すべては前半

2006年10月18日

三ツ沢にヴァン・ヘイレンの「JUMP」が流れ始めたと同時にスタジアムをあとにしまし
た。
あとは地下鉄駅へ一目散!
満腹のせいか、途中の階段で息切れ状態だった。
私もトレーニングしないとね。

早い話、横浜FCのロートルサッカーにやられたという感じ。
1・3点目は空中戦の弱さが出た。
だけど、私は2点目が気に入らなかった。
タッチライン付近でカズに対してコンサの選手が2人ボールを取りに行ったそのポジショ
ニング。
カズが前でプレーするコースを開けてしまっている。
だから、カズにボールが流れて簡単にクロス。そしてアレモンへ…

湘南戦以来の観戦になるが、とにかく前半はひどすぎると言うかあきれた。
人が動かないからパスの出し所がないし、行き詰まるとロングフィードで相手ボールに
してしまう。
また、右サイドばかりにボールが回っていた。
和波は退屈だったし、たまに関のほうにボールがいってもうまく絡めない。
相手は体を張っていたから、セカンドボールはことごとく相手に行く。

コンサの生命線である「人もボールも動くサッカー」をしないと話になりません。
後半は前半よりはマシに見えるが、前半の悪いリズムを引きずっているからなかなかね。
あの2試合連続6点というのは、相手が湘南と徳島だからということなのかな。

結局「三ツ沢の法則」は見つからずじまい。
おそらく来年は三ツ沢に行くことはないでしょう。
でも、今日の試合で落ち込んではいませんよ。
負けるべくして負けてますから。


この記事に対するコメント一覧

sijimi

Re:すべては前半

2006-10-19 12:00

 観戦ありがとうございました。厚別、ドームで敗戦の時は「BAD DAY」という曲が流れます。それを聞きながら帰る道の辛いこと。きっと同じ気分だったのでしょうね。ミスもありましたが、ゴールに1本入ったら、流れは変わっていたでしょうね。そう思った後半でしたが、結果が全て。また、次の試合に期待です。

equip

Re:すべては前半

2006-10-19 20:15

ホームでの敗戦の時に流れる曲は変わったんですか? というか、ホームの試合は全部で3回しか観ていないので何とも言えませんが… 確かに後半の様子では1-2になっていたらわからなかったかもしれません。 ただ、相手を崩しきれなかったので、ミドルシュートしかチャンスがなかったと思います。

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