【担の3】4月22日 札幌ドーム

2007年04月23日

コンサドーレ札幌 4-3 東京ヴェルディ1969

得点
【札】曽田(前2)、ダヴィ(前10)、藤田(前16)、ダヴィ(後19)
【V】金澤(前25)、フッキ(後11・PK)、金澤(後14)

警告
【札】西澤、西谷、曽田、芳賀
【V】ゼ ルイス、船越、富澤

退場
【審】家本


久々のボラですし、多数のご来場が予想されていましたので、緊張しましたですね。

私は前回に続きSB席を担当しておりました。ただ、前回がアウエー側だったのに対して今回はホーム側。丁度指定席との境目の所。実はSB席だけで6000名以上の入場予想で、ホーム側はおろかアウエー側までほぼ満席となる見込みでした。

そこで、開場直後から「席つめのお願い」をしました。何年かぶりでないかなぁ? 席を詰めて座ることと、座席に荷物を置かないこと(席を離れる際に荷物を置くのは良いが、専ら荷物置き場としてしまうのはNG)。2000年~2001年にかけては毎試合当たり前に呼びかけていましたね(当時は「客」の立場でしたが)。少しくらい忙しい方が、気合が入ります。

ちょっと気になったのは、「混雑する」と聞いてアウエー側へ移動する人が結構いたこと。確かに、遊びに来ているのに窮屈な思いはしたくないですよね。でも、ホーム側スタンドに穴が開くようでは見栄えが悪いし、一人でも多くの人にホーム側で観戦してほしくもある。難しいなあ。その辺をわきまえたお客様へのアナウンスの仕方とか、まだまだです。

そうそう、私のすぐ近くにSBクラブメンバーさん達が陣取りましたね。皆さん楽しく過ごしておられました。7得点も見られてよかったですね(そのうち実に3点が余計でしたけど)。

こういう時は試合経過など見たくても見られるものではありません。試合開始してもお客様は来ます。この日もおばあさんが子供を連れてこられました。お孫さんでしょう。下の座席はまだ空いてますと案内しますが、ドームにあまり来たことがないのか右往左往している様子。階段の段差を気にしながらおばあさんとお子さんを空いている前方の席に誘導します。普通は前から埋まるものだと思うのですが、ドームの場合は前に行けば行くほど階段の上り下りが長くなるので、前は意外と空いています。ただ、ご年配の方には申し訳ないものがあります。結構下まで降りていただきました。

そうやって案内している最中に先制点が入ったりする訳の分からない展開。

少し試合について言えば、彼はああいう人なんですから、うまくやっていくしかないということでしょう。冷静に考えれば、PKの僅か3分後に同点にされていたり、審判云々以前の問題についても忘れてはいけなせん。

試合終了間際は場内全体からすさまじい手拍子が沸き起こりました。その時は終了後のゴミ整理の手順確認で忙しかったのですが、久々に「コンサドーレサポーターの真髄」を見た気がします。
あの雰囲気をコンスタントに出せないのか、というコトはさておきw。

紙コップの回収についてはまだまだですが、前回よりは少しだけ手際よくなったかなと思っています。これを継続するなら、やはり4~5人でチームを作ることと、そのチーム内でしっかり役割を分担することが大事なような気がします。

そうそう、

ああいう場面での「フッキ」コール  GJ!
ウデ上げたなぁ(関西風に)。


試合終了後、エスタ10Fで食事をしようと思ったら、久々に友人に会いました。保育園時代からの古い友人です。お互いの近況やら何やら気がつけば2時間近く話し込んでおりました。
おーい見てるかー。あの時言った話題はここだぞーい。


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