そうですか…

2008年11月29日

この世界、30歳というのが一つのポイントなんでしょうね。
長く選手でやれてると確かに年俸も上がるだろうけど、上のレベルで通用しないことも見
えてしまうのかなという気がします。

名前の出ている3人について、私が思ったことを簡単に…

まず大塚選手
めぐり合わせとはいえ、昨年のケガでパフォーマンスが落ちたことは残念でした。
と同時に3年前の山形からの移籍話の中にJ1のチームが入っていないことも気になって
いました。
キャプテンシーは持っていただろうけど、そういう評価だったのかな…
2年前の味スタでの決勝ミドルシュートは忘れません。

次にヨンデ選手。
昨年、札幌をピンチから救ってくれたことには感謝しているし、今年こその思いは強かっ
たでしょう。
名古屋時代の平均的なパフォーマンスは高かったんだろうなと思いつつ、でも、J1だっ
た横浜FCを出されてしまうあたり、ケガもあったんですが、盛りは過ぎていたのかなと。
生で観た試合での印象がこれだけだったので、その残像で終わってしまうのが残念です。

最後に池内選手。
セットプレーでの得点の可能性を何度も期待させてくれました。
ポジショニングがいいんでしょうね。実際、昨年の平塚でのゴールシーンを観たし。
地元出身という思い入れが強いのかもしれませんが、私の中では室蘭大谷高校時代のDF
でのハットトリックの印象を消すことができません。
岡田監督時代にレンタルでいた時から「もっとやれるんじゃないか」と…
今仙台にいる平瀬と鹿島時代の同期なわけですが、当時鹿島にいたジョルジーニョの域に
成長することを期待していたからそう思ってしまうのかもしれません。

この数日でさらに思い出語る選手が増えそうですね。



今、YouTubeで昔観ていたアニメを見つけてハマっているので、エントリーが後回しに
なっています。

何のアニメかは言えません。


グループ別勝敗+α(第32節終了)

2008年11月25日

スカパー!のJ1ライブの契約を今月で打ち切ろうと思っています。
12月のリーグ戦1試合だけのためにお金払うのもコストパフォーマンスが悪い気がする
し、次節で鹿島の優勝が決まらなければNHKあたりで中継するんじゃないだろうか。
ここの所、スカパー!自体ほとんど観ていない。
まあ、J1ライブの良さはTBSchとJ-SPORTS Plusが常時観れることなんだけど…

新監督問題、おとなしいほうがいいかも。
だからといって、あっと言わせることをやる必要はない。
水戸の木山さんを触れた私としては、本当に地味で良い。
そうそう、前田秀樹さんのことも触れようとしていて、まだちゃんとしてませんでした。
今はどこかの大学の監督でしたね。
基本的には木山さんの時のエントリーの考えと同じ。
昨年の水戸の低迷はシーズン途中で経営者が替わってサッカースタイルがいじくられて混
乱したからでしょ。
水戸のスタジアムで試合ができないというのも同情すべき所。
昨年の最終戦、歓喜の札幌の陰で水戸のサポーターを観察していた方、何か教えてくれる
とありがたいです。



グループ別戦績です。

 Aグループ:浦和・川崎・G大阪・鹿島・横浜 [目標勝ち点5]
     0勝1分8敗 勝ち点1 残り1試合(勝っても合計4まで)
     ※残りはホームの鹿島戦

 Bグループ:清水・神戸・柏・磐田・名古屋・FC東京  [目標勝ち点15]
     2勝3分6敗 勝ち点9 残り1試合(勝っても合計12まで)
     ※残りはアウェイ名古屋戦

 Cグループ:新潟・東京V・京都・大分・千葉・大宮  [目標勝ち点20]
     2勝2分8敗 勝ち点8


次にCグループ内の順位表です。

       勝点  試  勝 分 敗   総合順位  次節
1位 大分  24 12  7ー3ー2     5   柏(B)
2位 大宮  19 11  6ー1ー4    13   京都(C)
3位 千葉  18 12  5ー3ー4    17   清水(B)
4位 京都  17 11  5ー2ー4    12   大宮(C)
5位 東V  15 12  4ー3ー5    16   横浜(A)
6位 新潟  13 12  3ー4ー5    14   F東(B)
7位 札幌   8 12  2ー2ー8    18   名古屋(B)


一応報告

2008年11月19日

地域のミックスダブルスの大会に参加してきました。
私のチームは20チーム中10位で昨年と同じようなポジション。
ここ数年上がらず下がらずで、少し複雑な心境でもあります。

地域内での試合となるとどうしても顔見知りがいっぱい出てくる。
特に私のパートナーは自分の対戦相手が誰なのかがすごく気になっている。

見下ろせる相手であれば自信を持ってプレーするけど、逆だとやる前から萎縮する。
「ドコマデデキルカ」とは思わないみたい。
始める前に「あの人上手いのよ」と言われてしまうと、モチベーションを下げられてしま
うので結構辛いものがある。
お気楽にやることを考えればいいのに…

それでは簡単な試合のおさらいを。


予選の1対戦目は優勝候補で昨年もやった相手。
ダブルス3試合のポイント制で順位を決めるやり方で、1試合目に登場。
このチームの男性は3人とも守備範囲が広いので、女性はネットの張り付きができる。
ロブを上げたらおしまい。
それでも男性からリターンエースを2本取ることができたなど、それなりに抵抗できた。
結果は2-4の負け。チームは0-3の負け。
私個人としては次につながる負けだと簡単に割り切ることができた。

第2対戦目は年輩者中心のチームで私は1勝1敗で迎えた3試合目に出場。
相手はパートナーの女性の職場の人で、ここは「すぐストレートに打ってくるよ」とアド
バイスされる。
その通りの展開になったが、相手の足が遅いのでコースに振ってポイントを稼いだ。
デュースが2回あって両方取れたことが功を奏し4-1で勝利。
チームも2-1で勝ち、ブロック5チーム中3位。9~12位決定戦へ。

決定戦はトーナメントで6ゲーム先取である。
1回戦の相手は春に練習試合をやった相手(その時は勝っている)で3試合目に出場。
すでに2-0でチームの勝利が決まっている中、相手はエースのペア。
練習試合で手こずった左利きの女性に対して徹底的にバック側を突いてチャンスを待って
甘いボールを叩いていった。
男性も波は大きいけど、当たっている時は厳しかった。
4-1でリードしていたのが4-3になって、相手女性のサービスゲームをブレイクして
5-3となり私のサービスゲーム。
男性の意地と私のミスもあり30-40、次のポイントで男性がリターンをオーバーして
40-40でノーアドバンテージのラストポイント。
男性のリターンがサイドコートに落ち、長いボールが打てず「ヤバイ」と思った次の男性
の狙ったストレートがネットに掛かり6-3で終了。

最終戦は1敗したあとの2番手で出場。
ここで出て来たペアが相手のエースだった。
特に男性のスライスボールは苦労したので、パートナーと「女性を攻めよう」ということ
になったが、徹底し切れなかったことが響いて3ー6の負けでチームも負けが決まった。
3試合目の相手のペアは女性がケガ人。膝が悪く足を引きずりながらやってた。
ここは明らかに監督のオーダーミス。
ただ、9位も10位もあまり気にしないから、私自身はエースのペアとできてよかったと
思っている。

個人成績は2勝2敗だったけど、妥当な所ではないでしょうか。

そんなわけで今年の試合はこれでおしまい。
冬場は練習が中心だけど、来シーズンはすぐにやってくるんだよね。


グループ別勝敗+α(第31節終了)

2008年11月12日

浦和に負けて各グループ残り1試合づつ。

この企画の最後の砦も崩れてしまった。

それでも最後までやると宣言した以上、最終節まで続けていきます。

モチベーション、無いに等しいけど…



グループ別戦績です。
ついに対Aグループの目標勝ち点もクリアできなくなった。
あとはアリ地獄になるぐらいしかできないのであろうか。
というか、なれるのかな。

 Aグループ:浦和・川崎・G大阪・鹿島・横浜 [目標勝ち点5]
     0勝1分8敗 勝ち点1 残り1試合(勝っても合計4まで)
     ※残りはホームの鹿島戦

 Bグループ:清水・神戸・柏・磐田・名古屋・FC東京  [目標勝ち点15]
     2勝3分6敗 勝ち点9 残り1試合(勝っても合計12まで)
     ※残りはアウェイ名古屋戦

 Cグループ:新潟・東京V・京都・大分・千葉・大宮  [目標勝ち点20]
     2勝1分8敗 勝ち点7 残り1試合(勝っても合計10まで)
     ※残りはアウェイ緑戦


次にCグループ内の順位表です。

       勝点  試  勝 分 敗   総合順位  次節
1位 大分  24 12  7ー3ー2     4   鹿島(A)
2位 大宮  18 10  6ー0ー4    13   新潟(C)
2位 千葉  18 12  5ー3ー4    17   横浜(A)
4位 京都  17 11  5ー2ー4    11   名古屋(B)
5位 東V  14 11  4ー2ー5    16   札幌(C)
6位 新潟  12 11  3ー3ー5    14   大宮(C)
7位 札幌   7 11  2ー1ー8    18   東V(C)


J2の現況

2008年11月10日

早々と広島の昇格が決まったJ2も残り3試合。
現在の順位と残り3試合の対戦相手を確認する。
入れ替え戦の可能性があるのは6位のC大阪までだろうか。

1位	広島  91 草津(H) 熊本(A) 徳島(H)
 2位	山形  71 熊本(H) 愛媛(A) 水戸(H)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 3位	仙台  66 横浜(A) 鳥栖(A) 草津(H)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 4位	湘南  62 大阪(A) 岐阜(H) 福岡(A)
 5位	鳥栖  61 徳島(A) 仙台(H) 岐阜(A)
 6位	C大阪 60 湘南(H) 草津(A) 愛媛(H)

まず2位の山形。
次節のホームの熊本戦に勝ち、3位の仙台が引き分け以下だと自動昇格が確定する。
ダニ兄時代の無念を果たせる可能性が高いと思う。

次に3位の仙台。
現実的には入れ替え戦狙いだろうが、4位の湘南と勝ち点4差あるとはいえ難しい位置。
次の横浜C戦が非常に大事な試合。

4位の湘南、5位の鳥栖、6位のC大阪は次節の勝利が絶対条件で、仙台の失速を待ちた
い所。特に5位の鳥栖に注目。次節の徳島戦に勝つとホームで仙台戦。3位との直接対決
ができる唯一のチームだけに望みをつなぎたいでしょう。

さて、山形はここにも注目。
昨年のチーム人件費は2億5000万円で札幌の半分にも満たない。
また、他チームと違った経営形態(公益法人)なので資金繰りが大変。
基本的に赤字を出せない。
こういうチームが昇格して残留を果たしたとなれば「お金が、お金が」と騒いでいるチー
ムにとってはいろいろと考えなければならないだろう。


あの言葉

2008年11月06日

シャムスカさんも同じことを言ってたんですね。

「サッカーチームはファミリーでなければならない」

VOICEの歌にも出てくるこの言葉。

というか、F監督が口にしていたこの言葉。

ここ何年かすっかり忘れていた。


興味あります

2008年11月01日

思いつきですので軽く流して下さい。

札幌のサッカースタイルをはっきりしてほしいことは以前から触れている通りです。

自分たちから攻めてほしい。

相手の失敗を待っているようなスタイルはヘタな相手には通用するけど、上手い・ミスし
ない相手には通用しないことが、今回わかったではないですか。

さて、あと4試合残っていますが、少し来シーズンのことを考えてみたいと思います。


来シーズンのJ2は42試合以上あります。
そして3回戦制。
札幌にとっては未知の体験です。
ホームで2試合やれる相手はどこなのか、これはすごく影響するでしょう。

前回のエントリーでも監督のことを触れました。

降格の時は鬱積するものがあって、いろいろと綻びが出てしまう。
その一つひとつを解していけるだろう人物が監督になるべきというのが私の考えです。
ネームバリューはいらない。
サポーターとの距離が近く、地道に仕事をしていける人がいいです。

あとはJ2の世界を知っている人、しかも今シーズンみたいな3回戦制を体験した人がい
いかもしれません。

そうなるとオシム親子は×
輸入監督未昇格の法則があって、桜のクルピ(まだ終わってないけど絶望的)、仙台のサンタ
ナ、蜂のリトバルスキー、赤黒のカルロスなど、J2で輸入監督は成功しない。
広島のペトロビッチは例外ですよ。あのチームの戦力は反則以上だから。
そして、ラモスは日本人ですから。

ちょっとこの人に興味があります。ついでにコメントも。

目指してもらいたいサッカースタイルに違いはなさそうですし、いくつかのカテゴリーの
指導歴もある。
今年の目標達成まであと一歩の所まで来ている。

10人のリストに入っていなければしょうがないですが…

冒頭で触れたように思いつきですよ。