2013年03月07日
車のフロントガラスがこの時期は黄色くなるのですが、昨日今日は明らかに花粉の黄色です。 梅の花がやっと満開になったと思えば、昨日から気温が一気に上がって、天気予報に出てくる花粉の飛ぶ量が「非常に多い」赤色の表示です。 家族の中に花粉症がいるので、洗濯物は外では干せません。 黄色くなるといえば、中国からの黄砂の黄色もあります。 北海道なら雪の表面が黄色くなる時がそうだと思います。 先日、横浜でやっているサーカスを見て来ました。 空いているだろうと平日に行ったらとんでもなかった。 午前の部を狙って開始30分前に会場に着いたんだけど、サーカス小屋のまわりは大行列で、午前の部は満席で入れず、午後の部の整理券を貰い、2時間後に再集合してくださいとのことで食事や買物の用事と足すことに。 そして、再集合して入れたわけですが、はじめから午後狙いで動いていたら満席で見ることができなかった。 実際、諦めて帰る人を何人も見かけた。 次開催日以降の特別整理券を配っていましたが… さて、サーカスは本当に久しぶりで、最後に観たのはボリショイサーカスだった。 確か、ロシア民謡が流れている中で、馬に乗っての曲芸がメインだったように思う。 今回は木下大サーカスだったのですが、とにかく面白かったですよ。 ホワイトライオンを含めて8頭のライオンの檻の中でのパフォーマンス。 イギリス人調教師の手綱さばきが見事でした。 他にもキリンや象のパフォーマンス。 よく調教されてますよね。 カプセル内のバイク芸。 大昔、中島公園でキグレサーカスを観た時は中に2台入ってたと思ったけど、今回観たのは3台同時。 だけど、日本のサーカスの華はやっぱり空中ブランコなんですよね。 素人に挑戦させているのも初めてでした。 もちろん腰にベルトを巻いて、ワイヤーロープで吊るしていましたが… サーカスの観客は親子連れが多いイメージなんですが、この時は年配者のグループが目立ってました。 本当に多かったですよ。
2013年03月04日
内村選手のゴールシーン、20回以上は見ていたと思います。 とにかく昨シーズンに置き忘れた物を探すような感じで、いや、競う・争うといった勝負の世界であるべき姿を追い求めていました。 どんな形でもいいから勝ちたい! ここ数シーズンは開幕前にほとんど情報を入れず、いきなり開幕戦を迎えて戦況を見るという感じです。 まあ、札幌の選手の動きぐらいは追いかけますが、他チームの様子はほとんど知りません。 大きく報道されてるような情報ぐらいです。 サッカー雑誌やエルゴラも読まないので、下馬評もわかりません。 そりゃあ、財力のあるクラブが優勢なんだろうことぐらいは理解していますが… 「勘違いでもいいから」とは内村選手の弁ですが、白星1つがもたらす力はとてつもなく大きい。 昨シーズンは「内容は良かった」引き分けスタートだったけど、白星を手繰り寄せ切れずにズルズル負のスパイラルへ。 このチームだからこそ、誉め言葉よりも白星1つではないだろうか。
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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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