【現地組】寒い1日+いつもの…

2007年09月30日

水が飛んだ、罵声が飛んだ、ブーイングが飛んだ。
静観していた者がいた。
雨中のスタンド下に降りて行き拍手をする者がいて、「拍手なんてやめろよ!」という者
がいた。

ダヴィは3度目のリーチとなった。

応援そのものは11月の寒さを吹き飛ばすように最後まで戦っていたと思う。

こう着状態に持って行くことができず、開始15分までに2度もセットプレーで失点した
のがすべてでしょう。
あとの3点はオマケみたいなものです。
チグハグであっても攻めに行ってたんですから。

1勝1分け4敗と苦しんだ9月もこれで終りです。
そして、今年の生コンサもおそらく…



第4クール第4節終了時点の暫定順位です。
次節は10月10日で愛媛が試合なしです。

         勝点  試  勝 分 負  得  失  差
  1位 東京V 12  4  4-0-0 11  3   8
  2位 C大阪  7  3  2-1-0  8  4   4
  3位 仙台   7  4  2-1-1  3  2   1
  4位 福岡   7  4  2-1-1  8  8   0
  5位 愛媛   7  4  2-1-1  7  7   0
  6位 山形   6  4  2-0-2  5  5   0
  7位 湘南   5  4  1-2-1  7  6   1
  8位 京都   4  3  1-1-1  5  5   0
  9位 徳島   4  4  1-1-2  4  5  ー1
 10位 札幌   3  4  1-0-3  4  9  ー5 
 11位 鳥栖   2  3  0-2-1  3  5  ー2  
 12位 草津   2  3  0-2-1  2  4  ー2 
 13位 水戸   0  4  0-0-4  4  8  ー4 

いろいろ思うことはありますが、それは別の機会に。


「夢」へのスタート

2007年09月28日

スポニチの速報記事を見てビックリ!

羽中田昌さん、カマタマーレ讃岐監督就任おめでとうございます。

以前、私はこんなエントリーをしたことがあります。

札幌とは縁がありませんでしたが、Jリーグ昇格を目指して、ありふれてはいますが、頑
張って下さい!


法則?

2007年09月28日

今シーズンの生コンサの参戦成績。

1試合目 3月 4日 A麿戦  0-2 ●

2試合目 5月 3日 A温戦  1-2 ●

3試合目 5月23日 A波戦  2-1 ◯

4試合目 8月11日 H桜戦  3-0 ◯

5試合目 9月30日 A緑戦  

ということで、そういうスコアで勝つことを期待します。

一度あったスコアだし、あり得ない話ではないでしょ!



おそらく今年最後の生コンサになると思います。

10月下旬から11月にかけての試合は参戦したいのは山々ですが、テニスの予定もあり
ますし、またカミさんがいい顔しないでしょう。

先週の札幌行きも妬んでましたからね。
大事な用事だっていうのに!


第4クール暫定順位③

2007年09月26日

第4クール第3節終了時点の暫定順位です。
東京Vが首位に立ち、札幌は最下位脱出です。
次節はC大阪が試合なしです。

         勝点  試  勝 分 負  得  失  差
  1位 東京V  9  3  3-0-0  6  2   4
  2位 C大阪  7  3  2-1-0  8  4   4
  3位 山形   6  3  2-0-1  4  3   1
  4位 湘南   4  3  1-1-1  5  4   1
  5位 徳島   4  3  1-1-1  4  4   0
  6位 仙台   4  3  1-1-1  2  2   0
  7位 愛媛   4  3  1-1-1  6  7  ー1
  7位 福岡   4  3  1-1-1  6  7  ー1
  9位 京都   3  2  1-0-1  3  3   0
 10位 札幌   3  3  1-0-2  3  4  ー1 
 11位 鳥栖   1  2  0-1-1  2  4  ー2  
 12位 草津   1  2  0-1-1  1  3  ー2 
 13位 水戸   0  3  0-0-3  4  7  ー3 
 
さあ、これから追撃だ!



向こう3試合の対戦相手のカード累積です。
やはり相手チームの戦力がダウンしない状態で試合したほうがいいと今日の試合を見て確
信しました。

次節の相手の東京Vはベストメンバーが組めますが、現在ディエゴと金澤とフッキがリー
チです。ディエゴとフッキが4枚目をもらうと2度目以上の累積で2試合停止です。

次々節の相手のC大阪も次節試合がないためベストメンバーが組めます。現在、羽田・小
松・香川・千葉がリーチです。

3試合目の相手の草津は、現在、佐田・山崎・秋葉・松下・カレカがリーチです。松下が
4枚目をもらうと2度目の累積で2試合停止です。

最後に札幌ですが、現在、西澤・カウエ・藤田・大塚・池内がリーチです。西澤・カウエ
・大塚が4枚目をもらうと2度目の累積で2試合停止です。
ただ、ダヴィも今日の試合でつまらないカードをもらいましたので、現在2枚目。注意が
必要です。


第4クール暫定順位②

2007年09月24日

第4クール第2節終了時点の暫定順位です。

札幌は最下位に転落!

次節は草津が試合なしです。

         勝点  試  勝 分 負  得  失  差
  1位 C大阪  6  2  2-0-0  6  2   4
  2位 山形   6  2  2-0-0  4  0   4
  3位 東京V  6  2  2-0-0  4  1   3
  4位 仙台   4  2  1-1-0  2  1   1
  5位 湘南   3  2  1-0-1  3  2   1
  6位 京都   3  1  1-0-0  2  1   1
  7位 徳島   3  2  1-0-1  2  2   0
  8位 愛媛   1  2  0-1-1  5  7  ー2
  9位 福岡   1  2  0-1-1  3  5  ー2 
 10位 草津   1  2  0-1-1  1  3  ー2 
 11位 水戸   0  2  0-0-2  2  4  ー2 
 12位 鳥栖   0  1  0-0-1  0  2  ー2 
 13位 札幌   0  2  0-0-2  0  4  ー4
 
向こう3試合の対戦相手のカード累積です。
2試合終わって思ったのですが、相手チームの戦力がダウンしない状態で試合したほうが
いいみたいですね。そのほうがまともにやれる気がする。

次節の山形戦は豊田が6試合の出場停止処分中です。

次々節の東京V戦ですが、現在ディエゴと金澤がリーチです。ディエゴが4枚目をもらう
と2度目の累積で2試合停止です。

10月10日のC大阪戦ですが、現在、羽田・小松・香川・千葉がリーチです。

最後に札幌ですが、現在、西澤・カウエ・藤田・大塚がリーチです。西澤・カウエ・大塚
が4枚目をもらうと2度目の累積で2試合停止です。



札幌から帰ってきました。
駅にあったJR北海道の案内チラシは、日ハムの稲葉選手を全面に出して、コンサの石井
選手と藤田選手出演の「かよえーる」の広告は中のページの隅っこのほうに見つけました。
これが現実なんですね。

どうやら山形戦はドームの日ハム最終戦に追いやられて、底を見せつけられそうな感じ。

どうせ今最下位なんだから、開き直ってみてはどうですか!

ゲンをかつぐのは今回はやめます。厚別ナイトゲームとか


営業収入の比較+α

2007年09月20日

J31チーム中24番。
これが昨年の札幌の営業収入の順位である。
J2で見れば6番手。
これだけでも札幌が体力のないチームだということがわかってもらえると思います。

新潟から京都まではJ1でのものです。単位:億円

       営業収入    (広告料)    (入場料)    (配分金)    (その他)
新潟              27.93             9.60              9.94              2.41             5.98
大宮              23.76           14.70              2.54              2.31             4.21
甲府              13.43             5.71              3.85              2.42             1.45
福岡              15.75             7.67              3.87              2.35             1.86
京都              22.30           14.47              3.34              2.51             1.98


木白              32.44           25.02              2.84              1.39             3.19
仙台              16.09             4.40              6.75              1.17             3.77
神戸              13.62             5.28              2.15              1.34             4.82
東V              21.43             3.53              1.73              1.27           14.90
横C              11.95             6.93              2.03              1.37             1.61
札幌              11.77             4.45              3.58              1.13             2.61

私なりに感じたことでも。
1、広告料収入ですが、確かスタジアムの看板スポンサーは札幌ドームの関係で制限され
  ているとか。
  昇格して単価が上がったとしてもどこまで収入が伸びるんでしょうか。
  木白のそれは異常ですね。
2、新潟や仙台の入場料収入はそれぞれ2位と5位。
  地域に定着しているだけでなく、同じホームスタジアムでやることも大きいのでは。
3、仮にJ1に昇格したとしても、Jリーグ配分金は1億円の上乗せぐらい。
4、道や札幌市の補助金はその他なんでしょうが、これがなくなるとJ31チーム中最低
  になるかもしれません。
  緑のそれは日テレからの補助でしょうか。

確かに昇格は大きなテーマかもしれないけど、その先の見通しは決して明るくはないです
ね。
全体の数字はJリーグのHPから見れますが、まさか横浜FCより低いとは思いませんで
した。


あらためて、厳しい収入の中で今年はよくやってますよ!



向こう3試合の対戦相手のカード累積です。

第2戦の湘南戦は坂本・アジエルに加え、前の試合で退場した加藤望も出場停止です。

第3戦の山形戦は豊田が6試合の出場停止処分中です。また、レオナルド・財前・坂井・
佐藤がリーチです。レオナルドが4枚目をもらうと2度目の累積で2試合停止です。

第4戦の東京V戦ですが、現在ディエゴと金澤がリーチです。ディエゴが4枚目をもらう
と2度目の累積で2試合停止です。

最後に札幌ですが、現在、西澤・カウエ・藤田がリーチです。西澤・カウエが4枚目をも
らうと2度目の累積で2試合停止です。


3連休1回目

2007年09月19日

日常のことを触れるのは久しぶりですね。

前に予告した通り、15~17日の3連休はテニスに捧げました。
3日で13時間遊んだのかな。

16日は6時間のレッスンを受けに東京のインドアコートまで。
とにかく蒸し暑いこと。
家で用意したスポーツドリンク1リットルも3時間持たずに空っぽ。
あとは休憩時間に近くのスーパーで買ったりして、結局3リットルを消費。
少人数でやるんだけど、途中で一人熱中症でリタイア。
帰宅途中で救急車で病院に寄り、点滴を打ってもらったようである。

テニスの技術は相変わらずだけど、3日間やって一番感じたこと。

それはハイパフォーマンス(自分にとっての)が出る時間は長くないということ。

ストロークはいいけどサーブはダメ。
サーブはよくなったけど、今度はボレーがダメ。
ボレー・スマッシュがよくなったと思ったら、ストロークがダメになった。
すべていい状態でプレーできるなんてほんの少しの時間。

満腹でもダメだし、逆に空腹でもダメ。
暑い中やってたので、ドリンクを飲んでもすぐに汗が堤防が決壊したように吹き出す。

いやあ、テニス自体は楽しいんだけど、しんどかった。

練習だからまだいいけど、いざ試合になったらどうすればいいでしょうね。



自治会の体育委員から

「町民体育大会に昨年と同じムカデリレーで出てくれないか」

と電話があった。

組長の参加義務が解けたのだから、当然のようにキャンセルしました。


第4クール暫定順位①

2007年09月16日

第4クール第1節終了時点の暫定順位です。
余計な細工をせず、普通にやります。
次節は京都が試合なしです。

         勝点  試  勝 分 負  得  失  差
  1位 C大阪  3  1  1-0-0  4  2   2
  2位 徳島   3  1  1-0-0  2  0   2
  2位 山形   3  1  1-0-0  2  0   2
  2位 東京V  3  1  1-0-0  2  0   2
  5位 京都   3  1  1-0-0  2  1   1
  6位 仙台   3  1  1-0-0  1  0   1
  7位 水戸   0  1  0-0-1  1  2  ー1 
  8位 札幌   0  1  0-0-1  0  1  ー1
  9位 愛媛   0  1  0-0-1  2  4  ー2 
 10位 草津   0  1  0-0-1  0  2  ー2
 10位 湘南   0  1  0-0-1  0  2  ー2
 10位 福岡   0  1  0-0-1  0  2  ー2
   位 鳥栖   0  0  0-0-0  0  0   0 



ここから先は遅出しジャンケン。

仙台の掲示板を見ていたら、柏サポーターからこんな書き込みがあった。

「プロジェクトのようなイベントに来る客は一見さんが多いから、応援が分散して混乱す
るよ」

私も自分の立場で意見表明しましたが、敢えて最悪の場合のことは避けました。
書きたくないですし、やったらやったで反応があったでしょう。

脱力感が目立つ試合後の反応ですが、あれが無駄だったとは思いませんよ。

いろんな意味で「まだまだ力がない」ことを再確認できましたから。

コツコツ積み重ねて行くしかないですよね。


現地にいたら何と思うか

2007年09月15日

スカパー!観戦、先程終了しました。

相手に攻めさせてから始まる札幌のサッカーですが、最後は1対1なんですよね。
今までは受け身で特にバックラインは何とかなったけど、第3クール後半からの相手選手
が勝負する場面が増えて、その対応が遅れてピンチを迎えてしまう。

大塚のミスが目立ってしまうかもしれませんが、あれはここ何試合も続いているブラック
ホールの部分で、それを誘発したチームの流れというべきでしょう。

とにかく第4クールは第1クール同様黒星スタート。
連敗とか連続無得点とかは考えないで、第4クールだけで見ていくほうがいいと思います。

昨日の世界柔道の女子78キロ以下級の決勝、相手選手への指導で効果のポイントを取った
日本選手が残り4秒で1本負け。
解説の女三四郎こと山口香さんは「残り30秒は逃げてたよね」とバッサリ!

プロジェクト参加者にとっては不満が大いに残るでしょうが、逃げる展開よりも追う展開
のほうが気持ち的に楽だと思いますよ。

第4クールの暫定順位表は後日立ち上げます。


仙台戦を前に

2007年09月14日

例えば札幌の2度の昇格の時は、終わってみればぶっちぎりだった。
それもそのはず、1997年・2000年ともに4回しか負けていない。
川崎F・浦和のようなライバルチームに負けなかったし、下位グループとの対戦も取りこ
ぼしもほとんどなかったからだ。

ただ、今のリーグのレベルと一緒ではないことは強調しておく。

しかし、仙台が2001年に昇格を決めた時は札幌とはまったく違った展開である。
最終戦を迎える時点で3位、2位はダニ兄の山形だった。
そして仙台はアウェイ京都戦で勝った上で、山形はホーム戦で引き分けたために逆転で昇
格したのである。

もう一つ、仙台は都並監督の時に最終戦までもつれ込んだが、3位の入れ替え戦を逃している。
この時に入れ替え戦を制して昇格したのが、あの甲府である。

札幌には札幌の歴史があり、仙台には仙台の歴史がある。
早く安心したいし、そんな展開での昇格しか見ていない札幌と、最終戦までハラハラドキ
ドキさせられる仙台。

勝てば前者になる可能性が上がるだろうし、負けても第3クール初戦の状況に戻っただけ
である。

でも、あと一歩で上位チームの背中が見えるチームとの直接対決でしっかり勝っているの
が札幌であることも付け加えておきます。

昇格した年も、そして今年も。


「3連休」恨み節

2007年09月12日

実は9月22日からの3連休に、私用で札幌に行くことになりました。

おかげでアウェイ湘南戦は不参戦。

相手の都合でしょうがないのだけど、楽しみにしていただけに正直痛い!

15日からの3連休にできなかったのかな。

そうすればお互いに幸せだったのに…

 <希望>
  15日  札幌入り  仙台戦参戦
  16日  札幌滞在
  17日  帰京

  22日  湘南戦参戦
  23日  中村由利子のコンサート or テニス(1泊2日の企画があった)
  24日  テニス(23日にやっていればの話)

 <現実>
  15日  テニス  スカパー!録画観戦
  16日  テニスレッスン(午前と午後の計6時間しごかれるよ!)
  17日  テニス?

  22日  札幌入り  日ハム vs オリックス戦観戦  ※湘南戦は結果のみ?
  23日  札幌滞在
  24日  帰京

あ~あ、やれやれだぜ!


第3クール最終順位

2007年09月10日

第3クールの最終順位です。
終盤は伸び悩みましたが、それでも札幌はこのクール2位でフィニッシュです。
昨年のこの時期は失速して上位チームの背中が遠かったことを考えれば、まだまだ楽しま
せてくれそうです。

         勝点  試  勝 分 負  得  失  差
  1位 C大阪 27 12  9-0-3 19 15   4
  2位 札幌  21 12  6-3-3 20 14   6
  3位 湘南  21 12  6-3-3 14  9   5
  4位 京都  21 12  6-3-3 18 15   3
  5位 東京V 20 12  5-5-2 22 13   9
  6位 鳥栖  18 12  5-3-4 17 13   4
  7位 仙台  18 12  5-3-4 13 17  ー4 
  8位 福岡  16 12  5-1-6 21 15   6
  9位 山形  13 12  3-4-5  9 14  ー5 
 10位 愛媛  11 12  2-5-5  9 13  ー4
 11位 水戸  11 12  2-5-5  6 12  ー6
 12位 草津   9 12  1-6-5 11 20  ー9
 13位 徳島   6 12  1-3-8  8 17  ー9 

第4クール初戦は鳥栖が試合なしです。



これから第4クールが始まりますが、楽しみ方の一つとして、向こう3試合の対戦相手の
カード累積にも注目してみてはいかがでしょうか。

初戦の仙台戦はロペスが出場停止です。

第2戦の湘南戦は坂本・アジエルが今日の試合で2度目の累積4枚目となり、2試合停止
です。したがって札幌戦には出られません。

第3戦の山形戦は現在、レオナルド・財前・坂井がリーチです。レオナルドが4枚目をも
らうと2度目の累積で2試合停止です。

最後に札幌ですが、ご承知の通りブルーノが仙台戦は出られません。
また、西澤・カウエ・藤田がリーチです。西澤・カウエが4枚目をもらうと2度目の累積
で2試合停止です。

こういった巡り合わせも長いシーズンを戦う上で避けられないことですよね。


ネ申の言葉

2007年09月08日

「これからプレッシャーが重くなる」
「このまま13連敗するかもしれない」
「あの試合内容のままではJ1昇格は無理」
第4クールを向かえるにあたって、こんな声を見かけます。

でも、もう一度考えてみませんか?

今シーズンを向かえるにあたって、札幌は昇格有力候補だったでしょうか。
いくら昇格経験がある三浦監督を迎えたといっても、4番手以下だったのは確かでしょう。
降格3チームと反則補強の緑、そしてシャイニング林のいる仙台が上だと思われていたで
はないですか。
それが5月上旬からここまで約4ヶ月も首位にいるもんだから、いつの間にか錯覚しちゃっ
たのかもしれません。

あの2000年だって昇格有力候補ではなかったはず。
開幕前のエメルソンは未知数だったんだから。
総合力の浦和、ウィルの大分、前園の湘南の下馬評が高かった。

「何が起こるかわからない」というのは札幌にとっては本来いい意味でとらえるべきもの
のはずなんですよ。



ここからが本題なんだけど、ネ申のコメントにあったではないですか。

「順位表の一番上にコンサドーレ札幌の名前がある今を楽しんで下さい」

もちろん続きがあるけれど、我々自身がプレッシャーをかけてもしょうがない。
というか、そもそもプレッシャーをかけること自体がおかしい。

元々有力候補でないんだから、あと12試合でどれだけできるか、楽しんでやりましょうよ!


文句は簡単に言えるけど…

2007年09月05日

「PKはどんなレベルでも3割ははずす」とはウィルがPKを蹴る前のカモシューの話。
緊急でイタカレをデビューさせ、動きの悪さは相変わらずの試合だったからこそ、あれを決
めないと流れが来ないということでしょう。

水戸戦に続いて地雷を踏んでしまったこと。
連続得点試合記録が27で止まったこと。
Jリーグ全チームから黒星を付けられたこと。

そして、目標勝ち点を達成できなかったこと。

明日関東に接近する台風だけど、いろいろと因縁がついてしまいました。

         勝点  試  勝 分 負  得  失  差
  1位 C大阪 24 11  8-0-3 18 15   3
  2位 札幌  21 12  6-3-3 20 14   6
  3位 湘南  20 11  6-2-3 13  8   5
  4位 東京V 19 11  5-4-2 21 12   9
  5位 鳥栖  18 11  5-3-3 17 12   5
  6位 京都  18 11  5-3-3 17 15   2
  7位 福岡  16 11  5-1-5 21 14   7
  8位 仙台  15 11  4-3-4 12 17  ー5 
  9位 愛媛  11 11  2-5-4  9 12  ー3
 10位 水戸  11 11  2-5-4  6 11  ー5
 11位 山形  10 11  2-4-5  8 14  ー6
 12位 草津   8 11  1-5-5 11 20  ー9
 13位 徳島   5 11  1-2-8  8 17  ー9 



確かに今年は勝つサッカーに徹していると思いますが、その通りに勝ち点を伸ばしていると
いうのは立派なことです。
三浦監督のこのやり方がどこのチームでもできるとは思えないんですよ。
それなりに力があると考えていいのではないでしょうか。
第3クール全体では大崩れしなかったんですから。


第3クール暫定順位⑫

2007年09月02日

第3クール12節終了時点の暫定順位です。
札幌は引き分けながら2位をキープです。
第3クールも残り1~2試合ですが、各チームともに勝ち点の獲得に苦労しています。
C大阪が一歩リードしていますが、ほとんど団子状態と言っていいでしょう。
水曜日に2試合あり、札幌は一足早く第3クール最終ゲームを迎えます。

         勝点  試  勝 分 負  得  失  差
  1位 C大阪 24 11  8-0-3 18 15   3
  2位 札幌  21 11  6-3-2 20 11   9
  3位 湘南  20 10  6-2-2 12  6   6
  4位 東京V 19 11  5-4-2 21 12   9
  5位 京都  18 11  5-3-3 17 15   2
  6位 福岡  16 11  5-1-5 21 14   7
  7位 鳥栖  15 10  4-3-3 15 11   4
  8位 仙台  15 11  4-3-4 12 17  ー5 
  9位 愛媛  11 11  2-5-4  9 12  ー3
 10位 水戸  11 11  2-5-4  6 11  ー5
 11位 山形  10 11  2-4-5  8 14  ー6
 12位 草津   8 11  1-5-5 11 20  ー9
 13位 徳島   2 10  0-2-8  5 17 ー12 



愛媛にも「あんにゃろ」がいたんですね。
彼にラストパスを出したのは確か「アバレッド」ではなかったか。

「おかもっちゃん」と「にし」の話題は他の方にお任せということで…

あと、カードが一枚も出なかったのも特筆に値します。
ドイツかどっかに行った「あの人」だったら数枚+PKかな?

最終戦は第3クール未勝利の徳島。
ホーム戦約1年勝ちがなかった水戸ちゃん同様、地雷を踏むことの無きように。