2010年07月25日
あんまり言いたくはないのですが、試合後にウチらの選手に拍手したい気分に私は到底なれませんでしたがね。 審判の判定にふて腐れてばかり、そして大西お前のせいだと言わんばかりに凡ミスを繰り返す上里。 肝心の所で勝負しない藤田。 審判ばかり気にして、全く試合に集中できてない守備陣。 どこに拍手の要素があったのか、私には分かりかねます。ブーイングの要素なら上記の通りですが。 こんな試合に拍手をすることは、選手に「今日は審判が悪かった。運が悪かっただけだ」と言うのと同じこと。 ある意味そうかもしれない。でも選手に強くなってほしい、チームにJ1上がってほしいと思うなら、審判の陰に隠れて凡ミスを繰り返してる選手に厳しい目を向けることが必要だと私は思います。選手に逃げ道を与えて良いことなんて一つもない。 こんなことじゃ、「札幌は若い選手が育ってる」なんて、口が裂けても言えません。 あとは、スタジアム全体が戦う雰囲気だったのは良いのですが、その相手が横浜ではなく主審になってしまったのは、審判の技量の問題(というか自業自得)が大きいとはいえ、とても残念でした。
2010年07月23日
先日、BS-TBSで放送された番組。函館市電が取り上げられたのでした。 期待以上の内容で、録画した甲斐がありました。 観光メインかなと思っていたら、案内人のパラダイス山本さんがいきなり駒場車庫に行ったのでまずびっくり。出てくる車両もきちんと要所を押さえている(山本さんが電車好きで、かつ交通局の方が案内役で付いてということなら当然かもしれませんが)。 欲を言えばササラ電車のついでに、その隣にばっちり映り込んでいた花電車も取り上げてほしかったのですが(笑)。 ※ 花電車とは8月1日~5日開催の「函館港まつり」に合わせて運行される特別電車で、2日・3日の祭りパレードにも参加し、まさに華を添える。時期的にもバッチリだったんだがなぁ。 特定の運転士さんにスポットを当てて取材してたのも驚き。出てきた方はあまり聞かない名字の方でしたから、親子2代だなというのは名前を聞いただけで私にはすぐ分かりました(子供の頃はほぼ毎日市電を使ってた時期もありまして、しかも大抵は「かぶりつき」で見てたもので^^;;) しかし、職場結婚されて奥様も運転士さんとまでは知りませんでした。こんな所から地元を離れているブランクやら寂しさを感じてしまう自分も相当なアホだなと呆れてしまいますが(笑)。 「松風かれん」のラッピング車(9601号)は車庫での静止画と走行シーンの2回出演というサービスぶり。 ハイカラ號の映像の中に珍しいシーンが(十字街に到着するシーン、停留所の時計の針は6時半過ぎを指しているが、同車は日中のみの運行で午後5時前には入庫する。ということは特別の措置が無い限りあり得ないシーンなのですが、単に時計の故障だったりしてw)。メディアに対する交通局の協力的な姿勢は素晴らしいものと思います。 カラオケ電車が盛り上がってよかったw ただ、最後のナレーションでミスが。お店の所在地「五稜郭駅前」と言ってしまっているが、「五稜郭公園前」と「五稜郭駅前」は全く異なる場所。五稜郭公園前は市電の沿線だが、五稜郭駅はJR五稜郭駅のことで、これは観光地である五稜郭公園からは2kmほども離れており(ウィキペディアより)、また現在では市電の沿線ではない。 細かいことを言いだすとキリがないのですが、ともかく久々に良い番組を見たことには変わりありません。
プロフィール
函館市出身、やっと帰ってきた。 本人は至って穏健なサポだと自己評価していますが、さて周りはどう思っているのやら。 ま、やれる限りの事はやる。その代わり言うべきことは厳しく言っていくつもりです。楽しくなければ、そしてクラブが応えてくれなければ、応援する理由は無いと私は考えますが、どうでしょうか。 ある時は黄緑の恰好でスタジアムに、またある時は某所で試合経過の実況(をしつつ、身の上話の方が長くなるw) オフシーズンは別な某所で米国式なフットボール実況板にも出没。
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