2006年06月30日
今日もエアコンの生活。 曇っている時は涼しい風が吹くのであるが、少しでも日が出ると蒸し暑さが戻る。 こんな気候に弱いはずの北海道人が、よく生活していますよ。 明日から7月。コンサは平塚で湘南戦です。 私が今まで行った関東のスタジアムの中で、一番行ったのは平塚競技場だと思います。 コンサが生まれる前からの付き合いで、当時のベルマーレ平塚のチケットは比較的取りやすかったのです。 だから、ベルマーレ平塚を見るというより、それを通して相手チームを見るというのが実際でした。 コンサの試合ももちろん見ています。 Jリーグの時はPK戦で負けましたが、お互いにJ2で戦うようになってからは負けを知りません。 というより、湘南ベルマーレとチーム名が変わってからというのが正確なところでしょう。 2000年シーズンのJ1昇格を決めた試合にはもちろん参戦しました。 家族はバス旅行で奥入瀬や十和田湖の紅葉を見に行きましたが、そんなのは関係なしでした。 その後、コンサが降格して再び平塚に行っていますが、不思議と負けません。 ただ、昨年は5月の平塚には参戦できませんでした。 せっかくの勝ちゲームであったにもかかわらず、前に話しましたが、ストレス痛で動けなかったからです。 それで、10月の平塚には参戦しましたが、この試合はスコアレスドロー。 デルリスのフリーの場面での工夫のないシュートを覚えています。 まあ、狭いスペースでのGKとの1対1でしたが… 結局、昨年の生コンサはこの1試合だけでした。 さて、監督が替わってからの湘南の様子はすでに書きました。 水曜日の法政大学との練習試合は30分×3本で、1本目が2-0みたいです。 この時のメンバー(オフィシャルは非公開)が、明日のスタメンと考えられます。 コンサのほうは帯同メンバーに動きがあるんですか? はっきりと確認したわけではありませんが… もし、トップ下のスタメンが別の選手でも驚きませんので。 特にこの選手というのはあげませんが、だれが出ても見劣りしないサッカーができればと思います。 コンサは一応5位ですが、すぐ後ろには数チームが続いています。 勝ち点を30点台に乗せたわけですから、次は40点台を目指してコツコツやってください。 上位の背中が見えるのはまだまだ先なんですから。 明日の天気が心配ですが、S指定席(3500円)で念を送りながら観戦させてもらいます。
2006年06月29日
今年も昨年と同じ8月に帰省することにした。 有休の取り方や子供の都合を考えると8月でも5~6日しかない。 コンサの試合にかぶせられないのは残念だ。 札幌の実家を根城に少し遠出をする。 昨年は旭山動物園と旭岳を中心に、天人峡温泉に2泊した。 動物園は1日2万人ぐらい入っていた時期で、とてもごった返していた。 2回行ったら元が取れるシーズン券を買い、2回目は空いている午後に行った。 旭岳は天気が最高で、ロープウェイの山頂駅から姿見の池まで気持ちよく散歩できた。 温泉はもちろん源泉100%掛け流し。 アブみたいな虫が多く飛んでいたが、とても気持ちよかった。 山の宿なので、山菜以外の食事は今一つだったけど… 今年はニセコと定山渓に宿を予約している。 両方の宿とも源泉100%掛け流しの温泉がある。 どのようにまわるかはまだ決めていない。 それで困ったのはレンタカー。 ふだん、私はワゴン車に乗っているのであるが、どこの業者も予約でいっぱい。 私は他の車種でかまわないのであるが、わがままな妻がワゴンでないとダメという。 私の両親を入れて5人でいくので、セダンは後ろが3人だと窮屈でいやだという。 そこをどう納得させるか。 話の流れによっては、旅行そのものをブチ壊しかねないので、そこが今困っている。 往復の飛行機、宿、いつも行く魚料理の店はきっちり押さえているんだけど、ここで急ブレーキ。 日程を変えられないのが辛い。 どうすればいいのやら…
2006年06月28日
梅雨の中休みの晴れ間がのぞいた日。 蒸し暑い職場は朝からエアコンが入っていた。 帰宅して2階の寝室の温度を見たら33度。 すぐに窓を開けて、少しでも温度を下げようとしている。 ちなみに今パソコンを操作している部屋はエアコンを入れている。 アウェーの湘南戦が近づいてきました。 地元紙は「札幌の王様」を取り上げていますが、やり直しがなければPKを失敗している選手は王様ではない! つい先日「大事なのはチームが勝つこと」と言っていたのはリップサービスなのか? さて、湘南との対戦は約2ヶ月半空いたわけですが、その間、両チームともいろいろありました。 コンサは言うまでもなく10試合勝てず、監督の進退問題をマスコミが騒ぎましたが、6月は負けなし。 一方のベルマーレは、監督が交替しましたが、現在8連敗中。 コンサはベルマーレには分がいいとはいえ、やりづらいかもしれません。 ちなみに4月15日の試合の相手のスタメンはこんな感じでした。 ファビオ 坂本 アジエル 加藤 佐藤 ニヴァウド 尾亦 城定 松本 須田 伊藤 このメンバー相手に4-1のスコアでした。相手のシュート数は5本。 それで、監督が替わって3試合目の21日の柏戦のスタメンはこうです。 横山 石原 坂本 中町 佐藤 ニヴァウド 城定 田村 松本 永里 植村 GK以外の10人はその前の横浜FC戦と同じです。 柏戦は1-2(湘南の1点はPK)で、シュートは8本。 横浜FC戦は0-2で、シュートは17本でした。 見ての通り、メンバーががらりと変わっています。 平均年齢も24歳代だそうです。相当若返りました。 試合レポートを読むと、攻撃は右サイドが中心のようです。 永里と中町のコンビネーションで、永里のオーバーラップが見られるらしい。 柏の1点目は、その空いたスペースを利用して点に結びつけたみたい。 コンサで言えば、西谷からのチャンスが増える一方で、西嶋の仕事が増えると思われる。 とにかく、過去の湘南は忘れて、別のチームと戦うつもりで試合に臨むべきである。 湘南は今日、法政大学と練習試合をやっている。 結果はわからないが、監督が替わったことで今まで試合に出ていない選手が多く出ている。 選手自身も「あと一歩」という意識があるので、相手に自信を持たせないように。 6月は負けなかったとはいえ、まだまだ一つ一つという意識でやるべき。 少し連勝したぐらいで「王様」気分に浸られては困る! それこそ「◯◯◯には責任を取ってもらう」と言われてしまうよ! 当日の天気は、今のところ雨みたいです。 追伸 元京都のアレモンが噂通り横浜FCに入団しました。
2006年06月27日
ジーコ監督のことについては、近いうちにそれを題材にした本が何冊も出るだろう。 ひょっとするとジーコ本人も出すかもしれない。 はっきりしていることは、これで彼が日本に本格的に関わる時が終わったということだと思う。 彼の前途に対する幸運を祈りたい。 最後の1次敗退でジーコに対する評価が下がったことは否めない。 しかし、それは彼を日本代表の監督に就任した時点で予想がついたことではないだろうか。 4年前、韓国がベスト4で、日本がベスト16止まりだったのは、監督の経験の差だったと言われた。 つまり、韓国のヒディンクと日本のトルシエが比較されたのである。 だから、トルシエ以上の成績を上げるためには、経験豊富な監督を呼ぶべきという雰囲気があった。 しかし、いざふたを開けてみたら、監督経験がないジーコだった。 一説では、川淵キャプテンが報道陣との飲み会の席で、あるライターがジーコの名前を挙げたと言われる。 これをそのまま鵜呑みにするわけにはいかないが、日本協会が彼に決めたのである。 当時の私はがっかりした一人だった。 日本協会がジーコを監督としての経験を積む場にしてしまったと思ったからである。 これからも日本協会についてまわる問題だと思われるが、日本はサッカーの世界では弱小国である。 監督人事や国際Aマッチの対戦相手など、まだまだ思うようにいかないのではないだろうか。 アジアの中では韓国よりその点でも下だと考えるべきである。 だけど、今回の結果だけでジーコを評価してはならないとも思う。 彼の記者会見の中に「プロ意識の足りなさ」というのがあった。 日本代表に対してはどういうことをしたかはわからない。 しかし、15年前に当時の日本リーグ2部の住友金属の選手に対して注いだもの。 それがまさに「プロ意識」ではなかったか。 Jリーグ10番目のチームとして「鹿島アントラーズ」が生まれたのは彼の努力が大きい。 もちろん、地元自治体も協力して、あの「カシマスタジアム」ができた。 さらに、Jリーグ開幕年でいきなりステージ優勝している。 当時のアントラーズの選手の間には「ジーコの言う通りやれば勝てる」との共通理解があった。 それをジーコイズムと呼んでいる。 Uー18の賀谷コーチや池内選手はジーコイズムをよく知っているはずである。 「カシマ」と言えば、アントラーズであり、カシマスタジアムである。 現在のJチームやJを目指すチームのモデルになっているではないか! だから、ジーコを評する時にこの部分を落としてはいけないと思う。 日本はまだまだサッカー文化が根付いていない。 でも、その種をまいた人物のひとりは間違いなくジーコであることを覚えておきたい。 日本が今後どういう道を歩むか、まずは代表監督人事を見守りたい。
2006年06月26日
昨日ブヨに刺されたと言いましたが、今日になって本格的に腫れてきました。 軟膏を塗って、少しの間の辛抱です。 さて、今日の昼食は久しぶりに外食にしました。 ふだんは職場でパンを1~2個食べる程度ですが、今週は外食巡りになりそうです。 それで、今日行った所は職場に近い讃岐系の手打ちうどん屋。 ランチタイムサービスを毎日やっていて、月曜日は430円でうどんの食べ放題。 いつも通り、ざるうどんを大盛りで注文しました。 一皿食べて、おかわりも当然大盛り。 それで、二皿目を半分ぐらい食べた所で、うどんの中に長い髪の毛が入っていることに気付いた。 ここで食べるのを中断し、係員を呼んで、大盛りでざるの交換をしてもらった。 交換した大盛りの皿が来て、半分ぐらい食べた所で、またうどんの中に髪の毛が入っていた。 今度のははじめの髪の毛よりも長かった。 ここで食事を終了! 係員に髪の毛2回のことを言い、430円は払った。 お店のほうもバツが悪いと感じたらしく、ランチセットの無料券を渡してきた。 奥の厨房を見たら、男性は頭に日本手ぬぐいを巻いていたので、この人たちの髪の毛ではなさそう。 そうなると、パートの女性かな? 無料券はそのうちにということで、しばらくは遠慮しておこう! うどんというと、前にもこんなことがあった。 東京のとあるデパート内の◯屋(全国チェーンで札幌にもある)で熱いうどんを食べた。 ここでも大盛りで食べたんだけど、3分の2以上食べた時、どんぶりが一瞬光った。 何かと思って中をあさったら、金属たわしの破片が出てきた。 すぐに係員を呼んで事情を説明したら、新しいのを持って来るという。 この時はすでにお腹を満たしていたので、食べ直しすることに苦痛を感じた。 でも、お店の方針らしい。 こういう時はお金を取らないとかしろって! そんなわけで、今日はこんな話になってしまいました。 本当は別のことを考えていましたが、またということで…
2006年06月25日
今日のテニスの練習試合。 結果からいうと、チーム全体は17勝15敗で勝利した。 しかし、私に限っていえば、2勝3敗と負け越し。 完全燃焼にはほど遠かった。 4試合がミックスダブルス。 1・2試合目はパートナーが地域のリーグ戦クラスで、危なげなく勝った。 私は3試合目がポイントだと思っていた。 パートナーは例のAさん・BさんのBさんと。 相手はチームで一番上手い女性がいるペア。 私は左利きなんだけど、フォアサイドに立ち、ゲームメイクをした。 Bさんにボールが集められた時に、どこまでできるかだった。 案の定ミスを誘われた。しかし、相手もミスが多く、一時は4-3とリードしていた。 でも、ここからBさんが集中攻撃され、結局4-6で負けた。 ミスをする度にBさんは歯を見せてしまうので、「まあ、しょうがないな…」という感じだった。 シュートをはずしても歯を見せる日本代表のFWもいるからね。 これは想定内でのことだったけど、納得がいかなかったのが4試合目と男子ダブルスの試合。 4試合目のパートナーは両手打ちの得意なMさん。 いつもはMさんがフォアサイドに立つんだけど、試合前にこんなことを私に漏らした。 「前の試合で凹んでいるんです」 実際、彼女のプレーは精彩を欠いていた。 弱気なボールはことごとく相手のチャンスボールになっていた。 こういう状態でプレーしたら、いい流れは絶対来ない。 結局前と同じく4-6で負けた。 最後の試合は男子ダブルス。 パートナーのHさんも、Mさん同様自信なさげ。 落差の大きいスピンボールのストロークで勝負するのであるが、相手が前に出るとすぐ弱気になってしまう。 この人は「勝負向きではない」と前から思っているんですけど、やはり逃げるロブがアウトしてしまう。 この試合は本当に無様な内容で、1-6であった。 フォアサイドに立つ以上、そのプレーヤーは試合のリズムを作らなければいけない。 ゲームはフォアサイドから始まるので、弱気なプレーはパートナーにすぐ伝染してしまう。 はっきり言ってしまえば、この2試合は私がフォアサイドに立つべきだった。 結果はともかく、自分がゲームメイクをして負けたほうがまだ納得がいく。 勝てなかったころのコンサの選手でも、似たようなことを思う選手がいるのかな。 ど素人のテニスとプロのサッカーでは比較することがおかしいかもしれませんが… それにしても、今日の練習試合の相手とはこれで7回目らしいけど、相手の成長の跡がよく見えていた。 特に女性はただ当ててでもつないでくるから、簡単にポイントできなくなった。 他の技術も上達していたから、部分練習を多く取り入れているのでしょう。 一方の私のグループは、相手に比べたら成長のペースが鈍い。 これは少しの時間ボール慣らしをしたら、すぐにゲームをやってしまうからだと思う。 サッカーもシュート練習だけでなく、対人練習やグループ練習があり、ミニゲームに移る。 本当はもっと私は部分練習をしたいのである。 だけど、今の私のテニス環境では難しいのかもしれない。 今日はチームとしては何とか勝ったが(今までは完全にカモにしていた)、次はどうなるかわからない。 終わった後、私は何人かの仲間と居残り練習をした。 今日のプレー内容が納得できなかったので、そうしたかったのである。 負け越した私にさらに追い討ちをかけるように、ブヨが私の足を刺した。 これで1週間ぐらい、熱をもった腫れと付き合わなければならなくなりました。 負け越したことは何も悪いことではない! テニスについては練習の見直しなど、いろいろ考えることができる。 あと、土曜日の湘南戦に参戦することを考えれば、5連勝を天狗になった状態で観なくて済みそうである。 まあ、選手が天狗になってしまったら元も子もないが…
2006年06月24日
4点取って4連勝ですか。 6月は本当に反転攻勢でしたね。 山形・草津戦が序章、徳島・仙台・横浜FC・東京V戦が本章という感じかな。 でも、まだまだ上位チームの背中は見えていない。 7月は7試合あるけど、このいい流れを一つ一つ大事にしてもらいたい。 とりあえず、勝ち点を30点台に乗せたことが良かったんじゃないかな! この結果を知る前だけど、テニスの練習の帰りにファミマに行って、湘南戦のチケットを買いました。 湘南は今日は試合がなかったので、チームの立て直しに懸命でしょう。 奮発してS指定席のアウェイ側(3500円)を買いました。 収入が相手チームに行くのはちょっと淋しいけど… 湘南もチームの成績以外でもいろいろ大変みたいです。 たとえば、今使っているクラブハウスは今シーズン限り。 元親会社のFUJITAが、練習グラウンドの土地とともに地元の大学に売ってしまった。 それで、2年の約束で両方の使用が認められたんだけど、秋に期限切れになる。 練習グラウンドは、他の場所に確保できたんだけど、クラブハウスは未定。 地元自治体(平塚市)ともめているみたい。 かつては中田英寿をはじめとして楽しいチームだったけど、何か淋しいという感じ。 他チームの同情ばかりはしていられない! 7月もコンサ月間であるように、1日の湘南戦はしっかりやってほしい。 フッキはともかくとして、砂川の電池持続能力が上がったことが頼もしい。 あと、西谷・西嶋・金子の3人の連係に今後も期待したい。 明日はテニスの練習試合。 天気はまあまあみたいなので、ケガのないようにやってきます。 今日の練習でやってみた1・2のポイントが、試合に生かせるように。 そして、当然勝利を追求してきます!
2006年06月24日
おはようございます。 昨日は酒を飲んだわけですが、その後1時まで起きてました。 理由は、塀内夏子氏の『Jドリーム』の復刻版を読んでいたからです。 例の赤星鷹(背番号0)が主役の漫画です。 「ドーハの悲劇」を題材にしたシリーズです。 韓国戦とイラク戦が出てきました。 試合のスコアは実際とは違いますが、勝敗は同じ設定で、日本はアメリカ行きを逃します。 読み終わったところで1時になって、「さあ、ゆっくり寝よう!」と思って床に就いたはずでした。 ところが、6時30分に妻の時計の目覚ましが鳴り、目が開いたのが私というあべこべな展開です。 しかも、今日は曇りの予報のはずが、よく晴れていて、部屋の温度計を見たら28度もありました。 これではもう寝られないと思い、寝るのをあきらめて起きてしまいました。 天気予報のウソつき! それで、妻は子供の学校の懇談会にさっき出かけてしまい、今はまったりしています。 子供は昼から習い事、私は午後からテニスということで、後から忙しくなるのですが… 今まで、エアコンを付けずに寝ていたんだけど、そろそろ出番かな。 この文章を書いている部屋では、エアコンを付けています。 朝日が直接差し込むので、カーテンをしても蒸し暑いのです。 本当はこういう展開ではなかったはずなんだけど… つれづれと書いてきましたが、もうこのへんでやめます。 コンサの今日の試合のことは、後からゆっくり考えます。 あと、テニスに行く途中で、子供のバースデーケーキの予約をしなければ! それでは厚別へ行かれる方、どうぞお気を付けて!
2006年06月23日
昨日はブラジル戦をパスして寝ていて良かった。 おかげで仕事がはかどった。 月曜日締め切りの仕事がいくつかあって、眠い目をこすってやるわけにいかなかったのである。 職場の一角では日本代表のことが話題になっていたけど、私は話には参加せず、パソコンに集中していた。 日本代表はこれで終わったわけですが、感じたことは自分なりに整理してまた後日ということで… 今晩は前の職場の歓送迎会があった。 短い期間しかいなかった私にとっては、分不相応だと思うのですが、声を掛けてくれたので… 別にしこりがあるわけではなく、異動したのは単に私の健康上の問題でのことです。 ふだん晩酌することをしないので、今年に入って酒を飲むのは5~6回目だと思います。 今週はコンサの試合を観に行ったせいか、もう金曜日かという感じ。 コンサは明日試合でしたね。 石井の出場停止などで少しメンバーが変わりそうですが、これも流れと思って、大事に戦ってほしいです。 厚別に行かれる方、勝手なお願いですが、私の分の応援もお願いします。 私はいつも通り、試合時間中はテニスの練習をやっていると思います。 日曜日にミックスダブルスの練習試合があるので、明日の練習でモチベーションを上げたいと思います。 今シーズン初の4連勝を期待しています。 というか、勝ち点を30点台にしっかり乗せてほしいと思います。 まだまだ上位チームの背中は見えていないですからね! まだ酔いが醒めていないので、乱文状態で失礼しました。
2006年06月22日
平日のナイトゲームはやはりしんどかった。 有休でも取っていれば話は違うのかもしれない。 でも、今は有休は取りたくない。 北海道への帰省などに充てたいからである。 昨日は帰ってから、ある意味後悔した。 ブログを書こうとしたら、全然つながらない。 同じことを考えている人はいっぱいいるようで、待っている分、睡眠時間がロスした。 3連勝したし、関東では初めて勝ったし、相手は2位のチームだし、書きたいことはいろいろあるよね。 そういうわけで、昨日は寝不足。 今日はブラジル戦のことで話題がいっぱいだけど、私はブラジル戦はパス。 まあ、なるようにしかならないでしょう! 明日は仕事でパソコンに向かう時間が長くなるのがわかっているので、しっかり寝ておきたい。 奇跡的に日本が決勝トーナメントに進んでも、ブラジル戦を見なかったことを後悔はしない。 楽しみが一つ増えたと思うようにしますよ。 今日22日は子供の誕生日なんだけど、セレモニーは何もなし。 大体、当の本人が習い事で遅くなっているし、妻も習い事で帰りが遅い。 そんなわけで、セレモニーは日を改めてということになります。 そういえば、札幌の実家から六花亭のお菓子が届きました。 まだ開けてないけど、シフォンケーキかな…
2006年06月22日
あんな美しいゴールはめったに見られないだろうな。 まさにドンピシャ! キーパーからも遠かったよね。 ロスタイム3分の表示が出て間もなくの出来事でした。 でも、反省点も多い。 90分のうち、札幌の時間だと思えたのは最初の15分と西嶋が入ってからの25分、合わせて40分。 あとはトゥイード退団のメモリアルゲームにしたい横浜FCの時間だった。 最初の15分で先制点が入ったのが大きかったのではないか。 早いスローインから砂川が空いたスペースに走っていて、フリーの状態でシュートが決まった。 まさに相手の隙をついたという先制点だった。 その後は西谷の後ろのスペースをよく使われた。 特に相手10番の内田。彼をフリーにさせると危ない場面が数多くあった。 さっき西嶋が入って札幌の時間になったと言ったが、本当は西嶋がスタメンに入るものと思っていた。 大塚が抜けたのだから、同じ役割を期待するのであれば鈴木より西嶋だろう。 やはり、彼が鈴木と交代して流れが戻ってきたのだから… 同点の場面は城の気持ちが強かったと思う。DFが3~4人いたところを押し込んだのだから。 CKからファーサイドにいたトゥイードの折り返しだったし。 林がボールにさわれなかった時点で勝負ありだったね。 フッキは研究されているなと感じた。 左足を封じ込めばいいわけですから。 相手に挟まれた時に、もっとプレーの幅を広げないと! 最後にヒーローになった曽田ですが、横パスをトンネルしたらダメだよ! この間のクロアチア戦で、川口の前でバックパスがイレギュラーして危ない場面があった。 相手に渡らなかったからよかったものの、もっと慎重にやってほしい。 今日はすんなり定時に職場を出れると思ったら、思わぬ伏兵が… 会議があったんだけど、ある人の説明のくどいこと。 30分はタイムロスしましたね。 おかげで予定の電車にギリギリセーフ。 エアコンが効いてるとはいえ、走ったせいで汗びっしょり! そんな思いをしても、勝てばすべてが吹っ飛ぶもの。 私もやっと今年の生観戦で勝ちゲームを観ることができた。 ゴール裏の応援も90分気合が入っていました。 応援では相手に圧勝でしょう! やはり勝つっていいな!
2006年06月21日
おはようございます。 今日は少し早目に起きて、古紙やダンボール、ペットボトルを収集場所に出してきました。 量が多いもので、車に積んで運びます。 7時を回りましたが、今はこっちは曇っています。 あまり厚い雲ではないのか、少し明るさがあります。 それでも日中は27~28度の最高気温の予想。 コンサの試合開始の19時でも25度ぐらいの予想です。 他のブログを少し見て回りましたが、横浜FCに対するいろいろな思いを感じます。 室蘭でのこと、カズが札幌ドームにきた時のこと、もちろん今の成績のことなど… こういう悔しい思いをすべて断ち切るには、コンサの勝利ということになるでしょう。 それでも、私の中には「一つずつ」という思いがあります。 確かに6月に入ってからは負けはありません。 2連勝もラッキーな部分と相手チームがベストメンバーでなかった面があることは否めません。 長いリーグ戦ですから、いろいろなことがあるわけですけど… 全体の傾向として、水曜日の試合はホームチームが勝つ確率が高い。 そういう中で、本当にコンサが反転攻勢ができるかどうかを試されるのが今日の試合だと思います。 私個人としては、最後にコンサを見たのが5月27日の柏戦です。 あの柏の先制点の場面が強く残っています。特に谷澤のどフリーでのクロスボールが… 今日の試合でどれだけ改善されているのか、それを中心に見たいと思います。 帰りは遅くなりますので、感じたことは明日になるかもしれません。 それでは今日のコンサの勝利を信じて、行ってきます! 追伸 明日は子供の誕生日。 子供はコンサには関心がないけど、いいプレゼントができればと思っています。
2006年06月20日
今日は昼から出張があり、片付けておきたいデスクワークを中断して出かけた。 帰りが夕方近くだったらどうしようかと考えながら、出張先での仕事をしていた。 少し経ったころ、パートナーから「職場に帰っていいよ!」と天の声。 「よっしゃ~!」 そして、職場に帰り、デスクワークをペースを上げて夕方近くに仕上げた。 これで、明日の試合、よほどのアクシデントでもない限り、定時に職場を出て、三ツ沢に行けそうです。 行きと帰りに乗る電車は調べてあるから、キックオフには間に合うように! 夕飯なんかどうでもいいです。 帰りは少々遅くなるけど、いつもの時間には寝れそうです。 今日も地元紙などはめぼしいコンサの記事はなかったですね。 スポーツ紙が2つ取り上げていた程度でしたね。 それも上里が中心で、あとは林の関係ぐらい。 まだまだそれでいいと思います。 今日は昨日に比べて蒸し暑い日でした。 おそらく明日もこんな天気で、湿度が高そうです。 選手には水分補給を十分とって、ゲームをしてほしいと思います。 ここ2試合のスタメンが基本だろうけど、ケガ人などがいれば少し変わるかもしれませんね。 仙台戦も千葉から加賀になったし。 今ハマっているやり方で、思い切ってやってください。 私はレプリカを持っていないので、黒系のポロシャツを着てメインスタンドで観戦します。 今シーズン4試合目の生観戦の結果はいかに…
2006年06月19日
梅雨の中休みの晴れた一日であった。 午後ににわか雨か雷雨があると予報では言っていたが、そんな気配は全くなかった。 暑かったけど、湿度が低い分しのぎやすかった。 明後日の横浜FC戦であるが、予報は今のところ曇りである。 三ツ沢球技場も屋根がないので、雨が降られると辛い。 ところで、コンサにとってはこのチームとはあまり相性が良くない。 J2に降格した2003年から戦っているが、これまで2勝6分け5敗である。 2勝はいずれも昨シーズンのもの。それだけを見ればまあまあと思えるかもしれない。 私が初めてこのチームとの対戦を見たのは、実は2002年シーズンの夏の練習試合である。 「No idea」で有名なイバンチェビッチ監督のチームで、静岡でミニキャンプを張っていた時である。 結果は0-2の負け。 小倉はシュートをはずしまくりだったし、新戦力のジャディウソンはボールを運ぶけどシュートしない。 ちなみにバーヤックはこの日は不出場。来日して間もないのか、サンダル姿でグラウンド周辺を歩いていた。 リーグ戦は2003年5月の三ツ沢の1回のみ。 森下選手がキャプテンをやっていたときで、スコアレスドローの試合。 ホベルッチの姿が今は懐かしい。試合内容はしょぼかったと思う。 さて、神奈川県には4つのJリーグのチームがあるから、情報を得るのは結構大変である。 地元紙を見たが、やはり情報量は少ない。 あとはFC系サイトというわけである。 こっちのほうは、試合感想が中心で練習風景の文章にお目にかかれない。 そんな中、明後日の試合後にこういう企画があるのを見つけた。 「スティーブン・トゥイード選手が6月でチームを退団し、スコットランドに帰国する。 21日の札幌戦が彼にとって三ツ沢での最後の試合になる。それで、試合終了後に白いバラセレモニーを行う」 こういう特別な試合となれば、当然相手のモチベーションは高くなる。 現在勝ち点が柏と並んでの2位だし。 相手の状況はDF鄭が累積で出場停止の他は特にメンバーの交替はないと思われる。 ドーハ組とフランス組の選手・監督(元コンサ)を見るのも懐かしい。 しかし、このチームをたたいてさらなる自信をつけてもらいたいところ。 絶対に相手選手の記念試合にしてはならない! 相手ブログを読んでいると、立ち上がりはスロースタートみたい。 そこをつけ込んで先制点をあげる展開を期待したい。 明後日は仕事帰りに行くことになるので、定時に仕事が終わるのを祈るばかりです。
2006年06月18日
おはようございます。 昨日仙台に行かれた方々、大変お疲れ様でした。 私の住んでいる関東の田舎は、昨晩は時々かなり激しい雨が降っていました。 雨粒の屋根に当たる音がとてもうるさかったです。 それでも、昨日はテニスで一日中外にいて、体力を消耗してしまったので、気持ちよく寝れました。 起きたら今も弱い雨が降っています。 今日の試合はどうなるかと思っていたら、主宰者から中止の連絡が入りました。 今日やるはずだった相手は、上のカテゴリーから降格したチームでした。 一応、9月のどこかでやるということだそうです。 ここも大企業のチームで、建物の一角にテニスコートがあります。 そういうわけで、今日は水入り。 昨日の疲れがまだ残っているので、ゆっくりしようと思います。
2006年06月17日
コンサは仙台戦勝ちましたね! まずは良かった。 試合内容は他のブログにお任せします。 この結果を知ったのが6時を過ぎてから。 それまでは朝からやっていたテニスのリーグ戦に釘付けでした。 今日の相手はある大企業のチームで、試合会場はその工場内のコートでした。 つまり、私のチームにとってはアウェーゲームというわけです。 コート面はラバーを張っているハードコート。 滑りづらいし、スピン回転のボールが急に伸びてきます。 今日の試合は壮絶な展開でした。 <前半のダブルス戦> ダブルス4 ● ダブルス3 ● ダブルス2 ◯ ダブルス1 ● ここまでで1勝3敗。2勝2敗にできそうだったけど、そうはいかなかった。 私は前回同様ダブルス3にエントリー。 結果は0-2(2-6・3-6)だった。 立ち上がりの相手のサービスのブレイクチャンスを逃したのが痛かった。 結局、そのサーバーからは1ゲームも取れなかった。 あと、さっきのコート条件ではないけれど、サーブレシーブのミスを何本もやってしまった。 これではリズムが作れない。 パートナーもボールをつなぐべきところを勝負に出て、ミスを連発。 前の試合よりもいい所がなかったという印象。 それでも、私は前回よりはボレー・ポーチを決めることができたのは収穫。 <後半のシングルス戦> シングルス5 ◯ シングルス4 ● シングルス3 ◯ シングルス2 ◯ シングルス1 ◯ 圧巻だったのは、シングルス2の試合。 60歳のこのチームの主宰者(私のテニスの先生)と相手の30代との対戦。 7-5・6-7の1セットオールのファイナルセットになった時、他の試合は終了。 4勝4敗ずつで、この試合の結果にチームの運命を託すことになった。 それで、ファイナルセットは1-3の苦しい展開。 何せ60歳の主宰者。体力は限界に近い。 それでも省エネテニスで相手のミスを誘い、4ゲーム連取で5-3に。 その後1ゲームとられて5-4にされたが、次の相手のサービスゲームをブレイクして6-4で勝利! 瞬間、コートサイドにいた私は思わず飛び上がってしまった。 この時はコンサのことは完全に忘れていました。 結果、チーム戦では5勝4敗の逆転勝利で2勝目をあげたのでした。 明日は朝から雨の予報。 それでも、主宰者は小雨なら決行すると気合が入っています。 ちなみに明日の試合会場もある大企業の敷地内のテニスコート。 人工芝コートですが、アウェーゲームには変わりません。 今日のアウェー仙台戦に勝利したコンサ。 次のアウェー横浜FC戦もよろしく頼みます。 今度は三ツ沢に行かせてもらいます。
2006年06月16日
今朝は梅雨の時期らしい、一時激しく雨が降っていた。 おかげで、近くの大きな川は上流にあるダムから水を放流していたので、貯水量は安泰なのだろう。 週間天気だと、しばらくは蒸し暑くなるという。 さて、明日の私は2つのリーグ戦に付き合うことになる。 1つは地域のテニスのリーグ戦。 10月まで5試合が組まれているが、その第2戦と第3戦の連戦である。 明日は天気が良さそうなのだが、明後日は雨らしい。 中止の時は順延ではなく、別の日を設定することになる。 私のチームは第1戦は勝利を収めたので、まずはいいスタートを切った。 ただ、私自身の試合は負けているので、明日は何とか貢献したいところ。 前回同様、ダブルスのエントリーを予定しています。 結果は後日ということで… もう1つはいうまでもなくコンサの対仙台戦である。 昨日、一昨日と相手の様子は探ったので、あとは試合の結果のみである。 コンサのほうは前回起用したメンバーがどうなっているかが注目の一つ。 あと、2失点病が解消されるかどうかも注目の一つである。 おそらく試合中は、私もテニスの試合に没頭していると思われるので、結果をあとから知るのみだろう。 仙台へこれから行かれる方、もう着いた方、勝手ながら私の分の応援をお願いします。 お返しは21日の横浜FC戦ということで…
2006年06月15日
コンサ関係の報道は、新戦力の佐藤の話題がめぼしいところ。 他の選手の話題はない。 あっ、佐藤がフッキに指示を出していることが出ているんだっけ! それでも今のコンサにとってはサッカーに集中したいだろうから、余計な雑音はないほうがいい。 それで、今日も仙台の情報を探ってみた。 こっちは現在3位の余裕なのか、地元紙をはじめかなりオープンである。 それでも、昨日は宮城スタジアムを使って報道陣シャットアウトで練習したみたいだけど。 一方で、仙台の有力サイトは情報の流出に気を使っている感じ。 そのあたり、マスコミとの温度差を感じる。 それで、札幌戦はシステムを変更し4-4-2の可能性がある。 ちなみにいつもであれば4-3-3である。 4-4-2システムの地元の予想はこんな感じである。 萬代 ボルジェス チアゴ 梁 熊林 千葉 村上 池田 渡辺 菅井 高桑 25歳の池田、19歳の渡辺がセンターバック。 札幌戦でゴールを決めたことがあるFW萬代は予想の範囲だろうか。 18試合で13失点の原動力は白井・木谷とボランチの千葉との連係にありと書かれていた。 だから、札幌戦は池田・渡辺と千葉の連係がカギになるということらしい。 仙台の様子はこのぐらいとしたい。 明日あたりの報道などで、札幌の様子がわかってくるだろうか? だけど、コンサバスに乗ったメンバーなど、秒刊を含めて控えてみるのもいいかもしれない。 とにかくサッカーに集中できる環境を作ってあげてほしいと思います。 遠い関東の田舎から失礼しました!
2006年06月14日
リーグ戦はいつもベストメンバーで戦えるとは限らない。 コンサで言えば、上里・西澤が戻った時にベストメンバーがわかるのではないだろうか。 実は次節の相手である仙台。 それまではほぼベストメンバーでここまで戦ってきたが、札幌戦は大幅な入れ替えを余儀なくされている。 仙台は前の東京V戦で大きな痛手を被っている。 先日の徳島戦で、札幌はフッキのPKのやり直しが1度あった。 ところが、仙台は東京VのPKを2度もやり直しさせられた。 そのあたりからケチがついたのか、27歳の主審はカードを乱発。 おかげで、ロペス・木谷・ベンチにいた小針が出場停止。 さらに、DF白井が全治4か月のケガである。 次節はレギュラー3人が欠ける状況なのである。 つまりこんな感じ。 ボルジェス チアゴ ? 熊林 千葉 梁 村上 ? ? 菅井 高桑 長いリーグ戦とはいえ、センターバックが2人とも入れ替えである。 こういうことは珍しいのではないか。 ちなみに出場時間のトップ5は次の通り。 1位 高桑 1位 白井 3位 ロペス 4位 木谷 5位 千葉 つまり真ん中の3人が欠けることになる。うち、白井と木谷は全試合スタメンである。 一応相手の事情はそんな感じであるが、我がコンサはまだまだ余裕はない。 先日の勝利はあくまできっかけ。 チーム全体の責任とはいえ、DFは誰が出ても2失点病である。 また、仙台は前節は試合がなかったから、交替選手の練習は充分できる時間がある。 そして仙台のホームでの戦いだ。 選手がいない分はサポーターが補うだろう。 コンサの次節のスタメンも注目だが、出場停止のロペスがフッキ役で練習している姿を想像すべし。 コンサの試練はまだまだ続くよ!
2006年06月13日
昨日は結局寝たのが1時を過ぎていた。 だけど、起きたのは6時ごろ。 家族で朝食を食べ、そのあとの片付けを考えるとしょうがない。 子供が学校に出かけたあと、もう一寝入り。 妻はその間に仕事に出かけた。 9時近くまで寝て、活動を始めた。 午前中は銀行まわり。通帳の更新や生活費の補充をした。 それからファミリーマートに行き、21日の横浜FC戦のチケットを購入。 三ツ沢球技場のS自由席(メインスタンド)で、3500円払った。 昼食は「花月」というラーメン屋で裏メニューのつけ麺の大盛りを食べた。 午後は映画館に行き『名探偵コナン』を観た。今日唯一の上映。 100人のキャパに私を入れて3人だけ。あとは若い2人連れだった。 コナンはこういう時でないと、大人ひとりで観るのには抵抗がある。 ちょっとね… この間観た『GOAL!』も、モーニングショーだったけど7人しかいなかった。 映画のあとは本屋に行き、『ドラゴン桜』の13巻と『キャプテン翼』の短編集を買って帰宅。 これからこの2冊を読もうというわけです。 やっぱり昨日は眠りが浅かったのかな? 今になって眠気が襲っています。 明日はちゃんと出勤するから、今日は早く寝ようと思います。 それでも、床に入っても10分以上は読書するんだけどね。 コンサは今日から練習再開でしょうから、ぼちぼちメッセージが出てくるのかな… またブログを徘徊してみます。
2006年06月13日
謎の判定がありながらも、だてに韓国をベスト4に導いた監督ではないですね。 やはり経験なんでしょうね。 トルシエ前監督が最後に言われたのはその部分でした。 あと2試合、ジーコ監督はどうなるのかな? さて、コンサも火曜日から練習再開ですね。 選手もこの試合を見たでしょうから、自分に生かせると思うことを積極的に トライしてほしいです。 今は勝ち点差を見ても始まらないので、一つ一つの試合に集中することが大切です。 そこから大きな流れが引き寄せられればと思います。
2006年06月12日
♪Dsching,Dsching,Dschinghis Khan Hey Reiter,ho Leute hey Reiter immer weiter Dsching,Dsching,Dschinghis Khan … 今日は朝の通勤の車中からこの歌only! ジンギスカンの『ジンギスカン』であります。 それにしても、何で日本のサポーターズソングなのか、今でもわかりませんが… 決めた人に聞くしかないですね。 私にとっては中学生の時に流行った歌なんですよ。 踊りはしなかったけど「ディスコ(Disco)」というジャンルで。 1970年代後半に「ソウル(Soul)」が流行って、その流れのまま「ディスコ(Disco)」だったかな。 そんな曲ばかり集めたCDをたまたま見かけて買ったのが3年前。 家で聴いていたら、子供の小学校で休み時間に『ジンギスカン』をかけているという。 子供は家でも振り付けをして踊っていた。 とても楽しそうにしていたよ! 今どき何でというのが、私の率直な感想。 そしたら今度は日本代表のサポーターズソングに使われていたという感じ。 過去にもフランス大会で、ミッシェル・ポルナレフの『シェリーに口づけ』を使っていた。 ひょっとするとと思って調べてみたら、ジンギスカンはドイツのグループ。 これで納得! ついでに言うと、『ハロー・ミスター・モンキー』のアラベスクもドイツのグループ。 あと「ディスコ」はフランス語だった。 アメリカばかりではなかったんですね。 帰りの車中もエンドレスで『ジンギスカン』 明日は土曜出勤の振替休日だから、心おきなくテレビ観戦。 いつもはコンサのことしか考えないけど、今日は「サムライ集団」を応援します。 あと、ジーコ監督の就職活動も兼ねているようで…
2006年06月11日
さっき自治会の組長会議が終わった。 北海道でいえば町内会の班長会議といったところ。 先月は組内の葬式がありました。あれも痛かったけど。 今日の会議のメインは自治会内にある神社のお祭りのこと。 要するに組長は手伝いに来いということである。 期日は7月22日(土)・23日(日)の2日間。 さらに、24日(月)は片付けをやるので、有休を取らなければならない。 夕方まではまったりと過ごしていたけど、この会議が今日のポイントだった。 私の住む町は自治会(町内会)ごとに神社や地蔵などがある。 だから、規模は小さくても必ずこの手の祭りをやる。 自治会には同時に子ども会もあるから、山車を用意してエリア内をまわることになる。 あと、日曜日の夜はカラオケ大会やフラダンス、サンバの発表会がある。 この日のメインは福引き抽選会。1等の予算が5000円ということもわかった。 数は少ないけど出店もある。 札幌にいた時分には、ここまで小さな単位での祭りはなかった。 大体、神社といっても結構遠かったし。 逆に祭りとなれば、結構盛大にやっていた。 とりあえず、組長の集合時間と仕事内容を確認しておいたので、ここは省エネ作戦で行かなきゃ。 土・日は雨、月曜の片付けをキャンセルできればいいんだけど… まあ、あまり気が向かないな…
2006年06月11日
家のほうは2・3日前に梅雨に入りました。 今日は朝から雨。気温も低めで「梅雨らしい」日です。 9時半ごろまでゆっくり寝ていました。 朝の雨の音が聞こえた時に「テニスは中止」とあきらめ、もう一寝入りした結果です。 本当は17・18日のリーグ戦の連戦、25日のミックスダブルスの練習試合を考えるとやりたかったのですが。 気持ちを切り替え、朝食の後は部屋の掃除。 そして、さっきまで散髪に行ってさっぱりしてきました。 テニスをやるせいで、髪は短めのほうがいいのです。 昨日のJ's GOALの監督のコメントの中に相川選手のことが触れてありました。 「以前からウィズボールの時にミスがあったし、直接的ではないけど間接的に関わるようなミスもあった。 動く質は悪くないが、その量が減ってきている。 特に攻撃から守備に切り替わったときに歩いていることが多いし、戻りオフサイドも多い。」 この場にこういうコメントが出てくることは珍しいことです。 だけど、監督たるもの、こういう小さなことも見逃さないことが大事なんだと思います。 そういう意味では柳下監督はトレーナータイプの監督なんですね。 勝利から一晩明けて、私も落ち着いてきました。 札幌はYOSAKOIソーラン祭りの最終日でしたね。 どこが大賞を取るのかな? 私は「三石なるこ会」「稚内南中学校」、そして高知の「セントラルグループ」の演技を見たいです。 日曜日の午後、今はまったりとしています。
2006年06月10日
確かに2失点病は治っていない。 あの神戸戦の後、5試合連続である。 だから、他のブログでも見かけたけど、今のコンサは3点以上取らないと勝てないということなのだろう。 まあ、約2ヶ月ぶりに勝ったのだから、思いはいろいろであろう。 他のブログは後からゆっくり徘徊させてもらいます。 今日のゲームは加賀と鈴木の出場停止でどうなるかというのが一つのポイント。 また、弱気な相川をどうするかというのもポイントだったと思います。 千葉の負傷は大したことがなかったんですね。 DFは千葉がいることでメンバーに大きな変化なし。 ボランチ鈴木の所は金子。 今日は左サイドで西谷がスタメン起用できていた。 それから、相川はベンチにも入れず、石井というのが目立った。 今のコンサで一番ほしいのは「勝利の味」である。 途中出場した西嶋・藤田・川崎の3人はピッチ上で「勝利の味」を得られた。 スタメンの11人と合わせて、この意味はすごく大きい。 だからこそあえて提言したい。 出場停止だった鈴木と加賀は私も期待している選手である。 しかし、彼らがいない試合で勝ったという事実。 これは本人たちはもちろん、監督も重く受け止めてほしい。 次節の試合に向けて、この2人と相川は、ゼロからスタートさせるべきである。 今日の出場選手がケガや病気以外は、次節の試合もこのメンバーでいくのが常道である。 「勝利」という厳然とした結果がある以上、この3人のスタメン起用はチームにとってはマイナスである。 金子と石井、途中出場の3人のモチベーションが極端に下がる。 今日の勝利を上昇へのきっかけにしたいのであれば、次節も今日のメンバーでいくべきだ! まさに「勝った時はいじるな」である。 鈴木や加賀や相川のファンの方、フォア・ザ・チームですよ!
2006年06月09日
夕飯は家族が出かけてしまったため、ひとり飯である。 ならば、久しぶりにジンギスカンでも食べよう! 幸い、肉(ラムショルダー)とたれ(ベルたれだけど)は近所のスーパーに売っている。 明日はコンサの試合があるし、私は久しぶりに土曜出勤。 ひとりわびしくなんて考えないで、ひとりでも盛り上げなくちゃ! ちなみにこっちのニュージーランド産の冷凍ラムショルダーは100グラムあたり120円ぐらい。 本当は、北海道にある生ラムで食べたいんだけどね。 千石涼太郎さんの『やっぱり北海道だべさ!!』のジンギスカンの話は面白い! 曰く、「楽しいときもジンギスカンであり、悲しいときもジンギスカンであり、 落ち込んだときもジンギスカンであり、興奮したときもジンギスカンである。」 これから食べるジンギスカン、明日の試合でいうと4つのうちのどれに当てはまるでしょうか? ということで、千石さん、勝手に引用してごめんなさい。 気にさわったら、損害賠償請求してください! では、今から準備に取りかかるのでこれにて失礼!
2006年06月08日
今朝眺めていたブログの中にこんなのがあった。 「昨日の試合で、終了後のあいさつで選手に拍手を送っていた者がいる」 「いつまでたってもチームが強くならないのは、こういうヌルサポのせいだ」 大体こんな主旨である。 こういう考えをするサポには悪いが、私もヌルサポの部類である。 そもそもサポーターかくあるべきという決まり事でもあるんだろうか? そういうものがあるのであれば、ぜひご教授願いたい。 私はコンサのサポーターを義務でやっているわけではない。 乱暴な言い方をすれば、自分勝手にやっている。 他人に頼まれたわけではない。 ただ、コンサが生まれたことによって、自分のライフスタイルに組み入れてるだけだ。 サッカーがある生活をしたいという願いが、コンサによってやっと叶ったんだ。 これからも末永く付き合うつもりだ。 では、今の私がやれること。 住んでいる場所が場所なので、観戦はすべてアウェーゲームである。 ということは、チケット料金はすべて相手チームの収入になる。 そういう複雑さを解消するために、持株会・ファンクラブ・北海道後援会に入っている。 あと、毎年グッズも少々買っている。 『10年史』もHFCに注文した。 観戦のしかたはプロフィールの通りである。 サポーターといってもいろいろある。 私の両親は札幌に住んでいるが、コンサの試合を観戦したことはない。 でも、HFC向けの募金活動があったときは協力している。 熱心なサポはこれが許せないのかい? 昨日の試合、様子から察して、私なら静観していると思う。 拍手や声を掛けるとしたら、個人に対してだと思う。 選手全員にではない。 実際に拍手や讃える声があったというが、だれに対してのものなのか確かめたのであろうか。 そういうことなしに、チームが強くならない原因に仕立て上げるのは納得がいかない。 それではただの犯人探しや魔女狩りではないか! 逆に熱心なサポに聞きたいことがある。 相手が草津だということで「一度も負けてないから今日は楽勝」と思ってませんでしたか? 楽勝とまでいかなくても、100%勝てると思っていませんでしたか? 本当に思ってませんでしたか? そうだとすれば、話のヌルサポ以上に問題がありますよ! 確かに今コンサはなかなか勝てない。 どうすればトンネルから抜け出せるか、様々なところで苦労話がある。 そんな時に、サポがサポに対して「差別化」する行動をとっても意味がない。 スタンスが違うのは当たり前。その点は認めるべき。 いろいろなサポーターがいるんだ。 選手が「目指すサッカー」ができず、迷走している時にこんな馬鹿げたことを考えてはいけない! 結局のところ、最後は選手に尽きるんだ! 選手がサポーターを後押ししてくれるサッカーを90分間見せられるかだ! 次の徳島戦に切り替えましょう!
2006年06月07日
昨日紹介した甲府サポのコメントの中にこういうのがあった。 「本来であれば、サポーターが選手を勢いづける存在にならなければいけないのだが、甲府はその逆だった。 目標に向かい直向にがんばる選手に後押しされ、サポーターの数が少しずつ伸びてくる。」 チームの存続が本当に危うくなった時期を過ごしたサポーターの声である。 このブログのブロガーの声の中に「俺たちが勝たせる!」というのがある。 もちろん彼らは「サポーターが選手を勢いづける存在」の役割を果たしているはずだ。 だが、当の選手はどうだろうか? 「目標に向かい直向にがんばる選手」が何人いるのだろうか? また、サポーターは「がんばる選手に後押し」されているんだろうか? 今日の試合は実況スレのコメントしか知らないが、それまでの試合と雰囲気だけは変わらない印象だ。 ここでは今日の試合の結果や内容について触れるつもりはない。 技術は下手でも、「目標に向かい直向にがんばる選手」からはそういうオーラを発するもの。 サポーターは、そのオーラを感じとれれば、声が出なくなっても、さらに声出しするんではないだろうか。 逆に「目標に向かい直向にがんばる選手」がいないと、応援のモチベーションが下がる。 だから、「目標に向かい直向にがんばる選手」の中に、そうでない選手がいてくれては困る。 このチームでスタートしてから5ヶ月が経とうとしている。 長期間のキャンプ。そして3月から始まったリーグ戦。 そろそろ一度、「目標に向かい直向にがんばれる選手」かどうか、自分自身を問うてほしいものです。
2006年06月06日
昨年12月、とある甲府サポのブログにお邪魔したときのものです。 「札幌サポです。 入れ替え戦進出おめでとうございます。 私は関東在住なので、小瀬には何回か行っています。 かつては25連敗した年もあったりしていたころが懐かしく思います。 でも、その年の天皇杯では確かJ1のFC東京に勝ったんでしたよね。 退任が決まっていた塚田監督がインタビューで号泣していたのを思い出します。 前置きが長くなりましたが、今年の甲府のサッカーを存分にしてくれる事を祈ります。 そして是非J1に上がってください。 年間運営費が5億円だそうですが、そういうチームがJ1に上がる意味は大きいと思います。 サポーターたちはどんな気持ちかは分かりませんが、とにかく応援しています。」 「コメントありがとうございます。 正直柏はかなりの強敵だと思います。 しかし、監督を始め、選手、クラブスタッフ、そしてサポーターはJ1を目の前にし、変わろうとしています。 現時点では運営費が5~6億円ですが、来シーズン途中から練習場も設置され、より充実した形で結果を残して くれることでしょう。 しかし、正直な話、来年J2で戦いたくないと言うのが管理人の本音です・・・ それは、札幌を始め、仙台、山形、そしてJ1から降格してくるであろう2~3チームは強敵です。 中でも札幌はチームとしての成長が著しく、ここ1~3年以内に最高のチームが出来上がりそうですね。 良い若手が沢山いて、ここに外国人がフィットしてくればJ2の優勝争いに加わってもおかしくないと思います。 とりあえず、入れ替え戦に全勝します。 そして今のJ2のレベルを示したいと思います。」 「J1昇格おめでとうございます。 第2戦でこれだけの試合内容になると、ホームの柏サポーターが気の毒に思うくらいです。 でも、勝負に情け無用! 相手を木っ端微塵にしたのですから、しばらくの間は歓喜に浸っていいと思います。 (中略) 来シーズンはとにかく残留が現実目標になるでしょう。 マスコミも経営基盤の貧弱さを理由に降格候補の上位にあげてくるでしょう。 だけど、今日味わった歓喜を忘れないで、来シーズンのリーグ戦34試合を楽しんでください。 札幌も再来年J1昇格し、甲府とリーグ戦を戦えるよう、応援していきます。 重ねてJ1昇格おめでとうございました。」 「入替え戦、監督・選手のみなさんは本当に力を出し切ってくれました。 今まで日の当たらない場所で直向にがんばってきた選手達にとって、『入替え戦』という大舞台は己を鼓舞させる ような感覚だったのかもしれません。 正直まだ『J1』というものが実感出来ません。 来年もまた、『J2のライバルチームとの厳しい戦いが続く』と頭を過ぎります。 クラブとしても『J1』への準備に追われ、忙しい年末年始になることでしょう。 今年はまだ『J2』です。 来年になり『J1』という自覚を少しずつ持ちながら、楽しんで行きたいと思います。 札幌は補強に動くのが本当に早いですね。 ここ2年間における若い選手の経験が来年のリーグで発揮されると思います。 再来年、舞台をJ1に移して札幌と戦えるよう、甲府も残留目指してがんばりますので、 札幌も来年J1昇格目指してがんばってください!」 このようなやり取りをしたのですが、別に次のコメントがある。 「甲府のサポーターと言えば、Jの中でもファミリー層が非常に多く、 熱く応援するといったコアサポーターの数は少ない。 そのため、ホームゲームでもアウェイサポーターの応援の方が迫力があることもあった。 ほのぼのと、まったりとしたスタジアムで、選手からも『アットホーム』という言葉を幾度となく聞いている。 しかし、本当に『J1』を目標にするのであれば、サポーターも変わらなければいけない。 本来であれば、サポーターが選手を勢いづける存在にならなければいけないのだが、甲府はその逆だった。 目標に向かい直向にがんばる選手に後押しされ、サポーターの数が少しずつ伸びてくる。 もちろん、既存のサポーターの努力もあった。 ガナドールというサポーター団体が結成され、『ファン⇒サポーターへ』という動きも見え始めた。 その結果、リーグ最終節のアウェイ京都戦では、西京極まで多数のサポーターが参戦し、選手を後押しすることが 出来た。 そして、入替え戦も多数のサポーターが選手と共に戦い、共に喜びの涙を流した。」 今日は私自身、何か忘れていることがあるのではと思い、向こうの管理人の許可なく勝手に載せました。 ちなみに、向こうのブログはメインページの一角に、いまだに「あの札幌戦」のメンバーを載せています。
2006年06月05日
さっき見たスポーツ紙2紙の北海道版。 柳下監督の進退問題の記者会見の様子を報じている。 一応、「自分からは辞める気はない」とのこと。 個人的にはホッとした。 ただ、いま一つ釈然としないのは、地元一般紙が取り上げていないこと。 記者会見の場にはいただろうし、どういうことだろうか? それともスポンサーだから、すでに知っていて、記事にする必要なしと判断したのだろうか。 詳しい内容は、スポーツ紙を直接見てほしい。 あと、新たな補強についても否定している。 失点の多いDFについても、西澤の復帰時期について触れている。 私は他所のブログで今は「足踏み状態」の時期と書いた。 人間(個人はもちろんチームのような集団)の成長というのは、右肩上がりの直線にはならない。 何らかの曲線を描くもの。 その曲線も途中で平行状態のものもあれば、下降して上がるケースもある。 数学の得意な方は、その手の関数のグラフの曲線を思い出せるでしょう。 東大入試を取り上げた『ドラゴン桜』の劣等生だった受験生も、ほぼ同じ考え方でなかったのでは。 あの漫画はまだ途中だけど、東大受験当日に合格ラインを超えればよいという考え方で進んでいる。 コンサに置き換えれば、48試合目に昇格ラインをクリアするということになるでしょうか。 ただ、悲しいかな、今までのコンサの昇格の年というのは、接戦を勝ち抜いたわけではない。 もちろん、1試合1試合を細かく見れば、そういう試合もある。 だけど、トータルな成績では他を圧倒している場面の経験しかない。 つまり、先行逃げ切りでのパターン。 そんな経験しかないから、少し負けが込むとサポーターは落ち着かなくなる。 もうすっかり忘れてしまったが、競馬に例えれば、コンサはディープインパクトではない。 私が熱心に見ていた時代なら、シンボリルドルフやナリタブライアンではない。 今のコンサはわざとこういう位置にいるわけではないが、ミスターシービー的な感じがする。 要するに、今年はハラハラさせられるということですよ! ミスターシービーを知っている方ならわかりますよね。 あの馬のレースっぷりは、ベリースペシャルワンパターンと言われてましたから… 進退問題の記者会見のことから、変な展開になってしまいました。
2006年06月04日
今日のテニスは11時から。 個人で宝石商をやっている主宰者は、昨日から家族を残し、京都へ旅行。 何しに行ったのやら… あと、常連のメンバーが集まらず、2面あるところ6人でやった。 それでも、メンバーの中に対戦したい相手がいたので、2時間しかできなかったけど、満足することはできた。 その後、職場関係の会議に出向く。 はっきり言って、私のいる場ではなかった。 私ではなく、本来行くべき人が行くべき会議だった。 終わった後、ついでに街に繰り出し、タワーレコードへ。 注文していた、笹木勇一郎の『地球の瞳』を買った。 笹木勇一郎は、昨年帰省した時に玉光堂で試聴した時に気に入ったので、2枚のCDを購入。 3枚目の『地球の瞳』は全国のタワーレコードで売るということを知り、今回の購入になった。 今日は昼御飯を食べる時間がなく、しかも、夕飯の時間に近いので近くの喫茶店へ。 とにかく甘いものが食べたかった。 ウェイトレス「何にしますか?」 私は迷わず「チョコレートパフェ!」 そしたら、そのウェイトレスがクスクス笑い出した。 別にいいじゃないか! 好きなんだから! 40代の男ひとりで、喫茶店でチョコレートパフェを食べることのどこが悪い! そのウェイトレス、「お待ちどう様でした」と持って来た時もまだ笑っていた。 私はおかまいなしに、堂々と食べた。 お勘定もそのウェイトレス。まだ笑っている。 いいかげんにせい! だれにどう思われようが、好きなものを堂々と食べるのが私のポリシーの一つである。
2006年06月03日
実は『ウイン◯・サッポロ』の定期購読をしている。 それで、昨日の夜に7月号を開いてみた。 すると、久々にコンサの記事があるではないか。 なんでも、「コンサの2008年問題」ということで、北海道からの助成金が2007年で終了という記事です。 それで、チームの存続に関わる問題と読者を煽っているのですが、何もこんな時に出す記事ではないですよ。 まるで、コンサが消滅することを期待しているような内容だもの。 コンサの将来を心配しているという気持ちは微塵も感じなかった。 私は読んでそう思いましたよ。 興味のある方は、書店などで立ち読みなどしてみてください。 ですが、決して買うことはしなくていいです。 テニスに出かける時、0-2であることは知っていたんですよ。 4番の選手がまた何かやったらしいことも。例の1試合1回の法則。 レアンドロに本当に「愛のハットトリック」されるのかなと思ってました。 試合の結果とは別に… 中1週空いてのテニスは、予想通り、ボールに慣れるまでに時間がかかった。 ストロークから急にボレーに切り替わった時にうまくネットを越さない。 ストロークも練習相手に押され気味で、下がって打つ傾向があった。 本当はノーバウンドでも前で打つべきで、下がってはいけない! 試合になれば、相手のチャンスになり、ポイントを取られる。 その後ゲームになり、前衛にいた時はギャンブルをするぐらい動いていた。 それはあまり悪い影響がなかったのであるが、最後のゲームで独りよがりのプレーをずいぶんやった。 相手に任せればいいボールを横取りして失敗して、肝心なチャンスボールのスマッシュを宇宙開発。 今日のコンサの試合でも、FWの選手が同じことをやったとか。 終わりかたは完全に失敗。 仲間の一人とテニス談義をして、遅めの帰宅。 何と引き分けではないですか。 この結果には「なるほど」という感じでした。 実際見た方は、さらなる欲をお持ちでしょうが… 思うんだけど、今シーズンのコンサはシーズン前から他チームから相当マークされていますよ。 私も含めてサポーターも、相当期待を持ったはず。 確か、2000年シーズンの昇格を決めた年。 コンサは4番手ぐらいの評価だったんじゃなかったかな。 1番手は前年降格した浦和。 2番手は前年昇格を逃したウィルのいた石崎監督の大分。 3番手は前年降格し、前園が加入し、加藤久監督の湘南。 確かそんな感じだったと思う。 だから、この年のコンサは結果だけ見れば圧倒的に強かったけど、エメルソンもいたし。 だけど、他チームのマークが緩い中でリーグ戦をやっていたのは事実。 気がついたら、断トツの1位を走っていたという感じでないですか。 今年の場合はトップ3との呼び声が高かったから、他チームのマークが相当きついと思う。 今日も勝ち点1で、やはりもがくと思うが、そういうプレッシャーの中で乗り越えていく強さが欲しいと思う。 結果がなかなか出ないからといって、今やっていることを捨てたらダメだよ!
2006年06月03日
NH◯の「おはよう北海道」のテーマ曲である、木原健太郎の「innocent time」、本当にいい曲ですね。 彼は釧路出身だそうですが、昨年メジャーデビューを果たしているんですよね。 その『be…』というアルバムの「innocent time」を今朝は聴いていました。 番組や『limited』の同じ曲は、テンポが速いですが、これはスローバージョン。 休みの朝聴くにはちょうどいいですね。 今朝はふだんと同じような時間に起きて、『GOAL!』を朝いちで観に行ったんですよ。 8時台の回は「モーニングショー」ということで、大人1000円で観られるんです。 私の年齢の男性は、映画に関しては割引のチャンスがほとんどない冷たい境遇に置かれてますよね。 だから、朝早いけど、1000円は魅力。パンフレットと合わせて1700円。ちょうど大人一人料金。 そのために、昨日は夜更かしをせず、早く寝ました。 その帰り、車で信号待ちをしていると、ちょうど中学校のテニスコートのそば。 2・3年生がボールを打っていたその横で、40~50人の1年生が並んで立っていた。 それにしてもすごい数。いったい彼らは何回ボールを打てるのか? 考え始めたら気の毒に思えてきた。そのうち何人もやめていくんだろうなとも… あと、今日は娘が通っていた小学校の運動会で、娘はひやかしに行っていた。 前の友だちとも結構会えるらしい。 それまで赤・白・青・黄色の4チーム対抗だったのが、赤・白の2チームになっていた。 ここでも少子化の波なんででしょうか? 帰宅後、部屋の掃除をして、今は一息ついています。 今日はまあまあの天気なので、テニスの練習は予定通りやれそうです。 ちょうど山形戦の最中なので、個人的に念を送ります。 行った方の試合レポートを楽しみにしています。
2006年06月02日
とりあえず今週の仕事は終わった。 最後に会議があって、ちょっと嫌な話があった。 私にも大いに関係があるので、来週以降どうしようかと考えさせられる。 まあ、「明日は明日の風が吹く」ということで切り替えることにしよう。 久しぶりに日曜の午後、仕事をしなければならなくなった。 まあ、会議に顔を出すだけなんだけど、その分、テニスができなくなってしまう。 たまにはしょうがないか… 昨日、あんなことを書いてしまったけど、今日の各紙もおとなしいですね。 巨人戦3連戦で10万人以上の観客動員があったとか。 コンサはコンサで我が道を行くという感じがいいでしょう。 静かにしていたほうがいいかもしれないよ! 山形の地元紙から拾ってみました。 連勝中とあって選手たちの表情も明るく、樋口靖洋監督は「試合に出られない選手が高いモチベーションを維持 している。チームに良い影響を与えている」。 相手の札幌は8試合勝利がないが、「守備が堅く、ボールポゼッション(球の支配)がうまいチーム。 難しい試合になる」と気を引き締めていた。 さらにスポーツ紙の東北版から。 J2山形は1日、アウエー札幌戦へ向け、県総合運動公園陸上競技場で紅白戦を行った。 FWレアンドロ(21)が、この日来日したアドリアーナ夫人(33)にささぐ愛のハットトリックに挑戦する。 バックナンバーを見てみたけど、サッカーの記事は試合の前日と後の結果だけでした。 サッカーに集中できる環境をもっと作ってあげたほうがいいと思います。 明日の試合、秒刊にはベンチ入り予想が出ていますが、あまり気にせず見守りたいと思います。 ちなみに札幌の試合中は、いつも通りテニスの練習です。 17日・18日の連戦に向けて、トレーニングしたいと思います。
2006年06月01日
通勤時間10分というのはやはり強い! 今日の帰宅時間は5時35分。 早速、組内の24軒をまわり、町の広報紙を配布。約15分の散歩。 その後、朝干した洗濯物の取り込みと窓開け。 今日も暑かったですよ! そして自治会長宅に電話をして、自治会館の清掃日を決める。 本来8月13日(日)の所、お盆がらみで8月20日(日)にしてもらった。 ここまで約30分。余裕ありますね。 ちなみに妻はまだ仕事から帰って来ません。普通であれば6時35分ごろ。 今日はお米をとぐ必要がないから、ここで一息。 妻は帰りに習い事をしてくるので、夕飯は別々。 どこで何を食べようかと考える。 さて、6月になりました。 新聞の記事も成績に比例するように淋しいですね。 地元紙とスポニ◯ぐらいしか話題がなかった。 まあ、北海道のマスコミも追っかけ過ぎる傾向があるから、静かにしていたほうが選手のためかも。 あと、リーグ戦を戦っているんですから、「勝利しかない」とか「勝ち点3が絶対条件」とか「昇格が遠くなる」 みたいな書き方はやめてほしい。 トーナメント戦のように、1回負けたらすべてが終わりではないのです。 昨年甲府が昇格したけど、「山梨日日新◯」なんかの試合記事はそれはそれは地味でした。 あくまでも試合の見所や、V甲府の注目選手のことを簡単に触れていただけでした。 今度の山形戦の「山形新◯」もそんな感じじゃないかな。 甲府も山形も、札幌以上に地元マスコミが監督・選手に近づきやすい環境なんですけどね。 だけど、必要以上に大袈裟に書かないところがいいんですよ。 そろそろ北海道のマスコミもそうしてくれませんか? 監督が怒っているじゃないですか。 怒っている事自体を記事にしてはダメなんですよ! あなた方に向けられていることが理解できないんですか? 選手が浮かれ気分でサッカーやっている原因を立派に作っていますよ! 本気で札幌を盛り立てようという気があるのですか? あと、繰り返すけど、あくまでリーグ戦であって、トーナメント戦ではありません! 6月の新聞記事、どうなるでしょうか?
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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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