2012年06月30日
鳥栖は相変わらず走り切るチームだなという印象だった。 前線のボール保持者が孤立する場面をほとんど見かけず、2人目3人目が必ず顔を出す。 リーグ戦前の下馬評はあまり高くはないが、走り切れる体力があればしつこいゲームができるから、今の成績も納得がいく。 でも、今日の試合はいくつもチャンスを作っていたし、何とか勝ち点を取りたかったな。 この先の言葉が見当たらないので、これでやめます。
2012年06月19日
台風が接近していて、久しぶりに雨戸を閉めて備えています。 雨風が強くなり、現在テレビの衛星放送が観れません。 ところで、先週から風邪をひいてしまって、一度喉が見事に壊れました。 1週間以上経って声は出るようになりましたが、のどの痛みは収まらず、話をすると喉が引っかかってしまいます。 昨年までの2年間は風邪薬の世話にならなかったのですが、今年は帰省中の正月に続いて2回目で、薬の痛い出費が続いています。 休日出勤の振替で、午前中「愛と誠」を観てきました。 これぞ70年代の風景の中、釣り堀の上を通った電車は21世紀バージョンでした。 あらすじは省略しますが、いきなり西城秀樹(昔の作品に出ていましたね)の歌が出てきたり、くさいセリフが結構出てきて、途中までは笑えました。 帰りに薬を買い直し、昼から飲み始めています。 明日は普通に仕事でしょうから、喉の引っかかりだけは何とかしてほしいんだけど。 ちなみに30度近くまで上がる予想が出ています。 仕事場はエアコンがないので、蒸し暑くなると拷問にかけられたような気分です。
2012年06月16日
よくJ2ではいいサッカーをやっているチームがなかなか上がれないと言われる中、仙台はそれをやり切って昇格した印象がある。 菅井選手が札幌ドームのピッチから落下した場面はもう何年前だろうか。 昨シーズンはあの震災が仙台の選手にとって大きなモチベーションになったであろうが、それにしても力をつけたんだなと思う。 頼りにしたい選手がいない札幌の不甲斐ない戦いも伏線にあるけど、クラブの体力そのものの差を感じる。 数年前は殆ど差がなかったはずなんだけどね。 試合を観ていてそんなことが頭をよぎりました。 ただ、このまま終わるわけにはいかない!
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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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