戦い終えて~ゴール裏を遠く見つめながら

2013年11月25日

今シーズンが終わりました。
一時は来週の担務もあり得たわけで、来週末は既に別の用事を入れてしまっているので、どうしたものかと頭を抱えたものです。

こういう状態で最終節を迎えれば、担務はなかなか大変になるだろうと覚悟しましたから、残っていた職場の代休を今日消化していまして、だからこんな時間に書いています。実際、飲んで帰って起きたら11時近くでした(笑)。

ゴール裏を遠くに見ながら、しかし試合をチラ見する余裕も昨日はほとんどありませんでした。特にゴール裏に向かった方は、満席でアウェイ側に回された方もいると思います。そのアウェイ側も、普段の長閑さとは別の光景になっていて、驚かれた方もいるのではないでしょうか。

これで勝っていたらどんな雰囲気になったか。
見たかったですがこれは来年の宿題ですね。

ただ私個人的には、予めある程度の混雑も想定してて、いつも以上の事前準備をして、ほぼイメージ通りにできたことは満足しています。惜しむらくはボランティアも人数が限られていて、もう少し増えてくれれば、一人ひとりの席を探して案内する等のパーフェクトな対応ができるのですが。

試合後控室に戻ると、毎年恒例となっているドールズからのちょっとしたプレゼントが置いてありました。ドールズの皆さんありがとうございます。
こういう良い事が待っているCVSに、皆さまも是非登録を。

チームは天皇杯があって「二兎」を追わざるを得ない状況になって、結果は諺の通りになってしまったわけですが、正直に戦った結果ですから何も責められることはなく、むしろこの経験が今後どこかで必ず生きてくるでしょう。
これから冬の間も、ユースは試合がありますし、選手動静や資金獲得のため戦いが続きます。極めて厳しい状況と言わざるを得ないスポンサーもいる中、チームへの応援が必要だということは、昨日と今日で全く変わっていません。