2009年08月31日
草津戦の試合中は我が家は食事時。 普段はテレビを消して食べるんだけど、日曜日は例外で「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」を観るためつけている。 そのテレビにスカパー!をつなげているものだから、試合の方は途切れ途切れ。 はじめは「まる子ちゃん」が終わってから「サザエさん」との合間。 すでに1点入ってて、アナウンサーは誰のゴールとも言わずにそのまま観ていたらキリノの2点目。 そして「サザエさん」と食事が終わった後の後半はじっくり観させてもらった。 そしたら3点目が入っていて、これもしばらくの間アナウンサーが誰のゴールとも言わないものだから、結局西の2ゴールはまだ観ていない。 5点取った一方で、後半30分以降の「失点病」は気になる所。 荒田不在でも地道に勝ち点を積み上げ、そして荒田が戻った「5位」水戸に対してはどうでしょうか。 サッカー後は開票番組をずっと見ていた。 それにしても「比例復活」って何! 今回ほど現職議員の生き残りのための制度なんだなと思わされたことはない。 同じ負け組でも退路を断って、代表をはじめ全員落選した政党の潔さが際立つ。 北海道選挙区からの初めての総理大臣誕生おめでとう。 まだ早いけど。 ついでに外相候補も北海道選挙区の人らしく、そうであれば将来の首相のチャンスがあるはず。
第36節終了時点でのグループ別勝敗です。 Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗) 現在3勝3分5敗 勝ち点12(残り4試合であと12) ということは、残り試合に全勝しなければならない Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗) 現在4勝4分5敗 勝ち点16(残り5試合であと14) このグループも引き分け一つできない Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山) 勝ち点36(12勝6敗) 現在7勝5分0敗 勝ち点26(残り6試合であと10) 不思議と負けていない。上のグループとの対戦を考えると貯金が欲しい 現在の勝ち点54(残り15試合で目標達成まであと36) 12勝しないとならないんですね 第1クールは7勝6分4敗で勝ち点27 第2クールは6勝5分6敗で勝ち点23 第3クールは1勝1分0敗で勝ち点 4 ホーム戦 6勝6分6敗で勝ち点24 アウェイ戦 8勝6分4敗で勝ち点30 首位C大阪との勝ち点差は17 3位湘南との勝ち点差は16 次節の試合はホーム水戸戦、対Bグループです。
2009年08月27日
昨日、期日前投票をしてきました。 困ったのは(というかいつも困るんだけど)最高裁判所裁判官の国民審査(黄色の用紙です)。 この仕組みが始まって罷免された人はいないそうですが、そもそも日頃から「誰がどんな判断」なんて追いかけてないし、いつだったかな、「最高裁の判決は政府と世論の動向に沿って出るものなんだ。同じ訴訟でも10年前と今では出る判決は微妙に違ってるはずだよ」とレクチャーしてくれた人がいて、そんなもんかと思いながら今日まで来ています。 本当は裁判官個人の良心に委ねられているはずなんですけどね。 さて、「再生工場」と聞けばノムさんのことになるのかもしれませんが、そうではありません。 遅ればせながら『サッカー批評』の移籍金撤廃についての特集記事を読んでいたら、そんな語句を見つけました。 要するにJリーグが始まって16年経ったけど、日本代表の大半は「学卒」の選手でユース出身はほとんどいない。 16年間いったい何をやってきたのか。 Jリーグ参入の条件として、ユースチームを置いて選手を育成することが義務づけられているけど、費用がバカにならない。 で、今の湘南や水戸は学卒を集めて試合を経験させて結果を出している、いわば「再生工場」。 経営的にはその方が手っ取り早い。 そんな記事でした。 そういえば、Uー18日本代表で活躍した古田選手の仲間の中に湘南ユースの選手が2人いました。 はたしてトップチームに上がれるんでしょうか。 難しい話もあるので深入りはしませんが、今の札幌のレギュラーメンバーを見ると数人が札幌ユース出身だし、石川選手のように他チームのユース出身の選手がいる。 トップチーム全体に広げるとさらに増えるわけで、13年の歴史でまだまだ安定していないとはいえ、Jの理想に向かっているんだなと思っていいんでしょうね。 トップチームは現在苦戦しているけど、チームが「再生工場」化しないで勝っていくこともJ1に定着するためには大事なことですね。
2009年08月22日
ハファエルと元気の初ゴール、観てて気持ち良かったよ。 ソンファンが与えたPK、その前の砂川に問題があったのはよくわかりました。 ソンファンも裏を取られると荒くなってしまいますけど… 相手のDF飯尾のイエロー2枚も納得。 順番が前後するけど、キリノの先制点とその後のゆりかご、めでたいめでたい。 問題はそのキリノにラストパスを出した宮澤である。 得点を演出して、せっかくいいリズムでやってると思ったら、彼がボールを持った時、真横にレフェリーがいてパスコースが塞がれていた場面が2回ぐらいあったはず。 そして、そこから相手ボールになってしまい、精彩を欠いてしまった感じを受ける。 リードされたこともあってハファエルへの交代となったと思うけど、今日の試合に関してはレフェリーに邪魔されて本人のリズムが壊された感が強い。 もっとゲームの流れを読んで、プレーヤーの邪魔をしないようなポジショニングを取ることが今日のレフェリーには必要と思った。 元々デリケートな選手だけに、早く立ち直ってくれればいいけど…
第35節終了時点でのグループ別勝敗です。 Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗) 現在3勝3分5敗 勝ち点12(残り4試合であと12) ということは、残り試合に全勝しなければならない Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗) 現在3勝4分5敗 勝ち点13(残り6試合であと17) このグループも引き分け一つできない Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山) 勝ち点36(12勝6敗) 現在7勝5分0敗 勝ち点26(残り6試合であと10) 不思議と負けていない。上のグループとの対戦を考えると貯金が欲しい 現在の勝ち点51(残り16試合で目標達成まであと39) 13勝しないとならないんですね 第1クールは7勝6分4敗で勝ち点27 第2クールは6勝5分6敗で勝ち点23 第3クールは0勝1分0敗で勝ち点 1 ホーム戦 6勝6分6敗で勝ち点24 アウェイ戦 7勝6分4敗で勝ち点27 首位C大阪との勝ち点差は17 3位湘南との勝ち点差は16 次節の試合はアウェイ草津戦、対Bグループです。
2009年08月16日
これは岐阜サイドに言いたいこと。 試合日程は確かにスカパー!が絡んでいるし、岐阜フロントもあまり強いことが言えないのかもしれない。 だけど、戦場の中でサッカーやってる状態というのはどうよ! 勝ったからいいとは言わない。 2年前の京都戦で大文字焼きをやるからとかで試合開始が16時というのがあった。 37度の酷暑の中でだよ。 あれだって選手やサポーターを侮辱してると思った。 すでにわかっている行事の中での試合興行なんだから、土曜日にするとか配慮するべきなんじゃないのかい。
第34節終了時点でのグループ別勝敗です。 Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗) 現在3勝2分5敗 勝ち点11(残り5試合であと13) Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗) 現在3勝4分5敗 勝ち点13(残り6試合であと17) Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山) 勝ち点36(12勝6敗) 現在7勝5分0敗 勝ち点26(残り6試合であと10) 現在の勝ち点50(残り17試合で目標達成まであと40) 第1クールは7勝6分4敗で勝ち点27 第2クールは6勝5分6敗で勝ち点23 ホーム戦 6勝5分6敗で勝ち点23 アウェイ戦 7勝6分4敗で勝ち点27 首位C大阪との勝ち点差は18 3位湘南との勝ち点差は16 次節の試合はホーム鳥栖戦、対Aグループで、第3クール初戦です。 札幌キラー高地系治に要注意です!
2009年08月12日
札幌に着いて先ずしたことは、ヨドバシカメラに行って時計のバンド交換。 大きな文字盤の腕時計がうっとうしくなったので、今使っているのは女性用。 だから、バンドの長さがぎりぎりで、はめられるのかどうかいつもハラハラです。 時計を買った時の値段よりも、バンドの値段の方が高かったりします。 次に十数年ぶりに二条市場内のだるま軒に行きました。 先日、札幌ラーメンの元祖と言われる龍鳳の閉店を知り、大丈夫なのかどうか確かめたかったのです。 ここで前の記憶との違いを感じました。 以前は女性数人で切り盛りしていたと思いますが、今回初めて男性(しかも調理役)を見かけました。 ここで食べるのは必ず正油ラーメンで、創業以来作り方を変えていないというのがこのお店のモットーだったはずですが、なるとがなく、代わりに玉子巻きが2つのっていました。 なるとを残す人が多いんでしょうか。 あと、麺が細くなったのは気のせいかな。 地下鉄やバスの車内広告が極端に減ったのも心配です。 それだけで不況時の厳しさを感じますから。 余計な話ですが、地下鉄のドアにあった「痛いよ~」の子熊の絵はいつごろ無くなったのでしょうか。 あれすごく好きだったんだけど…
2009年08月10日
帰省から戻ったのが土曜日の夜遅く。
羽田空港から乗ったバスの車内文字ニュースで「のりピー出頭」を知りました。
休む間もなく昨日は午前中が仕事だったので、エントリーできずに今日まで引っ張ってしまいました。
札幌では福岡戦を2回観戦。
一度目は札幌ドームでの野球のことで1-2の試合。
実は札幌ドームでのハム戦はこれで3回目なんだけど、すべて負け試合。
ついてないのかどうなのか。
あくまで本命はサッカーの方なので、厄払いができたと割り切り5日の蜂戦へ。
そしたら何と3-0だったではないか!
2年前と同じ光景を思い出した。
あの時もハム戦の負け試合に付き合った後、ドームでの桜戦は3-0の試合。
征也・西谷・ダヴィだったっけ。
あの日の桜のGKも吉田だったはず。
いやあ、思わず「御馳走様」と言いたくなる試合でしたね。
招待券で入ったのが申し訳なかったかな。
私の後ろに座っていたサポが札幌のオフサイドを取られる度に、
「あの審判、八木あかね?」
いろいろ面白いことを言ってくれたんで、ずっと笑ってました。
第33節終了時点でのグループ別勝敗です。 Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗) 現在3勝2分5敗 勝ち点11(残り5試合であと13) Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗) 現在3勝4分5敗 勝ち点13(残り6試合であと17) Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山) 勝ち点36(12勝6敗) 現在6勝5分0敗 勝ち点23(残り7試合であと13) 現在の勝ち点47(残り18試合で目標達成まであと43) 第1クールは7勝6分4敗で勝ち点27 第2クールは5勝5分6敗で勝ち点20(残り1試合) ホーム戦 6勝5分6敗で勝ち点23 アウェイ戦 6勝6分4敗で勝ち点24 首位C大阪との勝ち点差は20 3位甲府との勝ち点差は17 次節の試合はアウェイ岐阜戦、対Cグループで、第2クール最終戦です。
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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