2013年04月08日
岡山戦 試合終了直後に仕事が入ったので試合後のことは分かりませんが、サポーターとしては「J3降格」を現実的に見据えておく必要があるのでしょう。ただ温かく見るのではなく、それを意識する、と。 仮に、というか私は既にこの「仮に」という前置きは最早不要と思っていますが、仮に降格が現実問題となった時に、今までのような試合後の拍手が起こるかどうか。或いは不穏な空気ばかりとなってしまうのか。 私の思いは、前にも書きましたがスタジアムというのはお客様が貴重な時間を割いて楽しむ場所なのだから、見ていて楽しくない、代金に見合ったものを見せてくれない役者(選手)達には容赦の無い罵声が飛んで当然だと思っている。お金を払って見に来ている人が、鬱憤とやるせなさだけを抱えて吐き出しもせず帰すなんて詐欺だろうと私は思う。 ただそれは私の考えであって、じゃあ試合後みんな拍手を止めるべきなのかとか、そういうことになると、たぶん別問題なのだろう。 先日、このようなサイトを見つけた ヤクルトスワローズの私設応援団長だった岡田正泰さんという方の足跡を記したものである。 http://www.geocities.jp/miyamoto6ouentai/okada.html 函館にいた時にたまたまヤクルトの主催試合があってライトスタンドに行った記憶があるけど、面白い応援団だった記憶がある。岡田さんがいたかどうかまでは分からないけど。 驚いたのは、この一文 でも、野球自体はあんまり見れないな。それより気になるのが、”人の流れ”。 「きょう応援してくれるのは、どんな人かな」って。 気になってスタンド中、歩き回っているよ。オレもちっとは顔が知れてるからな。 ヤクルトファンの人に声をかけてもらうし、声をかける。何かアピールするものがなけりゃ、 サッカー人気に追い越されちゃう。 それまで半世紀近く野球を見てきた人、「スポーツといえば野球」という時代を生きてきた人が、別に球団職員というわけでもないのに、人気に奢ることなく晩年にこういう危機感を持っていたという事実が重要だろうと思う。 そして、 たとえ大敗しようとファンに楽しんで球場から帰途についてもらいたい。 ”ファンに喜ばれる”というのがオレの応援のポリシーだ。「応援しろ」と強制なんかしねえよ。 応援を楽しむことによりファンがのって、そのファンの応援で選手をのせられれば、最高じゃないか。な、そうだろ。 他にも阪急の今坂さんの野次とか、別に昔に帰ろうというわけじゃなくて、いま自分達が応援しているチームとどう関わっていくか、そして自分がどう楽しむか、そのヒントがあるような気がします。 英 サッチャー元首相死去 女性の社会進出・政治進出と言われて、あまり抵抗無く受け入れているのは、幼少期にこの人が首相だったからかもしれません。ベルリンの壁崩壊、ソ連解体といったニュースには当然出てくる名前の一人だったでしょうし。改めて考えると結構大変な時代に小学生やってたんだなと。 一時代の終わりということでしょうか。 宝塚歌劇団の台湾公演 この記事のカテゴリが芸能エンタメではなく「国際」とはさすが毎日だ。 仕事で落ちまくったテンションが昼から急回復したw 単に売れる売れないだけではなく、こういう流れを目標にしているモノ作りは強いですよ。それと一般紙のしかも比較的お堅い分野の記事で作品名ちゃんと出した記者よくやった。 (今回「同志」に当たったのは偶然だろうが、結構早くから台湾進出してた事が大きいんだろうね) おいらもそのうち1回、まぁその前に結(ry
プロフィール
函館市出身、やっと帰ってきた。 本人は至って穏健なサポだと自己評価していますが、さて周りはどう思っているのやら。 ま、やれる限りの事はやる。その代わり言うべきことは厳しく言っていくつもりです。楽しくなければ、そしてクラブが応えてくれなければ、応援する理由は無いと私は考えますが、どうでしょうか。 ある時は黄緑の恰好でスタジアムに、またある時は某所で試合経過の実況(をしつつ、身の上話の方が長くなるw) オフシーズンは別な某所で米国式なフットボール実況板にも出没。
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