2011年09月28日
スカパー!で同時進行の数試合を追いかけることはできたけれども、さすがにかったるいので結果の確認だけにしました。 今日で各チームの消化試合が横に並んだので、しっかりと順位を見ることができます。 週末の試合が終わったら、次週は天皇杯モードなのでリーグ戦は休戦状態。 テニスの練習で行くことはできませんが、国立の横浜FC戦、今度はホーム戦のお返しをして欲しいものです。 そういえば、次々戦がホームの鳥栖戦であることを考えれば、元鳥栖の監督や選手が何人もいる横浜FC戦は、実質鳥栖戦が続くようなもんですよね。 札幌にとって、この2チームの相性はそれほどよくないから、5連戦のことを考えるよりも大きな山場となりそうです。 勝点 ※残り11試合 54 F東(+33)→A徳 53 52 51 50 札幌(+14)→A横 49 徳島(+15)→H東 48 47 鳥栖(+23)→A岡 千葉(+10)→A愛 46 45 44 43 42 栃木(+8)→A緑 41 40 東緑(+20)→H栃 いち早く勝ち点50台に乗せた札幌ですが、次戦の結果で可能性のある順位は2~5位。 千葉までは第1グループと考えていいわけで、FC東京の背中を見ながら付いて行くことが大事です。 欲を出すのはまだまだ先です。 あと、栃木 vs 東緑も特に栃木にとっては正念場。 ここで負けると第2グループに吸収されて、厳しい状況になりますね。
2011年09月22日
上手いネーミングをしたものだと思う。 当初の意味合いは違うだろうが、台風一過のスカパー!を観ていた私にとって「仕事人」といえば、テレビの世界の「仕事人」なのである。 昨日の試合はまさにその通りの展開で、「さあ、始まるぞ!」と視聴者をワクワクさせての時間帯になり、岡本選手の2ゴールが生まれた。 若い仕事人だったわけだ。 テレビのほうも代替わりしたわけだし。 今朝、職場仲間のサッカー専門家に昨日の試合を触れた中で、「某掲示板では川勝監督を川負監督と呼んでいるよ」と言ったら、「読売クラブで小見選手なんかと一緒にやってた人でしょ。確か法政大学だったかな」とすぐに返ってきた。 もっともこの人はサッカー関係者と多くのつながりがあるから、この程度の反応は当たり前なんですけどね。
2011年09月11日
石崎監督になっての2シーズンは、リーグ戦よりはシーズンオフの選手流出の話題が大きなウエイトを占めていた。 上位に浮上せず、消化不良を起こしたままの2シーズン。 J2リーグが始まって13シーズン目、チーム数が増えただけでなく、カテゴリー間の選手の移動も活発になり、一部のチームを除いて戦力の均衡化が進み、簡単には勝たせてもらえなくなってきた。 だからこそ、今シーズンにやっと訪れた昇格のチャンスを活かしてほしいと思う。 競馬に例えるとどうだろう、まだ京都競馬場の第3コーナーの坂の手前かもしれないが、先頭を走るシャオシャンロン、好位に付けているマキシマム、そして、直線一気のシルフィード。 昔読んだ漫画の世界ですいません。 でも、こんなことを考えることすら、昨年まではありえなかった。 目の前に追い越せる相手がいるならば、焦らすこと無く一気に追い越す。 2位に浮上した次は、瓦斯の背中をしっかり追ってほしい。
今後の対戦相手(残り14試合) 1位 F東 45 ー A愛 ー H横 H九 A徳 H岡 A横 2位 札幌 43 ー A九 H緑 H徳 ー A横 H栖 A京 3位 徳島 42 ー H岐 ー A札 H熊 H東 A京 A緑 4位 栃木 42 ー H富 ー H熊 H岐 A緑 H湘 A熊 5位 千葉 41 ー A岡 ー H九 H京 A愛 H草 A水 6位 鳥栖 40 H岡 A分 ー H湘 ー A岡 A札 A富
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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