本日の試合@あいつのせいで有休2名

2009年04月29日

Jリーグ ディビジョン2 第11節


    VS  愛媛FC

   会 場   札幌ドーム

   KICK OFF  16:00


放送 : スカパー183ch 15:50~

現地周辺天気予報 : 晴

CVS集合が、12時15分


イベント満載。

GWはスタジアムへ。


第10節あとがき

2009年04月26日

たまたま今日の主神主審がアレだったんで、急きょ始めてみました。

中長期的視点での「格付け」はこちら様にお任せして、某所での実況用に「1試合使い切り」のものとして、こんなものを作ってみました。


警戒レベル  ■□□□□ レベル1(平常)

警戒レベル  ■■□□□ レベル2(火口周辺規制)
  「火口」を刺激してスイッチONにならないよう注意する必要がある。

警戒レベル  ■■■□□ レベル3(立入規制)
  近寄ると黄紙や赤紙の異常放出等の噴火活動により、試合の進行に重大な影響を及ぼす可能性がある。

警戒レベル  ■■■■□ レベル4(非難準備)
  試合の進行に重大な影響を与える可能性が高まっている。或いは既に小規模な噴火が始まっている。

警戒レベル  ■■■■■ レベル5(非 難)
  試合が壊れている。或いはその可能性が明らかに切迫している。



※ 参考:気象庁「噴火警戒レベル」


今日の試合では、今後の事も考えて何とかLv.4までで抑えたかったのですが、ダメでした(爆)。

ただ、全国規模の掲示板なんかを見ると、あの御方最近では意外と高く評価されていたりもします。

私らはどうしても「贔屓目」で見ますから、客観的に見たときにそういう見方もあるということは覚えておくべきでしょう。

ただ、それでもやっぱり今日の試合は判定基準が分からなかった。



勝利は最高のファンサービス? 勝利はいつも提供できるとは限らない

2009年04月13日

昨日の率直な感想です。

私はチラッとしか見られませんでしたが、クライトンやダニルソンも参加してサイン会・撮影会が行われていましたし、ファミリーシートでも同様に選手参加イベントが行われておりました。

昨年までは滅多にこういう取り組みは無かったと思います。


勝利はどんなファンサービスにも勝るものなのでしょうか。

本当にそうなのでしょうか。

もしそうだとするならば、それはコンサドーレというチームの存在意義を否定するも同然と私は思います。チームを取り巻く人々、即ち私達の多くが勝利以外にチームの存在価値を見いだせないとするならば、遠からずコンサドーレは消えて無くなるでしょう。それは、私達の人間としての「程度の低さ」を露呈することでもあります。

・・・というのは大げさかもしれませんね(笑)。


でも、「どんなファンサービスよりも勝利が大事」などと軽々しく口走ってほしくはありませんね。

それを言うのなら、最低でも10億ほどはチームに無償で寄付してからにされてはどうでしょうか。人件費は無論ですが、冬季用の室内練習場など、このチームを強化するには他チーム以上にとにかく元手が必要ですから。


スタジアムに足を運んでいただいて、何が心に残るか。来場者は何を求めているのか。

それは、実は人それぞれだろうと思います。

もしも無理やり多数決を取れば「勝利」がトップになるのかなぁとは思います。私だってチームの勝利は最高に嬉しい。しかし、残念ながら、鹿島アントラーズとか浦和レッズでさえ、ホームゲームの来場者に必ず勝利を提供できるとは限らないわけです。ウチがどうなのかは、推して知るべしです。

でも、例えば選手との交流イベントで、たとえ一人の子供であっても、またほんの少しであっても感動してもらえたならば、やった価値が十分あったと思います。そしてこれは重要なことですが、そういう事は運に左右される勝負事とは違い、「チームにやる気があるなら必ずできる」事です。

その「できる」事をこれまでやってこなかった(或いはやってても一般には見えてこなかった)経営陣および職員に対しては小言も言いたくなるのですが、遅まきでも今年こうしてある程度の継続性を持って実行しようとしているわけですから、ここはグッと堪えてファンサービスに対する評価を行っても良いのではないでしょうか。まだまだ細かい部分で不十分な点が多々あるにせよ、今年のクラブの意気込みは大いに買いだと私は思いますし、一見まともでも実はクラブの将来を全く考えていない「勝利至上主義」的意見に惑わされることなく、継続性をもって今後一層のサービス推進を図ってほしいと思っています。

そして、そのためには、私達自身がその取り組みに理解を示し、その上で不十分な点があれば積極的に声を上げて、少しでも早く他チームからも認められるようなサービス内容に近づけていくことが大事だと思います、


ご承知のように観客動員が減少しています。

しかし、それを安易に「勝利」だけのせいにするのは、まさに「マンネリ」「頭の硬直化」ではないでしょうか。何の問題解決にもならないどころか、札幌サポーターの発想の貧困さを他所のチームにアピールするだけマイナス効果です。

「勝てないから客が遠ざかる」
こんなのはある程度仕方無いことです。巨人でさえそうでしょう。しかし、何度も言うように勝利を約束してチケットを売ることは絶対に、絶対にできないわけです。

だったら、やろうと思えばできる部分で、何か見直す所は無いのか、新しい企画や新しい販売促進策はないかというのを考えていくべきでしょう。

制約は沢山あります。それを乗り越える知恵が「負の連鎖」ではなく「正の連鎖」を生み、やがてチームに地力がついてきます。


本日の試合@ホーム勝利欠乏症

2009年04月12日

Jリーグ ディビジョン2 第7節


    VS  カターレ富山

   会 場   札幌ドーム

   KICK OFF  16:00


放送 : スカパー183ch 15:50~

現地周辺天気予報 : 晴

CVS集合が、12時15分


一言。

戦いやがれ!


第6節あとがき 

2009年04月05日

なんで宮澤を使い続けるのか分からん!
本人は無論、起用している監督に責任があるのは当然!

なんで監督解任の声が上がらないのか!

サポがそんなユルい奴ばっかりだからチームが強くならないんだよ!



・・・ということを、おそらく学生時代なら某インフォに書き込んだろうなぁと、妙に過去を懐かしんでいる管理人がいます(爆)。


いやぁ、久々にここまで酷い試合を見ました。サッカーって、ここまで酷くなるもんなんですね。

で、今の管理人はというと、そもそも「J1に定着するチームになる」ってことにあまり拘ってないものですから、少なくとも血管が切れそうなヒステリーは起こしておりません。

卑怯と思う方は思って頂いて構いませんが、シーズン最初からこうして苦戦を予想していたものですから、今日の試合は酷過ぎるにしても「やっぱりな」というのがここまでの率直な感想です。

1月の時点でも、チームの明るい雰囲気が伝えられたキャンプの時期でも、このチームが1シーズンで結果が残せるとは思えなかったのは確かです。その上で、昇格に拘らなくて良いからどこか暗さのあるチームの雰囲気を石崎さんらしく変えてほしいと。

これが3か月経ち、半年が過ぎ、シーズンが終わる頃には・・・

なんて事を書いていましたが、開幕約1か月で早くも正念場となりました。



今日の試合に関しては、あきっくさんのエントリーを読んで「成る程」と思いました。

もう敗因はここに書いてある通りです、ってなもんです。

でも、北海道は北海道でしかない。

北海道は東京ではないんです。

北海道が東京になる必要もないんです。

どっちが優れているかなんて、考えるのは馬鹿げた話です。東京には北海道に無いものがあるだろうし、北海道には東京に無いものがある。どっちが良いかは人それぞれの筈です。

だから、「なぜ戦う気持ちが無いのか」と聞かれたら、「それが北海道の誇る先人の知恵だばか野郎文句あっか?」と答えれば良いわけです。

え、それじゃダメなの?  あ、そう。

でも、結局は北海道の人間にしか解決できないでしょうね。決して差別をするつもりはありませんが、本州の「他所者」に解決できる話とは到底思えません。むしろ短所は長所ですから、「割り切りの良さ」「粘り強さ」を生かして、短期の成績に拘らず長期的にチームのことを考えられるようになれば、そっちの方がよほど大事なのではないかと思います。


新年度

2009年04月01日

4月1日となって、周囲の環境も色々変化しました。

こんな写真が目にとまりました。


後輩が入るってんで、いつもよりかなり早く職場に行って、心機一転新年度のスタート。

こんな日はたいてい仕事もはかどるのですが、残念ながら今日に限ってそうはならず。せっかく早起きしたのに今はブルーな気分。自分の仕事だから仕方ないけど。。。

そんな1日の締め。

「雲の先にある青空を忘れずに…」

どっかで聞いた気もしますが、とにかく「負けない!」

という気持ちが大事なんだろうな。



という私は引きずってなかなか切り替えできない損な性格だけどもorz

切り替えの上手い人が羨ましい。

よし、愚痴はこの辺で切り上げて少しでも切り替えしよっと。


post by Gekitei

23:04

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