2011年12月16日
皆様から頂いた賭金は このように 競馬振興に役立っています。 ただねぇ、甘い甘い。あくまで後発だから。 斜め上というのは、これくらいやってくれないとw ※ 当日のスケジュールは公式より ※ この日1日の流れはこちら(他にも多数) ※ 参考までにまじめにやるとこんな感じ(第42回ばんえい記念より)
桃太郎電鉄シリーズ終了へ うーん、残念。ここ何年かのさくまさんの日記からは、ハドソンに対するストレスを読み取れることが結構あったから、いつかこんな日が来るかもと思っていたが。。。 堪忍袋の尾が切れた部分もあるだろうが、さくまさん自体はここまで我慢してやってきたのだから、本人の言う通り周辺環境の変化が大きいのだろうな。 道内企業、そして初期のコンサを支えた企業ということで、あまり深く追及したくはないけれども、内地企業の子会社化でこういった人達が離れる、又は離れざるを得ない状況を作っているのだとしたら、道内企業として少しは応援していた部分も見直さざるを得ないかな。もっとも、もうウン十年前にコンサのスポンサー降りているし、最近では野球側だから、今までだって決して贔屓目で見てたわけでもないけど。 ともあれ、桃太郎電鉄シリーズは、私を支えてくれたゲームソフトでもあります。これがあったから日本地図を覚えたし、地名を覚えたし、漠然とだけどその土地の名産品や主要産業も頭に入った。それが社会の授業やテストでどれだけ役立ったことか、また学校での人間関係でどれだけ良い思いをさせてもらったか、計り知れません。正直言うと私は不器用な人間だから学校生活なんてのは面白くない、辛い記憶の方が多いのですが、これがあったから少しは良い思い出もあるわけで、もし無かったら絶望して首をくくってたかもしれません(少し大袈裟かw)。 そんな私も社会に出てからはボードゲーム系はすっかりご無沙汰でしたが、少しずつ進化しながら現在までおよそ毎年1タイトルずつ世に送り出している桃鉄シリーズを見て、自分のように地理を覚える子供が今でもいるだろうということを嬉しく感じていました。 新作の構想が震災への配慮でストップせざるを得ない状況になって、その代わり是非とも復興編をという話もあった矢先のことだけに残念でなりませんし、またこの先新たな展開も或いはあるのかもしれませんが、とりあえずは長きに渡りお疲れ様でしたというのが今の思いです。
2011年12月15日
試合翌日の4日から東京出張があったもので、準備のため勝利の美酒に酔うこともできずに、慌しい日々を過ごしております。
やっと少し落ち着いたので、だいぶ日数が経過しましたが、11.12.3を振り返りたいと思います。
もうとにかく色々な方に謝罪しないといけません。
席に座れなかったお客様、ボランティアの仲間。
もうもう目の前の事象を何とか解決しようと手一杯になって、本来リーダーがやるべき班員のフォローが殆どできていませんでした。これでハッピーエンドになっていなかったら。。。なんて、ちょっと考えられないです。
試合前、2007年の京都戦を上回るのは確実というのは分かっていましたから、ある程度覚悟はしていました。
たぶん自分のボランティア経験の中では過去最高数になるだろうし、それだけの動員数となれば随所で問題が出るだろうと。
だけど、不安ばかりではなくて、そういう雰囲気の中で試合をやって、果たしてどういう結果になるのか見てみたいという、奇妙な期待感もあった。
だから、これは良かったのかどうか分からないけど、朝の現場説明の時、自分の班員に
今日の担務は今までのものとは全く違う。けれども、それを楽しんでほしい。こういう試合こそCVSの醍醐味であって、次いつこの雰囲気を味わえるか分からないから。
というようなことを伝えました。
実際には想像以上の雰囲気で、私が至らないばかりにご迷惑をかけた方もいらっしゃいます。この点お詫びいたします。
ただ、そこは私以上の、10年以上の経験をお持ちのベテランの方に上手くフォローして頂いたと思っています。何はともあれ試合を終えることができたわけですから、皆さんのお陰で何とかやれたのかなと思います。
来季に向けて運営面では反省点ばかりとなりましたが、再びJ1の舞台に立つことを考えれば、むしろ課題が浮き彫りになったことを前向きに捉え、このオフに現体制をしっかり見直す必要があると思います。
そんなことを考えた11.12.3でした。
CVSにしても、仮に現行の担務内容のまま行くとすれば、少なくともあと100人くらいご登録を頂きたい所なのですが、その辺のことは稿を改めて。
プロフィール
函館市出身、やっと帰ってきた。 本人は至って穏健なサポだと自己評価していますが、さて周りはどう思っているのやら。 ま、やれる限りの事はやる。その代わり言うべきことは厳しく言っていくつもりです。楽しくなければ、そしてクラブが応えてくれなければ、応援する理由は無いと私は考えますが、どうでしょうか。 ある時は黄緑の恰好でスタジアムに、またある時は某所で試合経過の実況(をしつつ、身の上話の方が長くなるw) オフシーズンは別な某所で米国式なフットボール実況板にも出没。
最新のエントリー
月別アーカイブ
カテゴリー
コメント
検索