いろいろと…

2007年02月27日

これで343回目のエントリー。
このブログ、昨年4月から始めましたので、私自身ビックリするほどのハイペース。
何回かダブルエントリーもありましたし…

11ヶ月目が終わろうとしているわけですが、スタンスを少し切り替えてもいいのかなと。
そんなきっかけがあったもので…
ほぼ毎日のようにやってきましたので、自分のことばかりに時間を費やしている感じがし
ます。
いろいろな方が参加されているのですから、もっと他の方のブログを訪問させてもらって
もいいのではないかと考えるようになりました。
パソコンに向かう時間は限られていますし、それ以外のこともやりたいし。
もっとブログ内の新しい空気を吸いたいなと。
そういうわけで、これからは自分のエントリーはスローダウンして、他の方のエントリー
の訪問の時間を作りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

さて、京都行きが迫ってきました。
昼食のことは以前触れましたが、夕食は車内で駅弁の可能性が高くなり始めたので、少し
調べています。
雅な世界の弁当は苦手なので、鮎寿司とか柿の葉寿司(これは奈良の印象が強いんですが)
とか、土産に持って帰れそうなものもありそうですね。

あと、ここ2週間ぐらいの職場の動きが目まぐるしく、4月からの私の職場でのポジショ
ンによっては、11日の西が丘参戦の芽が出始めました。
かつてのキングオブスキーである荻原健司さんが、オリンピックの複合個人戦の時に、
「僕の人生風まかせ」
と言ったことは有名ですが、西が丘参戦に向けて私に必要な風は追い風です。
日本ジャンプ陣に必要な風は向かい風です。

テニスのリーグ戦の日程が出て、6月24日(日)の味スタがダメになってしまいました。
私が味スタに参戦すればコンサの勝率10割だったのに…
でも、雨は期待しないでください。
試合が中止になってしまうと、代替日程が組めないまま不戦敗になってしまうんです。
それだけは避けたい。

今日はひとり飯であります。
賞味期限が2週間以上オーバーしているんですが、イチかバチか甲州名物の「ほうとう」
をこれから作ります。
昨年最後の生コンサは天皇杯の甲府戦だったので、甲府を喰ったその勢いで京都に乗り込
めばいいでしょ!


京都は非公開試合だった

2007年02月26日

京都の公式サイトは24日の神戸との練習試合はスケジュールのみ掲載。
神戸の公式サイトもほぼ同調して辛うじてこんな感じ。

2007/02/24	 本日の練習試合vs.京都結果について(2/24)
本日、行われました練習試合vs.京都サンガF.C.(J2)は、結果・出場メンバーを含め、
全て非公開とさせていただきます。ご了承ください。

あと、関西のスポーツ紙より

京都、練習試合神戸戦「いいゲーム」
京都は札幌との開幕戦に向けて収穫をつかんだようだ。神戸戦に関しては取材規制が敷か
れたが、美濃部監督は「いいゲームができた。お互いアグレッシブで(開幕)1週間前に
これだけできればいい」。MF斉藤主将も「できなかったところは修正したい」と1年で
のJ1復帰に照準を合わせた。

札幌もこのぐらい徹底してやれよ!
といってもいまさらなんだけど。

それとは逆に緑さん、18000人の観衆の前でFCと東京ダービーを行なったそうで…


銅メダルでOK!

2007年02月25日

【現地組】のレポートは「CONSAにYELL」のhirokiさんにおまかせします。
期待してますからね!

いやあ、ジャンプの団体戦、久しぶりに面白かったですよ。
フィンランドがコケる!
アマン以外のスイスがコケる!
マリシュ以外のポーランドがコケる!
ロシアはエースのバシリエフがコケる!

そんな中、地元開催の日本、岡部が2本ともK点で耐えて、栃本がコケる手前で踏みとど
まって、土屋ホームコンビの葛西と伊東大貴が1本ずつホームラン。
混戦の中、よくぞ銅メダルを取ってくれました。

それまでジャンプは個人種目と思っていましたが、今日の展開はジャンプ競技の新たな世
界を見せてもらいました。
長野五輪の団体戦は私の中では比較の対象外です。
あの展開はちょっと…

今の力関係では、オーストリアとノルウェーは順当であって、文句の付けようなし!
フィンランドはショックでしょうね。
日本は今シーズンの出来具合から考えれば、もう十分ですよ。

世代交代がなかなか進まない中、伊東大貴の2本目、131.5mの大ジャンプ。
あれを忘れずにこれからのシーズンを戦ってほしいな。

とにかく、今日は存分に満足できました。
hirokiさん、現地組レポート待ってますよ!


非公開試合にするべきだった

2007年02月25日

「札幌の10番ダヴィは要注意選手です。(体も強い!)」

「札幌の10番の外国人は要注意。ガツガツ感有りのパワーファイター。テクもそこそこ。
何より前への姿勢が強烈。」 

福岡系サイトから拾って来たものだけど、これを読む限りは確かに悪い気はしない。

だけど、コンサのオフィシャルを見て、出場メンバーが載っていないことに気が付けば、
昨日の練習試合の持つ意味の大切さはわかるはずである。

と言いたいところなんだけど、そのオフィシャルでさえも写真を載せる始末。
これでは何のための情報対策かわからない!

福岡系サイトを覗くと何枚も写真が載っているし、スポーツ紙も写真入りで記事を書いて
いる。
空気を感じて抑え気味に書いている何人ものブロガーに対して失礼ではないか!

福岡の監督は練習試合後に鳥栖の練習試合を偵察しに行ったようだけど、それは福岡の事
情なのであって、札幌とは違う。

昨日の空気から感じたことは

「中途半端に情報を漏らすんなら、報道陣もシャットアウトして非公開試合にしろ!」

ということ。

まだまだその辺の認識が不足していると思わざるを得なかった。
まずはHFCからだよ!


ボレー

2007年02月24日

天皇杯準々決勝の甲府戦の2点目となった加賀健一のボレーシュート。
BSの解説だった原博実さんが「よくおさえたね~」と言っていた所を時々見ている。
川崎のクロスから中山が競り勝って左につないだボールを加賀は右足を出す時に体の回転
は利用しているんだけど、その回転から出る力をボールに乗せるために右足は振り切って
いない。
そして、力が乗ったボールは弾丸になってゴールへ…

なぜそんなことを書いたかというと、今日の私のテニスはその逆をいったからである。
特に顔から少し上のボールをラケットを振り下ろすことで、ジャストミートしなかったり、
ボールが当たっても角度が悪く、バックアウトしてしまったりとひどい内容でした。

そんなにラケットを振らなくても、体の線上でボールが当たる瞬間にグリップを強く握れ
ば、力がボールに伝わって強いボールが出るのである。
1月にバドミントンを10年以上ぶりにやったわけですが、あの時にドライブと言って、
ネット越しに向かい合った者同士でシャトルを平行に打つわけですが、当たる瞬間にグリ
ップをギュッと強く握るだけで鋭く返せることがわかりました。
実際にゲームで相手のサーブが顔のあたりに来た時にその技を使ってサーバーの体を目が
けて返すと、たくさんエースが取れたのです。

せっかく学んだことを忘れてしまって、色気を出したらこの有様です。
夢の中で『YAWARA』の猪熊滋悟郎が出て来て、こう言われそうです。
「明日から鍛え直しぢゃ!」


今年のサテライト

2007年02月23日

昨年末いろいろともめた今シーズンのサテライトリーグへの参加ですが、何とかクリアで
きましたね。
それはそれで良かったとは思いますが、これで話を終りにしないで、来年以降の戦略を練
っておく必要があるのではないでしょうか。
例えば
 1、来年サテライトから撤退した時にそれに替わる練習試合をどうするのか
   浦和がやっているような教育リーグに参加するのかなどの方向性は示す必要がある
 2、北海道でコンサだけが抜きん出ても意味がないので、地域の底上げに貢献してほし
   い
   ずいぶん前に触れましたが、コンサ主催の地域の教育リーグを立ち上げてほしい

 2007Jサテライトリーグ Aグループ
    3月 4日(日) A 鹿島	
    3月11日(日) A 柏	
    6月 3日(日) H 仙台
    6月17日(日) A 仙台
    7月 1日(日) H 鹿島	
    9月 9日(日) H 千葉	
   10月14日(日) A 千葉
             H 柏  ※未定

今シーズンのサテライトに参加しないチームは徳島だけです。

話は変わって、C大阪のデカモリシと苔口は代表に選ばれませんでしたね。
これって、石井が2人に引導を渡したことになるのかな?


開けたかな

2007年02月22日

一人目は石井選手。
U-22日本代表候補相手にゴールを取れてよかったね。
見てないので詳しい内容はわからないにしても、チームが活気づくのは確かです。
あとは、本人のこれからも含めてね。

二人目は藤田選手。
U-20日本代表候補への第一歩が開けてよかったね。
全部で42人トレーニングに参加するようだけど、J2チームからは4人だけの選出です。
ちなみに福岡2人、C大阪1人、それに大学生GK林も入ります。
J2からの4人のうち、攻撃的ポジションの選手は藤田選手だけです。
開幕戦に出られないかもしれないけど、トレーニングでは存分にアピールしてください。
元々多くのJチームが注目していた人材なんですから。
今野、山瀬、藤ケ谷に続いてほしい。

やっぱりコンサにはいい選手がいっぱいいるんだよ!


明日の練習試合

2007年02月21日

Kリーグの下のカテゴリーであるNリーグのチームと2-2ということだそうで。
守備陣は前半無得点に抑えたメンバーが1歩リードなんですかね。

さて、明日はU-22日本代表とでしたね。
今日のアメリカ戦に出ていないメンバーが中心だと思うけど、チームに帰ってもスタメン
を張ると思われるC大阪のデカモリシと苔口の2人とやれそうですね。
2人とも生き残りをかけて手を抜かないでしょうから、2人の力を直接見れるだけでなく、
コンサで言うと石井・上里・藤田などの若手にとってはものすごい刺激になるでしょうね。
特に石井は代表候補になっているんだし。

J's GOALに神戸との練習試合の斉藤さんのレポートが出ていたので読ませてもらいました。
無得点だった前半は、神戸が引いて守って札幌のボール保持の時間帯が長かったとか。
速攻、遅攻のアクセントをつける工夫は見られたという内容でしたね。
相手が出てきた後半に点が入ったところを見ると、昨年までのアクションサッカーは残っ
ているんだなという感じがします。
何といっても攻めに関しては引いて守る相手からいかに点を取るかですからね。

さて、明日の練習試合はどうなるんでしょうか。
今日の試合はFWのフル出場はダヴィで、アイカーは出ていませんでしたね。


当たり前が難しい

2007年02月20日

神戸のU-21(平瀬は別)相手に2-0だったんですね。
スコアだけを見れば、主力組の前半は相手のシュートが2本だったにもかかわらず無得点。
日本代表が大学生相手に10-0、4-0の結果だったことを考えると物足りなくも思える。

だけど、こうも考えられる。
確かに神戸のU-21はサテライトで十分通用する相手だと思う。
端から見れば勝って当たり前。それも大量点でと考えるのが一般的であろう。

でも、サッカーというスポーツの特徴の一つは、実力と結果が必ずしも一致しないことで
ある。
相手にシュート30本打たれたとしても、GKが神懸かり的なセーブを連発して無失点に
抑えれば、スコアは0点である。
逆に90分で唯一のシュートがゴールネットを揺らせば1点なのである。
よく言うところの「試合に勝って、勝負に負けた」とはこれなんでしょう。

Jチームが大学生相手に苦戦することはよくある話だし、本当に何が起こるかわからない。
昨日の結果から何を見るかはそれぞれであると思うけど、格下相手の試合でこういうこと
があることは、これからも覚悟しなければならない。
昨シーズンのリーグ戦だって、そんな試合はたくさんあったわけだから。

「勝って当たり前」という意識は持つべきではないでしょうね。


今シーズン限り

2007年02月19日

テニスのリーグ戦の日程決めの集まりがありました。
昨シーズンは何とか今のカテゴリーに残留したわけですが、新旧交代ができないでいる状
況は変わらず、4月からシーズンに入ります。

以前、幹事の引き継ぎのことを触れましたが、劇的に状況が変わらない以上、今シーズン
を含めて活動の継続は難しいです。

チームの生みの親であり、長年幹事をやっていた御大も同席して集まりに臨んだわけです
が、現状を認識してもらった上、今シーズン限りの解散を覚悟してもらいました。

あと、今シーズンのチームの運営はメンバーで分担するということで落ち着きました。
 1、メンバーへの日程などの連絡
 2、雨天延期になった時の相手チームとの日程調整とテニスコートの確保
 3、ボールなどの道具の準備
 4、会計
このような仕事が最低限あります。

4月から5試合あるわけですが、雨が降らないことと、8人いないと不戦敗になってしま
うので、メンバーが揃うことを祈るのみです。
早ければ7月が最終戦ですが、流れてしまうと11月初旬までに試合を消化しなかればな
らないという規定があって、メンバー集めと日程調整など、ハードルが高くなります。

私としてはとにかく5試合やりたい。
終わったあとどうするかは、その時に考えたいと思います。
別にテニスをやめるわけではなく、環境をどうするかということです。

最後のシーズンがいよいよ始まります。


緑チームの機関紙

2007年02月18日

昨日のスポーツHは見開きでJ2チームの選手名簿が出ていた。
そして、上の記事に取り上げられていたのは5チーム分。
左ページは緑チームの特集、右ページは降格3チーム(京都・C大阪・福岡)と仙台である。
その記事の中で開幕予想スタメンが出ていたのは緑と京都とC大阪の3つ。

コンサは全くノーマークである。

コンサはいいとしても、ジャーンや斉藤、名良橋などが入った湘南はもっと取り上げられ
てもいいのではと思ったけど、FWの人材が不足しているととらえたのか?

鳥栖は昨年の日本人得点王が移籍しちゃって、FWの目立った補強はなかったからね。

まあ、緑チームの機関紙だから…
フッキ+ディエゴ=25+21=46得点だったんですね。
あらためてすごい補強したなと思った。

だけど、何か大事なことを忘れていませんか?

サッカーは名前でやるんじゃないからね!


選択は正しかったのか?

2007年02月17日

実はこの1週間風邪が続いていまして、あと一歩のところまで来ているんですが、そこか
ら先に踏み込めません。
職場でインフルエンザにかかった人がいるんだけど、熱が37度未満だったのと、その前
から喉がずっとくすぶるように痛かったので、そうではないだろうと素人判断をしながら
病院に行きました。
私が住んでいる田舎は病院選びにちょっと困るところがあります。
というのも、
 
 A病院:インフルエンザの判定道具がないので、タミフルがない。
     しかし、風邪の診断の時にもらう薬は効果抜群!

 B病院:インフルエンザの判定ができるので、タミフルはある。
     しかし、風邪の診断の時にもらう薬はほとんど効かない。

私はA病院を選択して薬をもらったわけですが、本当にこれで良かったのか?
それとも両方行くべきだったのか。無駄なお金もかかってくるけどね。
まあ、変な症状は出ていないので、今回はこれで良しとしていますが…

なんていう数日間を過ごしていたのでした。
明日はテニスができるかな…


4バックで臨んだ開幕戦

2007年02月13日

秒刊スレをみていたら、
  三浦監督の開幕戦の勝率は100%
だそうである。

それを言い始めたら、昨年の開幕戦鳥栖の法則を生かせなかったわけで、今やって
いるトレーニングは一体何ぞやということになるし、サポーターもそれに振り回されてもう
懲り懲りになっていることでしょう。

ただ、開幕戦100%と言っても、即昇格ではなかったことを付け加えておきます。

さて、今シーズンの札幌は4バックシステムで開幕戦に臨むことが濃厚と言われています。
それで、わかる範囲ですが、過去の4バックシステムでの開幕戦を振り返っておきます。

・2003年J2 ジョアン・カルロス監督  H ● 1-3横浜C
    和波  西澤  森  大森 (GK佐藤洋)
 「攻撃的サッカー」がテーマでしたね。

・2002年J1 柱谷哲二監督  A ● 1-5広島
    大森  吉川  マクサンドロ  森下 (GK佐藤洋)
 「モダンサッカー」を目指していたような…

・1999年J2 岡田武史監督  A ● 0-1大分
    黄川田  名塚  大野  田渕 (GK佐藤洋)
 ウィルの存在を知ったのがこの時でしたね。

・1998年Jリーグ フェルナンデス監督  A ● 1-4清水
    村田  梶野  木山  田渕 (GKディド)
 登録上は4バック。前年の3-5-2のイメージが強いから、あまりピンと来ない。

・1996年JFL 高橋武夫監督  A ◯ 4-1福島
    平川  平岡  ペレイラ  足立 (GK白井)
 懐かしい名前がいっぱい。  

これを見てしまうとサポーターの間で4バックアレルギーになるのも無理はない。
あと選手もか…
特に2002年が決定的だったからね。

だけど、三浦監督が現在取り組んでいる4バックシステムは、それまでのものとは違うら
しい。
どういうサッカーを見せてくれるか、開幕戦が楽しみである。


情報戦

2007年02月12日

2月も半ばに差しかかりました。
この時期、チームによっては練習試合の出場メンバーの公開を控え始めています。
昨年の開幕戦はサガン鳥栖だったわけですが、公式サイトはもちろん、練習試合を見学し
ているサポーターのホームページなども共同歩調をとっていました。

今わかっているところでは、開幕戦の京都サンガの公式サイトは練習試合の出場メンバー
を、GKとFP(フィールドプレーヤー)で分けています。
また、湘南ベルマーレの公式サイトは出場メンバーをランダムに並べてあります。

我らがコンサも開幕スタメンがどんなメンバーになるか興味が膨らむところですが、これ
からの期間、公式サイトをはじめ、関係サイトなどが非公開の共同歩調を取ることも必要
なのではないかと思います。
この件に関してはいろいろな意見があると思いますが、これから何試合かの練習試合がメ
ンバー選定の正念場になるでしょうし、かつて大宮で非公開練習の実績がある三浦監督の
ことですから、練習試合が非公開になることも考えられます。

肝心なのはリーグ戦に勝っていくこと。
勝つために我々ができることとしては声を出すことも必要でしょうが、逆に静観すること
があってもいいのではないかと思います。

ただ、これは私一人が叫んでも始まりませんので、もし非公開にするのであれば、HFC
の呼びかけが欲しいところですね。
昨年と同じ対応であれば、私もそれに従いますが…

いかがなものでしょうか?


勝っておきたい相手

2007年02月11日

今日は宝石屋グループでのテニス。
以前一緒にやっていた女性のWさんが隣りのコートにいて、成り行きで対戦することにな
った。
Wさんは地域のリーグ戦のグループでやっているんだけど、我々のグループの抜け方が私
からすると釈然としなかった。

地域のミックスダブルスの試合も別のチームに所属していて、対戦したことがあるんだけ
ど、私は勝つことができなかった。
ただし、別のメンバーが相手であり、彼女自身は試合に出ていない。
だけど、チーム戦である以上、負けてしまえば一緒である。
ただ勝ち馬に乗っているだけなのに、それで優越感を持たれるのがたまらない。
それがたまたま2年続いた。
実際には宝石屋グループの実力が足りないということなんですが…

私のパートナーは、ハチャメチャテニスのMさんである。
この人と組むと10回に1回勝てれば御の字。
そういう中で6ゲーム先取の試合が始まった。

始めの4ゲームは全員がサービスゲームををキープして2-2。
Mさんも頑張ってくれてこのスコアである。
第5ゲームのWさんのサービスゲームから、私のストロークが深い場所に行き出した。
そうするとWさんは合わせたボールを出すだけだから、私にとってはボレーやスマッシュ
の絶好球になる。
あとMさんも自分のところに来たボールを何とかつないでくれて、相手のミスを誘った。
それでポイントを稼いだ結果5-2となった。
でも、そのまんま行かないのがハチャメチャテニスのMさんである。
次のゲーム、Mさんのミスが出ると、相手はMさんを集中攻撃、Mさんはミス連発!
相手が注文通りにポイントを重ね、5-4で私のサービスゲーム。
Mさんがいることは忘れて、ファーストサーブを入れることに集中。
入れば主導権を握れるので、試合が楽になる。
結局6-4で私の勝ち。
Wさんとは数年ぶりにやったけど、あの状態で勝ててよかった。
女性だからといって甘く見るとやられてしまうからね。
だけど、私もWさんからバックハンドストロークの課題をもらっている。
それを認識した上で終わることが大事なんだけどね。

  ♪今日で全てが終わるさ  今日で全てが変わる
   今日で全てが報われる  今日で全てが始まるさ


勝敗の落とし穴

2007年02月10日

テニスのリーグ戦、今年は3月から始まるというので、それに向けてトレーニングしてい
るところです。
といっても、チームの練習はないので、それぞれがそれぞれの場所で取り組みます。

私の場合、1月はストロークを中心とした練習で、ゲームも後衛の位置でただ打ち続けま
したが、2月に入ってからはそれにボレーを追加し始め、ゲームではサーブ&ダッシュ、
もしくはリターン&ダッシュで平行陣での練習に切り替えています。

私の練習環境は試合に出るグループではないので、どうしても意識に隔たりがある。
そういう中では、ミスをどれだけ少なくできるかということに比重を置いています。
特に、失ったポイントの原因を確認することは私にとっては大事なことです。

 1、単に技術的なミスなのか
 2、ウィークポイントを突かれるような配球をしてしまっているのか

などであります。
他の仲間がゲームに勝った負けたと騒いでいる中で、私までがそれに流されてしまうと、
何のためのトレーニングだかわからなくなってしまう。

イチローの言葉を借りるけど、「偶然に取ったポイント」ではなく、「必然で取ったポイ
ント」でありたいのです。
そういう意味では、今日のゲームは何勝何敗だったか覚えていません。
私にとってはそれでいいと思います。
勝敗よりも、取られたポイントの原因をはっきりさせることのほうが重要だからです。

我がコンサもトレーニングマッチを行なっているわけですが、それはあくまでリーグ戦に
勝つための準備であることを忘れてはならないと思います。
もちろんやるからには勝つことは大切なんですが、

 1、得点場面の分析
 2、失点場面の分析と対策

などに結びつけていくことが重要であって、よりクオリティーを上げることが求められま
す。

我々も単に勝敗だけに一喜一憂していると痛い目にあってしまいます。
それは今までも何度も経験済みだと思いますが…


今年1回目の

2007年02月09日

海に面した露天風呂に行ってきました。

その前に昼食を食べて、散歩しながらテニスコートに寄ったら、大人が10人ゲームを
やっていたので見入ってしまいました。
私と同じようなミスをやっていて、あ~あっていう感じで。
だから、これさえ克服すれば私は強くなれるんだなあと…

風呂の中には誰もいなくて貸し切り状態。
仕事を離れてまったりと過ごしました。
難しい考え事は一切なし。
今年のコンサについては少々…
だけど途中でやめてしまいました。
眠くなってきたもので。
やっぱり源泉掛け流しは最高!

その状態で帰りの電車ではしっかり寝てしまいました。
危うく降りる駅を間違えるところでした。

ああ、気持ちよかあ~!


ホンコン上田に続き…

2007年02月08日

昨シーズン水戸に在籍していた権東勇介選手が北信越リーグの「ツエーゲン金沢」に移籍
することになったようです。
彼は水戸から解雇されていたので、新しいチームが決まって良かったです。
J1チームからも注目されていた選手ですから、JFL昇格に貢献してほしいと思います。

ところで、コンサの今シーズンのスローガンが「POWER to 1」だそうで。
2004年シーズンの川崎のスローガンだった「MIND 1」に近いものを感じます。

やるからにはてっぺんを目指してほしい!

それから元札幌の選手が多くいる「ロッソ熊本」が元日本代表の上村の「かに挟み」チャ
ージが原因で、相手の清水と大変な状況になっているそうで。
開始たった1分で消えた川崎のフランシスマールのことは大丈夫なんでしょうか?
川崎は新外国人探しに動き出したとか。
交錯した相手がシャイニングだっただけに…


西京極の席割り

2007年02月07日

京都サンガに電話しました。
「アウェイゴール裏自由席」と「アウェイサポーター席」の違いについてです。
返事の要点はこんな感じでした。

1、両方の席とも北スタンドであること
2、「アウェイゴール裏自由席」はバックスタンド側の4ゲートからの入場
3、「アウェイサポーター席」は噴水となりの5ゲートからの入場
4、両方の席の間にはロープなどを張って仕切る

京都サンガのホームページからスタジアムガイドを出すと「アウェイサポーター席」の
場所が載っていません。
案内図が昨年のものと思われるので、何が何だかわからない。
そのことが札幌サポの間で混乱の原因になっているということで苦情を言いました。

また、当日どうなるかはわかりませんが、両方の席に行けるように配慮してほしい旨を
言いました。

私個人は「アウェイゴール裏自由席」でいいのですが、現地に行ってみて「こんなはず
じゃなかった」では困りますし、私も気持ちが変わるかもしれませんので、言うべきこ
とは言ったつもりです。

これからチケットを買われる方は参考にしてください。

それにしてもチームカラーを赤にしようとしている京都の不案内さに腹が立つ!


開幕戦準備完了!

2007年02月06日

ということで、京都参戦が決まりました。
ユアスタ仙台同様、日帰りで新幹線で向かいます。
交通費は普通運賃、チケットはアウェーゴール裏を購入しました。
料金は1000円でアウェーサポーター席と同額ですので、おそらく自由に行き来できる
んでしょうね。

京都は高校の修学旅行以来だから、およそ四半世紀ぶりですね。
何回か新幹線や夜行列車で素通りしているんですけど。

昼前に京都入りの予定。
昼食は京都のスープカレーを食べてみようかと。
あと、rocket2号さんが取り上げていた「イノダコーヒ」に寄るところまでは決定!
試合後の夕食とお土産を考え中です。
試合終了から京都を発つまで2時間もないので、駅あたりになってしまうのかな。
最悪、駅弁を買って車中で食べることも…

「生八つ橋」は家族から頼まれたので、他にいいお菓子類はないでしょうか?
仙台で買った大福もちの「喜久幅」、あれは大当たりでした。
それぐらいの発見ができれば言うことなしなんですが、何か情報ありますか?

おっと、肝心なのは試合でした。
コンサは12シーズン目に入りますが、今まで開幕戦に行ったことがないんですよ。
巷では「京都とは相性が悪い」などと言われていますが、何が起こるかわからないのがサ
ッカーのいい所。
パウリーニョを封じ込めば何とかなるでしょう。
あと、昨日話題にした秋田に対して「札幌を舐めるな! J2を舐めるな!」と突きつけ
たいですね。
とにかく3月3日が楽しみになってきました。

あとは緊急事態が入らないことを祈るのみです。


35歳からのJ2

2007年02月05日

それにしても今シーズンのJ2は昔の名前が賑やかである。
移籍した元日本代表の選手でシーズン中に35歳以上になるのは次の3人

 秋田 豊(36歳) … 京都
 名良橋晃(35歳) … 湘南
 名波 浩(34歳) … 東京V

秋田は昨日の練習試合で新外国人とCBとして1本目に登場していたから、開幕戦はスタ
メンで出てくるんでしょう。
名良橋の湘南復帰は今日の報道だったけど、右サイドバックでのオーバーラップが見られ
るのか?
ケガとの戦いらしいから、2年前のアマラオみたくならないでほしいと願う。
名波はあのチームでどうなるんでしょうか?
とにかく人材だけは豊富だけど、居場所をつかんでほしいなと思う。

こういった選手をJ2リーグで見られるというのは、ファンとしてはうれしくもある。
本人たちが「もう一花咲かせたい」と考える時に、カズや山口素弘がいる横浜FCの存在
が大きな刺激になったのではないか。

同時にこのことはJ1・J2のチーム事情を考えさせられる。
ふだんは札幌を中心に追い続ける身であるから、他のチームのことはほとんど目に入らな
い。
全体的には新旧交代が進んでいるということか。
だから、この3人だけで驚く必要はなく、これからこういった現象が日常的になるという
ことかもしれません。

3人のすぐ後ろに服部・森岡・斉藤が続き、ひょっとしたら中西の名前が聞けるかもしれ
ません。


確かめたいこと

2007年02月04日

昨日の練習試合ですが、スコアは気にしていません。
昨年はその結果に大いに期待を持たされて、反動があったわけですから。

まず、札幌と川崎では90分の考え方が違っていたようですね。
札幌は45分×2だったけど、川崎は30分×3でしたね。

あとは札幌のことですが…
1、4バックのゾーンディフェンスの習得状況はどうだったのか
2、ラインの上げ下げは
3、マイボールになった時に、攻撃面でポジションチェンジなどのバリエーションがある
  のか
4、パスミスなどで相手ボールになった時にどのようにゾーンを組んでいくのか、また、
  ボールに一番近い選手には何か約束事があるのか
などに興味があります。

報道を読む限り、得点場面のことは出ていても、肝心な4バックゾーンの作り方などに言
及していないわけで、私が知りたいのはそこの所。
報道記者はギャラリーより見やすい場所にいるのだから、もっとそういう点を記事にして
ほしいな。
失点をいかに減らすかが大きなテーマなんですから。


シチリアダービーの暴動事件

2007年02月03日

今日の午前中のBBCワールドニュースはトップで繰り返し放送していた。
ロナウドのACミラン入団会見なんかどうでもいいという感じ。

事件の流れは日本のメディアでも見ることができるので詳細は省きます。
BBCを見ていたら、現地解説委員のコメントを聞くことができた。

1、問題の試合は土日を避け、意図的に平日に組まれていた。
2、しかも、他の試合の開始時間の1時間前にキックオフ予定だった。
3、しかし、暴動はキックオフ前に起きてしまい、30分開始を遅らせた。

画面にはスタンドの様子や、ピッチ上が白い煙の中で試合をする選手、さらに催涙ガスで
目を覆いながらピッチを後にする選手の姿が映し出された。

今後については土日の試合は中止になったが、さらに1・2節の試合も中止になるだろう
とコメントしていた。
ただ、チャンピオンズリーグが再開されるので、対象チームのコンディションづくりが難
しくなるだろうとも言っていた。
下手をすると代表戦まで影響するのではとも…

この試合、カターニャの森本選手は出番がなかったそうだけど、ある意味大変な体験をし
たかもしれません。
旅行業界ではイタリア南部は治安が悪いから行かせない方針だそうですね。
ナポリから南を指すんだけど、確かにナポリは遠くから見るだけで、歩くのはポンペイ遺
跡というのが定番。
何年か前に日本の女子学生がわいせつ行為をされたあげく、犠牲者が出たのは確かナポリ
だったような気がする。
でも、個人旅行の通に言わせると、イタリアらしさを体験できるは南部なんだそうで。

あらためて日本の治安のよさを感じるのでした。
といっても、数年前に比べたらだいぶ落ちてますけど。

今日の練習試合は引き分けだったようですね。


東京に行ってきた

2007年02月02日

東京からの帰りの電車、中学受験が終わった女の子の親子と乗り合わせた。
通っているであろうN研のバッグの横には「がんばれ中学受験生」のお守りが下がって
いて、さらに蓋のところには先生方のメッセージがいっぱい!
「実力はついた。合格間違いなし。頑張れ! 校長」
「頑張れMちゃん! いつでもどんな時でも応援しているからね! ◯◯」
本人はぐったりしていたけど、結果は出ているからどうだったんでしょうね?

今日は仕事を離れて東京へ。
上野の東京都美術館に行きました。
オルセー美術館展をやっているので、たまには絵画鑑賞というわけです。
それにしても、都心部の美術館は落ち着いて絵が見れません。
この企画の看板であろう、マネの「ベルト・モリゾ」には四重五重の列ができていた。
他の作品だって、絵と絵の間隔が1mぐらいなので、三重の列は当たり前。
気に入った絵を長く見ていると誰かに文句を言われそうな雰囲気の中、人の流れに乗るし
かありません。
さすがは平日。マダムと学生の間に中年男がポツポツという感じでした。

絵画だけではなく、写真もありました。
知らなかったんだけど、写真は1839年に発明されたそうです。
日本の江戸時代末期の写真を見ることができるんですが、これで謎が一つ解けました。

美術館のあとはメトロで京橋に行き、札幌ドミニカ「銀座店」へ。
ちょうどお昼時で満席状態。しかも、背広姿の男性がほとんど。
私は入口で待っていましたが、女性が10人ほどあきらめていました。
退けてしまうと一気に空いてしまうんですけどね。
待ったかいあってスープカレーの昼食。

そしていくつか用を足したあと、冒頭の光景だったわけです。

家に帰ったら、ファンクラブのグッズが届いていました。


中学受験

2007年02月01日

北海道に住んでいる人にとっては中学受験なんかあまりピンと来ないでしょう。
高校だって私立の名門校があるわけでなし…
実際私も当たり前のように公立の中学校に通った。
それでも小学校の同期生で私立の中学校に行った人は数人いた。

関東では今日から私立中学校の入試が始まった。
少子化が進んでいるはずなんだけど、受験者は過去最高らしい。
全国紙には親たちの「ゆとり教育」からの脱却が原因だと書かれていた。

でも、私はそうは思わない。
現実問題として公立では勉強できる環境ではない。
授業妨害は日常茶飯事だし、小学校でドロドロした人間関係のまま進学するとさらに加速
されるし、中学校の先生はこうしたことに追われ続ける。
だから、勉強したい生徒はこうした治安の悪さに嫌気がさす。
そうすると選択肢として、お金が何とかなるのであれば私立へとなる。
はっきり言って「学習環境」と「安全」を買っているようなものである。
私立の売りは何といってもそれだと思う。
名門校になればまた別の売りがあるでしょうが。
逆に人間関係を含めた「安全」が保証されない私立は転落するだろうけど…

職場の同僚の子供が4月から中学に進学するんだけど、昨日だったか中学校から先生が来
て、出前授業をやった上、いろいろ説教をしていったそうである。
出前授業なんかやらないで、小学校から抜き打ちで中学校を見学すればいいのにと思う。

これは親の立場の話なんだけど、中学校の先生はそれどころではないですよね。
私立に行くような子供は、中学校の生徒会なんかで当てにできるだろう人物ばかり。
そうした人に逃げられてしまい、それでも生徒会などの活動はしなければならない。
東京の都心なんかに勤めている先生は大変なんじゃないかな。
どこかの小学校では70%が中学受験だと言うし…
残った30%の子供はあまり想像したくないですね。かわいそうだけど。

時代が違うので、まちがっても自分の中学校時代と比較しないでください。