つ鶴

2010年11月29日

どっかに書いた話の続き(笑)


http://q.hatena.ne.jp/1131366019


ええっと、私も英語の意味がよく分からないのですが^^;;;

ギリシャや北欧の方では縁起のよくない鳥と思われているようですね。我々だったら、例えばカラスなら気味悪く感じるでしょうが、それに似ているのでしょうかね?

あと、中南米との関係ではヴードゥー教で鶴が悪魔の使者と考えられているという話もあるのですが、これは日本からハイチに千羽鶴を送るか迷惑かという話の中から出てきたデマの匂いもして、短時間では判断がつきません。

韓国は・・・大丈夫じゃなかろうかと思いますけどね。

いずれにしても、きちんと説明をすれば文化交流として成り立つ話だと思いますよ。その上で、受け取ってもらえるかやっぱり嫌かというのは、関係者経由で本人に聞いてみるのが理想的な対応だろうと思います。あちらさんの宗教観とか民族観というのは、島国日本人にはある意味理解不能な部分もありますから。


今後、例えばアフリカのどっかから新入団なんて話になったら、どうなるんでしょうね。
(怪我をしなければ問題ないのですが)


一日散歩

2010年11月21日

→ 11/21プロフィール欄に「Jリーグ特命PR部【J特】についての当ブログの対応について」追加
(×対応 ◎八つ当たり というツッコミは、星が五分に戻るまで受け付けないw)


今日は職場の出張帰り。昼前には解散になったものですから、市内で試合を観ていこうと思うと中途半端に時間が空いちゃうし、かといって帰るのもなぁとひと思案。

迷ったのですが、JRの「一日散歩きっぷ」というのを使って時間を過ごすことに。私は幸いなのかどうか分かりませんが鉄道好きなもので、列車に乗っているだけでそれなりに楽しめるものですから、上手い具合に消化できました。もう少し時間があればそれこそ散歩ができたのですが。

このきっぷは土休日限定でありますが函館本線(長万部~札幌~滝川まで)、室蘭本線・千歳線(新千歳空港も可)・日高本線・札沼(学園都市)線の全線、根室本線(滝川~富良野~新得まで)、石勝線(南千歳~新得まで/夕張支線も可)富良野線(美瑛~富良野)のフリー区間で使えます。

・・・といっても、訳が分からないという方が多いのでしょうね。

簡単に言うと、西は長万部から東は新得・富良野・美瑛に至る全部の駅に2,200円で1日乗り降り自由と、おおざっぱに言えばそういうことです。
ただし、乗る回数は無制限ですが乗る列車の種別が快速および普通列車限定なので、特に札幌圏を出る場合はある程度の計画性が求められるのですが。

使い方としては、これだけ対象エリアが広いと1日で乗りつくすのは不可能ですから、一般的な使い方としては、例えば朝ちょっと早い便で滝川まで鈍行で行って、滝川乗換で富良野方面を観光して夜帰ってくるとか、そういうパターンになるのでしょう。

実は私が以前使った時には、いちいち切符を買った時と比べて6千円以上も安く済んだという結果が出たこともありました。

そんなわけで、この切符をうまく使いきろうと思ったら、特急を使うわけにいかなかったものですから、列車時刻の関係で宮の沢をすぐに失敬させて頂きまして大変失礼いたしました。
(勝ち試合なら、余韻にも浸りたいし、また別の対応も考えたのですが←マテ)

それと、

これは全くの偶然なのですが、北海道新聞社で『車掌の仕事(田中和夫著)』という本が出版されているのですが、その表紙と中の記事で大きく出ている女性車掌さんに当たりました。

噂には聞いていたわけですが、いざ本物の方に出くわすとドキッとしてしまうのは、私が鉄道好きだからでしょうか、それとも男だからでしょうか(笑)。


と、余計なことを書きましたが、今日の結論。

「早くあの貧乏神をやめさせてくれ(爆)」


来季はどうなるか

2010年11月16日

↓自分の書いたもの読むと、私もやっぱり頑固な人間だと分かります(笑)>whiteowlさん


水戸戦は1-1の引き分け。

場内マイクT氏を黙らせることはできなかったか。。。

吉弘が戦力外ですか。

私見ですが、この分だと来年はDF作り直しの年になるのではないでしょうか。箕輪も残念な結果でしたし、いっそ1シーズン丸々かけて若返りを図った方が良いかもしれません。仮にそうするなら監督問題をどうするか難しい所ですが。

怪我人も少なくしてほしいけど、攻守に闘争心をみせてほしいし。

来年の作戦は「いのちだいじにガンガンいこうぜ」かw


湘南の選択リターン

2010年11月11日

以下をwhiteowlさん家のコメント欄に書こうと思ったのですが、まーた長くなり過ぎまして。。。

ご迷惑になってはいけないので自分ちで。

whiteowlさん「湘南の選択。」


湘南のこの選択は大いにあり得ると思っていました。
(いや、正しく言えば「仮にそうなっても驚きは無いから、最初から注目してなかった」ですw)

昨年のホームタウンサミットでたまたま真壁社長さんをこの目で見て、話を自分の耳で聞きました。勿論たった1回の機会でその人の全てが分かる筈はありませんが、少なくともフジタ撤退以来の艱難辛苦をずっとチームの先頭に立って味わっている方であることは事実で、その言葉に私は重みを感じました。あくまで一例ですが地域密着とトップの経営状態を下の世代に影響させないという視点からユースカテゴリーの大半をNPO法人のもとに移行させるなど具体的な行動もあります。

つまりそういう考え方を持っている経営者であれば、トップチーム監督人事という大事について、主体的にかつ中長期的視野を持って判断して当然だと。

勿論、今年のサッカーに継続性が出てくるということですから、もうこれだけで相手からすれば一筋縄でいく筈がありません。

この点我らが札幌とは、いちサポーターとして悔しいですが首脳レベルの経験値が話にならない差ですよ。

本来であれば監督人事に限らずクラブの運命を大きく左右する大事を判断するときは、スポンサーの意見もサポーターの意見もマスコミの論評も、聞き流すのは良いですがいちいち聞いてはいけないものだと私は思います。

だって、戦術1つ取ってもサポーターの考えがバラバラでまとまりようが無いってことは、大変失礼ですがwhiteowlさんのブログを読むだけで分かることですから^^;;

しかしウチのクラブは、成績が上がらないと誰が辞めるという話だし、本気でこの仕事がしたいという気概を感じる人が首脳の中にいないように感じるし。これって、例えば動画が流出したから長官の責任問題かいやいや国交大臣はどうなんだという話だとか、首相が1年もたないでコロコロ変わるだとか(どこの国かは知りませんよ)、そういうレベルの話と相似形ではないかなと思うのですよ。

湘南の場合は、あまりに首都圏すぎてスポンサー確保もままならないから、かえってしがらみが無くまたいちいち成績問題を言ってたらトップのなり手が本当にいなくなるという事情あっての長期政権と言えるのかもしれませんけどね。

札幌は恵まれてる、でも恵まれてるが故の不幸もあるでしょうね。それを致命傷にしないためにはひとえに私達がクラブとどう接していくかにかかっていると思います。「甘やかしてはいけない」という視点でクラブに接するべきと私は思っています。