ううっ寒い

2009年01月26日

えぇ今週から約2週間の予定で極寒の屋外でサービス残業いやいや地元のお祭りの準備手伝いに駆り出されております。

スキー場に行くような、いえそれ以上の重装備で出かけますが、帰ってくるともう眠気が・・・。

もうあっさりと更新も終わらせますよ。

白状すると、ようやく今年、自身初めてシーチケというものを買ったのですが(来年以降は未定^^;;;;;)。

今年から席割に一部変更が出ている。大きな点としては2点あって、一つは旧SA自由席アウェイ側が「夢プランファミリーシート」という新設カテゴリーになっていること。高校生以上の保護者と中学生以下のお子様が一緒に来場した場合、保護者はこのシートをB自由席の価格で利用でき、お子様は無料となる(お子様の事前登録は必要)

この辺、ちょっとややこしそう。チケットを売り出すまでにもっと分かりやすい案内をHPトップの目立つ場所に貼ってほしい。言葉で説明するより、図や絵を使ってくれると、どういう場合に活用できるのか見えてきやすいと思うのですが。

ともかく今年はドーム厚別問わず「SA自由席」はホーム側にしか設定が無いということになりますから、ここ試験には出ませんが皆さん要注意です。

そしてもう一つ、ドーム限定ですが「U自由席」が新設されました。もともとSS指定席だった部分のうち、上段部分の指定を解除して設定されます。これもB自由席SB自由席と同価格のようです(シーズンシート案内の価格表示が間違っていたようなので訂正)。なお、厚別での設定はありません。


SB自由席、B自由席は特に変化は無い模様。なお今年から学生さんには「学生自由席」券が発売されるとのことで、「自由席」と付く席種にはどこでも入場可(つまりSA、SB、B。但し混雑状況による例外有)になるので、従来B自由席の当日券を学生向けに割安で売っていましたが、以上のような形に発展するようです。

もう少し私見も交えて書きたいのですが、もう限界。。。
また後日。


難しいんでしょうなぁ~

2009年01月23日

前のエントリーでフラッ太さんから「コンサにも『グレンデール』みたいなスタジアムが欲しい」という一言を頂きました。

以下は決して私の知識ではなく、ウィキペディアを駆使して書き上げたものですので悪しからず(笑)。

今季のNFL、NFC(ナショナル フットボール カンファレンス)優勝を遂げたアリゾナ・カーディナルスの本拠地はグレンデールという街。

※ NFLはNFCとAFC(アメリカン フットボール カンファレンス)という2つのリーグが存在するが、日本でセリーグとパリーグが分かれていて、大リーグでもアメリカンリーグとナショナルリーグがあるのと考え方は同じ。

カーディナルスがセントルイスからアリゾナに移転してきたのは1988年。当初は「サンデビル スタジアム」を使用しており、これが2005年まで続いた。サンデビルスタジアムはASU(アリゾナ州立大学)の所有であり、ではサンデビルとは何ぞやといえば同大学のスポーツブランド名であり、野球もバスケも勿論フットボールも、チームの名前はサンデビルズというわけである。
(同大学のサイトを見た限り、以上の認識で多分合っていると思うのですが、何せ英語表記ですのでね^^;;;)

7万人以上を収容するスタジアムを大学が独自に作っちゃうのですから、あちらさんのスケールの大きさには驚き呆れます。しかし、それだけの需要があるから作るわけで、ということはカレッジフットボールがそれだけ大学の枠を超えて世間一般から高い注目を浴びているということなのでしょう。

万年田舎暮らしの私では、日本の「早慶戦」などさえもピンと来ないのに、ましてあちらさんの学生スポーツの伝統だとか人気というのは理解のしようがありませんけど、プロと同等か地域によってはそれ以上の地位を得ているようです。

話を戻すと、フットボールに関してはシーズンになると金曜に高校、土曜に大学、そして日曜(+マンデーナイト1試合)にプロの試合という風に「住み分け」ができているようですが、そうはいってもスタジアムはあくまで大学の持ち物ですから、当然大学のスケジュールが優先されるのでしょうし、「間借り」という立場では苦労があったのだろうと推測されます。だから、という訳でもないでしょうが、カーディナルスはこの間1回も地区優勝がない。

それが2006年に遂に自前のスタジアムを持つようになり(名称は「フェニックス大学スタジアム」だが、これはネーミングライツを大学が購入したため)、早くも3シーズン目にカンファレンス制覇。そしてチャンピオン目指してスーパーボウルに出場する。

こういうのを見ると、我らのコンサドーレにも立派なスタジアムが欲しいという気持ちにもなりますね。

全く新しいものを作るのが一番良いのですが、細かい規則規制だとか他大会のスケジュール調整といったソフト面を改善して、厚別がもう少しコンサドーレにとって日程やファンサービスの面で自由がきくようになれば大きく違ってくると思います。

とはいえ、そう簡単な話ではないのですが。

厚別公園は札幌市の物ですから、地域全体での合意が形成されなければ、何一つ前に進まないでしょう。私達だけが声を上げても、それが「一部」の声である限り、当局を動かすことは無理だと思います。

例えが悪いのかもしれませんが、例えば「さいたま市」の場合、緑区に大きなサッカー専用競技場があるのに、大宮区にも小さいけど同じ目的の施設がある。サッカーに興味の無い人から見れば大きな施設一つで十分と思われて仕方無いと思うが、興味のある人(大宮区に住んでいる人は特に)にとってはこれほど重大な問題は無いだろう。

要は個々の市民の中で税金とサッカーを天秤にかけた時に、どっちに振れるのかという問題である。サッカーに振れれば「改修しよう」となるだろうし、税金に振れれば「要らない」となる。そして今、ナック5スタジアムがある。

私達の地元はどうか。行政には失望させられることも少なくありませんが、これは必ずしも行政のみが悪いのではなく、札幌で或いはこの北海道全体の中で、多くの人が「サッカーより他の事に税金を使うべき」と考えている証左であるのかもしれません。もしそうならどんなに景気が良くなってもコンサドーレの地位は上がってきません。むしろ札幌市はよくこの状況でお金を出していると思います。

2年前でしたか、HTBの番組でコンサドーレの財政問題を取り上げていた時に、インタビューで「貴重な税金を投入するのは困る」と言った方がいましたが、これはこれで理に適った意見なので批判はできません。でもこういう人に少しでもチームへの理解を頂き、税金投入はともかくとしても多少の優遇は許してもらう方向に持っていなかいと、チームの将来はありません。

どうするか。ネガティブな反応は逆効果ですから、地道な活動で「浸透」を図るより仕方ないと思います。昨年末にはCVSでも施設のお子様たちの特別招待を企画しましたが、一例としてあのような事を継続していく他は無いのでしょう。子供たちの笑顔は、両親に影響を与えるでしょう。選手は子供たちへのサインや写真撮影をサボらない。ファンサービスは能動的に。それを冗談でなく20年30年と続け、チームの伝統にする。今の子供たちが社会を担う世代になる頃には、少しはチームに暖かい南風が吹くことだろうと思います。

確かに不景気ですが、札幌の都市規模を考えれば決してお金が無いわけではないと思います。むしろ「サッカーに、コンサドーレに税金を使う、或いは多少の優遇をする」ことへの市民道民の合意があるのかないのかの問題なのだと思います。これは、HFCが努力すべきことであります。私達もできる限りお手伝いをするでしょうが、最終的には球団の財力ではなくやる気が問われる問題です。


Conference Championship

2009年01月20日

んーと、これまでの流れに沿って今週も書きましょう。

はい、とっておきの代休を使って、月曜朝からLiveで見ましたが何か(爆)。




NFC

カーディナルス 32 - 25 イーグルス

前半で3TD1FGとホームのアリゾナ有利の展開。前半終了時点ではまだ分からないと思っていましたが、3Qの最初のうち相変わらずイーグルスOFが突破口を見い出せないでいたので、そこでこれは勝負あったかなぁと思いました。

しかし、そこから試合が動きました。
私もまだまだですね(笑)。

スーパーボウルへのプレッシャーからか攻守ともに精彩を欠くようになったアリゾナに対し、イーグルスは連続TDで見る見る迫り、遂に4Q残り10分45秒のTDで大逆転。

但しこの間、イーグルスにも信じられないトライフォーポイントの失敗があったりしましたから、木綿タン試合の流れを完全に引き寄せることはできなかったということでしょう。逆に点を取るしかなくなったアリゾナがこれで積極性を取り戻したか、残り8分台(だったと思うが)では4thDギャンブルに成功。そして残り2分53秒でのTDさらに2pt成功。終わってみれば要所での積極性が吉と出たカーディナルスに対し、イーグルスのミスは得点に直結するものだっただけに痛恨であったろう。

それにしても、これ「レシーブ K.ワーナー」ってw
あれって本当に記録上「ワーナーからワーナーへのパス成功」になるんだww



AFC

スティラーズ 23 - 14 レイヴンズ

NFCの試合に比べると時間経過が遅く感じられ、しかもNFCの試合を見た後でしたから若干の眠気にも襲われましたが、両チームとも激しいDFがウリですし、その中での1ヤードを巡る攻防が見所なわけですから、インジュアリータイムアウトやチェーンクルーの登場が増えるのは仕方無い事だと思います。

ただ、全体を通してスティーラーズが押し気味にゲームを進めましたね。

レイヴンズ守備陣も十分頑張ったと思いますが、怪我人がサイドラインに引っ込むシーンも目立っていましたから、代わりの選手のやり繰りもあってなかなか勝負に行きたくても行けなかったのかなと思います。

なお、試合終盤にはレイヴンズのRBマゲイヒーが激しいタックルを受けて後頭部から倒れこみ、そのまま試合が数分間中断するというシーンがありましたが、大事は無かったようで何よりであります。



ところで、以前コメントを頂きましたので「ひょっとしてあるかな?」と、ふと思いついて探したら、ありました。

こんなのこんなのが。

ほんの僅かでもこの競技の面白さが伝わると良いのですが。


スポーツは文化

2009年01月18日

ここの所、サッカーではないフットボールの話を続けているので、さらに続けましょう。
(やめないのかよ!)

野球(MLB-大リーグね)をも凌ぎ、アメリカ4大プロスポーツの頂点に立つNFL。

"Super Bowl" という言葉は、中学校の英語の教科書に出てきましたから、競技を知らなくても名前だけは聞いたことのある方は意外と多いのではないでしょうか。

そのNFL、(前にもリンク貼ったけど)ちゃんとNFL JAPANという日本版の公式サイトまである。
(ちなみに日本ではMLBの方がよっぽど有名だと思いますが、なぜかMAJOR.JPが店じまいしたのは大人の事情か・・・)

ちなみに今↑をクリックすると、トップには目の保養にピッタリの画像が出てきますが、そこは置いといて気になったのがここのコラム。

確かにあちらさんには、アメフトに限らず野球でも何でも、過去の偉大な選手や関係者の功績に対して敬意を払うという意識を強く感じる。日本にこういう習慣が全く無いわけではないけども、例えば日ハムの試合中継で、日ハムの過去の選手を紹介することはあっても、チーム関係者ではない人が紹介されることは中々無い事だと思う。

Jリーグは何せ出来てから十数年ですから、まだまだ歴史云々を言える段階ではないでしょう。

ただ、過去に数多の名選手がいて、そして今があるのだという意識を皆で共有できるようになれば、自然と相手に対する敬意も出てくると思うし、そうなればサポーター同士で下品な挑発をし合って挙句正面衝突なんてことも無くなると思ったりもするのですが。

さて、今日は、新たな歴史を刻む2009年のキックオフ。
(いきなりサッカーに戻るのかよ)

正直、成績面であまり期待はしてません(爆)。

毒を吐くつもりはないのですが、石崎監督に対して幻想は抱きません。

ただ、成績面以外の面も含めて、在任期間中にチームをより良いものにしてほしいと強く思います。

今日どんなトークが繰り広げられたかは断片的にしか知りません(球拾いと列整理してましたんでね)。が、とても面白かったようですね。選手も例年になく積極的だった感がありますし、早速チームが良い方向に変わったと思います。

が、麻生内閣よろしく、最初は周りみんながご祝儀相場ですから、監督についてくるものです。選手にしても、「石崎さんだから、やらなきゃいけない」という意識があったと思う。

これが3か月経ち、半年が過ぎ、シーズンが終わる頃には・・・どうかな?(苦笑)
このチーム、北海道という土地、そして道民及びアウェイサポの、おそらく柏さんとは全く違う怖さを、監督にはこれから存分に思い知っていただく事になるでしょう。

来年のこのイベントで、大多数のサポーターに「今年は去年以上に凄かったねぇ」と言わせることができれば、チームは確実に良い方向に変わったと言えるでしょう。

そしてもう一つ、監督が一番拍手が大きいというのはやはり駄目だと思います。選手には、来年のイベントの時に監督以上の拍手で迎えてもらうことを目標に1年間あらゆる場面で頑張ってほしいと思います。

当然、その下地を作るにはHFCが努力しなければならないことでしょう。

石崎監督が、この土地にまた新たな文化を作ってくれることを願います。

それが歴史になる。


Divisional Playoff

2009年01月12日

【注意】

NFLのディビィジョナルプレーオフについて、結果含めて書いていますが、
NHK-BSではまだ放送されていない試合があります。

まだ結果を知らないという方はご注意ください。



【NFL Divisional Playoff 全4試合結果】





ちょうど3連休でしたので、CSでたっぷり見させていただきました。

下馬評から「1試合程度は・・・」と予想されてはいましたが、蓋を開けてみると何と3試合でアップセット(=シード上位即ちホーム開催チームが敗れる)となる大波乱。

3~7試合制となる野球やバスケットボールとは異なる、文字通りの一発勝負となるNFLの怖さが如実に出たと言えるかもしれません。

4試合も見てるとうろ覚えの部分ばかりなんで(爆)、正確な情報や専門家の解説はこちらあたりを参照していただくとして、独断と偏見に基づく感想を少し。


タイタンズ 10 - 13 レイヴンズ

タイタンズ、やっちまった・・・。
残念だけどもこれは自滅だったというのが正直な感想。特に2Qだったか、FGで3点は確実って状況からのターンオーバーをたて続けにやっちゃいかんだろ。
あれですっかり見る気無くした・・・。

FGの失敗もあり、結局ファンブルは5回にのぼり、そのうち2回がターンオーバーに直結。一方レイヴンズはファンブルもインターセプトも無し。これではどんなにDFが頑張ってもこの結果は妥当でしょう。むしろDFよく頑張ったと思います。

結果論ですが問題無く取れる3点を取れなかったことが点差になりました。それともう一つ、反則による喪失ヤードも多すぎだと思います。

また来年出直しだけども、AFCはペイトリオッツが巻き返すだろうから厳しいぞ・・・。


パンサーズ 13 - 33 カーディナルス

CS放送で解説していた河口さんが試合前、「パンサーズ有利と言われているが、展開によってはカーディナルスの大勝だってあり得る」という趣旨のことを言っていたのですが。

デロームにとっては不運な1日となってしまった。1Q終了時点では7-14ですから全く焦る必要は無かったと思うのですが、2Qでしたね。パンサーズが波に乗れないでいるうちにカーディナルスはFGで確実に点差を広げた。攻守ともに焦りが出てくるパンサーズ。それをあざ笑うかのようにTD。

前半終了で7-27ですから後半パンサーズは勝負にいかざるを得ないわけで、そうなるとランでじっくりというわけにはいかなくなる。5インターセプト1ファンブルロスという数字がクローズアップされますが、試合の最初の入り方が悪く、修正できる状況にもならず、後半はズルズルということだと思います。1週間の休養が悪い方向に出たか。

なお後述の通り第1シードのジャイアンツが第6シードのイーグルスに敗れたため、第4シードのカーディナルスはホームに戻ってチャンピオンシップを迎えることになります。こういった状況は第1、第2シードの両方が負けないと生まれないので、滅多にありません。

まさかのチャンピオンシップ地元開催にアリゾナでは壮絶な「チケット大戦」が繰り広げられている模様^^;;


ジャイアンツ 11 - 23 イーグルス

前年チャンピオン、まさかのプレーオフ初戦敗退。

朝の3時から生で見ていましたが、1Q残り6分から先はTDが全くないじれったい展開。その分セイフティなんて珍しい得点シーンもありましたが、実況氏の「タッチダウンヌ」をもう少し聞きたかった(笑…分かる人いるのかな)。

スタッツも両チームそう大差無いですし、どこが勝敗を分けたのかはっきりしないのですが(何見てたんだ…爆)、イーグルスのDF陣の頑張りは間違いなくこの結果を呼び込んだ要因の一つでしょうね。あとは、月並みだけど決める所を決めたマクナブと、決められなかったイーライってことになるのだろうか。


スティーラーズ 35 - 24 チャージャース

唯一の「順当勝ち」ということになりますか。

いきなりTDを許した時は「トップ2シード全滅」が頭をよぎりましたが、試合開始前に降った雪も、ホームチーム有利に働いたように思います
(何せ相手がサンディエゴだし)

終始試合をリードした感はありますが、特に3Qでしょうね。スコアこそ7-0とそんなに目立たないのですが、チャージャースのミスも重なった結果、3Qの15分のうち14分43秒がスティーラーズの攻撃時間となり、チャージャースはボールを保持していた時間が僅か17秒。

DFもさすがに疲労したことでしょうし、頭を冷やして考えるだけの時間も無かったでしょう。オフェンスチームがもっと時間を作ってあげたかったですが、ここまで極端なタイムオブポジションになると・・・。4Q残り12分のTDでほぼ勝負あったという所だと思います。

タイタンズが敗れましたので、第2シードのスティーラーズは次週レイヴンズをホームに迎え、チャンピオンシップを戦います。


Wildcard Playoff

2009年01月08日

最近は何かと忙しくてチェックする暇ができないのですが、やはりプレーオフのこの時期になるとNFLは面白いですね。

今年は両リーグともにシード順位最下位のチームが勝ち上がってきました。2005-2006シーズンにはスティーラーズが史上初めてシード最下位からスーパーボウルを制していますが、果たして。

この前レイヴンズの試合を見ましたが、とてもシード最下位のチームとは思えなかったですね。ドルフィンズは昨年の成績が悪かったので今年はレギュラーシーズンの対戦相手に恵まれていたようではありますが、それでもドルフィンズのホームでの試合だったわけで、その中での完勝と言って良い試合は大したものだと思います。

シード順上位(AFC・NFCの各2位以上)チームは、簡単に言えば1回戦免除になるので1週間休養できるわけですが、これとて必ずしも有利に働くとは限らないのが面白いところで、このレイヴンズのようにシーズン後半に勢いの増したチームは、むしろ休みなく試合をこなすことで勢いが倍加していくものです。タイタンズといえどそう簡単な試合にはならないでしょうが、その辺はジェフ・フイッシャーも分かっているでしょうから、どうなるか楽しみです。

さっきまでBSで見ていましたがイーグルスも中々のものです。ただこちらは昨シーズンを制して自信をつけたジャイアンツが相手ですから、今シーズンアウェーで勝ってはいますが、どうでしょうね。攻守ともに序盤から積極的に仕掛けて、相手を慌てさせることができるか。

ま、得てしてこういう時は、スティーラーズとかパンサーズとか、比較的(周囲の注目が)控え目のチームがスーパーボウルに進んだりもするのですが。

お、そういえば次の試合に備えてGAORA映るようにしておかんと。


新監督、新天地

2009年01月08日

2009年。

クラブから僕宛に年賀状が来たのは初めてでないだろうか(笑)。

動き出してますね。

新監督も決まりましたが、どうでしょうね。日立台のラストゲームではゴール裏で自分の「お面」をかぶったサポさんの前でトラメガ持ってた姿を拝見しましたが、ああいうのは難しいでしょうね。たぶんウチの場合は監督に対する愛情とか熱意を「お面」で示そうという発想は出てこないと思います。ただこれは、ありきたりな表現をすれば風土とそれに由来する住人の気質の問題ですから、どちらが優れているという比較をするつもりは毛頭ありません。柏さんにはあちらの良さがあり、私達には私達の良さがあるということです。

「ノリの悪い」チームですから、パフォーマンス的なことを求めても難しいと思います。サポーターも柏さんに比べれば、ひょっとしたら「分かりにくい、扱いづらい」人たちかもしれない。でも、決して度量が狭いわけではない(と思いたい)。成績以外の面もしっかり見ている人たちばかりです(たぶん)。チームが良くなれば必ず評価される筈です。期待します。

あとは、ユースの鶴野選手が水戸にですか。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=1723

単純に「頑張ってほしい」と思えるようになったのは、幾分かでも自分が成長したからでしょうか(笑)。

早ければ今年中に「恩返し」があるのでしょうか。それはそれで面白いですね。



【業務連絡】

昨年末のオフ会で触れた件。
ええっと、HPに予告出ているのですが・・・。
1月8日、明朝6時前後との情報が入っておりますので、起きられる方は頑張ってください。管理人は登場しないはずですが。


年末年始諸々

2009年01月06日

ええっと、30日まで働いてたんですよ、私は。

とはいえ、年末年始も関係なく働いておられる方も多いわけで、そういった方々のお陰で多くの人が正月気分に浸れるわけです。感謝感謝ですね。

というわけで(?)年末年始の気になったこと。


【帰省の列車】
約半年ぶりに北斗(スーパーでない183系の方ね)に乗りましたが、なんと大橋俊夫さんの声が聞こえてきてビックリ。

鉄な方はお分かりでしょう。そうです、遂に183も自動放送になってました。
あのゼンマイ式「アルプスの牧場」もいよいよ世代交代か。

こことかここは直っていないようなので、機器が更新されたのはごく最近のことなのでしょうか。

とはいっても案内表示器が無いのは相変わらずですし、785系のように車内をリニューアルしたわけでもないので(指定席用の座席は順次更新予定ですが)、放送だけ立派になってもどうも違和感が。。。

【月刊マガジンの某コラム】
ウチの親父、「海皇記」が好きで、マガジンを買ってくるものだから、ついつい私も読んでしまった。
(ま、私も好きなんだが)

あのコラム、普段は努めて無視するんだが、新年ボケの為、間違って読んでしまった。

最後まで三浦監督で通すというのが会社の意思だったわけで、それを全員とは言わないが多くのサポーターが支持した。これはIfの話だが、もし三浦監督を8月あたりに解任したとしても千葉とは違いウチの場合は現場が混乱して迷走するのがオチで、結果は変わらなかっただろうと思う。

彼に言わせればウチのようなチームはサッカー界では全世界的に見て珍しいそうだが、非常に嬉しいことですね。全世界的に見ても珍しい強烈な個性を持ったチームだってことですからね。

たとえ世界の常識がどうあろうとオラ達には関係ねぇもの。コンサドーレの事は我々が決めること。
だいたい3連敗くらいですぐに監督の首切ってみろ、そのうち誰も寄り付かなくなるだろうが。

ま、あとは結果で納得していただくよりほか無いでしょうな、コイツには。



【今日は1日 ○○三昧】
大みそかのやつね(笑)。

改めてリストを見てみると、ワイワイワールドやトムとジェリーはストライクゾーンでしたね。
(カリ城だけじゃなかった・・・)

某所の実況ですが、山場は夕食休憩(笑)前の「リフレ」→「真赤」→「アクエリオン」の所だったように思います。あと、司会陣が「平野文」と紹介すべき所を「平野綾」と誤爆した場面があって、当然これ速度上がりますから、歌以外でも気の抜けない展開であったようですよ。

最近の曲はは正直「???」なものが多かったのですが、それはそれで祭の興奮を傍観するのもまた楽しでありました。



【おまけ、年越し祭】

非PC環境の中では当然そんなトコまでカバーできませんね。

後で確認しましたが、もうわざわざNHKでやらなくても、ここで良いのではと思うほど。いやはや素晴らしいの一言ですね。ルパンもあったようだし。

何より96時間1296曲の大トリ大団円に"それ"持って来られたら、ここの管理人文句言えるわけないよwww
いや本当にこれは名曲なんですってば。


post by Gekitei

19:58

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謹 賀 新 年

2009年01月05日

本年もよろしくお願いいたします

       Re:Start ~ 終着駅は始発駅




??本線  ??駅
特に許可なく撮影可(笑)。


post by Gekitei

23:18

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