? 少しの沈黙のあと、家族全員ゲラゲラ笑ったのでした。 肝心の寿司はちゃんと食べたよ!
2006年09月24日
ちょうど夕飯のカレーを食べている時に見ていたフジテレビの全国版のニュースにて… 元コンサドーレ札幌の選手を逮捕 息子を装いウソの電話をして、岩見沢市内の70歳代の女性から現金およそ420万円 を振り込ませたとして、警察はサッカーJ2、コンサドーレ札幌の元選手、S容疑者を 逮捕しました。 Sはもちろん実名ですが、1年だけの元選手でもコンサドーレの名前が出るんですね。 他のブログではSに近い人もいるようだし、感想を書いているものもあります。 個人的には彼に対してのコメントはしません。 悪いものは悪いんですから! これで4年連続で悪いニュースにコンサの名前が出て来たんですね。 現役選手とか、スタッフとか、元選手とか関係なく。 最後の盛り返しのムードに水を差された感じです。 私個人は中学生の子供からバカにされました。 反撃できなかったなあ…
2006年09月24日
おはようございます。 選手も昨日のうちに帰札していることでしょう。 まずは疲れを取り除いてください。 そして、27日の厚別ナイトゲームの徳島戦に全力を注いでください。 これが終わると天皇杯を挟んで、コンサは10月14日までリーグ戦は中断です。 とにかく、寒い中来てくれるであろうホームのお客さんに最高のもてなしを してあげてください。 私のほうも今日から切り替えます。 昨日は本当に夢のひとときを過ごさしてもらいました。 チケット代の2000円は安かったです(相手の収入になるのがしゃくですが)。 今週は土曜日まで6連続フルタイム出勤です。 そして10月1日(日)に久しぶりにテニスのリーグ戦があります。 私が参加できなかった9月10日の第3戦は1-8のボロ負けだったようです。 今年はまだ個人の勝利がないので、今日の練習で少しでもヒントをつかみたいです。 先週、練習試合をやりましたので、それを反省材料にしたいと思います。 そういうわけで、昨日のこととはお別れです。
2006年09月23日
やっぱり平塚ではバックスタンドに限る! 相手サポーターと平行状態で応援するので、相手の応援の声がほとんど聞こえない。 前回7月1日、メインスタンドにいた私は本当にバカだった。 あと、6点取られた試合を見た2年後、6点取った試合を見れるなんて… 終わってみればフッキショーなんでしょう。 だけど、私はその伏線にあるのは大塚と相川だと思う。 さらに、前半はコンサに追い風、後半は横風のピッチコンディション。 湘南にとっては計算違いだったかもしれない。 ◎大塚の同点ヘッド 芳賀のフリーキックがドンピシャだったけど、右サイドからの攻めはこれが初めて。 湘南の石原の先制点は右サイドからのもので、バタバタしている間に取られた感じ。 その前のアジエルのハンドは審判に流されちゃったし。バッチリ見えていた。 石原は全8得点のうち5得点が札幌戦です。 前半は右サイドの攻めが機能せず、左サイドのの関が中心。 関のボレーシュートは弾かれたけど、ちゃんと枠をとらえてた。 そんな前半が終わって何とも言えないムードの中だったから、本当に貴重。 私個人としては味スタのミドルと合わせて、2試合連続で大塚のゴールを見た。 ◎相川には正直ビックリ! フッキへのパスは自分もゴールを狙えただろうが、まさにナイスパス! 3点目と思ったオフサイド、あれは判定なんでしょうがない。 それで今日1番ビックリさせられたのは、3点目の個人技 バイタルエリアでボールを受けて、相手DFと1対1 そうしたら、3回ぐらいフェイントをかけ、かわしたあと右足シュート 相川があんなことができるとは思わなかった! 夢でも見ているような気分。 どう見ても彼のキャラクターには合わない。ごっついプレーしか知らない私には いったいどうしちゃったの? でも、この3点目で湘南の足が止まった。 あとは思うがままに… 石井君はゴールのチャンスが2度はあった。 特にゴール正面でのヘディング、あれは決めてほしい(キーパーの正面だった)。 それから、相手ファール後の早いリスタートへの反応が遅い! 特にフッキからボールが出る時、すぐに走り出せ! そんな場面が2度あったよ!! そういうアンバランスなプレーをしているから、簡単に相手ボールにしてしまう。 交代した相川があれだけのプレーを見せたので、次回のスタメンは難しいかも。 林君はボールを持った時にまわりを見るように! 相手選手のプレッシャーが来ているのに気付くのが遅い。 頼むからハラハラさせないでくれ! カウンター以外のロングフィードはやめよう! 結局相手ボールになっている。勿体ない。 人が動いてパスコースを作り、ボランチから組み立てられるように! 今日の試合はそういう攻めのほうが安心して見れた。 そしてフッキ ゴール前でのシュートを外したのはほとんどが右足です! 今日は横浜FCが負けたので、3位との勝ち点差は15になりました。 次は得意の厚別ナイトゲーム、期待しています。 最後にyasuさんの息子さん、全市大会はどうでしたか?
2006年09月22日
ずいぶん待ったよ! 7月26日の味スタからもう2ヶ月です。 味スタでは美味しい試合を見せてもらったけど、明日はどうかな? もう37試合やって、今年のストーリーができようとしている。 開幕鳥栖戦のジンクスとか 函館の柏戦とか 四国シリーズ未勝利とか それと合わせて今年のストーリーの大きなポイントになるのは、 7月の湘南戦2試合の連敗なのでは 7月1日のアウェー戦は連敗ストッパー役。 7月29日の厚別デーゲームではよもやの5失点。 この借りは明日きっちり返してもらおうぞ! 7月1日はメインスタンドに座っていた私がバカだった。 思えば、平塚のメインスタンドにいた時はベルマーレ平塚時代にも負けている。 やはり平塚ではバックスタンドに行くべきである。 今年も残り少なくなった生コンサ。 明日ともう1試合ぐらいしか行けないかもしれない。 私の今年の観戦成績は2勝4敗。 あと2度の観戦しかできないとして、4勝4敗で終わることを祈りたい。 「札幌スタイル」でガンガン攻めてくれ! 明日の天気は曇り、予想最高気温は23度です。
2006年09月21日
今日発売の『Number』 オシム監督の記事の影で目を引いたのが、Jチームの2人の監督の記事である。 一人は川崎の関塚監督。3年前、コンサの監督就任を断った人物である。 もう一人は横浜FCの高木琢也監督。 言うまでもなく、岡田監督時代のコンサに在籍し、J1昇格を経験している。 高木監督は前任者が開幕戦の1試合で解任され、急遽監督に就任した。 知っての通り、現在J2の首位争いを堂々としている。 記事を読んでて「なるほど」と思う部分もある。 ・J2は失点の少ないチームが上位に行っている ・攻撃は実は手が付けにくく形になるまで時間がかかる ・守備は11人全員が意識すればできる 確かにそうである。 自身も岡田監督の下でそういうサッカーを経験しているのだから。 だからといって、それを今のコンサと比較する必要はない。 今のコンサは2番目をテーマに「札幌スタイル」を構築中である。 しかし、私の胸にグサッときたのはアウェー札幌戦のミーティングの一言である。 今日、会場に集まっている札幌のサポーターたちは、 札幌の試合を観に来ているんじゃない。 俺たちが勝つ試合を観に来ているんだ。 その結果はコンサの逆転負けだった。 元札幌に在籍し、若手選手の手本として高評価だった高木監督である。 でも、この言葉から見られるように、勝負に情けは無用である。 札幌サポの多くは元札幌にいた選手や監督をスタンドから歓迎の反応をしている。 それは他チームでも元気でやっていることへの応援の意味があると思う。 今シーズンで言えば、水戸にいる桑原や権東、鳥栖の村主(ひょっとしたらAも)、 徳島の大森、草津の鳥居塚も当てはまるかな。 だけど、高木監督のこの言葉から、そんなスタンスで応援していいのだろうかという ことも考えてしまう。 先日の水戸戦関係のエントリーの中に、 「コンサには勝ってほしいけど、桑原や権東にも頑張ってほしい」 というのをいくつも見かけた。 勝負事にそんなお人好しでいいのか? 最後はサポーター自身にまかせるとしか言えないのだけど…
2006年09月20日
本当は練習を見られた方のレポートなどがあるとありがたいのです。 付け焼き刃的な調べ物では所詮限界があります。 あとはデータを見て想像するしかありません。 スポーツ紙等で知っての通り、コンサの練習に参加している大学生です。 御厨 貴文 DF 4年長崎海星高:長崎 180cm/68kg 関西学生サッカー春季リーグ1部 優勝 近畿大学 5勝3分け1敗 勝ち点18 14得点 7失点 2位 関西大学 4勝5分け0敗 勝ち点17 13得点 8失点 3位 桃山学院大学 4勝2分け3敗 勝ち点14 18得点 12失点 4位 大阪体育大学 4勝2分け3敗 勝ち点14 16得点 10失点 このリーグで御厨選手は2得点しています。 参考として2006年4月2日の対関西学院大戦のフォーメーションです。 結果は3-1で大体大が勝っています。 ---池田--熊元--- -----森------ -田所--西谷--麦田- 橋本-込山--御厨-山道 -----川本----- 4-4-2の中盤ダイヤモンド型です。 次に2006年5月8日の大体大vs桃山学院大の試合後のコメントです。 この試合は2-4で桃山学院大が勝っています。 -Voice 大阪体育大学・御厨貴文(DF・ゲームキャプテン) 追いついてから離されて、集中が切れてしまった。崩されている感じはなかったけど、 自分らが前半、僕もだけど何回も決められたのに取れず、相手にチャンスで決められて しまった。攻めていてもシュートでなかなか終われないから、DFも気が抜けなくて、 システムを整えてやり直すという形が取れない。連敗してしまったが、みんなこれまで の成績を過信していたわけではないし、やっぱりもっと努力しなくてはという気持ちに なっている。こういうときこそ、最上級生の力が大切になると思うので、最終戦ではか れるくらいに声を出していく。最後勝って、気持ちよく関西選手権に臨みたい。 強化部はどう判断するでしょうか? もう一つ気になるのは一緒にやっている選手の気持ちです。 今度はDFの選手なので、いい刺激になっていればいいのですが… 石井で盛り上がっている一方で、練習生のことも外せませんね。
2006年09月19日
台風の反動のせいか、朝から暑い1日でした。 それでも9月に入って本当に日が短くなりました。 今6時ですけど、外はとっくに暗いです。 昨日は北海道も天気が今一つだったようで、運動会が流れた話もあるようですね。 その運動会のことを今日は触れようと思います。 私の住んでいる関東の田舎町が、町になってから50年なんだそうです。 毎年やっていることですが、10月15日(日)に町民体育大会というのがあります。 町を自治会ごとにいくつかのブロックに分けて、得点を競います。 種目は二人三脚・むかでリレー・障害物競走・玉入れ・綱引き・リレーなどです。 出場者には昼食と飲み物が支給される。 9月10日の美化作業の時、自治会の体育部長があいさつしてました。 今年は50周年記念なので、例年以上に組長に協力してもらいたい! こんなあいさつはっきり言って迷惑。 組長は持ち回りなので、たまたま今年が50年の年にすぎない。 それに町民体育大会にはもとから特別な思い入れはない。 実情は人が集まらないから組長が参加しろということ。 さらに各組2人ずつ集めろという指示。 今まではどうしていたかというと、組長と来年の組長がエントリーしていた。 だから、今年は組長の私と来年の組長が最低ライン。 あと、美化作業に来なかった去年の組長にプレッシャーをかけて3人目。 さらに回覧の結果、現職の町議会議員の参加申し込みあり。 これで4人ということでノルマは楽々達成されたのでした。 それにしてもさすがは町会議員(50代)、次の選挙を意識してますね。 あとは24日夜の組長会議に申し込み用紙を持っていくだけです。 これから気にするべきことは、希望した通りの種目に出れること。 定数オーバーの時は他の種目にまわってもらいます。 これだけは絶対勘弁。 私が申し込んだのは午前の部の種目。 それに出て、昼食をもらって午後はテニスの練習という作戦。 はっきり言って、午後の綱引きやリレーはテニスと使う筋肉が違うから負担が大きい。 数年前、リレーに出たあとにテニスをやったら、途中で足をねんざしてしまった。 だから、そっちにまわるような話が来たら断固拒否! さらに粘られたら、午後はできないで押し通すつもりである! 体育部長のMさん、覚悟していてください。 うちの組はノルマの倍集めたんだから!! ちなみに雨が降ったら中止です。 学校などと違って延期はありません! 私の本音は朝雨が降って中止になり、昼から晴れることが希望です。
2006年09月18日
石井謙伍選手、まずはおめでとうございます。 2008年、北京五輪への入り口に立てたことは、彼本人はもちろん、コンサの将来に も少しばかりの明かりが灯った感じです。 とりあえずの目標は 10月25日(水) 国立競技場 19:00~ U-21日本代表 vs U-21中国代表 ですよ。 スタメン目指して頑張ってください! 石井をはじめFWには、次の名前が並びます。 平山 相太 1985.06.06 192cm/87kg FC東京 石井 謙伍 1986.04.02 178cm/66kg コンサドーレ札幌 田中 佑昌 1986.02.03 175cm/70kg アビスパ福岡 前田 俊介 1986.06.09 173cm/70kg サンフレッチェ広島 そして、8月7日のU-21中国代表戦(2-0の勝利)でのFWのベンチ入りメンバー 豊田 陽平 1985.04.11 185cm/79kg 名古屋グランパスエイト ※途中出場 カレン ロバート 1985.06.07 180cm/72kg ジュビロ磐田 ※途中出場 苔口 卓也 1985.07.13 179cm/71kg セレッソ大阪 ※スタメン、途中交代 森島 康仁 1987.09.18 186cm/82kg セレッソ大阪 この試合、2-0で勝ったとはいえ、FWの得点はゼロ。 石井選手はただ1人のJ2のチームからの候補者入りだけど、気後れしないでほしい。 普段やっていることを堂々とアピールしてほしい。 おそらく10月25日のU-21中国戦でのFWのベンチ入りは4人であろう。 ここで彼の名前を聞きたいものです! 同時にリーグ戦でのゴールの量産を期待しています。 23日の湘南戦、楽しみにしていますから!
2006年09月17日
やり玉にあがった人は、まさか自分の行動が取り上げられるとは思ってないだろう。 でも、私は容赦しません! こんな人とは二度と顔を合わせたくないので、あえてここで取り上げることにする。 今日のテニスの練習試合は予定通りできました。 チームは8-10で敗北。私個人は3勝2敗でした。 1、男子ダブルス 1-6 ● 2、男子ダブルス 6-4 ◯ 3、男子ダブルス 6-0 ◯ 4、混合ダブルス 5-6 ● 5、混合ダブルス 6-0 ◯ 問題は5試合目である。 1-0からの2ゲーム目、相手女性のNさんのクロスをランニングボレーにいって決めた。 ボールを落とした場所は前衛にいた男性のKさんの足もとで、体には触れていない。 しかも、Kさんのポジションはネットに近い所に立ったまま、ボレーの警戒を全くしない。 15-30からの4ポイント目、同じようにNさんの緩いクロスが来た。 迷わず私はボレーにいったが、当たり損ねてKさんの胸に当ててしまった。 即座に「すいません! 大丈夫ですか?」 そうしたらKさん、 2度も体を狙うとはなんだ! コート上の他の3人だけでなく、コートサイドにいる人までが静まり返った。 もう一度いうが1度目は体に当たっていない。しかも足もとへのボールはテニスの鉄則。 狙ってねえんだ、バカ! とは言わなかったけど。 とにかくこれで気分が悪くなった。 ネットをはさんでのにらみ合いが終わってプレー再開。 しかし、Kさんの露骨なやる気のないプレー。パートナーのNさんがかわいそう。 そんな空気の中で6-0で試合が終わった。 Kさんはそのまま車に乗って帰ってしまった。 すべてが終わったあと、仲間の人と相手チームの主宰者に話に行った。 大体こんな感じ。 ・不可抗力は認めてくれた ・チーム内でもキレることがあって困っている ・キレる時は自分の思い通りのプレーができない時 ・地域のリーグ戦に出ているんだけどね 要するにKさんはチームの爆弾か! そういえば、Kさんは遅刻して来たから、プログラムを変更していたな。 そして彼が出た試合は負けている。 それで途中でキレたんじゃあ話にならない。 大体思い通りのプレーができればコンサはとっくにJ1昇格だ! どんなスポーツだって相手がいる以上、不自由な中で自分のプレーが出せるかどうか。 だからやられた時はもっと向上しようと頑張るのである。 Kさん(50代)にこれだけ言っておく ・コートマナーを勉強しろ! ・ボレー対策の練習をしろ! ・遅刻をしてみんなに迷惑をかけるな! 私はもうKさんと2度と試合をやりたくないが、リーグ戦で当たるかもしれない。 その時は私も覚悟して臨む。 今日みたいなことが再び起こったら、 私はブラックリスト登録をするつもりだ! 降り出した雨が本降りになってきました。
2006年09月16日
ボルジェスのゴールもオフサイドを取られて意気消沈な仙台。 今日は仙台の実況スレも見ていました。 過去の記憶はいつまでも残るらしい 石井・フッキ・西谷を本当に怖がっていた。 かつて、札幌が仙台にいたバロンを怖がったのと同じような感じ。 結局4戦やって札幌の2勝2分けで終わったわけです。 加賀のケガも心配ですが、ボルジェスもおそらく2試合の累積停止。 仙台はボルジェス・チアゴ=ネーヴィス(2人は完全移籍)、ロペス(レンタル移籍)のブラジル トリオに約3億円の先行投資をしています。 フッキの1億円は安くありませんか? 試合も終りに近いころ、上位3チームの結果・途中経過で仙台サポはあきらめムード。 札幌より数字の上ではまだまだチャンスがあるのに、気持ちがしぼんでいる。 そして、 「札幌が上位3チームすべてに勝たないかな」 などとのたまっている。 何言ってるんだバカが! 昇格したけりゃ自分で勝てよ! こんな他力本願の仙台に引き分けで終わったのは悔しい! と、実況スレを見ての感想でした。 話は変わって、 明日はテニスの練習試合があります。 天気は何とか持ちそうです。(人工芝コートなので少しぐらいの雨なら平気) 3月にやった相手と再びやりますが、「私のスタイル」を追求したいと思います。 もちろん気持ちを入れますが、空回りするとこわい! あと、23日の湘南戦のチケットをファミリーマートで買いました。 今回は2000円の自由席で、バックスタンドに出没しようかと思っています。
2006年09月15日
久しぶりの東北版のスポーツ紙を見た。 どうも仙台は徳島戦の3得点で味をしめたらしく4トップで行くという。 大柴とリャンをFWの位置に上げて、攻撃的になってボルジェスが生きたようである。 この日の試合はボルジェス2得点、中島1得点である。 明日の試合もこんな感じだろうか。 大柴 ボルジェス 中島 リャン 千葉 富田 磯崎 池田 木谷 菅井 小針 確かに仙台も3位との勝ち点差が7だから、より攻撃的になるのは承知のこと。 だけど、4トップは偶然の産物であると思う。 ロペス・熊林が出場停止。※明日の試合も2人は出場停止 チアゴ=ネーヴィスはベンチスタート。※チアゴは怪我で長期欠場になってしまった 同じ手が札幌相手に通用すると考えていたらそれは甘いよ! ボルジェスキラーのソダンを中心に4トップにもしっかり対応できるはず。 それにしても4トップのフォーメーションなんて、何年か前の横浜FC以来。 横浜は確か2-4-4だったと思う。誰か覚えていませんか? 仙台は4-2-4。ただ、登録上は4-4-2でしょう。 4-3-2-1が行き詰まっていたから、仙台も必死なんでしょうね。 4トップなんて小学生のサッカーじゃあるまいし! 完全なギャンブルにしか見えない! それは明日わかることです。 明日は仙台を完膚なきまでにたたきましょう! 最後にJ's goalのライターに一言。 札幌は上位チームのキャスティングボードではない!(怒)
2006年09月14日
小学生の時の朝会で、校長先生がよく言っていたのが、 始め良ければ終わり良し 終わり良ければすべて良し であった。 私も40年以上生きていますけど、実際この言葉通りにいったことはまずないんですが… というか、この言葉を実感した場面が思い当たらないですね。 今さら先公、お前は嘘つきだとは言いませんが… さて、コンサの第3クール、確かに初戦の柏戦に勝ち、最終戦の水戸戦に勝った。 しかし、第3クール全体の成績は4勝4分け4敗で獲得勝ち点が16止まりで、目標値-5 こんな言葉が合いそうかも 始め良ければ終わり良し 終わり良くても途中ダメ! あと、これまでのおさらいを 第1クール 初戦(鳥栖)◯ 最終戦(仙台)△ 5勝2分け5敗 勝ち点17(目標値-4) 第2クール 初戦(水戸)● 最終戦(愛媛)◯ 5勝3分け4敗 勝ち点18(目標値-3) さて、第4クールであります。 初戦(仙台)? 最終戦(鳥栖)? 13連勝を願いつつ、昨日は勝ちました。 それで、私自身も一度は味わってみたいものです。 終わり良ければすべて良し!
2006年09月13日
札幌 北海道日本ハムファイターズ vs コンサドーレ札幌 仙台 東北楽天ゴールデンイーグルス vs ベガルタ仙台 広島 広島カープ vs サンフレッチェ広島 福岡 ソフトバンクホークス vs アビスパ福岡 地方都市(政令指定都市)のプロ野球とJリーグの両方を持っている所である。 札幌と福岡はプロ野球が断然優勢。 何せ、今日の結果次第では日ハムはリーグ戦の首位に立つチャンスあり。 サッカーはというと、札幌はJ2の中位を行ったり来たり、福岡はJ2降格ゾーン。 あとは仙台のサッカーがJ1昇格の可能性が札幌よりあるぐらい。 仙台のプロ野球と広島の両方ともパッとしない。 札幌ドームのハム戦は、ひょっとしたら4万人越えになるかもしれない。 ということは、厚別のコンサの試合、底ともいえる観客数の可能性大。 今日の厚別のお客さんが、現在のコアなサポーターなのかも HFCも、これからいろいろな企画を打つ時に今日の観客数をベースにするべきでしょう。 五段階計画は想像以上に人の動きが激しいですよ! だけど、今日の厚別に来てくれたお客さんに対しては最低限手厚くもてなしてほしいな。 もちろん都合で行けない人や遠くから応援している人もいますけど… ささやかな13連勝への船出ということで… 私はいつも通り、関東の田舎から実況スレを追いながら「念」を送っています。 今日は試合後のエントリーは控えます。
2006年09月12日
本当にNスポーツの岡本君の記事は信じていいんでしょうね。 就職希望の高校生の試験は来週からですよ。 プロ野球の高校生ドラフト会議は25日ですよ。 進学希望の高校生の中には大学・短大・専門学校の実質合格者がいるのか… 早実の斉藤君は昨日の会見で早大決定ですよね。 記事の通りだとすれば、HFCの動きはとても早いですね。 ただ、心配ごとが… これって、強化部と柳下監督の一致した判断ですか? それとも強化部独自の判断ですか? 岩沼君も岡本君もコンサの練習に参加してみて、気に入ってくれたんでしょうけど。 だと信じたい! 求めているのは札幌でやりたい選手です。 若い選手が多いからと言って、仲良し集団では困る! そうすると、サポーターの側もさらに覚悟しなければなりませんね。 2人入れば2人いなくなる! 特にMFとFWの選手は覚悟せよ! 残りたければ、明日から13連勝して来い!! 関東もやっと涼しくなりました。 もう暑いのは懲り懲りです。
2006年09月11日
先日のスポーツ紙に出ていた熊本ルーテル学院の岡本賢明選手のことを知ろうとしている。 ところが、いざ調べ始めるとなかなかいい情報がない。 身長170センチ 体重61キロ 主にMFだが、FWもできる ※これって同じ九州出身の誰かに似てません? このぐらいなんですよ。 あと、掲示板をあさっていたら、こんなコメントが出ていたので載せておきます。 ルーテルの10番岡本選手はいいね~!! 個人的に彼のプレーは好きです。。 ルーテルの先制点は彼のミドルシュートだった。。 彼と7番栗山選手を中心に観戦してた。 プリンスパンフみると170cm。 でも大きく見える。 肩幅が広くて肉付きもいいから大きくみえるな 今回の宮崎大会にはレッドカードの都合で 左サイドバックの3園田選手は出場してませんでした。 彼と10岡本選手がベルディの練習に参加していると以前書きましたよね。。 でベルディのラモス瑠偉(監督?)が彼を相当気に入ってるそうです。。 園田選手はヴェルディに入団するらしい 岡本選手は何試合か観たけど 落ち着いたプレーで精度の高いスルーパスを出しますよね!! 天皇杯予選のルールについて疑問を感じる。。 今日のコメントはロッソ熊本に対するものではないです。 熊日新聞をご覧の方は知ってるだろうが 昨日の大津×ルーテルで ルーテル10番の岡本選手は2枚のイエローをもらった。 決勝戦には出れないと書いてあったね。 これっておかしいでしょ?? 2回戦もこうだったのか?? ルーテルは3試合の予選を戦ってる。 そりゃあ勝ち抜く上でイエローだってもらうよ。 対するロッソ熊本はこれが初戦だから イエロー累積の選手はいない。 なのにルーテルだけ前試合までのイエロー累積を被せるのはおかしい!! フェアな試合規定とは思えんな!! 一度リセットすべきではないのか?? 主催者に聞きたいね。 決勝戦の前日にもう一度確認してみるが その時点で岡本選手がやはり出れないようなら そんな試合は観に行かんしTV観戦もせん!! ますます謎である。 コンサに入団するかどうかはわからないけど、 彼についての情報はもっと欲しいですね。
2006年09月10日
残暑がまだ残る関東からです。 東京の予想最高気温は34度です。 昨日は土曜出勤で朝から夕方まで職場でした。 薄日が差す日だったけど、とにかく蒸し暑かった。 今日はそれ以上の暑さです。 6時に目が開いて、外の太陽のまぶしさに失望しました。 さっき、自治会の美化作業から帰ってきました。 仕事は農道の砂利まきです。轍を埋める作業といえばいいのでしょうか。 暑い中、上下長袖の完全装備で約1時間の作業です。 終了後、不参加の家をまわって出不足金1000円を徴収。 すんなり集まったのでよかった。 本当はテニスのリーグ戦に出たかったのです! 無念!! こういう時、組長であることを逆恨みしますよ。 午後からテニスに行きますけど、今日は断然リーグ戦のほうが意味がありますから。 強い相手とできないのは上手くなるきっかけを作れないし あと、早く今年の個人の1勝を挙げたいし… ここはグッとこらえて、暑さの中で練習に励んできます。 明日が涼しくなるという予報、信じてますからね。
2006年09月09日
蒸し暑い中、神戸で応援された方、お疲れ様でした。 歯痒い思いをされたでしょうが、結果は結果です。 これで第3クールの獲得勝ち点は13、最後の水戸戦に勝っても16です。 柏戦の勝利から始まりましたが、途中で失速の感があります。 神戸と比べてはいけないでしょうが、神戸の第3クールの獲得勝ち点は26です。 それでも戦いは続きます。 「もう負けられない」という言葉はすでに終わっています。 わかりきっているんですから、もう使うのはやめましょう! あと13試合、2年前に大宮が13連勝して昇格を決めています。 冷めた目でこれからのコンサを見るのもいいかもしれません。 しかし、13連勝に賭けてみるのも悪くないと思います。 他人からバカと言われようと 現実にやったチームがあるのですから! 本当にあきらめるのは可能性がゼロになった時です!!
2006年09月08日
ここ数日は関東の田舎の夜は蒸し暑く、エアコンなしでは寝られません。 来週ぐらいまでは我慢のようです。 それは明日のアウェー神戸戦にも当てはまります。 いくらナイトゲームといっても、25度以上の蒸し暑さの中での試合しょう。 前に触れた明日の試合までを夏場の試合ととらえるのはこういう理由からです。 第3クールの神戸は8勝1分け1敗のハイペースで、現在5連勝中。 ただ、明日の試合からバクスター監督はいません。 急な事とはいえ、チームに与える影響はそれなりのものがあります。 コンサとしてはそうした「隙」を突きたい所ですし、必ずやってほしい。 しかも、前回のアウェー戦は勝っているのですから! 第3クールもあと2試合になりました。 各クールの目標勝ち点が21で、このクールは現在獲得している勝ち点が12です。 昇格という目標を考えると、苦しいですし、モチベーションが上がらないかもしれません。 ですが、48試合のリーグ戦を戦っている以上、最後までしっかり付き合いたいところ。 シーズンの総括はすべてが終わってからするべきです!
2006年09月07日
地元スポーツ紙の柳下監督のコメント。 突っ立って話をしていれば、横になっている選手もいる。 戦うモードに入っていない。 練習を見学している人はもちろん、試合会場での選手の行動を見ていれば察しはつくでしょう。 もう34試合消化している 選手の中には今シーズンの態勢を察している者がいるかもしれない。 私も帰省の際に宮の沢に行った時、車内で携帯電話をしながら駐車場を出て行った選手を見た。 その選手は最近はベンチ入りしているようであるが… ああいうひとコマでも、私はこう考えますよ。 「一事が万事である」と どこかのブログのコメントに、今のコンサには次の4種類の選手がいると触れた。 札幌でやりたい選手 札幌でしかチャンスがなかった選手 札幌に入ってやった選手 札幌に残ってやった選手 各選手はこの4つのどれかから始まっているわけです。 そして、時間が経つにつれて、向上する選手と後退する選手に分かれているんでしょう。 ですから、今日みたいなコメントは全然特別な事だとは思いません。 サッカーで生活しているのであれば、プロ根性を見せてほしい! 残された時間は少ない!
2006年09月06日
皇室に男子が誕生したことは職場のネットで知った。 それにしても、今朝のニュースは面白かった。 アナウンサーが、 男子だった場合は皇位継承順位第3位となります。 女子だった場合は秋篠宮家の3人目のお子さんになり、天皇家の4人目の孫になります。 ん? 男子だったら子供でも孫でもないのかい! そのへんのことは皇室典範に疎いからよくわからないんですけど。 詳しい方がいたら教えてください。 あと、彼の今後の人生を考えてしまった。余計なことかもしれませんが… 事あるごとにマスコミに追っかけられる人生 決められた学校にしか行けないし 好きな時に出かけられないし 出かけても常時SPがついてまわるし 嫁さん探しは苦労しそう! 皇太子の時、あれだけ時間がかかって、裏話もいっぱいあるからね。 「本命ではなかったとか…」(誰の立場で?) そして、自分の意志をストレートに言えない 「実はコンサドーレのサポーターなんです」なんてなおさら。 考えただけでかわいそうになってきた。 私にはとてもこんな人生は送れません。 結局最後はここに行き着く。 俺はやっぱり庶民でよかったよ!
2006年09月05日
プロフィールの通り、プロ野球から卒業している私ではある。 しかし、今日のスポーツ紙を見てあきれてしまった。 セリーグも来年からパリーグと同じ方式を取り、プレーオフ制へ 要するにレギュラーシーズンで3位以内に入れば日本一になるチャンスがあるということ。 しかも、レギュラーシーズンで144試合やった後のプレーオフだそうだ。 そんなの絶対おかしいよ! 大体パリーグのプレーオフ制は、かつての日本アイスホッケーリーグのパクリじゃないか。 パリーグに導入した時は西武の元オーナーが君臨していた。 しかも西武(昨年の千葉ロッテも)はその美味しさを味わったし。 レギュラーシーズンの3位同士が決勝にコマを進めたらどうするの? それで勝ったら「ハイ、日本一です!」なんてファンが納得できるかい? そんなことをやるぐらいなら、メジャーリーグ方式を追求したほうが全然いい。 日本には12球団あるんだから、地区割りで3つのグループに分ける。 北地区 北海道日本ハム 東北楽天 千葉ロッテ 東京読売 中地区 東京ヤクルト 西武 横浜 中日 南地区 オリックス 阪神 広島 ソフトバンク 地区名やチーム分けは仮のものだけど、まずそれぞれの地区優勝を決める。 次に、2位の3チームで一番成績のいいチームがワイルドカード。 こうして出た4チームで日本一を決めればいいじゃないですか! もちろん、レギュラーシーズンの交流試合はどんどんやってください。 今まで以上に。 レギュラーシーズン3位同士の決勝なんて見たくない!
2006年09月04日
高校生の就職試験は9月16日に全国一斉に始まる。 そのせいか、プロ野球のドラフト指名の意思表示が9月15日まで。 そして、高校生向けのドラフト会議が9月25日。おそらく駒苫の田中が注目! ドラフトで漏れた選手のことを考えれば、この日程は妥当かもしれない。 それにしても、今日のスポーツ紙には驚いた。 コンサドーレ札幌が前橋育英高のMF岩沼俊介(3年)を獲得することが3日、分かった。 8日にクラブの強化担当者が同校を訪れ、仮契約を結ぶ予定。 こんなに早く新入団の話が出たのは、今までなかったんじゃないの。 一応、どんな選手か調べてみた。 前橋育英高校 ※相川の後輩になる 175センチ 66キロ 左利きのMF ポジションは右ボランチ 昨年秋の岡山国体で群馬県選抜で準優勝。決勝まで全試合スタメンフル出場 昨年の高円宮杯や今年のプリンスリーグももちろんレギュラーメンバー 前橋育英や群馬県選抜のフォーメーションは4-4-2である こんなデータではあるが、まだシーズン途中とはいえ、今いる選手はウカウカできない。 彼が入れば確実に一人はいなくなるのだから。 彼はボランチの選手だから、普通に考えればボランチの選手だろう。 でも、彼が左利きであることを考えれば左サイドの選手もあり得るかも。
2006年09月03日
おはようございます。 昨日の山形戦の結果から立ち直れていますか? あと14試合、未知の体験ゾーンに行けることを信じましょう。 日曜日のこの時間に家にいるのは久しぶりです。 ゆっくり寝ましたので、今日はかなりリラックスできています。 ではそれまではどうだったかと言うと、 8月20日 葬式の手伝いで7時起き 10時より 8月27日 地域の防災訓練で7時起き 8時30分より という日が続きました。 ですから、今日みたいな日はとても貴重です。 では、来週以降はと言うと、 9月10日 地域の美化作業で7時起き 8時30分より 9月17日 テニスの練習試合で7時起き 8時30分集合 テニスは自分の趣味なのであまり関係ありませんが、来週も時間を取られるのが辛いです。 そんなことをいうと、日曜日に仕事をしている人も多くいるので申し訳ないと思います。 でも、家族を持っている人が他の曜日の休みの日にゆっくりするのは大変でしょう。 家族に合わせて一度起きて、食事をして、子供が学校などに出かけた後が自分の時間ですから。 連続して寝れないのが平日休みの人の辛いところですね。 独身の人であれば、また様子が違うでしょうけど。 今日はめったにないまともな日曜日の生活かできる貴重な日。 午後からはいつも通りテニスで汗を流してきます。 日は短くなってきたけど、夏の暑さも最後の抵抗をしています。 それではみなさんもよい日曜日を!
2006年09月02日
今日まで34試合を消化しています。 それで、タイトルのことですが… 無得点試合であり、無失点試合であります。 両方とも今シーズン8試合目ずつです。 無得点試合はともかく、無失点試合は4試合に1試合もなかったんですね。 確かに他ブログのスコア予想の失点ゼロが少ないわけだ。 予想したとしても願をかけるレベルでしょうね。 これで私が触れた7月からの夏場のアウェー戦の戦績は負け越しです。 そうはいっても、第3クールはあと2試合あります。 次のアウェー神戸戦に勝って、流れを作ってほしい。 フッキのいない試合が当たり前になっているせいか、彼を忘れそうです。 つい先日までは、フッキのいない試合を話題にしていたんですけど。 7月26日の東京V戦でせっかくフッキ抜きで勝ったのに。 次の湘南戦でフッキを無条件に復帰させ、元気君がスタメンでないのはおかしい。 そんなことを思いながら、ここまで追っていました。 現場の事情はわかりませんが… でも、 得点した選手を次スタメンで使わないのはせっかくの流れを断つ! 無得点試合の次の神戸戦。 フッキは出場停止明けになるけど、どうしますか?
2006年09月01日
別に大した事ではありません。 今まで行ってたうどん屋にもう2度と行かないというだけですから。 今日のポイントはそれだけです。 山形戦の情報は他のブログでどうぞ! 前に女性の従業員の長い髪の毛が2度も入っていたうどん屋のことを触れました。 その時、向こうのお詫びのつもりでもらったランチ無料券を今日使いました。 ところが肝心のうどん、いつものコシが全くない! 讃岐系とうたっているお店がですよ。 もう、やわやわもいいところ。食べてて腹が立ってきた。 2度も続けてがっかりさせられたら、そりゃあ私も決断しますよ。 もう2度と行かないとね! ということでそのうどん屋とは決別です。 今日から仕事に戻って、こういう思いをしたということは、いろいろな動きの前ぶれか? しばらくは少し落ち着かないかもしれません。 大小問わず、自分の身辺整理から9月はスタートしそうです。 明日の山形戦、実りの秋につながる試合になるでしょうか?
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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