サテライト廃止

2009年12月15日

一応この記事から。

ずっと昔ですが、こんなエントリーをしてみました。

まあ、サテライトの場合はアウェイゲームだと経費節約で日帰り遠征でしたし。

これでますます地域力がものを言いますね。

関東・関西・九州にいればサテライトがなくても練習試合を組むには有利な環境です。

そういった意味では北海道はどうしても遅れをとってしまう。

三浦監督の時代はリーグ戦の翌日にほとんど練習試合を組んでいました。

大学・企業などと10 vs 11でよくやってました。

本当は11 vs 11が望ましいのでしょうが…

試合に出られない選手が錆び付かないようにするために、一層の努力が必要になります。

やっぱり試合に出てなんぼなんだけどね。


3元中継

2009年12月05日

外は冷たい雨が降っています。

味スタに行かれた方、お疲れ様でした。

京王線の飛田給駅への直線の道、晴れていてもこの時期は冷たい風が強く吹き抜けます。

負けゲームだと余計に冷たさを感じるんですよね。

気温だけ見ると北海道とは比べ物にならないくらい暖かいですが、体の感じ方は全然違います。

恥ずかしいかどうかはわかりませんが、私が初めてしもやけを作ったのは東京に住んでいたころの水道水からでした。

素手で雪玉を作っても何でもなかったのに、かなりショックでしたよ。

とにかく何とか追いついて終わってよかった。



スカパー!の契約を打ち切ったので、今日の試合は実況スレを3つ追いかけました。

水戸 vs 湘南、甲府 vs 熊本は本当に面白かったですよ。

水戸はまた白星献上で相手チームの昇格を見てしまいましたね。

2-0まで行ってましたから、改めてサッカーの恐さを感じました。

甲府にしてみれば、結局湘南との直接対決で後半ロスタイムに決勝点を奪われたことが命取りになったわけで、水戸を当てにしなければならない展開に追い込まれたことがすべてだったと思います。

自力で決めること、これは来シーズンの札幌にも当てはまるわけですから、まずはそういう展開にリーグ戦を進められるようにということですね。



今シーズンのグループ別勝敗です。

Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗)
  4勝4分7敗 勝ち点16(目標値-8)

Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗)
  6勝6分6敗 勝ち点24(目標値-6)

Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山)  目標勝ち点36(12勝6敗)
  11勝6分1敗 勝ち点39(目標値+3)

勝ち点79(目標値-11)
私は目標勝ち点を90に設定しましたが、4位の甲府まで90に到達しており、仮に最終的に90だったとしても昇格できなかったことになります。

第1クールは7勝6分4敗で勝ち点27
第2クールは6勝5分6敗で勝ち点23
第3クールは8勝5分4敗で勝ち点29

ホーム戦  11勝8分7敗で勝ち点41
アウェイ戦 10勝8分7敗で勝ち点38

首位仙台との勝ち点差は27 3位湘南との勝ち点差は19

全体の総括は他の方に任せたいと思います。


来シーズンは19チームですので、考えている対戦相手のグループ分けは

 Aグループ(柏・大分・千葉・甲府・鳥栖・東京V)

 Bグループ(水戸・徳島・草津・福岡・岐阜・富山)

 Cグループ(熊本・愛媛・横浜C・栃木・岡山・北九州)

となるでしょうが、大分はリーグから融資を受ける関係で返済が終わらないとJ1昇格ができないそうなので、時間がありますから、ゆっくり考えたいと思います。


巡り合わせ

2009年12月02日

思えば2年前の最終戦は水戸とのホーム戦。

仕事を途中で抜け出し、スカパー!を見始めたら0-1で、ハラハラしながらも何とか昇格を決めてくれた。

その水戸がホームに湘南を迎えて最終戦に臨む。

ホームタウンでやっと試合ができるようになった水戸だけど、先日は仙台の昇格を許している。

そして湘南戦。

勝てば文句なし、引き分け以下なら甲府の結果待ちだけど、今年2度目の相手チームの昇格を見てしまうのかな。

鳥栖を退団する岸野監督(来シーズンは横浜FC?)が、今年のJ2で一番評価したい監督に水戸の木山監督をあげていた。

曰く「リーグ1の貧乏チームを率いてこれだけの結果を残した」

終盤は失速してしまったが、私も同感である。

選手のやりくりが厳しいようだけど、湘南サポーターが大挙押し寄せてくるだろう中、意地を見せてほしいと思う。

別に甲府に肩を持っているわけではありません。

来シーズンへの思惑はいろいろあるけど、昇格するのはどちらでもいいのです。


私はすでにスカパー!のJ2ライブの契約を打ち切りました。

緑戦は行きませんが、順位も確定したので、今シーズンはこれでいいかなと。

J SPORTSがワールドカップジャンプの放送を結構やってくれるので、しばらく付き合おうと思います。



第50節終了時点でのグループ別勝敗です。

Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗)
 現在4勝3分7敗 勝ち点15(残り1試合に勝っても6足りない)
 残りの対戦は東京Vとのアウェイ戦

Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗)
 現在6勝6分6敗 勝ち点24(目標に6足りない)
 全試合終了

Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山)  目標勝ち点36(12勝6敗)
 現在11勝6分1敗 勝ち点39(目標達成で貯金3)
 全試合終了

現在の勝ち点78(最終戦に勝っても目標まで9届きません)
私は目標勝ち点を90に設定しましたが、4位の甲府までが現段階で90に到達しており、仮に最終的に90だったとしても昇格はできなかったことになりますが…

第1クールは7勝6分4敗で勝ち点27
第2クールは6勝5分6敗で勝ち点23
第3クールは8勝4分4敗で勝ち点28

ホーム戦  11勝8分7敗で勝ち点41(全試合終了)
アウェイ戦 10勝7分7敗で勝ち点37(残り1試合)

首位仙台との勝ち点差は27 3位湘南との勝ち点差は17
今シーズンのJ1昇格はなくなりましたが、勝ち点差はしっかり確認しておきます。

最終戦はアウェイ緑戦、対Aグループです。


柏降格と山形残留

2009年11月28日

柏が2度目のJ2落ちになりました。

いろいろな所で石川選手はどうなるんだという話題が出ていますが、ここではパスします。

これで千葉の2チームが降格して、J2での千葉ダービーになるわけですが、元気がないなというかまだ釈然としません。

日立だって業界では有力企業なわけで、札幌の取り巻く環境を見るとうらやましいのです。

そんな柏もJ1に再昇格して3シーズンで逆戻りなんですよね。

今シーズンは上位を狙うために誰かさんを切って、新監督を迎えたわけですからね。

しばらく混乱するのではないか。


皮肉なことに、引導を渡したのは元札幌の監督だった張外龍率いる大宮。

同時に残留を決めたのですから、日本で久しぶりにいい仕事をしたのではないでしょうか。

札幌ではシーズン途中に監督を任せられたのが2度と、普通ならありえない展開だし、気の毒だったという気持ちが強い。

改めてシーズンのスタートから監督として仕事をしてもらいたかったなと思います。


さて、柏の降格で山形の残留が決まりました。

何といってもシーズン前は断トツの降格最有力候補だったわけですから、それを覆せたのは良かったと思います。

やはり低予算であることが最大の根拠になっていたのですが、クラブもサポーターも未知の世界の体験ということが大きな力になっていたと思います。

ある意味、「探検J1」を掲げて残留を決めた2006年の甲府と似たものを感じます。

ただ、来シーズンを考えると爆発的な環境の変化が期待できない以上、降格候補になるのは間違いないでしょう。

幸いというか、同じ東北に仙台がJ1参戦するので、ライバル意識を強く持つことで乗り切ってほしいという期待はあります。

低予算のクラブが2年続けて残留できれば、札幌のようなクラブにとっては大きな刺激になるでしょう。

いよいよ「お金がお金が」と言えなくなりますからね。



契約満了選手の発表がありましたね。

石井選手は2007年のパフォーマンスを思うとガッカリな所が多かったです。
特に京都戦や緑戦でのパフォーマンスがJ1では最低ラインだろうね。
しまふく寮を出てから何かパッとしなかった。

中山選手は生で見た試合では2006年天皇杯での甲府戦かな。
同じ年のそれこそ柏戦はあの場にいた人にはたまらなかったでしょう。

柴田選手は昨年の大宮戦での決勝アシスト、というかシュートが外れたと思ったらダヴィへのセンタリングになったというやつ。
大型化を目指した三浦監督の象徴とも言える新人選手でしたよね。

荒谷選手は正直な所、札幌に来るとは思いませんでした。結局、札幌の選手としては生で見ていません。敵チーム(大宮)のGKとしてだけでしたね。


まだ退団する選手が出てくると思いますが、4選手の新天地での活躍を期待します。


早いもんだな

2009年11月17日

あちらこちらで取り上げている曽田選手の引退、さっきオフィシャルで確認しました。

岡田監督の時代にFWで入団してもう9年経ったんですね。

本当かどうかは知りませんが、その見返りに高木琢也選手が引退に追い込まれたという話があったとか。


今日は緑チームの存続問題が絡んだ日なのですが、緑戦での曽田選手は見ていて頼もしかったですよ。

それを含めて2007年のパフォーマンスを昨年見たかった思いはいっぱいです。

あとはシーズンオフの銭闘ですか。


昨年味スタで見たF東戦が私にとっては最後になりました。

もう大部分忘れていますが、途中交代でしたっけ。

しなやかな体つきでしたが、ずいぶん無理していたんでしょう。

空中戦は強かったですが、その負担も大きかったのかな。


長きにわたって活躍した地元出身選手第1号でしたからね。

とりあえずお疲れ様でした。


札幌の立ち位置

2009年11月10日

緑チームの来期のスポンサー料の目処が立ったというニュースを昨日確認したが、あれは東京をホームタウンとしているからこそできたことだと思う。

このチームがJに参入した時からの流れはいろいろな所で知ることができるので、今さら繰り返すことはしない。

それよりも札幌の来シーズンの構想が宙ぶらりんのままなそうだけど、早く青写真は見たいもの。

ニトリが撤退する、JALも心配の種が多いし、それでなくても札幌をはじめ北海道の経済力は弱い。

そんなことを考えていたら、この記事と出会った。

是非一読してほしいと思う。

確かに札幌は日本の5大都市である。

だけど、周辺まで含めた経済圏で見ていくと、所詮は地方都市に過ぎない。

このことは北海道の中にいるとなかなか気がつかないと思いますよ。


先日買った「プレジデント」に地方公務員の給与実態が出ていましたが、推定年収は

 北海道 643.8万円(都道府県別では45位 1位は愛知県の787.7万円)

 札幌市 705.0万円(政令指定都市別では15位 1位は広島市の797.5万円)

 夕張市 389.1万円(市区町村別では最下位 他ワースト10に上砂川町と赤平市)

北海道と札幌市はそれぞれの分野でいずれもワースト3である。

それでも北海道では公務員の待遇はいいと周囲は思うじゃないですか。

ということは、民間企業に勤めている人の大半は、もらえてないということでしょ。


記事の中に出てくるラ・コルーニャの話、今の札幌を考えるにはいい教材だと思いますけど。

なおさら費用対効果が求められますね。


今回降格が決まった千葉ですが、経済的には札幌よりはるかに有利です。

そこは首都圏なんですよ。

体力はあります。

しっかりした経営をすれば、そんなに時間がかからずJ1に上がるんじゃないですか。


私の恩師が言ってましたが、

「北海道は苫東開発をはじめ新産業都市がうまく行かなかった。結局農業で勝負するしかない」

これには私も同意した上で、

「プラス観光だよね」



第48節終了時点でのグループ別勝敗です。

Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗)
 現在4勝3分7敗 勝ち点15(残り1試合に勝っても6足りない)
 残りの対戦は東京Vとのアウェイ戦

Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗)
 現在5勝6分6敗 勝ち点21(残り1試合を勝っても6足りない)
 残りの対戦は横浜Cとのホーム戦

Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山)  勝ち点36(12勝6敗)
 現在10勝6分1敗 勝ち点36(残り1試合で目標達成)
 残りの対戦は岐阜とのアウェイ戦

現在の勝ち点72(残り3試合では全勝しても目標まで9届きません)
私は目標勝ち点を90に設定しましたが、4位の湘南が現段階で90に到達しているので、仮に最終的に90だったとしても昇格はできなかったことになりますが…

第1クールは7勝6分4敗で勝ち点27
第2クールは6勝5分6敗で勝ち点23
第3クールは6勝4分4敗で勝ち点22

ホーム戦  10勝8分7敗で勝ち点38(残り1試合)
アウェイ戦  9勝7分7敗で勝ち点34(残り2試合)

首位C大阪との勝ち点差は29 3位湘南との勝ち点差は19
今シーズンのJ1昇格はなくなりましたが、勝ち点差はしっかり確認しておきます。

次節の試合はアウェイ岐阜戦、対Cグループです。


撤退ですか…

2009年11月07日

ニトリ撤退の話は今朝知ったわけですが、この不況の中でも超優良企業だっただけに繋ぎ止められなかったことは残念です。

もう全国展開ですから、民放キー局でのCMがよく流れています。

全国紙では各民放局の収入が落ち込んだ記事がありましたが、胸スポンサーよりはテレビに費やした方がペイできるんでしょうね。

これは想像なんだけど…

今日は東京に出たのですが、地下鉄の車内広告は少ないですよ。

雑誌以外の広告をあまり見かけなかったもの。


JALはどうなるんでしょうね。

社員の冬の一時金凍結の話があるんでしょ。

ちょっとしたことだけど、機内サービスなんかANAと差がついていますからね。

私は正直JASと合併した後、機内放送で「ジェットストリーム」をやらなくなってから乗りたいと思わなくなった。

こうなったら路線を増やしたAIR DOですか?

ちょっと早いかな。

九州便がないし(ANAに助けてもらう手はなくはないけど…)

赤黒のチームが青系の飛行機で移動というのもなんだか変だよね。


あと、今野と青野がいるチームもENEOSが撤退するみたいですね。

緑の件といい、このご時世で新規スポンサーの開拓は難しいんでしょうね。


話がまとまりませんが…


観る暇なかった

2009年10月26日

栃木戦と仙台戦、栃木戦はひと通り見たのですが、仙台戦の昨日は仕事の後に滅多に行かない飲み会に顔を出し、家に帰ったのが10時前。
風呂の順番を待っている間に結果だけチェックするような見方をしただけでした。

仙台はJ2で6シーズン戦って昇格王手まで行ったんですよね。
札幌より資金にゆとりがあって、選手があまり他チームに流出しなかったわけですが、今の手倉森さんが監督をする前は毎年のようにトップが替わってましたし、ここでやっと指導の継続性の大切さに気づいたのかなという感じです。

清水秀彦さんが監督をやってた時代にいろいろ得ているはずなんですけどね。

これで来シーズンの東北にはJ2のチームが一つもないのか…

移籍ルールの変化で、報道されている内容からすると、札幌もじわじわと負の流れに入ってますね。
林の一件にしても、結局金銭面では損しそうだよね。
あの「天皇杯」が曲がり角だったんだな。



第47節終了時点でのグループ別勝敗です。

Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗)
 現在4勝3分7敗 勝ち点15(残り1試合に勝っても6足りない)
 残りの対戦は東京Vとのアウェイ戦

Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗)
 現在5勝6分6敗 勝ち点21(残り1試合を勝っても6足りない)
 残りの対戦は横浜Cとのホーム戦

Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山)  勝ち点36(12勝6敗)
 現在10勝5分1敗 勝ち点35(残り2試合であと1)
 残りの対戦は富山とのホーム戦と岐阜とのアウェイ戦

現在の勝ち点71(残り4試合では全勝しても目標まで7届きません)
私は目標勝ち点を90に設定しましたが、4位の湘南が現段階で90に到達しているので、仮に最終的に90だったとしても昇格はできなかったことになりますが…

第1クールは7勝6分4敗で勝ち点27
第2クールは6勝5分6敗で勝ち点23
第3クールは6勝3分4敗で勝ち点21

ホーム戦  10勝7分7敗で勝ち点37(残り2試合)
アウェイ戦  9勝7分7敗で勝ち点34(残り2試合)

首位C大阪との勝ち点差は27 3位甲府との勝ち点差は20
今シーズンのJ1昇格はなくなりましたが、勝ち点差はしっかり確認しておきます。

次節の試合はホーム富山戦、対Cグループです。


FWの仕事

2009年10月17日

同じフォーメーションでキリノに替わって1トップが中山。

DFとの競争の場面がなく、キリノの足を失うことの損害をとても感じさせられた。

このことだけで済ませてしまうと中山選手に失礼なので、やっぱり中山選手にとって気の毒に感じた所も触れなければなりません。

彼を活かすにはキリノの時以上にサイドを使わないと。

いくら1トップ2シャドー(宮澤・古田)をやろうしても、ボールの動きが真ん中ばかりでは人が固まるから、ポストプレーから味方がカットインをしても潰されてしまう。

そこは攻撃のバランスを考えて、サイドをもっと使ってほしかった。

中山・宮澤だったら空中戦でも勝負できるんだし、そこに藤田選手なりが飛び込む場面が欲しかったです。

得点のチャンスが芳賀のミドルだけでは…(他にありましたか? 2点取られた所で観るのをやめてしまった)

出場停止やケガ人が多いのはどこのチームでもあることで、長いリーグ戦ですから、そこで戦えないというのはまだまだ力がないととらえるべきなんでしょう。

先日地元の友人からメールが届いたんだけど、「J1に居続ける力がついたら上がろうね」だって。

本人はCSの第3戦から第6戦までのチケットを買ったそうで、明らかに美味しい場面をいただこうとしています。

シーズン始めに招待券を何枚かあげたんだけど、使ってくれたかな。


そういえば、柿谷選手は次戦のC大阪戦には契約上出場しないようで。
2年前の金信泳選手(当時は鳥栖でしたね)と同じようにいやな契約してるね。



第45節終了時点でのグループ別勝敗です。

Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗)
 現在4勝3分6敗 勝ち点15(残り2試合に勝っても3足りない)
 残りの対戦は東京Vと仙台でいずれもアウェイ戦

Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗)
 現在5勝6分6敗 勝ち点21(残り1試合を勝っても6足りない)
 残りの対戦は横浜Cとのホーム戦

Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山)  勝ち点36(12勝6敗)
 現在9勝5分1敗 勝ち点32(残り3試合であと4)
 残りの対戦は栃木・富山のホーム戦と岐阜のアウェイ戦

現在の勝ち点68(残り6試合では全勝しても目標まで4届きません)

第1クールは7勝6分4敗で勝ち点27
第2クールは6勝5分6敗で勝ち点23
第3クールは5勝3分3敗で勝ち点18

ホーム戦  9勝7分7敗で勝ち点34(残り3試合)
アウェイ戦 9勝7分6敗で勝ち点34(残り3試合)

首位C大阪との勝ち点差は26 3位甲府との勝ち点差は20
したがって、今シーズンのJ1昇格はなくなりました。

次節の試合はホーム栃木戦、対Cグループです。

2000年シーズンに湘南相手にJ1昇格を決めたのが、次戦と同じ10月21日でした。
あの日、家族はバスツアーで奥入瀬の紅葉を見に行ったのですが、私は当然平塚競技場。
試合後に食べたのは「ラーメン花月」で定番の「にんにくげんこつラーメン」で、少々地味だったかな。


この負けは絶対忘れるな!

2009年10月07日

スカパー!解説だった都並敏史さんからクルピ監督になってもう3年目に入ってたことをすっかり忘れてました。

やはり、大阪だと周囲にある関西のJクラブは上でやってるから、3年目に入るとJ2慣れに染まって出口がなかなか見えなくなってくるけど、遅れを取りたくないという執念だったのかも知れません。

もまれるというのは大事なことだと思います。

札幌という土地柄だとそういった環境は得にくいかもしれませんが、次世代を担う底辺は他地域に負けないぐらいのものを持っていますから、あとはいい指導者です。

見方を変えれば、石崎監督の指導を継続すれば来年必ずチャンスがあると思うし、というか、チャンスメイクして必ずものにしてほしい。

桜の連係プレーからそんなことを思いました。

主力選手の引き止め、頼みますよ!



第44節終了時点でのグループ別勝敗です。

Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗)
 現在4勝3分6敗 勝ち点15(残り2試合に勝っても3足りない)
 残りの対戦は東京Vと仙台でいずれもアウェイ戦

Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗)
 現在5勝6分6敗 勝ち点21(残り1試合を勝っても6足りない)
 残りの対戦は横浜Cとのホーム戦

Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山)  勝ち点36(12勝6敗)
 現在9勝5分0敗 勝ち点32(残り4試合であと4)
 残りの対戦は栃木・富山のホーム戦と徳島・岐阜のアウェイ戦

現在の勝ち点68(残り7試合では全勝しても目標まで1届きません)

第1クールは7勝6分4敗で勝ち点27
第2クールは6勝5分6敗で勝ち点23
第3クールは5勝3分2敗で勝ち点18

ホーム戦  9勝7分7敗で勝ち点34(残り3試合)
アウェイ戦 9勝7分5敗で勝ち点34(残り4試合)

首位C大阪との勝ち点差は23 3位甲府との勝ち点差は17

次節の試合はアウェイ徳島戦、対Cグループです。