Cグループ順位(9節途中)

2008年04月30日

これからはCグループ内の順位も確認しようと思います。
前半戦の半分が終わり、上位と下位の勝ち点差が広がってきました。
残留を目指している札幌にとっては一つの正念場に入りました。
これは残留を目指す他チームにとっても同じことなので、そういうチームの集まりである
Cグループがどんな状況かを見ることも大事です。

Cグループは新潟・東京V・京都・大分・千葉・大宮と札幌の7チームです。
消化試合数が違いますが、勝ち点順に表示します。

       勝点  試  勝 分 敗   総合順位  次節
1位 大宮   9  4  3ー0ー1     ※   F東(B)
2位 新潟   7  4  2ー1ー1    15   大分(C)
3位 京都   3  2  1ー0ー1    13   札幌(C)
4位 東V   1  1  0ー1ー0    16   横浜(A)
5位 大分   0  1  0ー0ー1    11   新潟(C)
5位 札幌   0  1  0ー0ー1    17   京都(C)
5位 千葉   0  1  0ー0ー1    18   柏(B)

※大宮の総合順位は今日の試合の結果で6~10位の可能性があります。


グループ別勝敗(9節途中)

2008年04月29日

本題の前に

今日は休日出勤したのですが、後味の悪い1日になりました。
職場内で4月から、ある仕事のチームを引き継いだのですが、その中の一人がエラーを犯
してしまいました。
その人は日ごろから仕事に遅れて来るし、要領よく立ち回る傾向があり、あまりいい目で
見られていなかったのですが、チーム内では仕事の結果を残すため、仲間内では何も言え
ない雰囲気がありました。
それでいい気になっているのか、上司に対しても小馬鹿にした態度を取っている場面が時
々見られたのですが、職場や家庭できちんとした教育を受けてこなかったらしく、ここま
で来たようです。
今日の彼のエラーというのは、世間の常識では考えられない図に乗った行動で、私を含め
てチーム仲間の前で堂々とやってのけました。
チームを預かる新米の私としても、今までの経緯と合わせ、黙っているわけにはいかない
ので、本人に対して、ある「決断」を下しました。

明日からどうなるのか、先が全然見えませんが、下した以上、ただ前に進むしかないです。



そんなことがあったせいか、浦和戦は恐ろしいほど感情の起伏がなく見てました。
砂川や柴田のゴールを見ても平静としていましたし、阿部のシュートを高木がエラーした
所も何もかも同じでした。

札幌は17位で変わりませんが、ダヴィのいない京都戦に向けて、明るい材料があったの
も確かです。
ただ、石井のプレー時間、もう少し増やしてくれないでしょうか。

 Aグループ:浦和・川崎・G大阪・鹿島・横浜 [目標勝ち点5]
     0勝0分4敗 勝ち点0 残り6試合(1勝2分3敗であと5)
     ※残り6試合の内訳はホーム戦3、アウェイ戦3

 Bグループ:清水・神戸・柏・磐田・名古屋・FC東京  [目標勝ち点15]
     2勝1分1敗 勝ち点7 残り8試合(2勝2分4敗であと8)
     ※残り8試合の内訳はホーム戦5、アウェイ戦3

 Cグループ:新潟・東京V・京都・大分・千葉・大宮  [目標勝ち点20]
     0勝0分1敗 勝ち点0 残り11試合(6勝2分3敗であと20)
     ※残り11試合の内訳はホーム戦5、アウェイ戦6

千葉との勝ち点差5は変わらず。


グループ別勝敗(8節途中)

2008年04月26日

第8節途中でのグループ別勝敗です。[年間獲得勝ち点の目標は40]
新潟に破れ、獲得勝ち点は7のまま。(現在17位)
ただ、勝ち点1差に札幌を含めて4チームあるので、このまま離されないことです。
最下位の千葉との勝ち点差は広げましょう。
次は浦和戦ですので辛抱なのかもしれませんが、フッキのいない緑がピクシー名古屋に勝
利したように、何が起こるかわかりません。
対Aグループ初の勝ち点獲得を期待しましょう!

 Aグループ:浦和・川崎・G大阪・鹿島・横浜 [目標勝ち点5]
     0勝0分3敗 勝ち点0 残り7試合(1勝2分4敗であと5)
     ※残り7試合の内訳はホーム戦3、アウェイ戦4

 Bグループ:清水・神戸・柏・磐田・名古屋・FC東京  [目標勝ち点15]
     2勝1分1敗 勝ち点7 残り8試合(2勝2分4敗であと8)
     ※残り8試合の内訳はホーム戦5、アウェイ戦3

 Cグループ:新潟・東京V・京都・大分・千葉・大宮  [目標勝ち点20]
     0勝0分1敗 勝ち点0 残り11試合(6勝2分3敗であと20)
     ※残り11試合の内訳はホーム戦5、アウェイ戦6



ダヴィに対峙した千代反田、ビンゴ(これがわかる人は土曜の夕方熱中してましたね)を喰
らって少し痛かっただろうけど、してやったりといったところでしょうか。

今日の試合、私は新潟に負けたというよりは福岡に負けたという印象が強い。
以前、福岡戦の合い言葉の中に「中払に気をつけろ」というのがあったと思いますが、今
日の千代反田は私にその言葉を思い出させてくれました。

ダヴィもダヴィだけど…
監督からキツく説教されたことでしょう。
1試合の停止で済むかな?


残留への勝ち点獲得⑤

2008年04月25日

この企画は今回で一応最後にしようと思います。
新潟戦が明日になりましたが、過去3年の15~18位チームの連勝・連敗などについて
見ていきます。
表の分類ですが、X(連勝)・Z(連敗)・R(連続勝ち点獲得試合)とします。

<2007年>
15位 大宮(35) X(2)・Z(4/3/3/2)・R(2/8/2/2/3)
16位 広島(32) X(2/2)・Z(2/5/5)・R(2/3/2/2/2)
17位 甲府(27) X(3)・Z(4/2/4/5/2/2)・R(5/2/2)
18位 横C(16) X(なし)・Z(5/2/7/9)・R(2)

<2006年>
15位 甲府(42) X(2/2)・Z(2/3/2/2)・R(2/2/2/2/2/2/2/2)
16位 福岡(27) X(2)・Z(2/3/4/2)・R(3/2/2/2/2)
17位 C大(27) X(2)・Z(4/2/7)・R(3/2/5/2)
18位 京都(22) X(なし)・Z(2/2/2/3/3/2/4)・R(2/2/2/2/3)

<2005年>
15位 清水(39) X(2)・Z(2/3)・R(3/6/2/2/3)
16位 柏 (35) X(2)・Z(2/3)・R(2/2/3/3/2)
17位 東V(30) X(2)・Z(2/2/2/3/4)・R(3/2/2/2/3/3)
18位 神戸(21) X(なし)・Z(6/2/3/3/5)・R(2/2/4)



このデータからあえて言えば

1、連勝は必ずすること

2、5連敗以上はしない

3、小連敗(2~4連敗)を4回以内に抑える

4、連続勝ち点獲得試合を5回以上作る。うち1回は6試合連続以上のビッグなものが必
  要です。

2もしくは3に該当するチームでも残留している例はありますが、降格の確率は高いわけ
です。

現在の札幌に当てはめると
1、連勝はまだしていない
2、5連敗以上はしていない
3、2連敗を2回している
4、連続勝ち点獲得試合は1回(2試合)で現在進行中

これからの札幌の試合を追っかける時の参考にして下さい。


残留への勝ち点獲得④

2008年04月24日

今回は過去3年の15位チームの勝ち点をホーム戦とアウェイ戦に分けて見ていきます。
前半戦と後半戦にも分けたいと思います。

<2007年 大宮 勝ち点35>
 ホーム前半戦  3勝2分3敗  勝ち点11(勝ち点獲得率46%)
 ホーム後半戦  1勝2分6敗  勝ち点 5(勝ち点獲得率19%)
 ホーム戦成績  4勝4分9敗  勝ち点16(勝ち点獲得率31%)

 アウェイ前半戦 0勝5分4敗  勝ち点 5(勝ち点獲得率19%)
 アウェイ後半戦 4勝2分2敗  勝ち点14(勝ち点獲得率58%)
 アウェイ戦成績 4勝7分6敗  勝ち点19(勝ち点獲得率37%)

<2006年 甲府 勝ち点42>
 ホーム前半戦  3勝2分3敗  勝ち点11(勝ち点獲得率46%)
 ホーム後半戦  6勝1分2敗  勝ち点19(勝ち点獲得率70%)
 ホーム戦成績  9勝3分5敗  勝ち点30(勝ち点獲得率59%)

 アウェイ前半戦 2勝1分6敗  勝ち点 7(勝ち点獲得率26%)
 アウェイ後半戦 1勝2分5敗  勝ち点 5(勝ち点獲得率21%)
 アウェイ戦成績 3勝3分11敗 勝ち点12(勝ち点獲得率24%)

<2005年 清水 勝ち点39>
 ホーム前半戦  2勝3分3敗  勝ち点 9(勝ち点獲得率38%)
 ホーム後半戦  3勝2分4敗  勝ち点11(勝ち点獲得率41%)
 ホーム戦成績  5勝5分7敗  勝ち点20(勝ち点獲得率39%)

 アウェイ前半戦 2勝6分1敗  勝ち点12(勝ち点獲得率44%)
 アウェイ後半戦 2勝1分5敗  勝ち点 7(勝ち点獲得率29%)
 アウェイ戦成績 4勝7分6敗  勝ち点19(勝ち点獲得率37%)



前半戦はホーム戦、後半戦はアウェイ戦で勝ち点を稼いでいた2007年の大宮
特に後半のホーム戦で勝ち点を荒稼ぎしていた2006年の甲府
これといった特徴もなく平均的に勝ち点を重ねていた2005年の清水ということになる
でしょうか。
それにしても甲府は実にわかりやすい。
これだけ内弁慶のチームとは知りませんでした。
やっぱり「甲府盆地」は何かが起こるんですね。ウィルが壊れたし。

今の札幌に当てはめると清水の傾向に近いようです。
水準を上げないとなりませんが…


あと1回ぐらいやろうと思います。


残留への勝ち点獲得③

2008年04月23日

前回は特に16位の意味付けについて取り上げました。
15位との比較も少し入れましたが…

今回は過去3年の降格チームと15位チームについて見ていきます。

<2007年>
15位 大宮 勝ち点35  ※前半戦3勝7分7敗  勝ち点16 15位
16位 広島 勝ち点32  ※前半戦6勝4分4敗  勝ち点22 12位
17位 甲府 勝ち点27  ※前半戦5勝2分10敗 勝ち点17 14位
18位 横C 勝ち点16  ※前半戦3勝1分13敗 勝ち点10 18位

<2006年>
15位 甲府 勝ち点42  ※前半戦5勝3分9敗  勝ち点18 14位
16位 福岡 勝ち点27  ※前半戦1勝8分8敗  勝ち点11 16位
17位 C大 勝ち点27  ※前半戦1勝3分13敗 勝ち点 6 18位
18位 京都 勝ち点22  ※前半戦2勝5分10敗 勝ち点11 17位

<2005年>
15位 清水 勝ち点39  ※前半戦4勝9分4敗  勝ち点21 11位
16位 柏  勝ち点35  ※前半戦4勝6分7敗  勝ち点18 15位
17位 東V 勝ち点30  ※前半戦3勝7分7敗  勝ち点16 17位
18位 神戸 勝ち点21  ※前半戦2勝5分10敗 勝ち点11 18位

はっきりしたのは2006年で前半戦の下位3チームがそのまま降格しましたが、昨年の
場合は混戦だったせいか面白い展開が見られます。
その中で、前半戦最下位のチームはすべて降格しているので、この位置には絶対いないこ
とが鉄則のようです。
また、前半戦17位も3シーズンで2チームが降格しています。



次は前半戦の成績から逆転残留の可能性を探ってみました。

<2007年の逆転ゾーン> 前半戦終了時の大分と広島との勝ち点差6の中に6チーム
  大分 前半戦17位 勝ち点16 → 残留
  千葉 前半戦16位 勝ち点16 → 残留
  広島 前半戦12位 勝ち点22 → 16位での入れ替え戦降格

<2006年の逆転ゾーン> ※前半戦終了時の16位福岡と15位広島との勝ち点差は5
  前半戦の下位3チームがそのまま降格したためデータ収集不能

<2005年の逆転ゾーン> 前半戦終了時の大分と柏との勝ち点差0で混戦模様
  大分 前半戦16位 勝ち点18 → 残留
  柏  前半戦15位 勝ち点18 → 16位での入れ替え戦降格

はっきりした数字で言い切ることはできませんが、15位と16位のあたりに勝ち点差が
ほとんどない状態で数チームの団子状態であれば、2007年のように17位でも残留は
可能ですが、15位と16位の間の勝ち点のミゾが開いてしまうと逆転残留は無理なよう
です。
やはり3年分のデータで、傾向を言い切ることは難しいです。

強いて言えば、前半戦12位でも降格はあり得るということでしょうか。
もし、少しでも早く安心したければ、前半戦終了時に17位との勝ち点差が7以上で11
位以内にいることなのかな。

次回に続く


残留への勝ち点獲得②

2008年04月22日

16位は降格!

これは念頭に置くべきだと思います。

札幌がJ2にいた5年の間にJ1は様変わりしました。

 ・リーグ戦の勝者が年間順位で決めるようになった
 ・Vゴールが廃止された(※ちなみに曽田はJリーグ最後のVゴーラーです)
 ・2005年より2チーム増えて18チームになった

18チームになって17・18位は自動降格、16位は入れ替え戦というシステムで3年
経ちました。
このシステムのポイントは16位の意味付けだと思います。
16位になれば入れ替え戦に回るのですから、J1残留の可能性は残されています。
それで実際に入れ替え戦に回った16位のチームはどうなったでしょうか。



残念ながらすべてJ2降格です。

2005年 柏 (勝ち点35) ※15位は清水(勝ち点39)
2006年 福岡(勝ち点27) ※15位は甲府(勝ち点42)
2007年 広島(勝ち点32) ※15位は大宮(勝ち点35)

この傾向がある限り、16位はダメということです。
以前は16位は自動降格だったんですから。※例外は2004年の柏のみ

したがって、15位以内に入る必要があります。
15位になるためには勝ち点がいくつ必要なのかというデータが※の数字です。

3チームの平均値は39点弱

つまり、三浦監督が掲げた目標勝ち点40というのは、15位以内に残るギリギリの数字
ということが言えると思います。

次回に続く


残留への勝ち点獲得①

2008年04月20日

34試合のうち7試合が終わりました。
現在14位に札幌はいます。

ところで、三浦監督は残留への勝ち点の目標を40と設定しています。
これは勝ち点獲得率に直すと39%にあたります。

このことについて、何回かに分けて私なりに考えてみたいと思います。

最初は残留した2001年と降格した2002年の成績を見たいと思います。
なお、当時はVゴール方式のやり方だったので、延長戦は引き分けに直します。
当然、公式記録と違いますのであしからず。


2001年 30試合 11位で残留
ホーム前半戦  4勝3分    勝ち点15(勝ち点獲得率71%)
ホーム後半戦  2勝3分3敗  勝ち点 9(勝ち点獲得率38%)
ホーム戦成績  6勝6分3敗  勝ち点24(勝ち点獲得率53%)

アウェイ前半戦 2勝2分4敗  勝ち点 8(勝ち点獲得率33%)
アウェイ後半戦 1勝2分4敗  勝ち点 5(勝ち点獲得率24%)
アウェイ戦成績 3勝4分8敗  勝ち点13(勝ち点獲得率29%)

トータル 9勝10分11敗 勝ち点37(勝ち点獲得率41%) 


2002年 30試合 16位で降格
ホーム前半戦  1勝3分3敗  勝ち点 6(勝ち点獲得率29%)
ホーム後半戦  2勝3分3敗  勝ち点 9(勝ち点獲得率38%)
ホーム戦成績  3勝6分6敗  勝ち点15(勝ち点獲得率33%)

アウェイ前半戦 1勝1分6敗  勝ち点 4(勝ち点獲得率17%)
アウェイ後半戦 0勝3分4敗  勝ち点 3(勝ち点獲得率14%)
アウェイ戦成績 1勝4分10敗 勝ち点 7(勝ち点獲得率16%)

トータル 4勝10分16敗 勝ち点22(勝ち点獲得率24%)



現在2勝1分4敗で勝ち点7(14位)

ホーム戦  1勝0分2敗 勝ち点3(勝ち点獲得率33%)
アウェイ戦 1勝1分2敗 勝ち点4(勝ち点獲得率33%)

これが三浦札幌の傾向なんでしょうか。
ホーム戦とアウェイ戦の勝ち点獲得率が同じです。
昨年のJ2でもこの傾向はほとんど変わりませんでした。
ただ、勝利数はアウェイ戦のほうが多かったですが…

でも、今年の目標や2001年のデータからわかる通り、14位とはいっても勝ち点の積
み上げが遅れていることは確かです。
Aグループから勝ち点を取れていない分、B・Cグループから余計に勝ち点を取らないと
ならない。
特に新潟戦からのホーム戦で頑張ってほしいと思います。

次回へ続く


グループ別勝敗(7節途中)

2008年04月19日

第7節途中でのグループ別勝敗です。[年間獲得勝ち点の目標は40]
神戸に引き分け、獲得勝ち点は7になりました。(現在暫定13位)
1-1同点からの3対1のカウンター攻撃(西谷・ダヴィ・クライトン)の場面、何とかなら
なかったでしょうか。
ともあれ、対Bグループ2連戦は1勝1分けで、ここは描いた通りの展開でした。
そして、いよいよCグループとの対戦が始まります。

 Aグループ:浦和・川崎・G大阪・鹿島・横浜 [目標勝ち点5]
     0勝0分3敗 勝ち点0 残り7試合(1勝2分4敗であと5)
     ※残り7試合の内訳はホーム戦3、アウェイ戦4

 Bグループ:清水・神戸・柏・磐田・名古屋・FC東京  [目標勝ち点15]
     2勝1分1敗 勝ち点7 残り8試合(2勝2分4敗であと8)
     ※残り8試合の内訳はホーム戦5、アウェイ戦3

 Cグループ:新潟・東京V・京都・大分・千葉・大宮  [目標勝ち点20]
     まだ対戦がありませんので、残り12試合(6勝2分4敗であと20)
     ※残り12試合の内訳はホーム戦6、アウェイ戦6



とうとう新潟も初勝利をあげました。
J1昇格後は一度も落ちず、今年で5シーズン目です。
本当はBグループ扱いにしてもおかしくないチーム。
むしろそのほうが札幌は燃えるのかな?

16位 新潟  勝ち点5
  対Aグループ 0勝1分2敗 獲得勝ち点1
  対Bグループ 0勝1分1敗 獲得勝ち点1
  対Cグループ 1勝0分1敗 獲得勝ち点3

17位 東京V  勝ち点4
  対Aグループ 0勝1分2敗 獲得勝ち点1
  対Bグループ 1勝0分3敗 獲得勝ち点3
  対Cグループ 対戦なし
  ※次節もフッキは出場停止(退団報道も見られますが…)

18位 千葉  勝ち点2
  対Aグループ 0勝1分2敗 獲得勝ち点1
  対Bグループ 0勝1分2敗 獲得勝ち点1
  対Cグループ 0勝0分1敗 獲得勝ち点0


グループ別勝敗(6節終了)

2008年04月14日

こちらの方にやられた!
少し凹んでいますが、めげずに頑張ります。
あまりテンポを変えずに、ほんのちょっとスパイスをそえましょう。

第6節終了時点のグループ別勝敗です。[年間獲得勝ち点の目標は40]
磐田から初勝利をあげ、獲得勝ち点は6になって一歩前進です。(現在14位)
15位の清水は3連敗目がホーム戦だったせいか、サポーターが選手バスの前に座り込み、
長谷川監督が出馬するという事態になったようです。

 Aグループ:浦和・川崎・G大阪・鹿島・横浜 [目標勝ち点5]
     0勝0分3敗 勝ち点0 残り7試合(1勝2分4敗であと5)
     ※残り7試合の内訳はホーム戦3、アウェイ戦4

 Bグループ:清水・神戸・柏・磐田・名古屋・FC東京  [目標勝ち点15]
     2勝0分1敗 勝ち点6 残り9試合(2勝3分4敗であと9)
     ※残り9試合の内訳はホーム戦5、アウェイ戦4

 Cグループ:新潟・東京V・京都・大分・千葉・大宮  [目標勝ち点20]
     まだ対戦がありませんので、残り12試合(6勝2分4敗であと20)
     ※残り12試合の内訳はホーム戦6、アウェイ戦6

グループごとの目標勝ち点の数字ですが、決めたのは柏戦に勝ったあとなので、見ように
よっては特にB・Cグループの数字が不自然に見えるかもしれません。



さて、私の思いつきの所もmarutaさんにやられてしまいました。
ただ、あそこまで詳細にする考えはないので、下位3チームについて簡単に取り上げます。
現在の順位でいくと3チームともCグループですが、展開次第ではBグループのチームが
入ることも考えられます。

16位 東京V  勝ち点4
  対Aグループ 0勝1分2敗 獲得勝ち点1
  対Bグループ 1勝0分2敗 獲得勝ち点3
  対Cグループ 対戦なし
  ※次節はフッキが出場停止

17位 千葉  勝ち点2
  対Aグループ 0勝1分2敗 獲得勝ち点1
  対Bグループ 0勝1分1敗 獲得勝ち点1
  対Cグループ 0勝0分1敗 獲得勝ち点0

18位 新潟  勝ち点2
  対Aグループ 0勝1分2敗 獲得勝ち点1
  対Bグループ 0勝1分1敗 獲得勝ち点1
  対Cグループ 0勝0分1敗 獲得勝ち点0

3チームに共通しているのはAグループから勝ち点を取っていること(G大阪と引き分け)
です。同じCグループの京都はフロンに勝っていますので、その分浮上しています。
札幌はAグループからまだ勝ち点を取っていません。次のAグループとの対戦はアウェイ
浦和戦ですがどうなるでしょうか。
ちなみに札幌の次節の試合はBグループのアウェイ神戸戦です。


持株会への投資を今日やってきました。
この機会に経営の健全化をしないと後々に響くと思います。
今度失敗したらそう簡単に援助しませんよ!


勝利に水を差す子供

2008年04月13日

柴田のゴールシーンを何度もくり返して見たり、Jリーグタイムでのコンサ勝利の所を観
ていたら、子供が近づき、

「コンサドーレ勝ったのけえぇ!」

「大体コンサドーレが勝つこと自体奇跡だよね!」

言わせておけば(怒)

「絶対残留してやる!」


もう一つ別のことを…



実は子供が通う学校の先輩が、某Jチームのユースに所属していたのですが、無免許でバ
イクに乗っていた所を捕まったらしく、チームはクビ、通っていた学校もやめて、遠方の
学校に転校したらしい。

ユースと言えば「選ばれた者」の集団。
ここまでたどり着く事自体が大変なはずなのに、何の因果でこういうことになってしまう
んでしょうか。


グループ別勝敗(5節終了)

2008年04月10日

余裕こいていたら、あさっては試合なんですね。
第5節終了時点のグループ別勝敗です。
目標勝ち点は40、獲得勝ち点3は変わりません。(現在16位)

 Aグループ:浦和・川崎・G大阪・鹿島・横浜
     0勝0分3敗 勝ち点0 残り7試合(1勝2分4敗で目標勝ち点あと5)
     ※残り7試合の内訳はホーム戦3、アウェイ戦4

 Bグループ:清水・神戸・柏・磐田・名古屋・FC東京
     1勝0分1敗 勝ち点3 残り10試合(3勝3分4敗で目標勝ち点あと12)
     ※残り10試合の内訳はホーム戦6、アウェイ戦4

 Cグループ:新潟・東京V・京都・大分・千葉・大宮
     まだ対戦がありませんので、残り12試合(6勝2分4敗で目標勝ち点あと20)
     ※残り12試合の内訳はホーム戦6、アウェイ戦6

次節の磐田はBグループ。
初のホーム戦です。


パートナー

2008年04月08日

もちろん素人考えですよ。

前回、テニスのこと(ダブルスの話ですが)を触れたのは、もちろん試合の「流れ」のこと
もありますが、組む相手によってプレースタイルが異なるし、意思の疎通がスムーズな相
手もいれば、堅物的な相手もいるということを言いたかったからです。
あと、長く組んでいる人もいれば、その日限りという人もいます。

少し強引ですが、コンサの選手に当てはめるとどうでしょうか。

例えば石井だと、昨年からの流れで言うと砂川や岡本と組んでたほうが意思の疎通がしや
すいのかなという気がします。
石井&砂川だと昨年の緑戦のラストプレーや酷暑の京都戦の決勝ゴールの場面が目に浮か
びます。
石井&岡本であれば、真っ先に出てくるのは、あの京都戦ですね。
2人で2点取ってるでしょ!
FC戦は砂川との時間が多かったですが、私は岡本とのコンビをもっと長く見てみたかっ
たですね。

一方、ダヴィがいないことで死んでいるのがクライトンかな。
というか、ダヴィは個人の突破力がある分、パートナーを特定する必要はなさそうです。
でも、クライトンからのパスが一番ゴールに近いように思います。
逆にダヴィ以外にクライトンのパートナーとしてやっていける選手がいないのが悲しい。
西はまだ役不足でしょうね。

元気君はどうでしょうか。
西谷、う~ん、それとも藤田かな。
2人とも出ていないから、広島つながりの西嶋とのほうが案外いいのかもしれません。

メディアで触れていた「ホットライン」
単なる掛け声で終わりたくないですね。


試合の「流れ」

2008年04月07日

「試合に入っていけない」という言葉がある。
「試合に参加していない」と言い換えてもいいだろうか。

私はテニスをやっている身ですが、先日こんなことがありました。

私のパートナーのサービスゲーム。
ポイントを取ったと思ったら、次はダブルフォルト。
またポイントを取った次のポイントもダブルフォルト。
そんなことがあって、40-40のラストポイント。※ノンアドバンテージである
6つのポイントの間、私はボールに触ることが一度もなかった、というかノーチャンスだ
った。
そして、ラストポイントでの相手のリターンは私への絶好球。
ところが私のこのゲーム唯一のプレーチャンスはボールをネットに掛けてしまい、相手チー
ムのブレイク。

パートナーは明らかにイヤな顔をしていた。
ミスしたのだから「すいません」とは言った。

でも、私の本音は…



「だったらダブルフォルトをくり返すな!」である。

ポイントを取られるにしても取られ方がある。
相手がいいボールを打っただとか、ストロークやボレーのラリーに負けたのならまだ納得
がいく。次のプレーで修正すればいいから。
だけど、ダブルフォルトだけはパートナーは一切関われない。
しかも、一つのゲームで2回もやられたらリズムに乗れない。気分よくできない。
そのことを棚に上げて、最後のワンプレーだけが責められるのはどうかと思う。

昨日、私と組んだパートナーは明らかにスキルが劣るし、相手の集中攻撃を受けやすく、
勝てる確率は低い。
でも、あまり期待できないそのパートナーが格上相手の狙い打った強いストロークを連続
ブロック、そのボールがカウンターとなって、ポイントを重ねることができた。
そんな予期せぬプレーが出ると私のサーブも冴えた。
結果は私のチームの勝ち。


テニスをやってていつも考えるのは試合の「流れ」
「やばい」と思ったボールを返してポイントが取れると次のプレーにゆとりが持てるし、
さらに相手がムキになってくれる。
結果、勝てるチャンスが増えてくる。
逆に凡ミスほど連続してポイントを失いやすい。
だから、私がはじめにミスをして、次のポイントでパートナーがミスしても、きっかけを
作った私に責任があると考えるようにしている。
「ここまでは俺のせいだから」みたいに。

サッカーを見る時も「流れ」を気にしていますが、実際どんな感じで「流れ」を呼び込む
んでしょうか。


【現地組】思いつくままに

2008年04月05日

終わってみればヨンデが蹴った早いリスタートでのミスキックがすべてだったような気が
します。
ボールがホップしたと思いますが、左サイドの味方(西?)はフリーだったし、あんな強い
ボールを蹴らなくても、グラウンダーで十分だったと思います。

昨年の札幌の十八番だった、開始15分以内は無失点の戦術を忘れそうです。
あれでこう着状態に持っていくのが札幌の戦い方なので、それが崩れるとやっぱり厳しい。
ここ何試合か続いているので、いま一度見直してほしい。

あれがなければ勝ち点は取れたと思う。
3か1かは別として。



今日の味スタで感動したことの一つは、選手紹介の時、アウェイチームに対してもひとり
ずつ背番号を大写しでやっていたことです。しかもサブメンバーまで。
たいていは1画面で全部やってしまいますが、ここはFC東京に感謝。

札幌の応援、90分+α頑張ってた。戦ってた。
私はあまり声出しはできませんが、あれで応援のせいで負けたなんてとても言えない。
あとひと押し、勝ち点を取りたかった。

ノナトのシュート練習は俄に盛り上がった。
ネットを揺らす度に拍手拍手!
だけど、三浦さんが彼を使わない理由がよくわかります。


帰りの飛田給駅、ホームへの階段を2段上がりで走っていたら、何回か踏み外しそうにな
った。
明らかに自分の意思と体とのアンバランス。
もう若くないな。

勝ち点を取れなかったので、今日の一番の収穫はここで数年ぶりに食事をしたことです。


グループ別勝敗(4節終了)

2008年04月03日

これからは以前に分けた戦力ランク別の勝敗を載せていこうと思います。
ランクの根拠はサカダイ開幕直前号の予想順位を使ったものです。
札幌はCグループのため、A・Bそれぞれ1チームずつ落とします。

目標勝ち点は40、現段階の獲得勝ち点は3です。(現在15位)

 Aグループ:浦和・川崎・G大阪・鹿島・横浜
     0勝0分3敗 勝ち点0 残り7試合(1勝2分4敗で目標勝ち点5)

 Bグループ:清水・神戸・柏・磐田・名古屋・FC東京
     1勝0分0敗 勝ち点3 残り11試合(3勝3分5敗で目標勝ち点12)

 Cグループ:新潟・東京V・京都・大分・千葉・大宮
     まだ対戦がありませんので、残り12試合(6勝2分4敗で目標勝ち点20)

カッコ内の目標は私の独断と偏見なのであしからず!



昨日の試合、川崎に点が入ったら、子供が「よしっ!」だって。
冗談じゃない!

今まで対戦した各チーム、札幌が苦手なはずの「徒競走サッカー」をあまりしませんね。
昨年はバイタルエリアから出たボールを相手FWと曽田やブルーノが競争していた場面が
目に付きましたが…
そのかわり、ボックス外のミドルシュートは精度が高い。
昨日の試合もそうだったし、柏戦も鎌田がはずしたとはいえヒヤッとするシュートが何本
もあった。
ゾーンディフェンスになって2年目ですが、昨年認識したウィークポイントに加え、レベ
ルが上がった相手が提供してくれる新たな課題、どう克服するんでしょうか。
進化した姿を早く見たいなと思います。

ダヴィのケガは長引くんでしょうか?


まだまだこれから

2008年04月02日

柏戦のようなわけにはいきませんでした。
やはりフロンは強い。
チョン・テセの2点目なんか、クロスに走って裏を取っている。
弱点をきっちり突いています。
その直前の石井のヘッドがGK川嶋にキャッチされた直後だったわけですが…

さすがAクラス。



クライトンはダヴィがいなかったせいか不完全燃焼の印象。
不要なカードまでもらってしまった。

岡本が入ってから石井とのホットラインを期待していましたが…
あの左足のシュート、ジャストミートしなかったかな…

でも、まだ15位だ。
優也君、味の素で男になれ!